日時:2016年9月18日(日) 12:30 - 14:00
登壇者:岡本仁(ランドスケーププロダクツ/編集者)、奥山由之(写真家)
参加費:1,000円(定員80名)
【受付終了】
※定員に達したため、ご予約を締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
渋谷区神山町に位置する書店SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(SPBS)で開催されているトークシリーズ「誰でも撮れて、誰でも発信できる時代の写真“論”」。編集者の岡本仁さんが、全8名の写真家の方々に公開インタビューをする企画です。今回はそのサテライト企画として、岡本さんと写真家の奥山由之さんの対談をTOKYO ART BOOK FAIRで再び開催することになりました。長きにわたり雑誌の編集者として写真を見てきた岡本さんと、新世代の写真家である奥山さんによる貴重なトークです。
※会場ではSPBSから発行される「誰でも撮れて、誰でも発信できる時代の写真“論”」のトークをまとめたZINEも販売する予定です。
岡本仁(おかもとひとし)
編集者。1954年北海道生まれ。マガジンハウスにて『ブルータス』『クウネル』『リラックス』などに編集者として携わったのち、2009年よりランドスケーププロダクツの"かたちのないもの担当"。著書に『果てしのない本の話』(本の雑誌社)、『続・果てしのない本の話』(パピエラボ)など。現在、雑誌『暮しの手帖』上で「今日の買い物」を連載。5月から雑誌『&Premium』上での連載「18 MILES OF BOOKS 果てしのない本の話」もスタートしている。
奥山由之(おくやまよしゆき)
写真家・映像作家。1991年生まれ。
主な写真集に『BACON ICE CREAM』『Girl』『THE NEW STORY』など。
第34 回写真新世紀優秀賞受賞。第47回講談社出版文化賞受賞。