
日時:12月20日(土)15:30-16:30
会場:東京都現代美術館 サンクンラウンジ(B2F)
料金:無料(要当日有効のTABF入場券)
※11月20日(木)12:00よりTABF入場券を販売開始いたします。
TABF入場券のご購入およびご予約は必須となりますのでご注意ください。
※本ライブのご予約は不要です。
出演者:Haruko Okano
コロナの自粛生活の中で本を読む、朗読する、文章を書くことが大切なコミュニケーションの1つの手段であることを再認識し、これまで書き溜めてきた詩の本をリリース。詩を録音し、音楽をリミックスしたアルバム『DAY Z TRIP』も同時に発売。堂ヶ島の海を訪れた際に書いた詩やロンドンの空から着想を得た曲も収録。「どこかに出かけて旅をする、どこにも行かないで頭の中で旅をすることは、旅をするという意味で同じなのかもしれない」をコンセプトにアルバムはIN(ウチ)で書いた曲、OUT(ソト)で書いた曲で構成。ライブでは身の回りの生活音、詩の言葉とアンビエントの音が対話しながらプログレッシブビートと共に展開する独自の朗読劇を発表します。

Haruko Okano
パーソンズスクールオブデザイン(NYC)卒業後、「HARCOZA」を8年間運営。ファッションとアートを横断するイベントを企画し、これまで数多くのミュージシャンに衣装を提供。現在は、詩の朗読を録音しDTM(デジタルテクノロジーミュージック)で独自の朗読劇ミュージックを展開しながらMVも制作。昨年、英国 London Film AcademyでScreenwriting Certificateを取得し現在ロンドンの90年代サブカルチャーをテーマに執筆中。