配信日時:11月16日(月)17:00–19:00

URL:https://youtu.be/lRZOSy1Wz1I(youtubeライブ配信)

出演者:

多和田有希、川島崇志、後藤繁雄

 

POST/PHOTOとは何か?

2010年代の、社会全体のデジタルトランスフォームにより、写真も根底からシフトをとげた。銀塩システムからデータへの移行は、アートとしての写真を拡張しただけでなく、「写真とは何か?」という問いにより、写真全体をひっくり返してしまった。

POST/PHOTOは、それをさらに加速するキーワードである。コロナによって刻印された2020年代の写真の行方を、討議する。

 

*無料で視聴いただけます。

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*配信終了後もTOKYO ART BOOK FAIRのyoutubeチャンネルで動画を視聴いただけます。

 

【プロフィール】

多和田有希

1978年、静岡県生まれ。東北大学卒業後、ロンドン芸 術大学キャンバウェルカレッジ写真学科を経て東京藝 術大学大学院博士課程修了。2019年より京都芸術大学、 美術工芸学科で教鞭を執る。人間の精神的治癒のシス テムをテーマに、写真療法のリサーチと、自らの撮影 した写真のプリントを焼く、削るなどの独自のプロセ スによって作品を制作する。主な個展に「悪魔祓い、 系統樹、神経の森」(G/P gallery、東京、2018)「Burnt Photographs」(TARO NASU、東京、2012)、主なグ ループ展に「5×3」(Kunstraum Düsseldorf、デュッ セルドルフ、2015)、「カミナリとアート 光 / 電気 / 神 さ ま 」( 群 馬 県 立 館 林 美 術 館 、 群 馬 、 2 0 1 7 )、「HAMAMATSU SESSIONS」(Hirano Art Gallery、 浜松、2019)など。

 

川島崇志

1985年、宮城県白石市生まれ。東京を拠点に活動を行 なっている。東京工芸学大学院芸術学研究科博士前期 課程メディアアート専攻写真領域修了。修士(芸術学) 取得。自然現象をモチーフとして、圧倒的な自然の力 によってもたらされるカタストロフィや、土地の記憶 を辿る不在の物語を、自分自身の経験や問いを交えな がら架空のストーリーによって提示するという作品を 制作してきた。主な個展に「Doorgang」(G/P gallery、 東 京、2018)、「Absence and Ambience」( 大 和 日 英 基金ジャパンハウスギャラリー、ロンドン・イギリス、 2017)、 主 な 受 賞 に「Foam Talent 2019」(Foam Museum、アムステルダム・オランダ、2019)、第18 回文化庁メディア芸術祭(審査委員会推薦作品、東京、 2015)などがある

 

後藤繁雄

編集者、クリエイティブディレクター、アートプロデューサー。京都芸術大学教授。坂本龍一、細野晴臣、篠山紀信、荒木経惟、蜷川実花、名和晃平らのアーティストブック、写真集を編集。展覧会のキュレイション、若手アーティストの発掘・育成・サポート、育成などにも力を入れる。また、ギャラリー/出版社G/P+abpを主宰。アートブック振興のためNEOTOKYOZINEのプロデュースも行う。また篠山紀信・蜷川実花らの大型美術館巡回展を成功させた。