PRINTER SECTION × Noritake スペシャル見本帳:「HANDING BOOK」

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THE TOKYO ART BOOK FAIR 2016のエントランスには、イラストレーターのNoritakeによる5×5メートルの壁画が登場。本を持った男の子のイラスト「HANDING BOOK」は、フェアのために描き下ろした新作になります。
毎年フェアには、デザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌『デザインのひきだし』と親交のある、本作りのプロフェッショナルたちが一堂に会する「PRINTER SECTION」が登場します。今年は、「PRINTER SECTION」とNoritakeによるコラボレーション企画として、壁画のイラストを用いたスペシャル見本帳を制作します。手に取りやすい、ポストカードサイズの16種類の見本帳は、色や厚み、質感の違うさまざまな紙、蛍光カラーのインク、箔押し、活版、リソグラフ、オフセット、インクジェット、デジタル、シルクスクリーンなど、素材や技術の組み合わせを変えることで、同じ絵の違った表情を見せてくれます。
THE TOKYO ART BOOK FAIRならではのコラボレーションは必見です。
*そのほかにも、壁画と同じイラストをプリントしたトートバッグなどのグッズも販売します。
 
 
イラスト:Noritake
デザイン:竹廣倫
コーディネーション:津田淳子(デザインのひきだし)
仕様:16枚セット、100×148mm