OUTDOOR LOUNGE

 

L PACK.キュレーションの飲食スペース。TABFを外からも盛り上げるべく、「OUTDOOR LOUNGE」では美味しいフードやドリンクを振る舞うキッチンカーが並びます。コーヒー、ワイン、ビール、カレー、サンドイッチ、弁当、お菓子にアイス。お腹ペコペコの方も、小腹が空いた方も満足していただける充実したメニューです。買ったばかりのアートブックを読んだり、久しぶりの友人と語りあったりと、自由に休憩できる気持ちの良いスペースでは物販も行われます。
また、L PACK.が運営・キュレーションを手がけ、2026年4月、渋谷にオープンする新しいスタイルのミュージアム、Museum of Imaginary Narrative Artsとのコラボレーション企画も見どころです。蚤の市のような賑わいを、どうぞごゆっくりお楽しみください。

L PACK./エルパック
小田桐奨と中嶋哲矢によるユニット。共に1984年生まれ、静岡文化芸術大学空間造形学科卒。アート、デザイン、建築、民藝などの思考や技術を横断しながら、最小限の道具と現地の素材を臨機応変に組み合わせた「コーヒーのある風景」をきっかけに、まちの要素の一部となることを目指します。

FOOD/DRINK

  • Chioben

    2011年に代々木上原で「chioben(チオベン)」を開業。撮影現場や映画、舞台のバックヤードのお弁当、ケータリング、雑誌や広告等幅広く活躍。

  • DORSIA

    神戸と高松にある喫茶店 ロゴデザインは平山昌尚 加賀美健、anccoによるオリジナルグッズも展開

  • L PACK.

    小田桐奨と中嶋哲矢によるユニット。共に1984年生まれ、静岡文化芸術大学空間造形学科卒。アート、デザイン、建築、民藝などの思考や技術を横断しながら、最小限の道具と現地の素材を臨機応変に組み合わせたプロジェクトを行う。近年の活動にさいたま国際芸術祭2023など。2026年春、渋谷にて新しいミュージアムのプロジェクトを開始。

  • mitosaya / CAN-PANY

    mitosayaは千葉県大多喜町にある蒸留所。薬草園で育てた果樹やハーブ、全国のパートナーの恵みを生かし、発酵や蒸留の技術で“自然からの小さな発見”を形にしています。これまでに200種を超える蒸留酒や加工品を生み出してきました。また、2023年に清澄白河に誕生したボトリング工場CAN-PANYでは、小ロット・ノンアルコール・コラボレーションをモットーに、旬の素材を活かした炭酸飲料やモクテルを製造しています。

  • mountain△grocery by VEGEしょくどう

    「たべることはいきること」をモットーに、(どこかわからないけれど)どこかの国の食卓に広がっていそうな景色を作っています。中東料理に影響を受けたヴィーガンが基本ですが、その土地のジビエを使うこともあります。力のある食材が好きです。

  • Try Many Times Club

    700年以上の歴史がある東京都大田区の池上本門寺に隣接する公共施設内に2023年にオープンしたカフェTry Many Times Club。店名にもなっている「何度でもトライしてみよう」を胸に、リソグラフスタジオとレンタルキッチンも併設しています。L PACK.のコーヒー、国産クラフトビール、スパイスカレーやホームメイドの焼菓子など全てのメニューがおすすめ。トークイベントやフードイベントも不定期で開催しています。

  • 蓉とdusk(WEEK1のみ)

    墨田区曳舟にある中華胡麻団子の専門店「胡麻団子 蓉」と竹内真紀が主宰する「dusk life=eat」のコラボ出店。昨年大好評だったオリジナル肉まんを再び販売。花椒、八角、五香粉など中華スパイスを使った餡と、ヴィーガンの2種類をご用意。ここでしか食べられないとっておきの肉まんです。

  • 青果ミコト屋

    日本全国の田畑を旅してまわり、旅先で出会った野菜を食卓まで届ける「旅する八百屋」として、宅配や飲食店卸し、イベントなど各地を巡業する八百屋として活動。2021年、地元である横浜市青葉区に旅の拠点「MICOTOYA HOUSE」をオープン。日本中からから選りすぐった自然栽培や在来種の野菜たちを、量り売りかつ、プラスチックフリーで販売。また八百屋ならではの規格外野菜や、ロスになる食材を生かしたクラフトアイスクリームブランド「KIKINATURALICECREAM」も手がけている。

GOODS

  • ANUNFOLD

    『ANUNFOLD / アヌンフォルド』は、環境に配慮して染色したマットな表情とドライな手触りが特徴のナイロン素材をベースに、バッグを制作している日本のブランド。1点1点ゴムディップしたネームやハンドルの7本ステッチがアイコンで、テーマは普通と機能。普通のデザインと機能性について考えます。

  • gathering shop KONKO(WEEK2のみ)

    作家と雑貨の日用品店

  • SIDE CORE(WEEK2のみ)

    2012年より活動を開始、東京都を拠点に活動。メンバーは高須咲恵、松下徹、西広太志。映像ディレクターは播本和宜。個人がいかに都市や公共空間のなかでメッセージを発するかという問いのもと、ストリートカルチャーの思想や歴史などを参照し制作する。ときに他ジャンルの表現者を交えたプロジェクトとして、 都市の死角や隙間となる場所で多彩な作品を展開。近年の展覧会に「SIDE CORE 展|コンクリート・プラネット」(2024年、ワタリウム美術館+屋外、東京)、「百年後芸術祭」(2024年、千葉、木更津市/山武市)

  • SMCR(WEEK1のみ)

    Shibuya Kazuki (Artist) / MIHO KASHI (Baker) / Clay Daughters (Clay Artist) / Rui Nakamura (Illustrator) 以上4名による合同出展

  • Waraya

    Warayaは千葉の里山にある築180年の茅葺古民家を拠点とするテキスタイルディーラー。日本の古布や民藝品を主に海外へ紹介し、国内外を問わずテキスタイルを用いた空間ディレクションやアートワークも手掛ける。伝統素材と現代の感性を結び、日本の失われつつある美しさを世界に発信している。

  • 塔屋 + カワイハルナ + 木下理子

    3者による合同出店。7日間限定のキオスク。
    塔屋 TOYA:東京 目白台のセレクトショップ。フィンランドの古道具や古着と、日本の現代作家やブランドによるイベントを中心に、様々なモノをフラットに展開している。

    カワイハルナ:アーティスト。幾何形態を組み合わせた独自の構成物を描いている。展示を中心に壁画、書籍の装丁画、プロダクトデザインなども手掛けている。

    木下理子:美術作家。水彩やサイアノタイプ(日光写真)などの技法を用いたドローイング、身近な素材を使った立体、インスタレーションなど、様々手法を用いて作品を制作。

  • 杖と眼鏡(WEEK2のみ)

    職人の手仕事から生まれ、長く使えて、出かけることが楽しくなるアイテムを届ける2社の合同出店。
    杖 / Vilhelm Hertz(ヴィルヘルム・ハーツ):デンマークの杖工房で住み込みで働き、日本での展開を任された宮田が、デザインを受け継ぎ、日本の職人とつくるカスタムメイドの杖。
    眼鏡 / MUSASHI KANDA: 木や動物の角、漆などの素材を用い、コンセプチュアルな眼鏡を提案。対話を重ねて仕立てるビスポークで、あなただけの謹製眼鏡を。

  • 杖と靴(WEEK1のみ)

    北欧デンマークにルーツを持ち、長く使えて、出かけることが楽しくなるアイテムを届ける2社の合同出店。
    杖 / Vilhelm Hertz(ヴィルヘルム・ハーツ): デンマークの杖工房で住み込みで働き、日本での展開を任された宮田が、デザインを受け継ぎ、日本の職人とつくるカスタムメイドの杖。
    靴 / duckfeet(ダックフィート): デンマークで生まれたハンドメイドのレザーシューズ。
    “Keep it simple”の哲学のもと、自然な素材と普遍的なかたちを守り続け、日本でもその精神を受け継ぎ、一足ずつ丁寧に届けられている。

  • 空と海

    空と海(Sora to Umi)は1995年、千葉県で社会福祉法人地蔵会により設立された福祉サービス事業所です。80名を超える障がいのある方が和紙や木工、染め織り、陶芸、絵画、料理など多様な制作に取り組み、ギャラリーやレストランも併設。寄付品や廃材、地域資源を活用し、持続可能な循環を実践しています。

BOOK

  • BOOK TRUCK

    BOOK TRUCKは公園や駅前、野外イベントなどの行く先々に合わせて、その都度品揃えや形態が変わるフレキシブルな移動本屋です。新刊書、古書、洋書、リトルプレス、雑貨などを販売しています。ぜひ特別な一冊と出会いにいらしてください。

  • 新建築書店

    建築専門誌を発行する新建築社と、恵比寿のアートブック書店POSTが共同で設立した、東京・青山にある建築とアートの領域をまたぐ専門書店です。