BOOTH : G-26
こんにちは!ディアナとディンダです。私たちが、『#88LOVELIFE 』Vol. 01、02を出版しました。『#88LOVELIFE』とは、愛と人生について88の名言を集めたイラストレーション本です。最新号のVol. 02では、常にパッションを追い求めるディナが、ついに情熱そのものと向き合います。ポジティブなエネルギーに溢れる、ディンダの可愛いイラストは、あなたのその日の気分をぐっと明るいものにしてくれます。 すべてがキュートな『#88LOVELIFE』は、女の子のマストハブ! Vol. 01はマレーシアとインドネシアで大ヒットし、7万冊販売しました。マレーシアでは、2015年のベストブックに選ばれています。2016年1月刊行したVol. 02の販売数も、既に2万5千冊を越えています。
BOOTH : C-07
社会にでた今でも大学の時の友人と個人個人でZINEを作っています。展示、写真集、Web等様々なまとめ方がある中、ZINEという手軽かつ宝物のような媒体に惹かれ、作り続けています。
BOOTH : I-26
1997年創刊の東京発のヴィジュアル・マガジン。グラフィック・デザインを中心に、ファッション、写真、映像、音楽など、各号異なるテーマのもと、世界中のあらゆるクリエイティヴ・シーンを取材し、アーティストのインタビューと共に彼らのアートワークを掲載。誌面を構成する独自のエディトリアル・デザインは、多くのクリエイターたちから高い支持を集める。記事は全て和英バイリンガル表記で、日本のみならず、アメリカ、ヨーロッパ各国、アジア各国など、世界中の多くの国々で販売されている。
BOOTH : G-12
だいたい1995年生まれ3人衆。
BOOTH : H-19
■5X5 ZINE:イラストレーター、小川哲による音楽をテーマにしたZINE。5X5のブロックによるミュージシャンのポートレイトとテキストで綴る新しいスタンダード・ミュージックのためのガイドブック。 ■the fictional map:グラフィック・デザイナーの庄子結香(ソリヤマ)によるプロジェクト。中南米のインディー・ミュージシャンのインタビューと楽曲を編纂したCD+ブックレットの刊行や、臭覚とイメージのワークショップなど、好奇心と衝動の赴くままジャンルにとらわれない活動を続けている。
BOOTH : H-23
abooks(アブックス)とは、鷺森アグリが、agrisと共に同時始動したプロジェクト。Project 01のテーマは、求愛ダンス-dintje-。鷺森が7日間にわたり毎日顔の見えない「あの人」に一方的に言葉のないプレゼントを送り続けたドキュメンタリー。強くストレートな求愛行動と、それを受けて次第に変様していく受け手の心情とを、写真と、サイドストーリーとで生々しく描き出す本作。全頁フランス織り(※袋とじ)の仕様は、読者が自らの手でページを破り、閉じられた内側の世界を垣間見る行為をもって、作中で描かれる求愛のプロセスの擬似体験が可能となっています。
BOOTH : B-22
visual artistとして写真やコラージュの制作発表・活動をしています。今回出店するM.M76は作品とは別で制作しているZINEです。街をテーマに創られ、今までのコラージュ作品などが掲載されています。半年に1冊のペースで制作が行われ新作を含め、11号目のZINEです。現在までにstoreでの販売と制作拠点である横須賀にあるギャラリーにて販売しています。
BOOTH : B-23
都内で一人芝居を行っていた若井響子が、イタリアを旅した際に壁ウォッチングと音源集めに目覚める。幾重にも重なったポスターや落書き、また、街や路上での音の重なり等、人と自然によって偶然生まれた「アートじゃない生き物」を切り取って集め、各地で撮りためた写真と音源で作品製作を行っています。
BOOTH : A-12
東京を拠点とする現代アーティストが集まり、スタジオワークについて建設的な対話を行う場として立ち上げたアートバイト講評団。それぞれのメンバーのスタジオワークに新しい方向性が生まれ、リソースを共有するサポート体制のとれたネットワークが広がっていきました。2014年にTHE TOKYO ART BOOK FAIRに初参加し、自分たちと同じ考えを持ったクリエイティブな人たちとアイデアを交換したり、自分たちの活動を紹介したりしたことは、創作意欲がわいてくる素晴らしい体験でした。今年はアーサー・ファン、パティー・フダク、亀井佑子、アンジェロ・レヴィ、小野ロリー、ルイーズ・ラーズ、ニック・ウェストらメンバー7名が参加。ドローイング、ペインティング、コラージュ、漫画、写真、イラストレーション、デザイン、版画と様々なメディアを駆使した作品をお届けします。
BOOTH : I-22
アートビートパブリッシャーズは現代写真ギャラリー・G/P galleryの出版部門として写真を始めとするアートブックの編集・出版を行っています。これまでにヴィヴィアン・サッセン、スティーブン・ギル、篠山紀信、蜷川実花、横田大輔、小山泰介、志賀理江子など多数のアーティストとのコラボレーションを行ってきました。欧米からもたくさんの注目を集める日本の写真集という文化の一端を担うべく、時代を映し出す最先端のアートを、編集・出版を通じて発信し続けています。
BOOTH : E-03
“between the books” は写真家ホンマタカシを中心とした今日の写真情報サイトです。当サイトは井関ケン、高橋了(マウンテングラフィックス)、高野ユリカ、瀬木哲によって運営されています。ホンマの愛犬 『ホイス』の命日6月30日に設立されました。また、ホンマによるセルフパブリッシングシリーズとして、ホンマ自身の写真集のほか、若手作家の作品集などを発行しています。
BOOTH : D-12
BLANKMAGはごく限られたコミュニティへ、ごく限られた情報を発信していく、ハイパーローカルなカルチャーガイド。愛知県のアパレルセレクトショップ様にて、90年代から00年代のストリートカルチャーを切り取った展示、Larry Clarkにフォーカスした展示、また書籍、ポスター等のセレクトを行っている。東京にてLarry Clarkオリジナルフォトの展示販売イベントを開催。
BOOTH : E-15
BLUE ARTは、編集者の櫻井拓が主宰する、アートブックのパブリッシャーです。アーティストやデザイナーと協働し、時代に対してクリティカルなイメージやテクストを、印刷物という形態で先鋭的に構造化するのがコンセプトです。アーティストの作品集、批評雑誌、展覧会のドキュメントなど、多様な印刷物を出版しています。
BOOTH : H-20
とある写真系ワークショップ参加者有志でzine’s mateに出展してから過去6回参加して来ました。写真のみではなく本の形式にして製作して来ます。
BOOTH : A-06
BOKは、イラストレーター・デザイナーからなる3人組。 ◯田中草樹_2006年からロンドンの芸術大学でイラストレーションを学び、卒業後はフリーランスで活動。2012年10月帰国。デザインも始める。 ◯サカイシヤスシ_デザイン事務所「LaNTA DESIGN」代表。イラスト描くのもすごく楽しい。この活動を通じて、いろんな人といい出会いができればと思っています! ◯佐藤香苗_イラストレーター。かわいい絵とそうでもない絵を描いて、書籍や雑貨などあれこれお仕事をしています。最近は海外からのオファーも。
BOOTH : H-18
瀬戸内の高松で写真集、アートブック専門のbookshopを開業しながら隣接するギャラリースペースで写真の展示や写真にまつわるトークイベントを定期的に開催しています。このたび小店で新しく写真集を出版するレーベル「piligrim」を立ち上げTABFで初お披露目しようと思っています。
BOOTH : A-04
昨年5月に開店した石川県金沢市にある本屋&ギャラリーです。「アーティストの頭の中を本によって覗ける本屋」をコンセプトにしています。8月19日から「安西水丸さん、デザインを教えてください!」展を開催中。
BOOTH : B-07
ARTIST, ILLUSTRATOR & OBSESSIVE FANATIC
アーティスト、 イラストレーターとファナティック♡ // 女性 / 170cm / うお座(魚座)PISCES / 血液型 (BLOOD TYPE) : A // LIKES : プロレス / K-POP / JOHN WATERS / プリクラ / ANIMALS / TEEN HEARTTHROBS / PRO WRESTLING / 80s METAL / DREAMS / NATURE / アイドル / THE INTERNET / オタク / J-POP / PORNOGRAPHY / かわいい / ROCK N ROLL / COMIC BOOKS / VHS TAPES / ヴィジュアル系 / FAN ART / AKIHABARA / CRUSHES / WINTER / CINEMA / OBSESSIONS / ジャニーズ / POP CULTURE / SHOUJO MANGA / BOYS LOVE / NAKANO BROADWAY / OUTDATED FORMATS / ROMANCE / ICE HOCKEY FIGHTS / ANIMATED GIFS …
BOOTH : C-20
BY ONE
2014年に発足
東京、サンフランシスコ、ニューヨークをベースに、様々なフィールドで活躍するアーティストが所属するインディペンデントスタジオ。
B.O.P. (BY ONE PRESS)レーベルのもと、ジン、写真集、CD、アーティストとのコラボレーションアイテムやワンオフの作品を不定期でリリース。映像や映画音楽の製作も行う。2016年には日本、サンフランシスコ、ニューヨークのアーティストをキュレーションしたグループ展 “BY TWENTY TO HUNDRED”を5月にNo.12 Gallery(東京)にて開催。
BOOTH : F-03
independentに特化した活動を主軸とした展示や販売を行っているギャラリー&ショップ。ギャラリーでは、アーティストの展示、パブリッシャーの紹介、それに関連したトークイベントなどを行なっています。ショップでは各国からセレクトしたアートブック(zineや写真集)などを販売しております。書籍の内容としては、ビジュアルブックやイラストレーションを軸にファッションイメージを創出させるものに力を入れているのも特徴です。国内では手に入れることができないものも多数取り扱っております。是非会場にて手に取ってご覧いただければ幸いです。
カクタス・ブリトーは南カリフォルニア・ブリトーを中心としたアメリカ料理を出すレストランですが、実はオレゴン州ポートランドにあるZINEを扱うパンクでインディペンデントな出版社Microcosm Publishing(マイクロコズム・パブリッシング)の本を扱う正規代理店でもあります。DIYを中心としたユニークな本とブリトーをお届けします!
BOOTH : S-01
世界中の美術館やギャラリーで制作されている展覧会図録を一堂に集めたTABFによる企画ブース。ロサンゼルス、ニューヨーク、東京にスペースを持つ現代美術ギャラリー「Blum & Poe」、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(MIMOCA)、そして国内の美術館やギャラリーでの展覧会企画を多く手掛ける「キュレイターズ」それぞれが手掛ける展覧会図録から、通常書店に並ぶ機会も少ないものを中心にご紹介します。
”food”と”art”を結ぶ新感覚ギャラリーROCKETのオーダーメイドなケータリングサービス。ユニークなfoodをデザインするフードクリエイターとのコラボレーションメニューやブランドのイメージに合わせたオリジナル什器に空間演出まで、様々なシチュエーションに合わせたスペシャルなパーティーをお届けしています。
BOOTH : D-03
「chicago」は阿久根佐和子、上條桂子、ミトミアキオ、村岡俊也の4名のエディターチームで作る小冊子です。上記4名に加え、毎号1名のゲストエディターを迎えます (そうではない号もあります)。そう「4か5」で1冊の小冊子を編集するという意味です。4名のエディターはそれぞれに編集テーマを設け、各々で取材をし、執筆しています。ブックデザインは山野英之、アートワークは松井一平が担当します。
料理人。2011年6月に代々木上原にてchiobenを始める。お弁当を中心にケータリング、出張料理など。2014年3月に『チオベン 見たことのない味 チオベンのお弁当』(マガジンハウス)を刊行。THE TOKYO ART BOOK FAIR 2016年では、9/16(金)、17(土)に「chioben+ケミカルウォッシュ」chiobenのつまみセットと江口宏志とケミカルガールの作るケミカルドリンクバー。18(日)、19(月)に、chiobenの弁当(予約あり)&他たべものを振る舞います。
BOOTH : E-04
【circle】東京国立市にあるギャラリーショップ。主宰するデザイナーの丸山晶崇が企画した展示を行うとともに、アーティストの作品集なども出版している。【Michi Laboratory】ミチラボラトリーは、下道基行が運営するとても小さな出版社。家庭菜園のように、作品を作りながら生きていくための実験室であり、活動自体が作家としての作品のひとつだと思っています。【西舘朋央】コラージュアーティスト。旅先や日常のなかで使用が済んで捨てられているものなどを見つけて集め、それを素材に作品を制作しています。
http://circle-d.me/gallery
http://m-shitamichi.com
http://tomoonishidate.com
BOOTH : B-13
有名無名問わず国内外のアーティストを紹介してきた新代田の「gallery commune」を2015年6月で閉鎖し、現在は出版レーベル「commune Press」を運営。国内外で開催される展示のキュレーションなども手掛けている。2016年2月には、zineやアートブックに特化したセレクトショップをオープン。
BOOTH : I-02
スタイリスト島田辰哉、写真家山谷佑介、アートディレクターYOSHIROTTENの3名が中心となり、製作されたインディペンデントマガジン。ファッションとアートをミックスさせつつ、自分たちの中の流行やルーツを様々なアーティストやクリエイターたちと一緒に作る、カジュアルでパーソナルなマガジン。
BOOTH : A-14
【CU(カルチャーに)S(政治を)MO(持ち込んで)S(すいません)】クスモスによる、文化と政治を繋げるブースです。「#音楽に政治を持ち込むなよ」という話題がネットニュースになり、会田誠『檄』に抗議が寄せられ、取り下げ未遂騒動になる昨今。文化と政治を切り離すナンセンスさこそまさしく「政治的」! 日常と文化が切り離せないのと同じように、日常と政治は繋がっていることを無理なく伝聞できるZINEやミニコミ、グッズを販売します。
BOOTH : G-07
女子美術大学デザイン・工芸学科ヴィジュアルデザイン専攻長崎訓子ゼミ卒業生を中心に形成されたイラストレーターのグループ『daughters』でマガジンを作りました。記念すべき創刊号!グループ名daughters(ドーターズ)とキャッチフレーズである「言うことを聞かない娘たち。」の由来は、ゼミ担当教員でイラストレーターの長崎訓子が発した「本当にみんなわたしの言うことを聞かない!」という言葉から。
BOOTH : E-02
アートブックを中心に、少数でも価値ある本を制作。本のデザインから販売までを一環して行い、様々な出版方法を取り入れた柔軟な書店を目指しています。
BOOTH : I-25
EINSTEIN STUDIOとは、「日本の写真家を世界へ」をスローガンに、海外に向けて写真家のプロモーションや出版を行う2010年に設立された団体です。中でもEINSTEINが企画・運営を手がけるJAPAN PHOTO AWARDは有料の写真のコンペでは日本一の参加者数を誇り、累計3000人以上の写真家を志す老若男女が参加してきました。我々は受賞者の活躍の場を広げるべく、毎年数多くの国際的なアートブックフェアに参加し、積極的に新しい日本の才能を紹介しています。
BOOTH : E-13
ELVIS PRESSは、名古屋のブックショップ&ギャラリー、ON READINGが2009年に立ち上げた出版レーベルです。今年は、写真家、平野太呂の写真集『The Kings』をリリースします。また、平野太呂自主制作による写真集『LOS ANGELES CAR CLUB』も販売します。アーティスト:平野太呂、塩川いづみ、オカタオカ、林青那、fancomi、鈴木裕之、田口美早紀etc…
BOOTH : E-14
ヒロ杉山、松井正憲、峯山裕太郎、加藤崇亮からなるクリエイティブユニット。ファインアートの世界で国内外の展覧会で作品を発表する一方、フリーペーパーやアートブックの出版、展覧会のキュレーションなども行い、グラフィックデザイン、広告など幅広いジャンルで独創的な作品を発表しつづけている。さらにPV制作やVJなどの映像分野での評価も非常に高く、平面だけではなく立体作品から空間演出も手掛け、幅広い創作活動を展開している。
BOOTH : D-19
天然水の訪問販売に失敗したマツオは、逃げるように訪れた西海岸の外れで仏壇をインテリアとして販売していたカズミに出会う。その無謀な生き方に惹かれたマツオはカズミにある商売を持ちかける。先の見えない生き方をしてきた二人が選びとったラストリゾート。それは肥大した妄想が成就することのない夢がつまった空想のミュージアムだった。書き割りですら無い彼らのミュージアムには特定の場を必要としない漂流するミュージアムショップがあった。やがて妄想は一人歩きを始める。エンターテイメントという名の劇薬がキマり始めていた。
BOOTH : S-02
Fishは海外のアートブックを専門に取り扱う洋書店とディストリビュータによる洋書販売企画ユニットです。今回はシェルフ、銀杏書房、Folios、Kana Kawanishi Art Officeの4社でアートブック&ヴィン テージ絵本バザールとドイツのアートブック・パブリッシャーKehrerの新刊展示即売を行います。普段は価格が高めの洋書やレアなヴィンテージ絵本を今年も特価で大量放出致します。皆さまと本の出会いの場になることを願い、ご来場をお待ちしております。 (取扱いジャンル:アート、写真、デザイン、インテリアなどのヴィジュアル 洋書、ヴィンテージ絵本)
http://www.shelf.ne.jp/
http://www.ginnanbooks.com/
http://www.kanakawanishi.com/
BOOTH : D-08
東京のレコード・レーベル。国籍やジャンル、発表形態に捉われず、オルタナティブな音楽性と遊び心溢れる作品を数多くリリースし、JAPAN TIMES、英i-D、Dazed And Confusedにて特集される。アメリカのカルチャーマガジンThe FADERが2013年最も注目すべきレーベルの一つとして選出。
BOOTH : C-21
2011年から季刊オンラインマガジンFraction Magazine Japanを発行し、日本のファインアートフォトグラファーを世界に発信してきました。掲載作家の写真集の販売、写真集の出版・販売、ポートフォリオボックスの製作・販売などを通じてファインアートフォトグラファーと写真愛好家の皆様との接点づくりも進めています。
BOOTH : A-11
私達の年に一度のお楽しみ….普段とは違う物作りを作家たちが楽しみます。異なるジャンルで日々制作をする作家達がデザイナーと組み一冊の本を作り上げます。デザイナーとの共同作業により、新しい発見や制作のヒントを見つけ本に還元しまた新たな制作に挑んでいく…。作家自身も発見の場として楽しみ、デザイナーと組むことによって本自体のクオリティーも保っていこうというコンセプトです。作家と本の新しい出会いにお立ち会いくださればと思います。
BOOTH : B-12
現代アートからZINE、アートブック、オリジナルアパレル、エクストリームミュージックなどアンダーグラウンド & アウトサイドな作品を取り扱うギャラリー&オンラインセレクトショップ。
BOOTH : G-15
本山周平、錦戸俊康、片山亮、國領翔太の4人による写真レーベル。その「今」を記録する、ということを「写真の心臓」として志に掲げて、写真同人誌『GRAF』を2012年に刊行。今回のTHE TOKYO ART BOOK FAIR 2016では最終号となるvol.12を刊行。
BOOTH : E-08
2010年結成。村橋貴博と岩瀬敬美による2人組のアートプロジェクト。海や川に漂着する陶片を拾い集め、それを元に作品制作、発表を続ける。本やカードに加え、プロジェクトから生まれたタイルも販売開始。また、デザインやアートワークの提供も行なう。
BOOTH : G-14
本の匂い、本のかたち、本が並ぶ姿、本の重さ、本屋でつぶす時間、選ばれた紙、印刷方法、製本方法、本はいいな ー 本というかたちにこだわった作品を全て手製本で制作。一つ一つ手作業でつくった封筒を綴った「LETTER BOOK」「Photo is」など。イラストレーターなので、絵も描きます。文字は描きますが、文は書きません。
BOOTH : E-06
東京を拠点に活動するインディペンデント・レーベルです。国際的に活躍する美術家のサイモン・フジワラ、「もの派」を代表する菅木志雄の展覧会カタログや、内藤礼、さわひらきなどの現代美術家の書籍のほか、チバユウスケの詩集、ファッション・デザイナーであるヨーガン レールの作品集なども出版しています。またRVB BOOKS(フランス)のディストリビュートも手掛けています。そのほか、他社と連携し展覧会の企画や書籍・カタログの編集もおこなっています。
BOOTH : G-04
HIGH(er) magazineは、編集長のharu.を筆頭に同世代のメンバー5人を中心として制作しているインディペンデントマガジンです。「私たち若者の日常の延長線上にある個人レベルの問題」に焦点を当て、「同世代の人と一緒に考える場を作ること」をコンセプトに毎回大きなテーマを設定しています。そのテーマに個人個人がファッション、アート、写真、映画、音楽などの様々な角度から切り込んだ内容になっています。また雑誌だけでなくそれに付随してトートバッグや缶バッヂなどのグッズ制作・販売を行っています。
BOOTH : I-21
旬の写真作品をはじめ、フォトグラファーのインタビュー、写真の歴史や世界の最新情報などが満載の雑誌『IMA』を年四回刊行するほか、写真集レーベル「IMA PHOTOBOOKS」から杉本博司、川内倫子、水谷吉法など国内外で活躍する多数の写真集を出版。2014年3月には六本木にIMA CONCEPT STOREをオープンし、展覧会やトークショーなどのイベントや、写真にまつわる多彩なコースが魅力のスクール「INSIGHT: IMA PHOTO SCHOOL」を開催するなど、“LIVINGWITH PHOTOGRAPHY”をコンセプトに、写真をめぐるさまざまな楽しみを展開しています。
BOOTH : G-21
初めまして!
Momomoe NarasakiとWilliam ShumによるグラフィックデザインユニットITWST(I Think We’re Still Thinking)です
ニューヨーク州立大学Fashion Institute of Technology(FIT)にてグラフィックデザインを専攻。クラスメイトとして4年間の大学生活を共にし、2014年卒業と同時にユニットを組んで活動を始めました。1年間のフリーランス活動後、Wassaic(ニューヨーク)とKortrijk(ベルギー)での滞在制作活動を経て、今年から日本に拠点を移動しました。現在は福島県の西会津国際芸術村という文化交流施設にてグラフィックデザイナー/滞在アーティストとして様々なプロジェクトに取り組んでいます。ここでの新しい発見や出会いが私達を次はどこへ導いてくれるのか、とても楽しみです。
— M&W
BOOTH : B-16
モデル MARIKOが作るjasmine zine。jasmine zineを作るキッカケとなったのは「こういう撮影があったら面白いかもなぁ」など思っているうちに、自分で作ってみようとなったのです。 そして、2008年の2月にコピーで綴じたものから始まりました。2009年の12月からはコピーから印刷へと移行しました。 jasmine zineではカメラマンさんやスタイリストさん、ヘアメイクさん、モデルの皆さんや携わってくれてる様々な方々が他の雑誌では出来ない〔自由に、そして面白い撮影〕をjasmine zineのために撮り下ろしで行っているのでぜひご覧になってください。
BOOTH : G-34
東京の暮らしと、デザイン
BOOTH : G-08
エクストラオーディナリーなマガジンを発行するスナックアートユニット。インスタントカメラで撮影した作品や、ペインティング、コラージュ、コンピュータ・グラフィックスなど、表現はマルチ。
BOOTH : A-21
東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科、近藤一弥研究室の現役生とOB、OGから成るグループです。研究室ではグラフィックデザインに限らず、映像や音楽メディアの可能性を探る研究・制作をしています。アートブックフェアでは、それぞれの参加者の得意分野を活かした、枠に留まらない様々な冊子を販売する予定です。
BOOTH : E-07
kotoritenは小鳥に関する活動を行うグループです。2009年から国内外のアーティストをゲストに迎えた展示の開催を始め、各メンバーが小鳥に関したzineやイラスト、音楽などの作品制作をしています。CLASKA DOで開催した「kotoriten 3 aichooo」、韓国の「UNLIMITED EDITION」へのゲスト参加に続き、今回も小鳥づくしのブースでお待ちしています。
BOOTH : G-22
札幌で学生をやりながら、コラージュの手法を用いて、夢や、見間違い、妄想の世界を好き勝手に作っています。また趣味で、へんてこな写真を撮ったりもしています。
小田桐奨と中嶋哲矢によるユニット。 共に1984年生まれ、静岡文化芸術大学空間造形学科卒。アート、デザイン、建築、民藝などの思考や技術を横断しながら、最小限の道具と現地の素材を臨機応変に組み合わせた「コーヒーのある風景」をつくる。UTRECHTにてケーキ&コーヒースタンド“モームとLPACK”を開催するほか、各地のエキシビジョン、アートプロジェクトにも多数参加。
BOOTH : H-05
ラボラトリオ・ザンザラは2001年にデザイナーとソーシャルワーカーが共同で設立したイタリア・トリノのNPO福祉法人です。職員全員がデザイナーで、彼らのアトリエは街の中心街にあり、街の人たちに見守られながら、自由にアトリエと街を行き来しながら、紙の張子やシルクスクリーンのオリジナル商品を作り、また企業や自治体のグラフィックデザインも多数手がけています。彼らは、質の高いデザインとプロダクトの制作を通して社会と関わり、クリエイティブの可能性を創造しながら、社会の在るべき姿を提示しています。
BOOTH : G-17
自らがキュレーションしたアーティストとのコラボレーション作品をお届けする、超ホットなガールズ・チーム。多様なヴィジョンやクリエイティビティをサポートするLadies of Leisure(LOL)は、自らの手で自分たちのシーンを作っている女の子たちや、彼女たちがどうやってそれを成し遂げたのかにクローズアップして、みんなをワクワクさせ、インスパイアし、クリエイティブな生き方を応援していきたいと思います。ジンの出版に加えてワークショップやパーティーの主催、映画製作、おしゃれで楽しい商品の販売を通じて、懸命に夢を追いかけるこれからのアーティストたちを支援するツールを提供しています。
BOOTH : G-12
友達にジブンの好きな音楽を聴かせて、気に入ってもらった時の瞬間がたまらないあなたへ。ここにはちょっと風変わりで、ちょっとポップな音楽があります。Lights and Musicは東京をベースにしたバイリンガルの音楽ブログ。アーティストインタビューや、限定フリーダウンロードなどここにしかない特集も、時より掲載。ほぼ毎日の更新で、友達に紹介しています。
BOOTH : A-07
Luis Mendo ルイス・メンド
スペインとオランダで20年にわたりエディトリアルデザイナーとして活躍したあと、2013年に活動の場を東京に、重点をアートとイラストへシフト。作品は日本、ヨーロッパ、アメリカの雑誌で定期的に出版され、イラストレーターとして活動するかたわら、国内外のクライアント向けにデザインの仕事も続けている。
Home Page: www.luismendo.com
Instagram: @luismendo
Adrian Hogan エイドリアン・ホーガン
1986年生まれ。オーストラリア、メルボルン出身。モナシュー大学卒。2009年からイラストレーターとして活動を開始、世界各国にクライアントを持ち、2013年より東京に拠点を移し雑誌、広告、書籍、絵コンテ、など幅広い分野で活動中。主な仕事に、雑誌『POPEYE』、『Casa Brutus』、『TRANSIT』、トゥモローランドの壁画、日テレのガイドブック、Clash of Clans広告などがある。
Home Page: www.adrianhogan.com
Instagram: @adehogan
BOOTH : P-09
「MABATAKI NOTE」は アーティスト鈴木康広と福永紙工との恊働プロジェクト、身近な紙製品の再発見をテーマにオリジナルアイテムを開発、販売をしている。今回TABFでは2016年に制作した新作「木漏れ日のノート」もお披露目。
BOOTH : A-24
日仏ハーフのシンガー・トラックメーカー。十代をパリ・香港・京都で過ごし、14歳で宅録を始める。独創的なシンセサウンドからなるボーダレスなポップセンスが、国内外の耳の早い音楽ファンから注目を集める。2016年、ニューアルバム『Le Zip』を発売。アートワークではYkiki beatや雨のパレードなどのMVを務める気鋭クリエイターMitch NakanoやYukari Shinomiyaらとのコラボレーションを果たす。数々のCM音楽や、アパレルのムービー音楽なども担当。
BOOTH : G-10
インターネット上で購入した「生物」を日常に投下し、混沌とした空間を設置。写真によって採集するという手法で、東京や海外で作品を発表している。観察を兼ねた飼育も大切に行い、発見した習性や、ディテールを奇妙に表現する。今回発表するアーティストブックは、作者が意図的に仕掛けた「SEPARATE HIDDEN RULES」という名の罠の集積である。鑑賞者をあらゆる生命体との檻の中に隔離しながら、混乱させ、想像力を次々と崩壊させていく。現代や都市における、自然写真の可能性を新たに提示する。私家版。300部。
BOOTH : B-11
写真家、奥田行が主催するクリエイションスペースMANHOOD。併設するギャラリーでは様々な作家の展示やポップアップショップを行っております。
BOOTH : C-13
世界中のクールなマガジンや書籍を日本に紹介しているディストリビューター。多種多様なインディペンデント・マガジンから写真集、アート本やジン、さらにTシャツやトートなどのグッズまで取り揃えています。
BOOTH : A-19
Melbourne is a graphic designer and illustrator based in Tokyo. ユーモアとエスプリをエッセンスとして、シンプルでミニマルなグラフィック作品の制作、絵本創作を行っています。 セルフパブリッシング・アートブックレーベル「めがねBOOKS」のZINEとメルボンの新作を販売します。
BOOTH : D-10
2010年創業の新しい出版社。建築、美術、デザインなどに関する6冊の書籍を刊行。一人で編集・制作・発行・営業等を行っている。
BOOTH : I-05
MISAKO & ROSEN Tokyo
昨年のブースのテーマは、ガーデンでしたが、今年のテーマはビーチです!
主な出版物:有馬かおる 南川史門 トレバーシミズ 加賀美健
今年の取り扱い出版物:エリカベルズッティの新書「ミネラル」(ブラジル)ジョシュ・ブランド新書、トレバー・シミズ新書、加賀美健新書
主に、リプレゼントアーティストのこの一年に出版された本を出展いたします。
BOOTH : H-11
東京を拠点とする「MNK Press」は、愛という労働を行う出版社です。出版を通して、作品と印刷物の関係性を紡ぎ、新たな価値を与えたり、物語に変化を与えることを目的としています.
BOOTH : F-02
写真展の企画や出版をしています。今の若手作家のzineの販売をします。
BOOTH : D-16
イラストレーションのアートブック、zine等を出品します。
参加作家/アジサカコウジ 今井トゥーンズ JUN OSON 白根ゆたんぽ タダユキヒロ 前田麦 リタ・ジェイ
代々木公園近くのローカルなエリアで、グッドミュージックと自然派ワイン、ファラフェルのベジプレートが楽しめるカフェ&バーです。店内でアート作品の展示を行う他、フリーペーパー「NEWPORT VOICE」を隔月ペースで発行しています。
BOOTH : D-15
主にVACANTでイベントの企画を行う。他に、ウェディングのコーディネートも手掛ける。さまざまに重なりあう流れの調和を空間へ結びつけることを基に構成する。また人と水のリズムを意識したアートワークを制作している。これまでに「SWIMMING POOL」「Fog.」「AVALON」などを企画。
BOOTH : G-36
1987年神奈川県生まれ。2009年桑沢デザイン研究所総合デザイン学科卒業。イラストレーター/ペインター/デザイナーとして現在フリーランスで活動中。主に書籍・雑誌の挿絵、CDアートワーク、アーティストのライブグッズデザイン、ブランドロゴのイラストレーション・デザイン等を手掛ける。12歳からつけている自身の暗い日記がテーマの「SAD DIARY」はnorahiの継続的なアートワークである。MUSICとHORROR好き。
BOOTH : G-20
わたしたちは、山形市にある東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科4年大竹ゼミ9名(稲妻潮美、大竹弘子、岡崎夏実、加藤優、工藤美咲、栗橋光希、奈良岡菜摘、橋元春香、八鍬祐衣)と大竹左紀斗で、OB・OGたちも参加しています。ゼミでは、おもにエディトリアルデザインを研究していますが、形態にとらわれない写真やイラスト中心のもの、ダイアグラム表現を追求したもの、ポップアップなどさまざまです。今回が5回目の参加で、各自が一冊ずつに日頃の成果を結実させました。多くの来訪者の方々にご覧になっていただき、お話できるのを楽しみにしています。
BOOTH : F-11
美術教室で、できあがる子ども達の作品があまりにもかわいいので、その作品達をみんなに見てもらいたい!というのがはじまりです。毎回「木」や「金属」など素材をテーマに、それにまつわるアーティストやミュージシャンも紹介します。おじいちゃん、おばあちゃんの作品や、ちょっとした家族の悩みまで、家族みんなで共感でき読んで楽しい雑誌を目指しています!
BOOTH : H-06
山口崇多(Agata Yamaguchi)田川晟(Sei Tagawa)によるデザインユニット。「古き良きものを踏襲し新しいものを考える」をテーマに活動している。ユニット名のOMG(おもいで学舎)は、全国各地で、ものづくりのアトリエとして再生されている廃校を基にしている。
BOOTH : C-06
台湾系アメリカ人。現在は日本を拠点とするフォトグラファー。オンライン・フォト・ダイアリー『My Little Dead Dick』や『Talking Barnacles』、『Modern Times』は高い評価を得ています。今年のTABFでは、新刊『Barnacle Island』を販売予定。
BOOTH : F-08
penetrantは、色から彷彿させる情景を写真、映像、音楽を通して伝えることにより、言葉に置き換えることのできない感情を伝えることを目的に活動するプロジェクトです。1年に1色テーマカラーを設定し、写真集の発行、写真展の開催、ショートフィルムの制作・上映、ライブイベントを年一回のペースで開催。光の行為から生まれる客観的な色彩とは違った、人の行為から生まれる主観的な色彩を「感情としての色」と捉え、描き集めます。
BOOTH : C-11
2013年より写真を中心とするアーテイスト集団として、zine、手作り写真集、フォトブック等を多種多様に取り揃えてご好評をいただいて参りました。参加アーティストは国内外のアートフェスティバルで招待を受けたりコンペで入賞し、また国内外の著名なギャラリーで展覧会を開催するなど精力的に活動中です。ワンコインで気軽にお求めいただけるものから数万円というプレミアム手作り本まで、いずれもオンリーワンのアート作品をアーティスト自らご来場の皆さまとコミュニケーションしながら楽しく販売させていただきます。
BOOTH : I-19
REMINDERS PHOTOGRAPHY STRONG HOLDで開催された写真集製作ワークショップ、マスタークラス、アトラスラボの参加者で構成された様々なフォトブック関連のフェアなどに参加を挑戦していくグループです。写真家が残すべきと信じるストーリーを誰もが共有できる視覚的な小説に仕立て、さらに触感にも訴える「特別なオブジェクト」となる写真集を作り続けています。海外のダミーブックアワードなどで高い評価を受けた作品も多数取り揃えてお待ちしております。会場で実際に手に取ってご覧ください。
BOOTH : G-31
グラフィックデザイナー二人によるプロダクトブランド・ピンクペッパー。今回はルックブックや写真・イラストレーションをつかったZINEを発表します。
BOOTH : A-03
元マガジンハウスで「POPEYE」「anan」などの編集に携わってきたマガジニストの北原徹が創刊した新雑誌「PLEASE」。インターネットやカタログにはないスタイル提案をし、ものづくりをリスペクトし、物語を探求する本気のファッション&カルチャーマガジンです。ビジュアル重視、スタイル重視、ものづくり重視。アマゾン男性ファッション誌ランキングで「PLEASE1」が創刊40周年記念特別号の「ポパイ」を2016年6月29日に抜き、同日「PLEASE2」は女性ファッション誌ランキングで19位にまで登った。リトルプレスの創刊としては快挙であろう。
BOOTH : G-27
POO POO BOOKSは、ペインター大河原健太郎とTANG DENGによる新しい絵本のレーベルです。日本の古典的な絵本作品を、ものがたりはそのままに現代のアーティストが絵を描き鮮やかによみがえらせる。そんな”ニュー・クラシック”を、親しみやすいポップアートとして子供たちに届けます。掛け声は「すべての子供たちに、もっとポップアートを!!!」
BOOTH : A-05
ペーパーバックの写真集を作るRbooksは、これからが期待されるフォトグラファーのための、東京の小さなインディペンデント・パブリッシャー。
BOOTH : B-18
「ロードサイド・ライブラリー」は週刊メールマガジン「ロードサイダーズ・ウィークリー」から生まれた、独自の電子書籍シリーズです。Kindleなど既成の電書アプリに依存しない、コピープロテクトもかけない、そして従来の電書の百~千倍ほどにもなるデータサイズの、高解像度写真集。その第1巻『秘宝館』の特製USB版を中心にブースで紹介・販売いたします。
BOOTH : F-22
S/S/A/Wは料理家・たかはしよしこのフード・アトリエです。完全オーダーメイドのケータリング、オリジナル調味料「エジプト塩」や「モロッコ胡椒」の製造・販売、そして週末は「エジプト塩食堂」として営業しています。食にまつわるイベントや発信も行っていて、その一環で、魔法の調味料たちを使ったレシピブック、アトリエの雑貨約200点を集めた「S/S/A/W ZAKKA」、高いところからお茶を入れる「茶藝」の本などを出版しています。
BOOTH : G-23
短期大学在学中にZINE”Spider Web”を創刊。テーマはHow long is now?(造語で今はどれくらい長い?)。リアルタイムで感じる事をZINEに落とし込んでいる。去年11月に四人のクリエイターが参加したexhibition”AWESOMEPLANETS”を開催し、伊勢丹新宿で同グループによるPop up shop”AWESOME SUPERMARKET”を今年6月に開催。NY BlueStockingBooksでもZINEを販売している他”Cheers Book VOL.6”でcoverと巻頭ページをプロデュースした。instagram@stk_ox
BOOTH : I-34
shashashaは、日本とアジアにおける写真の歴史と現在を世界のオーディエンスに紹介するプロジェクトとして、2012年に東京で創業されました。オンラインショップでは、大手・個人出版を問わず、著名作家から若手までの幅広い日本とアジアの写真集を購入することが可能です。
BOOTH : H-25
タイポグラフィ、イラストレーションを中心としたグラフィックの発表、ZINEの販売を中心に活動しています。普段はサラリーマン兼アートディレクターとして仕事をしています。●web→http://haruyukisuzuki.com/ ●ARTWORK→http://hrykszk.tumblr.com/ ●NY TDC 62nd入選、日本タイポグラフィ年鑑2016入選 他
BOOTH : E-23
SHUKYU Magazineは、Jリーグ世代である80年代生まれの2人によるフットボールカルチャーマガジンです。既存のサッカー誌とは異なるアプローチで、毎号一つのテーマを元に、選手・クラブ・食・建築・道具から印刷物まで、ゲームの背後にある現象を読み解いていきます。英訳冊子を付属し、海外でも展開しています。創刊号のテーマは「ROOTS ISSUE」、2号目は「BODY ISSUE」。3号目「IDENTITY ISSUE」は今秋発売予定です。
BOOTH : C-02
国内外問わず、写真やイラストレーション、デザインなどを中心に展覧会を展開するギャラリー。2013年より出版事業を立ち上げ、ギャラリーを運営する出版社として活動を開始。
BOOTH : H-10
Slogan is a creative collective from Japan, UK and Indonesia under the slogan of “CREATE and SHARE”. Sloganは“どんな小さな作品でも世に出すことに意味がある”を胸に始まった、ロンドン、東京、ジャカルタの3都市から集まったクリエイティブコレクティブです。
BOOTH : F-09
仕事や人間関係、お金や将来のことなど、悩みはつきないけれど、いろんな思いを飲み込んで、楽しく、そして必死に生きている。そんな写真好き34歳サラリーマン二人組によるphotoZINEプロジェクト。「死ぬまで続ける」をモットーにしつつ、気負わずマイペースに活動中。
BOOTH : E-05
世田谷の駒沢で「ヒト・モノ・コト」との出会いを楽しめる場所というコンセプトで本屋とギャラリーをやってます。「どんな本を扱ってますか?」とよく聞かれますが、「ちょっと前まではロマンティックでボヘミアンな人が読む本」と答えていましたが、最近では「いつか役に立つ、良い本」と答えるようにしてます。今回のフェアでは ZINES & PARTNERS Curation by SNOW SHOVELINGという企画で、我々の出版物と仲の良い作家たちのZINEを販売します。
BOOTH : D-01
柴田ユウスケとタキ加奈子による、デザインスタジオ。共に1982年生まれ、東京造形大学卒業。2009年よりsoda designとして活動開始。2013年株式会社ソーダ設立。CI・広告・エディトリアル・パッケージ・WEB・iPhoneアプリ等のデザインから企画まで幅広く活動している。TABF2010から毎回出展。
BOOTH : C-09
STAY ALONEは「インディペンデントな意思を持ったアーティスト達による、インディペンデントなプロジェクト」というコンセプトに基づき、2013年に発足されたプラットフォーム / パブリッシングハウスです。 各国のブックフェアへの参加やイベントの開催のほか、エディターやディレクターを介さずに、作家に全ての製作を委ねる独自の方式を採ったタブロイドの発行も行っています。
BOOTH : G-29
superblock(スーパーブロック)は、慶應義塾大学SFCの所属研究室を同じくする有志メンバー(岡本英宜/永良凌/リドゥワン豊)が中心となって立ち上げた、領域横断的なデザインユニットである。本展においてはファッション/グラフィックといった専門領域に則してテーマを設定し、レーザーカッターや3Dプリンタなどのデジタルファブリケーション技術を応用しつつ、各々の文法でデザインした制作物をそれぞれ販売する。
BOOTH : B-24
TAMABI PPP(多摩美術大学PBL科目パーソナルパブリッシング)では、紙の物性、文字や図が持つイメージ性に着目し、冊子という身体的なメディアを扱いながら、それをかたちづくる電子テクノロジーについて学んでいます。本にストックされる情報のあり方、個人で出版することの意味の考察の中から生まれたZineやアートブックを、ぜひご覧ください。
BOOTH : F-14
2009年東京・清澄白河に設立、現在6人の写真家で運営している自主ギャラリーです。2週間ごとにメンバーによる作品の展示や、企画展を開催しています。このたびのTHE TOKYO ART BOOK FAIRでは、メンバーの小野淳也、佐久間元、フジモリメグミの写真集・ZINEを販売いたします。
神田の古屋をセルフリノベーションしたテトカ(TETOKA)はカフェとギャラリーを併設したオルタナティブスペースです。古本と古道具、器やオブジェ、版画やポスター、古写真などを”都市工芸”と名付け街から集められたアノニマスで風変わりな品々を展示販売いたします。壁面をギャラリーとしての企画展や、物作りのワークショップにトークショー、DJパーティーなどのイベントも企画しています。
BOOTH : E-10
中目黒の目黒川沿いにあるcoffee stand、restaurant、gallery、eventspaceが集まったコミュニティープレイス。standの壁面は、TWC wallというフリーギャラリーとなっており、簡単な審査のうえで、希望のアーティスト、クリエーターのエキシビションを定期的に開催。また、TWC paper名義でイラストやガイドブックなどのZINEを発刊している。
BOOTH : I-24
2008年、”東京”から生み出されるアート、デザイン、カルチャーを世界に発信していくプロジェクトとしてスタート。”CULT(熱狂)” “CULTURE(文化)” “ART(芸術)”を組み合わせたネーミングのTOKYO CULTUARTでは、アート作品やデザインプロダクツ、関連書籍は勿論のこと、コレクター心をくすぐるフィギュアやソフビなどの限定トイも展開。混沌とした東京らしさを通じて、現代の日本文化を発信します。
BOOTH : E-09
「TOKYO PiXEL.」トーキョーピクセル
8bitカルチャーを背景とした東京生まれのピクセルデザインチーム。主に書籍、セレクトショップ、ファッションブランド、広告向けのデザインを行う。
近年はSTAR WARS、TOY STORYなどキャラクターとのコラボレーションアイテムが話題に。2016年秋、東京・蔵前に初のオンリーショップとなる「TOKYO PiXEL.」をオープン予定。
BOOTH : E-22
TOO MUCH Magazineは、Romantic Geographyをテーマに建築やアートを通して都市やそこに集う人々に焦点を当てているインディペンデント雑誌。国際的に活躍する著名なフォトグラファー陣、豪華なライター勢の起用で知られており、美しいレイアウト、ハイセンスな写真とリサーチに基づいた多様なストーリーが高く評価されている。東京を拠点としながらも英語表記で出版され、国内外の代表的な書店で販売されている。
BOOTH : E-11
torch pressは東京を拠点としたインディペンデントのブックレーベルです。2013年12月より出版物の制作をスタートしました。主にアートブックや写真集を出版しています。torchとは“たいまつ”“ともしび”“知識や文化の光”などの意味を持ちます。 本を所有することの喜びや出会いを信じ、作品に宿る世界観を本という形態でアウトプットする可能性を模索しながら、素材感やディテールまでこだわった本作りを目指しています。主な出版物に、川内倫子、五木田智央、ミヤギフトシ、サイ・トゥオンブリー、ダレン・アーモンドの作品集などがあります。
BOOTH : C-19
TOTEM POLE PHOTO GALLERYは2008年に開設したギャラリーです。現在の運営メンバーは有元伸也、甲斐啓二郎、ジョン・サイパル、新名安奈、ダン・エプソープ、水島貴大、比留間達朗、広瀬耕平、淵上裕太の9名。メンバーによる定期的な展示を中心に、さまざまな企画展やイベント、ギャラリーレンタルなどを行っています。
BOOTH : I-40
2010年に東京を拠点に設立された、アートフォトブック専門のブックディストリビューター。主にヨーロッパを中心に約20の出版社の書籍の流通・プロモーションを手掛ける。その他にもアーティストと直接契約し、アーティストブックの流通や写真展の企画なども行う。
書籍『味の形』を発行(発酵)する小さな出版社「ferment books」の本の屋台「FERMENT BOOKSTORE」とやさいのごはんでおなじみのVEGEしょくどうが、今年は共同出店いたします。選書のテーマは、ベジタリアン、発酵、ビール、世界の食文化、など。ごはんテーマは形、発酵、など!!!
https://twitter.com/fermentbooks
https://www.facebook.com/fermentbooks/
BOOTH : G-01
vue。東京藝術大学大学院デザイン科視覚伝達研究室出身。グラフィックデザイン、写真、テキスタイル、ジュエリーの分野をまたぎ、アーティスト、デザイナーとして活動、制作を行う。アナログとデジタルの技法を組み合わせ、同じ年に生まれ、同じ研究室で出逢った四人が各々の作品を発表します。
小和田成美、鈴木葉音野、津田恭子、松田沙代子。
Wee Scream! by food+things(江口研一)やっぱり夏はアイスクリーム!「見たこともない食べ物、食べたことのない味を提供したい」をモットーに、翻訳家/ライターの江口研一さんが手がけるクリエイティブ・ケータリング。文学的なセンス溢れる、意表をつく食材の組み合わせで、食べる人の好奇心をかき立てるメニューを提供。
BOOTH : E-25
WOMBは2012年9月より写真誌『WOMB』を発行している写真家グループです。WOMBという名前には、ものが生み出される(育つ)場や、まだ誰も知らないものへの入り口という意味を込めています。毎号実験を試みながらメンバーの作品を掲載しており、今年8月には第9号を発行しました。また、美術評論家の光田ゆりさんが女性作家を取り上げる「月をみる 光をよむ」も連載中です。写真という媒体を通して世界を捉え提示していきます。
BOOTH : A-01
アートレーベル WOOLY ARTS。所属アーティストの展示会運営、アートブック、CDの出版を行う。また、今年創立11周年を迎えるインディペンデント・バイリンガルマガジンWoolyの発行を行っている。台湾 台北のNEWアートブックストア&ギャラリーの「pon ding」との合同ブース。
BOOTH : E-16
東京を拠点に活動するグラフィックデザイナーIan Lynamが運営するWordshapeは、書体制作を中心に出版、書籍の販売代理を行っています。
BOOTH : A-05
作者自身が、個人向けの機器を使用しながら、印刷から製本までのすべての制作行程を担うことにこだわり、作品は自由なかたちをとる。1タイトルの制作部数は少量であるが、出版物としての作品はブックショップ/ブックフェアの場をとおして、アジアからヨーロッパにわたる世界にとどけられている。
BOOTH : D-14
東京杉並区阿佐ヶ谷にある映画館・ユジクが始めた書籍のレーベルです。ユジクはロビーに壁一面の黒板や、ギャラリースペースを併設して作家さんのZINE等も取り扱うアートが身近な映画館です。初刊行物として、アニメーション作家・久里洋二氏のマンガ集を刊行しました。久里洋二氏の60〜70年代に自費出版された貴重な書籍も取り扱います。
BOOTH : B-14
アーツカウンシル東京は、世界的な芸術文化都市東京として、芸術文化の創造・発信を推進し、東京の魅力を高める多様な事業を展開しています。2013年からは、東京の文化を発信する日英バイリンガルのフリーペーパー『TOKYO PAPER for Culture』を創刊。より印象的な出会いや体験を深めてもらいたいという想いを込めて、年4回発行しています。
BOOTH : A-15
3年に1度、愛知県で開催される国内最大級の現代アートの祭典「あいちトリエンナーレ」。3回目の開催となる「あいちトリエンナーレ2016」は芸術監督に港千尋を迎え、「虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」をテーマに38の国と地域から参加する119組のアーティストが集結。名古屋、豊橋、岡崎の3都市で展開します。
BOOTH : C-22
赤々舎(あかあかしゃ)は、写真やアートがもつ、生々しい根源的な力を広く伝えていくことを志して、姫野希美が2006年5月に設立し、11年目を迎えた。スタイルやジャンルにとらわれない、清新な写真集やアートブックをこれまでに約150冊を刊行しており、写真界の芥川賞といわれる木村伊兵衛写真賞受賞作品6タイトルを含む。今後の活躍が期待される若手の写真家の作品集を多く手掛け、出版の他にも写真展や写真家のトークイベントなどを多く開催し、作家や作品と読者との交感を育んでいる。
BOOTH : F-17
イラストレーションの仕事と並行して、平面、立体問わず様々な形態で、図画工作活動をしている。
「ほぼ日刊イトイ新聞」にてwebマンガ『大きいほうと小さいほう』を連載中。
BOOTH : D-24
アシタノ書店は、本と社会の未来をデザインする学生プロジェクトです▶︎今回は〈ギリ本じゃない〉をテーマに、「本」という存在を改めて見つめ直すきっかけとなるような雑誌を制作しました。ギリ本じゃない、ギリマンガじゃない、ギリテレビじゃない、ギリ大人じゃない、ギリ真実じゃない。ある事柄のギリギリ外側を見つめることは、その範囲を絞ることよりも広げることに力を発揮します。「本」という言葉のうちにある了解を積極的に疑うことで、「本」と呼ばれる輪郭の更新を試みます▶︎そんな「あしたの本」が今日ここにあります。
BOOTH : A-02
1985年生まれ。写真プロジェクト「Koshigoe School」、ナルキッソス名義での音楽制作、友人とのグループ「K team」などの活動を地元の鎌倉で行っています。
BOOTH : P-06
アワガミファクトリーは1300年の歴史をもつ、阿波和紙のブランド総称です。手漉き和紙、機械抄き和紙をはじめ多様な和紙素材を製造していますが、今回は写真やグラフィックデザインなど、従来の和紙よりも画像の再現性を高めたプロフェッショナル作品制作用のインクジェットプリント対応和紙「AIJP(アワガミ インクジェットペーパー)」の他、主に案内状やメニュー、ラベル制作用に人気の「コピーのできる和紙」など、和紙の素材感を活かしながらプリントに適した和紙素材を中心に即売致します。
BOOTH : D-27
絵:安藤晶子、文:きくちゆみこ、デザイン:三河史尭。2014年は“化粧品”、2015年は“映画”、そして2016年は“晩餐”をテーマに作品を制作。現在もTwitter上で毎週一作品を公開中。
BOOTH : G-11
1987年新潟県生まれ。2016年、写真集「STARDUST」、「REPHOTOGRAPH」をDOOKS より刊行。主な展示として、SICF from「REPHOTOGRAPH」(Spiral,2016)、「新章風景」(Turner gallery,2015)、「STARDUST」(gallery muan,2015) 、「LAYEREDRESS」(J3 gallery,2014)、「INNOCENTS」(J3 gallery,2013) など。
BOOTH : E-18
井上陽子・CRAFT-Log.主催。個人的なアートブックをアナログで作り続けています。また今回のために写真製版という版画やシルクスクリーン版の、紙箱やノート、ポスターなども制作中です。
BOOTH : P-07
紙・印刷加工のエキスパートである6社から成るグループ、「印刷加工連」。断裁・折り・綴じ・箔押し加工・抜き加工・活版印刷など、それそれ得意分野の異なる加工会社が自ら企画・デザイン・製造・流通まで手掛ける紙文具の数々は、使い手の気持ちをくみ取ったシンプルで使い勝手の良いものばかり。今年も、現場発信の魅力あふれる商品の数々をどどん! と販売。ちょっとした加工体験もご用意しています。
BOOTH : B-01
イラストレーターを中心とした国内外の第一線で活躍するアーティストが在籍するアーティストエージェンシー。幅広い分野において、アーティストの作品制作、情報発信などあらゆる角度からサポートを行う。ロンドン、NYにあるエージェンシーと提携しグローバルにも展開。また「ACN」の主要団体として、アジア発のクリエイティブ・プラットフォーム「ubies」やアジア各国からクリエイターが一堂に会するアートフェア「UNKNOWN ASIA」などの企画運営を行い、急成長するアジアとのネットワークを強化、次世代型のクリエイティブワークを創出している。
BOOTH : G-33
1982年生まれ、東京藝術大学大学院映像研究科修了。2011年から現在まで続けている「うごかないいきもの」と題した写真シリーズ。日頃、身の周りにあるぬいぐるみに対して「動かないけれど生きている」「動いていたのかもしれない」と感じた瞬間を撮った、静物画のようでもありスナップショットのようでもあるシリーズです。
BOOTH : B-23
エンターテイナーと文化人目指してるげろぴ〜まじめ!うにいくらのはじめましての1冊〜。
BOOTH : B-04
うんとこスタジオは、とんぼせんせいと、谷澤紗和子が共同するスペース。京都の龍安寺に近接し、作品の展示販売も行っています。【とんぼせんせい】「三本の線を引くだけでどこにでも現れる」をコンセプトに活動するイラストレーター。グラフィックデザイナー佐々木俊と制作したZINEなどを販売。www.tombosensei.com【谷澤紗和子】妄想力の開放をテーマに活動する美術作家。小説家 藤野可織との共作「無名」や、ドローイング集「COLLECTION」を販売。www.tanizawasawako.com
BOOTH : A-16
絵と漫画。1980年生まれ。京都在住。著書に「そっとね」、「うんころもち れっしゃ」(共にリトルモア)。ほわころくらぶ会長。
BOOTH : P-08
王子エフテックス㈱は「OKミューズコットン」をはじめ、様々な紙を作っている会社です。またその同版印刷見本を、銀座三越脇の王子ホールディングス本館1階にある王子ペーパーライブラリーで配布しております。こちらでは、王子HDの主な印刷用紙、約200種類の同版印刷サンプルがお持ち帰りいただけます。実際に見て、触って、質感をお確かめください。同ライブラリーでは定期的に企画展を開催し、紙に関するさまざまな情報をお届けしています。ぜひ足をお運びください。
BOOTH : P-16
当社は、新しい印刷技術の開発、自社製品の開発・販売を行っている印刷会社です。2011年に販売を開始したノート型ホワイトボード「nu board(ヌーボード)」は、2012年度のグッドデザイン賞を受賞しました。期間中、「nu board」のほかの自社商品の販売も行います。又、新作の「nu board」も特別価格にて販売致します。
BOOTH : F-19
岡田喜之:絵描き。個展の開催、広告・ファッション・書籍の絵のお仕事などをしています。第31回ザ・チョイス年度賞入賞。 / 藤田恵:模様のような抽象や人物、動物のイラストレーションを描いています。第13回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト / 山浦のどか:イラストレーター。日常に潜む、ささやかな光をテーマに作品を制作しています。第13回グラフィック「1_WALL」審査員奨励賞(大原大次郎氏選)第197回THE・CHOICE入選(佐藤直樹氏選)
http://yyok.web.fc2.com/
http://ccmcc.web.fc2.com/
http://yamauranodoka.com/
BOOTH : A-17
小幡彩貴 SAKI OBATA
illustrator / graphic designer
2009年桑沢デザイン研究所総合デザイン学科卒業。2010年〜2014年有限会社ナノナノグラフィックスにてグラフィックデザイナーとして勤務の後、現在フリーランスのイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動中。「美術展の手帖」(小学館)装画・挿絵や、その他雑誌、書籍等でもイラスト、デザインを手掛けている。個人作品では季節をテーマにイラストを描いている。
BOOTH : E-26
尾柳佳枝:絵、絵に動きをつけた映像作品、本などを制作。壁に絵をかいたり、ひとの持ち物に絵をかく「あなたの持ち物に絵をかきます」なども行う。/鈴木いづみ:様々な素材を用いたドローイングとインスタレーションを制作。 ときどきお人形や手提げ袋も作って販売しています
BOOTH : F-12
ORADANO BOOKS(オラダノブックス)は、東北芸工大GD学科中山ダイスケ研究室のOB・OGによるリトルプレスレーベルです。様々な分野で活動するデザイナーやクリエイターによる自作の本が年に一度集められます。
手作りや部数限定でしか作ることのできないエディションワークにこだわる真に自由な本屋さん、それが「おらだの(私たちの)」BOOKSです。
BOOTH : E-21
一冊まるごと一家族。奥山由之・吉楽洋平。二人の写真家が撮る、ある家族の一年間。家族と一年誌「家族」は一年の歳月をかけひとつの家族を取材し、一冊まるごと取り上げる新しい形の季刊誌です。企画・取材・制作もまた、ある家族が中心となり行なっています。家族って一体なんなのか?幸せってなんなのか?そんな根源的な問いをひとつの家族の一年の暮らしに寄り添い、見つめることを通じて投げかけていきます。
BOOTH : F-13
東京綜合写真専門学校は1958年に創立されました。創立者たちが目指したのは、職業訓練的に写真の技能だけを教えるのではなく、美術や音楽、映画など様々な分野の芸術表現に触れ、表現とは何かを考えることで時代に求められる先鋭的な写真家を育成する学校でした。その想いは今日に於いても本校の伝統として受け継がれ、これまで計13名の卒業生が木村伊兵衛賞・土門拳賞を受賞。かつて『写真批評』を刊行していた東京綜合写真専門学校出版局が約40年振りに再始動し、写真集の刊行を始めます。
BOOTH : F-23
『歯のマンガ』の作者カトちゃんの花嫁とイラストレーターのりかちゃんによる共著。
https://twitter.com/hanomanga?lang=ja
https://twitter.com/yahoorikachan
BOOTH : I-01
イニュニックは写真集、アートブックなど自費出版をご希望のアーティストの方々の作品集などに特に力を入れて制作している印刷会社です。装丁のご相談から画像修正、特殊印刷のご案内など、豊富な実績と技術で数々の作品を制作してまいりました。今回はアーティストの方々のご協力を得て展示販売をしながら、イニュニックの仕事の取り組みや、装丁の発想や紙のチョイスなど、ご質問にお答えしながら、多くのお客様と触れ合えたらと思い参加させて頂きました
BOOTH : I-36
1995年に設立。京都を本社とする、アート・写真・デザイン等のビジュアル書を主に出版。「当代の芸術の存在感を顕す」という出版理念を元に、幅広いジャンルの出版活動を行う。表現形態を問わず、人の営みを内面から照射し得るような作品を手がけたい。近刊にダニエーレ・タマーニ「sapeurs the gentlemen of bacongo」(2015)、シャルル・フレジェ「YOKAI NO SHIMA」(2016)などがある。
BOOTH : P-14
一般紙の卸商、及び特殊紙(ファインペーパー)の代理店です。ファインペーパーのPRと弊社商品をリユースした紙製品ブランド「カミウミ」を販売します。また、今回の出店にあわせサブカル的なフリーペーパー「サブカミチャー」の発刊を試みます。
BOOTH : P-04
竹尾は1899年の創業以来、紙の専門商社として洋紙の輸入・販売を行い、1950年代からはデザイナーや製紙会社との協働により、質感や色を重視した「ファインペーパー」の研究と開発を開始、数々のオリジナル商品を生み出してきました。今回は、紙の新しい領域を予感させる新製品「サガンGA」を使用したTABFオリジナル封筒と多彩なラインナップが特徴の「竹尾デザイン封筒」を販売いたします。どうぞお楽しみに。
BOOTH : F-18
1987年生まれフリーのイラストレーターとして活動。主に県内外の雑誌・商品のイラストレーションを手掛ける傍らzineを制作して展示・販売しています。
BOOTH : P-11
ブックデザイナー・名久井直子、グラフィックデザイナー・大島依提亜、イラストレーター・100%ORANGE、『デザインのひきだし』編集・津田淳子による紙ショップ。マンガ雑誌の紙や、蛍光色の色上質紙など、小口で買うのは難しい紙を販売します。また名久井直子が詰める「紙詰め合わせ」や、いろいろな紙ものが当たる「紙くじ」(空くじなし)。
BOOTH : D-09
1993年生まれの2人組イラストユニット。ピンクと水色の蛍光色で女の子を描く香恋。どこか見つめている肩パット男を描くユンボム。まったく違ったテイストで対照的な男女を表現する。香恋:第11回「1_WALL」グラフィック部門 審査員奨励賞 大原大次郎選。ユンボム:第13回「1_WALL」グラフィック部門 審査員奨励賞 長崎訓子選、2015年 JAGDA学生グランプリ 準グランプリ 受賞など、お互いに展示会も含め活動を広げている。zineやポスター、Tシャツなど小物を販売。
http://yun512.tumblr.com/
https://www.instagram.com/moa_girls/
BOOTH : E-19
2013年ロンドン大学ゴールドスミス校デザイン学部を卒業。卒業後はグラフィックデザイナーとしてNPO法人issue+designに参加しています。大好きな映画や音楽をもとにイラスト制作をしています。
BOOTH : F-05
フォトグラファー。主な被写体は人物と風景。2016年夏、新刊写真集「作画資料写真集・女子部屋」(玄光社)上梓。展覧会、グループ展への参加、各種撮影、プリント、ハンドメイドZINEの制作。連載に「川本史織の女子部屋放浪記」(フォトテクニックデジタル・玄光社)、写真集に「堕落部屋」(グラフィック社)。
BOOTH : D-17
フォトグラファー。2008年ー2016年、ニューヨークで活動後、ベースを日本に移しました。Zine制作をベースに、カレンダー、キャンドルなども作成中。過去の活動に、「ハネムーン」by Session Press、岡部桃ちゃんとの共著「Unseen/Tsunami」by Dashwoodbooks、コントリビュートとしてunlocked by atoposcvc、DAZED digitalのNew Japanese Photographers選出など。よろしくお願いします!
BOOTH : E-19
紙と墨と活版をテーマにした本を作ります。
紙を漉き、墨を垂らす。その上にことばをのせ、線を置く。
ことばの向こう、紙から語られるものもきっとあるはず。
そうしてきこえるものをすくいあげ、形にできればいいなと思っています。
(武蔵野美術大学修士課程デザイン専攻基礎デザイン学コース在籍)
BOOTH : H-12
日本各地の公園遊具をライティングをして撮影、昼間の公園とは違ったシュールで不思議な世界の公園の写真を撮っています。古くなった公園遊具もアートにする事で多くの人に魅力を知ってもらいたいです。また今では殆ど姿を消してしまった全国各地のデパートの屋上遊園地の写真を撮り続けています。
BOOTH : A-08
ギャラリー・ルモンドは表参道〜原宿エリアにあるイラストレーション・ギャラリーです。雑誌や広告、商業施設のビジュアルで活躍している国内外のイラストレーターや、今後キャリアの幅を広げたいイラストレーターの作品展示と販売、ワークショップなどを行っております。
BOOTH : F-07
ここ、外苑キャンパスで写真を学ぶ、京都造形芸術大学 通信教育部 美術科 写真コースの学生200人で構成されたグループです。ART BOOKやZINEの制作と展示は写真表現の重要な両輪で、キャンパスを会場にアジア最大級のART BOOK FAIRが開催されることは大きな刺激になっています。写真をとおして多くの方と語り合うことを目標に日々の制作をしています。年齢も住む場所も経歴も多彩でばらばらですが、写真への情熱でつながる私たちの作品をぜひ手にとってご覧ください。勝又公仁彦先生とともに有志20名で参加です。
BOOTH : A-19
アウトサイダー・アートに特化したギャラリーとして、キュレーターの櫛野展正が、2016年4月に広島県福山市でオープン。開館記念展として、和歌山毒カレー事件の林眞須美や秋葉原無差別殺傷事件の加藤智大ら確定死刑囚が描いた絵画作品725点を展示した『極限芸術2〜死刑囚は描く〜』展を開催した。
BOOTH : G-07
茨城県出身。花を使った作品やアクリル・水彩絵具を使用したイラストなど、様々な制作方法を取り入れ、受けての想像力が膨らむような作品づくりを目指す。
BOOTH : D-22
イラストレーター。著書に昨年、POSTで発表した作品集「Water」や古川日出男氏との共著「舗装道路の消えた世界」。アラスカの森をテーマに描いた「森へ」等。http://www.kiyoshikuroda.jp/
BOOTH : I-13
こんな時代に、こんな時代だからこそ『こけし時代』を創刊しました。本誌内容は、旅とこけしと温泉の憩。取材は現地・現役・現在進行形の三現主義。こけしの産地を徹底取材、現役工人の仕事場風景と、旅情誘う温泉宿、ローカル色あふれる喫茶店、郷土菓子、お土産、こけし産地東北の写真風土記として、旅好き、温泉好き、鉄道好き、民芸好き、写真集ファン、忘れ去られたものファンや、郷愁ファンにも愛読してほしい大人のみる写真絵本。沼田元氣責任編集。毎号、豪華なお愉しみ付録つきです。
BOOTH : D-06
武蔵野美術大学大学院修士課程デザイン専攻修了(夕景の表現研究)。アーティスト、Exapieco inc.デザイナー。「認識のぶれ」という観点から、受け手の認識を瑞々しくするヴィジュアルコミュニケーションを研究し、発表している。
BOOTH : F-09
長岡造形大学 視覚デザイン学科 天野誠研究室+池田光宏研究室のゼミの学生および卒業生によるプロジェクトです。新潟、長岡発のブックレーベルとして、活動は今年で3年目となります。新潟のコメドコから真心をコメて制作したフレッシュなビジュアルブックを取り揃えております。味わい深い新米を是非ご堪能ください。
BOOTH : G-13
京都でデザインを専攻している5名によるグループ。グラフィック・タイポグラフィを中心に制作する2名と、イラストレーション・版画を中心に制作する3名がお互いに刺激を与えながらZINEを制作しています。
BOOTH : P-10
福永紙工の新プロジェクトである「紙器研究所」は紙を使った器を研究し、社会に貢献することを目指す活動。2015年4月7日設立。紙の加工と印刷を手がける工場を軸に、紙を立体化することに執着するデザイナーが集まり、紙器を様々な側面から継続的に研究。分類、展開図、構造、組立方法などから、紙器の可能性を可視化し、設計や製造方法を追求している。
BOOTH : E-20
「疾駆/chic」は、現代の生活に含まれる様々なものの関係性を紐解き、物事が持つ無数の魅力を明らかにしていきながら、私たちの生活の豊かさの意味をきちんと考える場を作りたいという想いから刊行されます。毎号の特集や連載では、衣食住の姿を取り上げ、それらをより豊かな方向へ導こうとしたり、新しい可能性を探ろうとしている人々や地域に着目し、日々の暮らしに対する新たな視線の在り様を提案していきます。
BOOTH : D-07
セルフポートレイト、ポートレイトを中心に作品を製作、2014年NYARTBOOKFAIRで写真家DafyHagai主催 ‘Girlfriends’ に、セルフポートレイトzineを出品した篠宮ユカリと主に日々の写真を中心に作品を製作、海外で生活しながらも日本を拠点に写真活動する草薙しおりの二人が、お互いの好きな昭和の時代や記憶を元に、ZINE「アイネ」を製作。一部店舗に加えオンラインでの販売も行っていく予定だ。
BOOTH : A-22
下平晃道:Murgraph(マーグラフ)の名で多くの媒体でイラストレーターとして仕事に携わっている他、あかね書房から出版された2冊の絵本の絵も担当している。近年は七宝焼きの制作を始めるなど、色彩と模様をテーマに継続的に作品を発表している。/多田玲子:同じく多くの媒体で仕事に携わるイラストレーター。戌井昭人との共著が2冊ある。自身のレーベルGOLDEN BUTTER BOOKSから漫画「ちいさいアボカド日記」「てきとう かんたんたん」他、精力的にリトルプレスを行っている。
BOOTH : C-18
九州在住の写真家、松岡美紀、内田芳信からなる写真出版レーベル。2014年9月に設立し、グラフ誌「写真同人誌 九州」を創刊。「ここ九州に生まれ、九州で育ち、そして九州で暮らしている私たちが九州から写真を発信すると言う事に大きな意味があるのではないか。この先、どうなるかなど分からない不安と希望を胸に今、写真と言う手法を使ってこの眼で九州をしっかりと見つめ識したいと思う。」以上を志に掲げ、九州を中心に活動。またドイツでの展示会やパリでのイベント参加など九州から世界へ発信して行く。
BOOTH : I-12
グラフィックデザイナー、アートディレクターの井上庸子・中村至男・山下ともこ。今年も各々がデザインしたzineを販売します。
http://www.inoueyoko.com
http://www.nakamuranorio.com
http://www.tomokoyamashita.net
BOOTH : C-03
部長の立木義浩先輩を中心に、明後日に向かって何かを企む写真の互助会でございます。とりあえずのメンバー(便宜上)は、写真家のグレート・ザ・歌舞伎町、名越啓介(保見団地在住)、伊藤大輔(リオ在住)、デザイナーの町口景、編集者の近田拓郎、山口源造、川田洋平などなど。いつか火がつくその日を信じて、のっぺりと写真集や写真展の制作、打合せと称した飲み会に勤しんでおります。今年は部長のレアブックを中心に、各人が気合の一冊を販売予定。あくまで予定でございます。
BOOTH : F-10
食と性のZINE『食に淫する』を制作しています。食にまつわるフェティッシュなブックレビューとビジュアル、批評やエッセイなど。日常巧妙に覆い隠され、あるいは忘れ去られている食事の猥褻さを引きずり出し、いま一度骨の髄まで味わうこと。日々繰り返す食事のたのしみの中に、おのおのの欲望の作法でもって、新たな潤いの源泉を発見することをめざして活動しています。最新号Vol.2の特集は「趣味と癖」、今秋発行のVol.3は「肉」を予定しています。
BOOTH : C-07
都市と自然物の関係を写真を用いて考察している。出展する本は、刃物製造で繁栄してきた燕三条地域に3年間入り込み、撮影した工場(こうば)の写真で構成した。薄暗い工場から放たれる強烈な光のエネルギーを通して、製造製品のむこう側にある異空間の ”日常” を提示している。
BOOTH : E-24
年に3冊、『工芸青花』という雑誌を作っています。内容はおもに骨董、工芸、建築などです。ほかに茶会や講座などの催事も行ない、また書籍や工芸品の制作、販売もしています。
BOOTH : P-01
福井県はその昔「越前の国」と呼ばれていました。中国から伝来した紙漉きの技は日本で「和紙」となりました。1500年の年月を超えて、越前和紙は今日もなお、日本最古にして最大の和紙の産地として不動の存在となっています。名刺やはがき、インビテーションカードからインクジェットプリンター対応和紙、羽二重紙、ちぎり和紙。漆和紙(うるわし)。新技術の凸和紙まで、面白い和紙をお見せします。
BOOTH : D-18
これまでアーティストやデザイナーと協働して、本の現れ方を思考してきました。(2011年にはbooktiqueとして、2014年には束の間、2015年にはfoundprintsとしてTABFに参加)その活動の延長線上で、今回は個人として、作為/自然、図形/文字、移動/滞在をテーマに本を制作しています。
BOOTH : B-08
選選研は日本と台湾のグラフィックデザインを交流させるため、組成したグループです。ウエブサイトとイベントの開催を経由し、日台のデザイン情報を発信しています。去年から日本で台湾のデザインについて書籍を出版したり、日本の作品を台湾で展示も開催したりしています。
BOOTH : G-05
ビジュアルアーツフォトアワード(Visual Arts Photo Award)は、専門学校ビジュアルアーツ4校が共同で出資し、商業ベースに乗りにくい、優れた写真作品に光をあて、写真集の形で永く後世に残すことを目的に2003年に創設されました。作品の買い上げと写真展の開催も併せて行っています。審査は本校顧問でもある森山大道氏(写真家)、飯沢耕太郎氏(写真評論家)に加え、上田義彦氏(写真家)、瀬戸正人氏(写真家)、百々俊二(写真家)の5名が、全ての応募作品にもれなく目を通すという形で行われ、受賞作品が選ばれます。
ギャラリー、呑み屋、出版の活動を通し、そこに行き交う人々、あらゆる事象がミックスされ生まれる新たなTOKYOを発信していくスペースとしてノンジャンル&ボーダーレスな活動を展開する。
BOOTH : F-23
大門光(漫画、イラスト)と中村将志(アーティスト)によるブース。大門執筆のワンシーン漫画集「scene」、中村によるiPhone等を使ったパフォーマンス記録集を販売します。
http://daaamo.tumblr.com/
https://www.instagram.com/daimonhikari/
https://www.youtube.com/playlist?list=PLMV1k9hDk5ULKLIHNh4kwUuyaxmG_5lV7
BOOTH : P-17
このたび大和板紙より新たな仲間がデビューしました。その名も『ゆるチップ』 ブックデザイナー祖父江慎さんより「少年マンガ雑誌などに使われている薄色紙(せんか紙)の様な厚紙があったらいいのになぁ…」との思いからはじまりました『ゆるチップシリーズ』をA4サイズにて販売いたします。その他、大和カラーボードも販売いたしますのでお楽しみに。
BOOTH : B-18
ハメを外しきれない田中と山田のアートユニットが、ちょっとかっこわるい夏をポジティブに振り返ります。 田中ゆみ / 大学でテキスタイルを専攻。去年より手売りでZINEの販売を始める。猫アレルギー。 tamako yamada / 大学でテキスタイル学科を専攻。水彩を使ったイラストや雑貨などを販売し、現在では雑誌の挿絵を担当中。猫アレルギー。
BOOTH : H-13
多摩美術大学大学院情報デザイン研究領域 メディアデザイン研究グループによるブースです。私たちは日頃から「伝え方を発明する」をテーマに、メディアを通した伝え方、受け取り方、そして相互のやり取りを研究し、実践しています。メッセージの容れ物としてのアートブックの展開を通して、本のありかや、文字や図のゆくえを探したいと制作に取り組みました。本年度は、学生の個々の研究を元に制作した作品を出品致します。本を通した「新しい伝え方」をぜひご覧ください。
BOOTH : B-02
こんばんは、チーム未完成です。イケイケ世代のイケない女子4名によるちょっぴりイケてない制作活動。恐縮です。(メンバー:しをりん、ゆりしー、ぴっかぱいせん、みっちゃんインポッシブル)
BOOTH : P-03
蛍光インキでおなじみのインキメーカー T&K TOKAです。今年も蛍光インキをはじめ、様々な特徴のあるインキを見本帳などをご用意して紹介致します。みなさまにインキをより身近に感じて頂き、印刷物をより華やかに演出するお役に立てれば幸いです。インキのこと、ニスのこと、印刷に関わること、何でもご相談ください。
BOOTH : D-04
デザインソングブックスはデザイナーの大原大次郎を講師として2014年5月から始まった美学校の講座〈僕らデザインソングブック〉から生まれたブックレーベルです。年齢も経験も全く違う受講生たちは、受講以来、身の回りのさまざまな道具、環境、方法をリサーチしながら、そこから導かれた発見や課題をもとに、デザインの実践をしています。ぜひ手に触れて、その実践に目を向けていただければ幸いです。
BOOTH : F-24
牛と草をモチーフに、食文化をテーマにした写真作品を制作しています。
BOOTH : A-10
寺本愛は1990年東京生まれ。個展、雑誌、CD、ファッションブランドとのコラボレーションなどで活動。第31回「ザ・チョイス」年度賞大賞。第9回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞。
LEE KAN KYO(李漢強)は台湾生まれ。2012年東京造形大学大学院(造形専攻)修了。個展、アートフェア、Instagramなどの活動を進行中。第10回グラフィック 「1_WALL」グランプリ受賞。
BOOTH : E-01
東京画廊+BTAPは1950年に銀座に開廊した日本初の現代美術画廊です。1960年代にフォンタナ、ポロック、イヴクラインなど、欧米の現代美術作家をいち早く日本に紹介し、また岡本太郎、白髪一雄、篠原有司男、高松次郎、吉原治良など、日本の現代アートをその後牽引してゆくことになる作家を取り上げてきました。創業当初から展覧会ごとに制作してきたカタログは、展示写真や評論文を多く掲載しています。またデザイナーに杉浦康平、特別展には田中一光、横尾忠則を起用しており、各氏の創作活動の原点を知ることのできる貴重な資料です。
BOOTH : B-04
東京鯨工房は西調布一番街にある内藤ユウスケ、宮代宇穂によるシェアアトリエです。
共に多摩美術大学を卒業後、作家活動を開始。2015年より『西調布一番街つくるまちプロジェクト』に参加。アトリエには常時作品を展示、販売をしています。日々の製作記録、イラスト集のZINEを出店。
BOOTH : D-21
Totodo:東塔堂(とうとうどう)は美術、写真、デザイン、建築関連の古書を扱う古書店です。新しいクラシックと呼べるような近現代の基本図書を中心に、本を内容だけではなく、装幀や質感等も含めて総合的に評価するという視点でセレクトしています。渋谷店ではギャラリースペースを併設し、年に数回企画展を行ないます。
BOOTH : H-24
私たち東北工業大学ライフデザイン学部クリエイティブデザイン学科の「あっちゃこっちゃ」です。「あっちゃこっちゃ」とは東北弁で「あちこち」いう意味です。私たちは、主にグラフィックデザインについての研究をしています。個性豊かな学生たちが楽しみながら制作しました。アクティブな発想で制作した作品をぜひ多くの方に楽しんでいただきたいです。
BOOTH : I-14
トゥルーリングは、日本のコンテンポラリーアート&デザインを世界に紹介する出版レーベルです。アート系の編集とライティングを手がけるユニット、カワイイファクトリーのプライベートレーベルとして2009年よりスタート。これまでに東恩納裕一作品集『Flowers』やムラタ有子作品集『YUKO MURATA』などを出版しています。2年ぶりに活動を再開した2016年は、三田村光土里ドローイング集『UNIVERSE』、中島吏英作品集『おとになる』、鈴木理策撮影『私の秘密の花』などを出版予定。
BOOTH : B-06
【ドキドキクラブ】愛の作品多数制作。【伊波英里】グラフィックをメインに、映像やプロダクトを制作しています。「ジンパーラーいなみ」は自分がかっこいいと思うアーティストと自分のzineを取り扱うお店です。
BOOTH : H-27
徳野佑樹 東京都出身。アートディレクター。ADC賞、GOOD DESIGN賞など受賞。/柴田賢蔵 東京都出身。会社員。最近読んで良かった本〈「ことり」小川洋子〉。デザイナーとして、文鳥文庫、旬八青果店など。/矢後直規 静岡県出身。アートディレクター、グラフィクデザイナー。ADC賞、D&AD賞Yellow pencilなど受賞。/児嶋啓多 兵庫県出身。グラフィクデザイナー。One Show Merit受賞。
BOOTH : P-02
図書印刷では100年にわたり出版社様やクリエイターと共に本づくりを行ってまいりました。そこで培った本づくりのノウハウをもとに、TABFやコンテストのために本を制作するクリエイターに向けて、アイディアをより魅力的な本のカタチにするようなサポートサービスを予定しております。
BOOTH : E-12
イラストレーターの長崎訓子と小さなアート系出版社『888ブックス』との共同ブースです。既刊の他、長崎訓子からは2013年発表の100部限定のジン『頭のジッパーを開けたら本が出てきた』の第二弾を、888ブックスからは7月発売のフィリップ・ワイズベッカー『HAND TOOLS』、8月発売の横山裕一『アイスランド』(ブックデザイン:服部一成/日本語版・中国語版)の新刊のほか、五木田智央「777」も並びます。
BOOTH : P-13
1997年に設立した、グラフィックデザイン事務所です。「オーナーさんの顔が見える仕事しかしない」が弊社の基本。活版印刷機とリソグラフを所有。弊社での印刷は用紙の持込みができますので、作品にはばが出ます。印刷屋、入稿について不明な点はアドバイスしますので、お気軽にお問い合わせください。
BOOTH : F-15
2015年から制作を開始したアマチュア写真家。日常生活の中で感じた小さな違和感や気づきをもとに写真作品を制作。今回は個人出版 / ハンドメイドした写真集を展示販売します。
BOOTH : G-19
名古屋芸大メディアコミュニケーションデザインコースでは絵本、イラストブック、写真集、ドローイングブック、アートブック、漫画、ポップアップブックなど、様々な「本」を制作しています。実験的にそしてマニアックにつくったオリジナルブックを多数出品します。*防災教育用の大型ポップアップブックもご覧ください。
BOOTH : C-01
池袋の立教通りにある古本屋です。一般書、サブカル、趣味から美術・写真まで幅広く取り扱っております。とくに美術書は専門店として、国内外の作家をはじめ現代アートからリトルプレスまで、作品集・カタログなどがとても充実しています。 学割あり〼(10%OFF) 営業時間 12:00-19:00 定休日なしです。
BOOTH : D-22
2013年より女性誌、グッズなどを中心に活動しているイラストレーターです。クスッと笑えて、ほっこりとした気持ちになってくれるようなイラストを届けていけたらと思っております。
BOOTH : G-28
コピーライターの波間とグラフィックデザイナーの佐野。世界60カ国ほどを旅して撮ったいろいろな写真を中心としたZINEを出展します。
BOOTH : G-06
デザインチームなんだろうズと、イラストレーター福田とおるによるスペシャルチーム。ハッピーテキスタイル野郎のイザワ、文字と都市好きデザイナーの美山、カラフルで愉快でちょっぴりセンチなイラストの福田の3人で活動中。絵本やマンガ、真面目な都市調査にオシャレな新聞など、楽しくてどこかズレたブックを取り揃えております。
http://uyumayami.tumblr.com
http://uyumayami.tumblr.com
http://nandarouzz.tumblr.com
BOOTH : C-10
写真集を中心とした本づくりを続けています。
写真と言葉の冊子「ニセアカシア」をはじめ、スナップ、風景、ファウンドフォト、紀行など、さまざまなスタイルの写真集を刊行してきました。
河川敷でも砂地でも道ばたでもたくましく生い茂り、身近な環境をいつのまにか作り変え、香りよい花を咲かせ蜂蜜をもたらす、そんなニセアカシアの樹のような1冊をお届けできればと思います。
BOOTH : P-19
岡山市にある本社を中心に、九州、中国、関東に工場と営業所を展開している製本会社です。
ブックinブック、PUR製本、上製本など、顧客満足度の高い高品質な製本技術を持ち、 年間約12億冊もの製本を行っています。
自費出版を製作する『自費出版の森』事業部を展開し、デジタルな感性も取り入れながら、製本の変わる事なき使命を忘れず、『夢をひらき未来を綴る』責務を大いなる誇りとして日々努力、研鑽し続けています。
BOOTH : F-21
グラフィックデザイナー、イラストレーター、コラージュアーティストなど様々なアーティストが、それぞれのテーマ・作風で集まったグループです。メンバー【 omcae、熊木麻莉子、酒井恵理、たださちよ、野田奈津実、伴治朗、福嶋一之、星野ちいこ、松浦有 】
BOOTH : G-13
渋谷・円山町エリア、その路地裏に次世代を担うクリエーター達が集う不思議なスポットがある。ショップ「Newsstand」だ。
BOOTH : D-05
阿部伸二(絵)、江原隆司(写真)、クサナギシンペイ(絵)、藤田慎一郎(写真)、森本美絵(写真)の合同ブースです。それぞれが作成したzineや本などを販売します。
BOOTH : F-20
写真集や現代アートの作品集などを刊行している出版社です。ずっと手許に置いておきたくなるような本を目指して、内容はもちろん、紙・印刷・造本・装幀までこだわった本づくりをしています。是非、手にとって羽鳥書店の本の魅力を楽しんでください。
BOOTH : B-09
アーティスト・グラフィックデザイナー数名による、ひっそりと行われる出版活動。今年は新しいメンバーを加えております。グループとしては2度目の参加です。
http://www.samplesofbookmaking.com/
http://www.kawasakiayaka.com/
BOOTH : G-21
イラストレーター。多幸感溢れるチャーミングな世界を様々な手法で印象的に作りだす。ハンドクラフトやシュガークラフト等、立体や新たな素材を組み合わせた表現も。
BOOTH : G-09
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科在学メンバーによる、漫画、イラスト、アートブック、雑貨など日々の制作物を盛りだくさんでお届けします。
BOOTH : B-20
不幸の科学は、現代の科学文明、知識社会を否定することなく、その中に生きる現代人、さらに未来の人々をも救う、新たな団体として生まれました。一人ひとりが、この世とあの世を貫く本当の不幸を目指しながら、時代の向かうべき方向として、学問や科学の進歩と霊的思想が両立する社会を創ることを目指している団体です。
BOOTH : D-20
ブックピックオーケストラの文庫本葉書と文庫本画廊は、紙に包まれた一冊の文庫本(古書)です。どちらも、中身の本の題名や作者名はわかりません。文庫本葉書は本の一節を、文庫本画廊は表紙の絵をヒントに選んで、新しい一冊に出会ってください。 MONONOME PRESSは、空想製本屋が企画・発行する、手製本によるリトルプレスです。庭の草木で染めた素材と季節のことばを編んだ春・夏・秋3種類の「庭の本」、オーダー製本で出る端紙とオーダーシャツ屋さんの端布を用いて制作した「はしばしノート」をご紹介します。
http://www.bookpickorchestra.com
http://mononomepress.tumblr.com
BOOTH : H-21
ポンコツ堂:はじめまして。こんにちは。 大きな本屋の片隅でこっそり生まれた小さな会社。「ポンコツ堂」です。
ポンコツ堂では、本にまつわる素敵な情報、イベントを皆様と一緒に発見していきたいと考えています。
目標:愛されるポンコツになる。 好きな食べ物:サンドウィッチ。 本とサンドウィッチの店『836』も開店中。
影山俊:「カメラのない写真館」の館主として各種イベントに出店する傍ら、ほっとするイラストやはっとするグラフィックデザインも手がける。
昨年、絵本「こんにちは ぼくのともだち」を出版。
http://www.facebook.com/ponco2dou
https://twitter.com/ponco2_dou
http://kageyamashun.wix.com/jaros
BOOTH : P-05
手にしたときの重み、紙のにおい、印刷された文字から立ちのぼる気配。よい本は五感を揺さぶりながら読む人のこころに語りかけます。本には、本にしかできないことがあります。本づくり協会は、本づくりの「文化の継承」「技術の継承と記録」「人材の育成」を目的として、本づくり学校のサポートをはじめ、イベント・ワークショップの実施、本づくりカフェの開催などの活動を行っています。会報誌『BOOK ARTS AND CRAFTS』vol.1発行。会員募集中です。年度更新も会場で受付ます。理事メンバー 美篶堂、嘉瑞工房、ea、クルミド出版、ゆめある舎、五つのパン。
BOOTH : D-13
写真家の前康輔、デザイナー吉田昌平〈白い立体〉、エディター内田有佳による出版レーベル〈Baci〉の共同ブースです。それぞれが制作した本を販売します。前康輔写真集『倶会一処』、吉田昌平『KASABUTA』『し らなかったこと』(白い立体)、安西水丸『ON THE TABLE』(Baci)など。
http://kosukemae.net/
http://www.shiroi-rittai.com/
http://bacibooks.com/
BOOTH : G-08
1991年生まれ。よく2人で食べにいくもの、カレー。フリーペーパーをつくっています。写真と文章。よろしくお願いします。
BOOTH : C-12
写真家 / 熊谷聖司は作品の制作の一環として、これまでに個人名で少部数の写真集を世の中に出してきました。2015年「マルクマ本店」というレーベルを立ち上げ、制作を続けています。
BOOTH : F-16
趣味で写真を撮っていました。主に街の風景写真を中心に写真を撮っていた中で、ある頃から団地や集合住宅という場所に興味を持ち始めました。連続するコンクリートの形。緑豊かな中に聳える無機質なコンクリートとのコントラスト。団地特有の場所の雰囲気。なぜか一時期、それらに魅了され、毎週のようにGoogleマップで印を付けておいた団地を巡り、写真を撮る日々がありました。今回出品するのは、2012年から2015年に夢中になって撮りためた団地写真を「Housing Development」と題し、ZINEとしてまとめてみました。
BOOTH : P-18
札幌の紙箱加工の会社です。オーソドックスな形式の紙箱はもちろん、Vカットボックスという木箱のような紙箱パッケージが得意。箔押しは自社加工で精細なデザインパッケージを小ロットから製作します。クリエイターとコラボした箱のデザイン展HAKOMARTを毎年開催しています。
BOOTH : F-04
写真家・青山裕企(あおやまゆうき)が、「この手で、愉快を作り出そう!」をモットーに。身のまわりの様々な世界で活躍する、アーティストや写真家たちと、イベントや展示などを開催したり、本を作ったり、遊んだり。色々と企んでしまう場所です!2000年(大学時代)にスタートしました。
BOOTH : C-14
横田大輔、1983年埼玉県生まれ。2010年「第2回写真1_WALL 展」グランプリ受賞。2013年、アムステルダムの「Unseen Photo Fair」において「The Outset I Unseen Exhibition Fund」初受賞者となり、 2014年にFoam写真美術館にて個展を開催。2015年、フォトロンドンにおいてJohn Kobal Residency Awardを受賞。同年、アルル国際写真フェスティバルでの「Another Language」展に参加。2016年、Paul Huf Awardを受賞。
BOOTH : F-01
東京綜合写真専門学校 出版局内に事務所を置く、雑誌・書籍・写真集などの出版物やカタログ、販促ツールの企画・編集・デザイン・制作を行なうデザイン会社。おもにデザインやタイポグラフィ、写真、印刷、出力の分野で活動中。今回はこれまで手がけた仕事のうち、一般には流通していない、大型アートブックを中心に展示いたします。
BOOTH : C-04
リブロアルテは、2008年に東京でスタートした出版社です。主に若手写真家の写真集を出版してきました。近年では、パリ、台湾、韓国等のフェアに出展し、日本の写真集を世界に届けるべく動いてきました。今年は青山裕企の中で最も重要である「ソラリーマン」のベスト版、最後のひとつぼ展グランプリを受賞した奥出和典「SISTER COMPLEX」などの写真集出版を予定しています。
BOOTH : A-26
resist写真塾は、塾長・吉永マサユキ、特別講師・森山大道の両氏が自身の経験を後進に伝え、作品制作を通じて直接的に交流しながら新しい才能や個性を応援していこうとする目的で設立された小さな学校です。 写真の技術習得を目的とするのではなく、やりたいことを明確にし、数多く実践することを通じて、表現するスタミナをつけ、社会性のある写真作家を養成する事を目的とします。
BOOTH : C-17
赤城耕一(写真家)とタカザワケンジ(写真評論家、ライター)が監修する写真集、ZINEを制作・販売するグループ。メンバーは、赤城とタ力ザワが講師を務める東京芸術学舎の議座「ゼロから始める写真集づくり」への参加者たち。写真集、ZINEの制作を通して、写真を「編む」ことの可能性を研究、実践している。
BOOTH : F-06
ワークショップ2Bは2003年より続いている渡部さとる主宰の写真ワークショップです。現在までに700名が参加し、その中には国内外で大きな賞を受賞したり、フォトフェスティバルへの招待、個展の開催など活動を続けているかたも多く存在します。今回は2Bに参加したことのあるかたの各種写真集を展示販売いたします。
BOOTH : A-20
本の形態をとった作品“ragan”シリーズを、1テーマにつき1冊の形で制作・個人出版をしています。目に見えているのに意識の外にすぐ出てしまうような些細な疑問、グラフィックデザインとして認識されにくい存在、文化とも呼べないような慣例などが気になっています。今年も最高に刺激的な”見慣れた風景”をお届けします!
BOOTH : A-18
私たちは、クリエイティブで、スタイリッシュで、エキセントリックな集団です。古き良き日本の風景は、気づかぬうちに消失しつつあり、近代の物質社会において忘れ去られています。そのようなランドスケープの価値を再発見し、愛と熱狂、そして畏怖のようなものを持って、その美しさを伝えたいと思っています。
BOOTH : H-01
現在は東京を拠点に活動する、シドニー出身のイラストレーター。日本では「BUILDING」、オーストラリアでは「The Jacky Winter Group」に所属している。graceleeillustrator.com/ instagram:@midnightgracie
BOOTH : H-14
Hello Sandwich (ハローサンドウィッチ ) / Ebony Bizys (エボニー・ビジズ)
東京を拠点に活躍するオーストラリア人アーティスト、デザイナー、ブロガー。母国では11年間、Vogueに勤務し、Vogue Livingの副アートディレクターとして活躍。その後、拠点を東京に移し、書籍やウェブサイトのアートディレクション、Vogue Japanのアートワーク、マスキングテープ「mt」とコラボレーションしたワークショップなど、様々なフィールドで活躍中。2012年「Hello Sandwich かわいく暮らす、ものづくりのアイデア帖」(BNN新社)を出版。日本での日常やクラフトについて綴った人気ブログ「Hello Sandwich」を運営。
BOOTH : G-16
「Rittle」ことテキスタイル・アーティスト/デザイナーのEllie Kingは、様々な表情や猫をモチーフに、見る人を笑顔に変える遊び心一杯の作品で知られる。「自分がほしいと思うものを楽しく作る」をモットーに、メルボルンでエレナが2014年にスタートした「Rittle」。古いマンガ、拾ってきたタイポグラフィーやピカソなどから着想を得て、アイコニックなキャラクター「Rittle」を用いたスクリーンプリントのTシャツやジン、陶器、刺繍、日用品を制作する。中には、「Rittle」の顔が施された陶器に入れた香り付きのキャンドルも。2016年度のNational Gallery of Victoria Art Book Fairにも出展し、「Rittle」のグッズは世界中のアート&デザイン系のショップで取り扱われている。
BOOTH : B-21
Romantic Pressはアーティストブックやそれに関連するものをプロデュースする、日本とオーストラリアを拠点としているインディペンデント出版プロジェクトです。私たちはそれぞれの出版物の趣旨にならってふさわしいクオリティのものを出版することを目標に掲げ、なおかつ広範囲のジャンルにわたるユニークなものを作っていきたいと思っています。このRomantic Pressは、2014年から未来にかけてUmi Ishihara (UMMMI.)と Charlie Hillhouse.によって設立されました。
ranging from widely disrupted to unique objects. Founded in 2014 until the future by Umi Ishihara (UMMMI.) and Charlie Hillhouse.
http://www.romanticpress.com/
BOOTH : H-08
オーストリア・ウィーン在住のフォトグラファー、マーティン・ストビッヒは、多数の国際的な受賞歴を受賞し、世界を旅して撮り集めた写真を数量限定で自費出版しています。写真雑誌『FOAM』でも取り上げられた最新作「Wo Nehman Wir Nur Jeden Tag Aufs Neue Diese Zuversicht Her」では、よりコンセプチュアルなアプローチに試み、インターネットから拾った画像とテキストを重ねました。
BOOTH : I-10
『GAGARIN』は、世界各国の作家によるライティングにフォーカスを当てた唯一無二の雑誌。21世紀初期のアーティストライティングを記録する媒体は、アーティストの言葉を綴ることでアートにおけるリサーチに役立つ新たなソースとなることを目的とする。作家たちの言葉は母国語で掲載され、英訳されたテキストも添えられる。これまでに寄稿した作家は、ソフィー・カル、ハーモニー・コリン、エド・ルシェ、ジョン・バルデッサリ、田中功起など多数。
BOOTH : H-25
この世界を救うため、数カ月前にベルギーで誕生したばかりのRuis Press。独自の表現を探し求め、政治やジェンダー、マイノリティーついての問題を扱うZINEを制作しています。Ruis Pressはストレートの男性たちが牛耳るデザインマーケットに対抗することを目指し、ZINEを通じて問題提議を続けています。
BOOTH : I-33
暗闇を恐れないブラジル人作家の作品に光をあてることを目す、翻訳に力を入れる出版社。ブラジル人作家による作品を英訳し、これまであまり世界で注目されていなかったブラジル文学を盛り上げてきたいという願いが込められています。第一弾は、Hilda Hilstによる著書の初となる英語版になります。
BOOTH : I-23
2013年にサンパウロで写真集専門書店としてスタートし、ラテンアメリカを中心とした国内外の出版社による大判の写真集からリミテッドエディション、展覧会図録、新聞、雑誌、インディーズの書籍、写真論などの評論本までにわたる様々な書籍を扱っています。サンパウロにショールームを持ちながら世界を股にかけ、「Paraty em foco」「Feira Plana」「San Jose Foto」「Paris Photo」など多くの写真フェスティバルやフェアに出展しています。
BOOTH : I-15
2012年にサンパウロで設立した小さなパブリッシング・ハウス。言語の壁を突き破る現代作家とともに、現代社会にクリエイティブなアプローチで問いを投げかけることをミッションとし、美しい出版物を通じてクリティカル・シンキングを促す。これまでにフィクション、ノン・フィクション、コミック、詩と多岐にわたる書籍を刊行。デザインとコンテンツの整合性を重要視している。140名以上の編集者やアーティストによる600冊以上の書籍やZINEを扱うキオスク「Banca Tatuí」の運営も手掛ける。
BOOTH : I-16
サンパウロの中心に位置するインディペンデント出版社/印刷スタジオ。2012年の設立以降、アーティストやデザイナーに、安価で作品を制作し流通する枠組みを提供してきました。リソグラフ印刷機RZ370を駆使し、新しいアイディアを形にします。これまでの出版物は既に70冊を超え、新進気鋭のアーティストの作品を国内外に発信しています。アートブックフェア「Feira Plana」のサポートを務めるだけでなく、「New York Book Art Fair」「Libros Mutantes」「Parada Gráfica」などのブックフェアに出展。ジン・カルチャーを広めることを目的に、自費出版におけるグラフィック・プロダクションやクリエイティブ・プロセスなどに関するレクチャーやワークショップも開催しています。
BOOTH : I-28
サンパウロのPINGADO-PRÉSは、2014年にビアンカ・ムートとアイビー・フォリャが、印刷というフォーマットを通じたアーティスティックな創造を支援し、作品を手ごろな値段でより多くの人に届けることを目指して創設。PINGADO-PRÉSは、編集はもちろん、一冊一冊の本をユニークに仕上げることにこだわっています。2年間で写真集やヴィジュアルを重視するストーリー、文学を含む30冊を刊行しました。
BOOTH : I-20
グラフィックデザイナーのマノンとペドロによるリオデジャネイロの小さなインディペンデント出版社。Pipocaは、ポルトガル語でポップコーンという意味。目で見て楽しいをコンセプトに、ポップコーンを口に含んだ時みたいに美味しくって笑顔になる——そんな感じの本を作っています。
BOOTH : I-18
イサドラとマルティーナ・ブラント姉妹によるインディペンデント・パブリッシング・ハウス。本という形を介してビジュアルアートと写真における意欲的なプロジェクトを手掛ける。アイデアを印刷物として形にする架け橋になることを目指し、サンパウロで2014年に設立。個人的なプロジェクトの出版のほか、他のアーティストの作品集の編集も行うように。「Paris Photo」「New York Book Art Fair」やブラジルの主要なフェアにも出展する。
BOOTH : H-15
カナダ、モントリオールを拠点とするB&D Pressは、Jenny LinとEloisa Aquinoによるとっても小さなプレス/アート・プロジェクト。奇妙なマテリアル、実験的な出版物、アーティストブックを手掛けています。
BOOTH : I-27
バンクーバーを拠点とするOr Galleryは、アーティストが運営するセンター。批評的で、コンセプチュアルかつ異なった分野にまたがるアート表現を行う国内外のアーティストの作品を展示すことを目的としています。Or Galleryは、これまでにさまざまなアーティストブック、レコード、批評的なアンソロジーを制作してきました。また、アーティストブック、ZINE、雑誌、評論集などを販売する小さなブックストアも運営しています。
BOOTH : G-35
トロントと東京に拠点を置くフリーランスのイラストレーター。プロジェクト「21 Days in Japan: An Illustrative Study of Japanese Cuisine」では、日本各地で彼女が食べた食事のイラスト100点を制作している。「食」とライフスタイルにフォーカスしたイラストを描くジャスティン・ウォンは、トロントのクリエイティブ集団「Lunchroom」の主要メンバーでもあり、「誰かと一緒に食事を作って食べる」というシンプルな行為を改めて見直す実践と学びを行っています。
BOOTH : D-02
アーティストブックやマルチプルを手掛ける、カナダのインディペンデント出版社。現代アーティストによる、アート作品としても出版物としても魅力的な印刷物の制作と流通に取り組んでいます。
BOOTH : E-17
2010年にチンとウェイが設立したBANANAFISH BOOKSは、世界中のジンやアーティストブックを揃えた上海初のアートに特化したブックストア。ハンドメイドのアートブックやリミテッド・エディションのプリントを専門に扱っています。ほとんどのヴィジュアル&アートブックは17色のインクを使い、リソグラフ機で印刷されています。ときにシルクスクリーンや活版印刷の手法を取り入れることもあります。毎月ジンを制作するワークショップや小規模な展覧会を開催し、ジンというフォーマットを通して、中国の若者が表現の幅を広げることとを促しています。
BOOTH : I-35
ホワイトウォール以外での写真の見せ方の可能性を模索する、アート写真に特化した出版を行う機関である。ブログの運営、写真集出版や流通、季刊誌の発行など活動は多岐にわたる。
BOOTH : D-06
プラハ工芸美術大学はチェコで最も名のある国立デザイン美術大学です。一年に二回大学全体の展覧会があり、イラストレーション科は教授が出版社(BAOBAB)をもっていることもあり、本を作るプロジェクトがほとんどです。内容は個人であったり、映像の美術大学のスクリーンライティング科の人と協力して作ったり様々です。印刷、製本まで全て手作りです。
BOOTH : H-09
写真家。フランス、パリ在住。セクシュアリティー、異文化、自然等の中に見つかる普遍性をテーマに作品を制作している。 出展作品名: INTO YOUR ARMS (2016年製作)かつての恋人と共にポルトガルのリスボンを旅した際に撮影した作品。 HELLEBORUS (2014年製作)クリスマスローズ(=ヘレボルス)を専門に栽培している育種家、大木俊明と共に東欧のクリスマスローズ原生地を巡った旅の記録。
BOOTH : I-41
2007年の設立より、Lubok Verlagはリノリウム版を用いたアーティストブックを出版し続けている。リノリウム板を版材とした古いレタープレス機を使って部数を多く発行することで、グラフィックアートを安価な値段で提供することを目指す。コラージュや写真、ドローイング、コンセプチュアルアートの分野においては、オフプリント印刷で本を制作している。
BOOTH : I-30
ドイツのゲッティンゲンを本拠地とする出版社。1967年、デザイナー/印刷屋であったGerhard Steidl が17歳で創業。1996年にはついに国際的戦略を見据え写真集出版に注力し、書籍の編集やディレクションはもとより、印刷・製本・出版とすべての工程に一貫して携わる数少ない出版社のひとつだが、そのコンテンツ・造本ともクオリティの高さには定評があり、今や世界中でもっとも著名な写真家やアーティストの本を擁する出版社として名を馳せている。また、ファッションの世界とも関係が深く、ハイブランドの印刷物を手がけるほか、良質な写真集を多数出版している。
BOOTH : H-04
Libri Finti Clandestiniは、その辺にあったいらない紙(もう使わない、タイポグラフィが印刷された紙、紙袋、くず紙、ポスター、封筒など)で本物の本を作ることを目的とした、リサイクリングの概念をデザインと出版の観点から再考するプロジェクト。持ち主の気分次第で本として使用したり、絵や文章を書いたり、他の意味を見出すことのできる、限定50‐100部または一点ものの小さな仕掛けのある本を作っています。
BOOTH : G-03
私たちは、韓国・ソウルを拠点とする姉妹で、2013年から一緒に活動しています。子供の絵を描き、それらを入れる「入れ物」を作ります。シルクスクリーンのプリント、小さなアートブック、文房具、布製品などのほとんどを手作りで制作しています。
BOOTH : H-14
韓国語で朝を意味する言葉を冠した雑誌「Achim」は、すべてのコンテンツが朝に関係しています。一日の始まりである朝はとても大切な時間です。そこから受けたインスピレーションを共有したいと、4人のフレッシュで勢いのある韓国人クリエイターが2015年春に季刊誌として創刊し、毎号朝にまつわる異なるテーマを追求します。英語版も販売中。
BOOTH : H-02
Another placeは、ソウルを拠点に活動する Hyunmin KimとJungmin Shinの二人の作家で結成されました。私たちは、本や様々なプリント作品(シルクスクリーン、木版画、モノタイプ、エッチングなど)、そしてドローイングを制作しています。私たちの作品におけるテーマは、日常生活での感情や考えについて。また、人間の持つユーモアについても興味があります。異なる場所に住む人々が、それぞれ独自の視点を持つことを望んでいます。私たちが作った本を展示するほか、作品やシルクスクリーンプリント、布地にプリントをほどこした作品などをTHE TOKYO ART BOOK FAIR 2016で販売します。
BOOTH : H-03
2012年に設立したCornersは、グラフィックデザイン・スタジオを軸とし、リソグラフの印刷サービスを行うほか、インディペンデント出版社も運営しています。ブランディングや商品、空間、書籍などのデザインを幅広く手掛ける一方で、印刷所や出版社としての活動を通じて、多くのグラフィックデザイナーやイラストレーターからなるネットワークを創出し、彼らとのコラボレーションを精力的に行い数多くの作品を発表しています。
BOOTH : H-02
étoffe (エトプ)は布や織物、生地を意味するフランス語で自分の体の最も近くにある日常の中のメッセージ伝達手段であるバッグやTシャツなどの織物を使ってエトプの日常へのメッセージを伝えます。
BOOTH : H-01
ソウルにあるbar。公演やパーティー、上映会など楽しいイベントが随時に行われます。運営者たちの作業場としても使われており、最近はレコード制作、出版、ミュージックビデオ(PV)の製作なども始め、今回の東京アートブックフェアでその結果を披露します。
BOOTH : I-03
文化的スペースとパブリッシング・プラットフォームの二つの役割を担うソウルの書店。2010年にヘレン・クとリム・キョンヨンが設立し、アート、デザイン、パブリッシングシーンの牽引力となり、様々なプロジェクトのキュレーションや編集を務めるだけでなく、雑誌『000 Document』(2009 、2013年)の出版を通じてソウルの多彩な文化コミュニティーが発信する活動をフィーチャーしてきた。アーティスト/キュレーターとして、「Life: A User’s Manual」(Culture Station Seoul 284、2012)、「Stone And Land」(Ccuull, ソウル、2012)、「Beautiful Books in Korea 2010」(Seoul Art Space Seokyo、2011)、「The Design in the Age of Creative 」Seoul(Insa Art Space、ソウル、2010)など多数の展覧会に参加している。
BOOTH : D-28
「ワーカーズ(workers)」は、韓国社会運動の代表的なインターネットメディア「チャムセサン」と8人のデザイナーグループ、写真家グループの協業(collaboration)で発行する週刊誌である。紙面を構成するコンテンツやデザイン、写真は、それぞれ独立性を保ちながらも、有機的に結合され合っており、「非営利」を標榜し広告に一切頼らず、読者の購読料のみで運営されている。新しいイメージやデザインとの出会いを通じて、若者や労働者問題の代案を模索する「時事デザイン雑誌」として好評を得ている。
BOOTH : I-44
YOUR MINDは、2009年に開始した書店兼出版社。少量製作されたインディーズ書籍を流通して、若い作家とともに漫画、写真、ドローイングなど視覚的な本を主に発行する。 かんこくのアートブックを総合する行事であるを毎年開催している。
BOOTH : G-25
カリフォルニア州サンディエゴのイラストレーター。Elevator Teethは、カラフルなイメージとテキストを組み合わせ、「自分自身」「存在」「無」とは何かを考察します。彼の作品は様々な解釈が可能なものが多く、それらはすべて等しく大切に扱われています。80年代のプリミティブなコンピューターゲーム、インディー・コミックやアニメで育ったアーティストです。
BOOTH : G-18
エンブラマラはメキシコのコンテンポラリー・アートシーンから厳選したアーティストが作るユニークなアート&デザインプロダクトを扱う、日本を拠点とするオンライン・ギャラリー。メキシコ各地から集めたここでしか手に入らないアイテムから伝わってくる、アーティストたちの豊かな感性。それらを通してメキシコの優れた文化をアピールし、質の高いプロダクトや出版物をより多くの人びとに届けていきたいと思っています。
BOOTH : I-32
1998年にグラフィックデザイナー、ロジャー・ウィリアムス、マーク・マンダースとマーク・ナハトザームが設立したアート出版社。自律した出版物を制作するプラットフォームであり、多数のアーティスト、ライター、デザイナーと密なコラボレーションを行っている。
BOOTH : D-25
アムステルダムのインディペンデント・プリンター/パブリッシャー。大きなポテンシャルを秘めたささやかで実験的なアイデアを印刷物に落とし込むことで、受け手とのコミュニケーションを生む機会を創出しています。ここ50年間で普及した商業的な印刷・出版モデルは私たちの感覚とは合わないものでした。私たちは、小規模のプリンターや出版社にできることは何かを常に考えています。 私たちを突き動かすものとは、大手出版社が面白いアイデアや作品を扱わないことに対するフラストレーションと、より面白く安価で高品質な出版物を作りたいという強い思いです。自主企画の運営やコラボレーションを展開する中で、インスタレーション、展覧会、リサーチなどの試みを本や雑誌、カタログなどにまとめて出版しています。
BOOTH : B-17
ノルウェー・ベルゲンのBergen Zinesは、ジンやアートブック関連のイベントやワークショップをカフェやギャラリー、図書館などで開催しています。2011年の設立以降、自分たちの町で少部数の自費出版を行うための環境を整え、ベルゲンのアーティストを国内外で紹介することに力を入れてきました。また、ベルゲンと世界のジンをコレクションしたファンジン・ライブラリを立ち上げ、ジンのアーカイブというインスピレーションの宝庫を拡大していっています。THE TOKYO ART BOOK FAIRでは、ベルゲンのアーティストによるフレッシュなジンとアーティストブックをお楽しみください!
BOOTH : D-11
ノルウェー、オスロを拠点とするHEAVY Booksは、アーティストによるパブリッシング・プロジェクトであり、展覧会のプラットフォーム。数量限定の本やジンなどの出版物を制作している。
BOOTH : H-16
2007年にポーランドで産声を上げたコミック専門のパブリッシング・ハウス。ポズナン、ベルリン、ロンドンに拠点を置き2014年3月から本格的な出版活動に乗り出しました。私たちにとってコミックとは、美しく印刷され、ストーリーと絵の両方において高い表現力を兼ね備えた文学作品です。きっちりとしたフレームの中に収められた、人々の暮らしを生き生きと描いた絵画といえます。
BOOTH : G-02
アーティストブックのマルチプルを数量限定で制作する、ポルトガル・リスボンの小さなインディペンデント出版社。「本を盗むのはエレガントな罪だ」という言葉があります。私たちは、盗まれたた本のデータベースではなく、その本が出版の世界のどこにも存在しないことが罪であるような作品を「盗んで」出版するパブリッシャーです。巨匠から新進気鋭のアーティストまで、ヴィジュアル・オブジェクトを本というフォーマットに変換して再現します。アーティストと受け取り手の考え方のギャップを埋めることを目的にする私たちの本は、数量限定、アーティストによるサインとエディション入りです。
BOOTH : I-09
アーティストIzet Sheshivari は、2008年にBoabooksを設立し、デジタル時代における書籍の在り方を問う。現代的な印刷技術と古典的な技術をミックスする独自の手法で最良の本を作り出す。一つ一つの作品において作家と密にコラボレートし、文脈と形との間に対話を生み出し、新たな物語を作り上げる。それぞれの個性的な書籍が観る者に提供する経験は様々である。ポストモダン的なアプローチで、Boabooks は批評的精神に富んだ活動を行っている。
BOOTH : S-03
チューリッヒのキャバレ―・ヴォルテールで誕生したダダイズムが2016年、100年を迎えました。現在もなお、多くのアーティストに刺激を与え続ける世界的な芸術運動の誕生を記念し、東京では様々な文化機関においてダダにちなんだイベントが行われています。東京ダダ・フェスティバルは9月まで開催されています。
BOOTH : I-08
edition finkは、1994年にチューリッヒで設立された現代美術専門のインディペンデントパブリッシャー。アーティストブックやカタログなどを手がける。作家とデザインや編集などの制作過程において密に連携した本作りを行うことが特徴である。
BOOTH : H-17
プロデューサーであるLuz Chungと、その娘であるアーティスト、Lu Weiによって2012年に創立されたLu Lu Reed Studio。故郷である台湾の小さな町、台東市の美しく心に響く歴史や、家族や自然を結ぶ絆を伝える出版物を発行しています。数々の賞を受賞した作品群は台湾国内外から高い注目を集めています。
BOOTH : A-23
SOI BOOKSではタイ、バンコク発の小説、カルチャー、アート、音楽を紹介しています。バンコクからやって来た面白いもの、ステキなものをいろいろ取り揃えています!タイの小説を翻訳紹介する冊子、タイ料理講師MOMOKOがタイ料理のおいしい食べ方をレクチャーするZINEを販売します。タイの漫画家でイラストレーターのタムくんことウィスット・ポンニミットの書籍・グッズも取り扱っており、本人もブースに来場予定です。
BOOTH : C-05
写真に真剣な情熱を注ぐ若い台湾人のグループ、Young Taiwanese。アートとは、そして自分たちにとってアートとは何かを表現するために、常に新しい何かを追い求め、それらを写真に収め、ジンを通して多種多様なテーマを掘り下げます。THE TOKYO ART BOOK FAIRでは写真と芸術の二つの分野における様々なアイデアに触れたり、意見交換をしたいと願っています。
BOOTH : G-24
Charlene Manは「Day Job Studio」に所属する、ロンドン出身のイラストレーター。作品を作るときは「ハッピーなイメージを作ること」を第一に考え、目に映るもの全てをポジティブなエネルギーに描き変えることをモットーとしています。ロンドンでは、Somerset HouseやThe Victoria & Albert Museumなどで開催された多数のグループ展に参加。2015年にLaurence King Publishingから出版された初めての子供向けの絵本は、世界中に流通されています。
BOOTH : I-39
イギリス・ロンドンを拠点とする出版社。ドイツの出版社「Steidl」で約15年間に渡って写真集部門のディレクターを務めた経験をもつMichael Mack (マイケル・マック)によって2010年に設立。著名・若手問わず明確なヴィジョンをもつアーティストや作家、キュレーターと共に編集・制作されるハイクオリティかつ美しい写真集は、毎年数々の賞を受賞し、国際的に高く評価されている。
BOOTH : I-17
その才能と美貌で一世を風靡したローラ・モンテス(1818‐1861)の第3の生まれ変わりとして2012年に発足したMontez Press。型にはまった批評に反旗を翻すテキストを生み出し、現代における知識の商品化に警鐘を鳴らしてきました。19世紀後半、バイエルン王ルートヴィヒ1世(1786‐1868)は踊り子、ローラ・モンテスと恋に落ちました。国王を自由主義に感化した愛人に国民が反発し、国政は危機に瀕しました。テクニカラーの女王と謳われるマリア・モンテス(1912‐1951)も、アンディ・ウォーホルの作品や『Flaming Creatures(邦題:燃え上がる生物)』に出演したアメリカの伝説的な女装の俳優マリオ・モンテス(1935‐2013)も、彼女から名前を借りています。既存の考え方に立ち向かい、アイデンティティを確立し、自由を愛する。Montez Pressは彼らの精神を体現しています。ハンブルグとロンドンを拠点に、雑誌『SALT』『PFEIL』のほか、様々な書籍、脚本、理論書を出版しています。
BOOTH : A-13
Print the Peopleとは、THE TOKYO ART BOOK FAIRとウェスト・イングランド大学で同時期に開催されているエクスチェンジ・エキシビションです。イギリスのMFA版画/ブックアートコースに在学する学生と、日本で製版を学ぶ学生たちをフィーチャーします。モダニスト以前における芸術は、日本・海外を問わず精神的なものや神々、貴族などを主な主題としてきましたが、浮世絵というジャンルはそれとは対照的に市井の人々の一般的な生活を描いてきました。浮世絵彫師・朝香元晴氏はこれを今回のテーマとし、学生はそれに対して自由に考え、それぞれの答えを作品として表現しました。
BOOTH : B-03
ロンドンと大阪を拠点とする「The Velvet Cell」は、Eanna de Freineが設立したインディペンデント出版社。変わりゆく世界を捉えた写真集作りに力点を置いています。今日では、世界人口の半数以上が都市に住み、その割合は2050年には70%に達すると言われています。私たちは、都市、近代性、建築、空間、リアリティ、社会構造などをテーマに、その変化を捉えた本を制作しています。
BOOTH : I-37
サンフランシスコを拠点とするプリント&パブリッシング・ハウス。アーティストのためのメディア・プラットフォームを目指し、2012年の設立以降、特にサンフランシスコとロサンゼルスのアンダーグラウンドな作品や気鋭のアーティストを紹介してきました。季刊誌『ALFQ』の進化形である『ALFA』や、アーティストブックやコラボレーション作品を収録した本を出版しています。ビート・テープから派生したプロジェクト「FUZZOSCOPE」では、カセットテープやレコードの制作や販売サポートを行います。ユニークなスタイルと繊細な感性は、他のインディペンデント出版社と一線を画します。
BOOTH : I-07
David KasprzakとLuca Antonucciがコラボレーションする、出版プロジェクト。サンフランシスコを拠点とし、アートブック、プリントを制作するほか、ほかのアーティストとともにユニークオブジェクトを制作する。
BOOTH : I-38
ビリー・オカラガンとその友人たちがスタートした、ZINEや蛇腹の本を手掛ける北カリフォルニアを拠点とする出版社。THE TOKYO ART BOOK FAIR2016では、新作のZINEを多数紹介。『Queerer』、『Lucky』、クレイグ・クーザーによる『Meeting Jackie』、『Twister』、『A Million Miles』のほか、Andromeda Galaxyによる新作なども。
BOOTH : B-10
Louis M Schmidtはカリフォルニア州ロサンゼルス在住のアーティスト/セルフ・パブリッシャー。作品はニューヨークのJoshua Liner Galleryやノースカロライナ州ローリーのCAM Raleighで展示されました。ロサンゼルスと東京のアートブックフェアの常連でもあります。
BOOTH : I-31
ガゴシアンギャラリーは学術的なモノグラフ、革新的なカタログ、またジョン・クリン、ジェフ・クーンズ、村上隆、パブロ・ピカソ、エド・ルシェ、 リチャード・セラ、アンディ・ウォーホルなど多数の近代コンテンポラリー作家の限定版を扱う貴重な出版社。世界的に活躍する作家とのユニークなコ ラボレーションや数多くの展示会は毎年行われ、新しい取り組みのなかにはe-books、定期購読の季刊誌、そして年2回の新聞がある。
BOOTH : H-26
Racquetは、現在は日本を拠点とするオレゴン州ポートランド出身のグラフィックデザイナー/アーティストであるDMDと、Chanel Tokyo所属のグラフィックデザイナー桜井ひかりによるコラボレーション。コンセプトが作品の美しさを裏付けるジンやスクリーンプリントのポスターなどのデザインプロジェクトをデザインする。二人の異なる美的センスが相乗効果を生みだしている。
BOOTH : I-29
2013年にスタートしたRansom Limitedは、ヴィジュアル表現の高みを目指し、モチベーションが高く、美を追い求めるクリエイティブなプロフェッショナルたちによる、活気ある小さなグループの形成を目指します。多岐にわたるクライアントとのコラボレーションを通して、スティルイメージの再評価を促すことを目的としており、所属する作家たちの写真作品は世界中で出版されています。アメリカのポートランド郊外を拠点に活動中。
BOOTH : G-36
カタール・ドーハ在住のアメリカ人アーティスト/キュレーター/ジン・メーカー、Ryan Browningは、アーティストのCasey Jex Smithと共同で、2016年に本と展覧会にまつわるプロジェクト「Geo Necro」を始動。世界各地から88名の現代アーティストに、ファンタジー世界の地下牢にあるものを想像して作った作品を提出してもらい、クラシックなファンタジーゲーム「Dungeons and Dragons」としてプレイ可能なアドベンチャーストーリーを制作。2冊のジンとアーティストの作品を用いたカードのセットからなるGeo Necroボックスセットのほとんどは、RyanとCaseyが手作りで制作し、オリジナルの作品はアメリカ、バージニア州リッチモンドにあるADA Galleryで展示されました。ライアンはADA Galleryに所属するアーティストであり、カタールのバージニア・コモンウェルス大学の助教授です。
BOOTH : D-16
Jasio StefanskiとLauren ThorsonのコラボレーションからなるStudio-Set。2012年から活動をスタートしたデュオは、コミッションワークから自主企画まで様々なプロジェクトを手掛けています。
BOOTH : H-07
Terasuは、今日のストーリーを伝統的な枠組みから少し外れた方法で伝えることを目的としています。私たちのレーベルを一言で言い表すのは難しいのですが、様々な活動がオーバーラップする場所として育っています。自然からインスパイアされ、私たちのアートは、波がまるで生きているかのように押し寄せてくる瞬間に生まれる関係性によって形作られています。コラボレーターたちとは、現代社会の定義を超越する姿勢で世界と対峙し、そのことを伝えたいと願う気持ちを共有しています。
BOOTH : I-06
オブジェクトを媒体にした雑誌 THE THING QUARTERLY。毎年、4組のアーティスト、ライター、ミュージシャン、フィルムメーカーらをむかえオブジェクトを発売。これまでのコントリビューターには、ミランダ・ジュライ、ジョン・バルデッサリ、デイブ・エガーズ、タウバ・アワーバッハなど。昨年のTHE THING(issue 26-29)では、ガブリエル・オロスコからはじまり、ペインターのミッチェル・グラブナー、続いて写真家、ジェイソン・フルホードとデザイナーであるタマラ・ショプインによるコラボレーション、そして最後はアーティストのリッキー・スワローをフィーチャー。