Illustration: Tomoe Miyazaki
TOKYO ART BOOK FAIR(TABF)2024では、2022年よりスタートしたTABFの子ども向けコンテンツ 「Kids' Reading Room」を、「PLAYGROUND」としてあらたにパワーアップして開催します。今年のゲストカントリーでもあるドイツの絵本を自由に読める「Kids' Reading Space」では、グリム童話をはじめ、ミヒャエル=エンデ、エーリヒ・ケストナー、トミー・アンゲラー、ヤーノシュ、オトフリート ・プロイスラー 、ヘルメ・ハイネなど、日本でも知られる名作家の翻訳絵本や洋書絵本など新旧さまざまなタイトルを選びました。アートブックやZINEを販売するTABFオリジナルの販売機「ART BOOK VENDING MACHINE」では、アートブックとしても楽しめる絵本を中心に、ユニークな出会いを提供します。また、アーティストによる予約制のワークショップや、随時参加可能なWOSETによるワークショップなど、親子でたのしめる企画なども盛りだくさんです。要予約制の託児所もございます。
協力:株式会社 子どもの文化普及協会、Woset