日時:11月28日(木)
17:30 - 18:15(受付開始時間 17:15)
会場:PLAYGROUND(B2F 講堂)
講師:川口涼子
対象年齢:5〜10歳
言語:日本語
料金:500円(要当日有効のTABF入場券)
※11月14日(火)12:00よりTABF入場券を販売開始いたします。
ワークショップに参加いただく際は、TABF入場券のオンライン事前予約も必須となりますのでご注意ください。
新しい建築や場所づくりのプロジェクトを始める時、イギリスではよく子どもたちとワークショップを行います。希望に満ち溢れた創造性豊かな子どもたちのアイデアは、人が自然と寄ってくる場所づくりのヒントになるのです。
このワークショップでは、コラージュを用いて東京都現代美術館前の広場を新しくデザインします。
世界中の有名建築家もアイディアを膨らませるためにコラージュを使います。写真や雑誌の切り抜きなどを新たに組み合わせると、ハッとするようなアイディアのかけらが生まれます。広場をみんなが集まる楽しいパブリックスペースにデザインしてみましょう!
イベント事前予約:https://peatix.com/event/4187556/view
(外部サイトに切り替わります)
※席数に限りがあるため、事前予約をお勧めいたします。
※席に余裕がある場合は、当日受付あり。
川口涼子
建築家。イギリス、ケンブリッジ大学で建築を学ぶ。20年間のロンドンでの建築事務所勤務を経て、2024年夏より拠点を東京に移す。イギリスでは主に学校、大学、区役所、遊歩桟橋、博物館など公共の場を創り上げるプロジェクトに携わる。外と内の境界線を見直し、どのように多くの人が楽しめるパブリックスペース(みんなの居場所)を生み出せるか、を探求している。