日時:2017年10月6日(金) 18:00 – 19:30

登壇者:山崎まどか(文筆家、翻訳家)、中里周子(ファッション・デザイナー、アーティスト)

参加費:無料(定員80名)※『花椿』特製バッグ付き

presented by 花椿

 

【チケット予約制】入場無料
ご予約はこちらより:http://ptix.co/2fgmn2n
(※外部サイトに切り替わります)
※当日受付も可能ですが、席数に限りがあるため事前予約をお勧めいたします。

 


今年、創刊80周年を迎えた資生堂の企業文化誌『花椿』。 1937年の創刊以来、ビューティやファッション、アート、文学、そして先端科学まで、日本女性が健やかに、美しく生きるための幅広い文化情報を発信してきました。80周年を記念して、『花椿』のこれまでと、これからのクリエーションの未来について語り合う、スペシャル・イベントを開催します!

このトークでは、『花椿』冬号の別冊付録「花椿文庫」にて、「花椿の80年」を責任編集された山崎まどかさんとガールズの創造の未来を担うアーティスト、中里周子さん。交差するふたりの視点でガールズ・カルチャーの今をみつめ、これからの行方を占います!

※イベントご参加の方には80周年記念、『花椿』特製バッグをプレゼントします。


<プロフィール>


山崎まどか(やまさき・まどか)
文筆家、翻訳家。1970年、東京生まれ。清泉女子大学卒業。本や映画、音楽などカルチャー全般、特に女子文化に精通。女性誌などでコラム連載・寄稿多数。著書に『乙女日和』、『イノセント・ガールズ』『女子とニューヨーク』『オリーブ少女ライフ』など。共著に『ヤング・アダルトU.S.A.』など。翻訳書に、『イー・イー・イー』『愛を返品した男』『ありがちな女じゃない』がある。@romanticaugogo

 

中里周子(なかざと・のりこ)
ファッション・デザイナー、アーティスト。2011年立教大学文学部文芸思想専修総代卒業。同年、「ここのがっこう」にてファションデザインを受講し、12年東京藝術大学大学院美術学部芸術学科美術教育専攻に入学。14年に卒業し現在は同学博士課程在籍中。14年、若手デザイナーの登竜門とされる欧州ITS(インターナショナル・タレント・サポート)にて、日本人初のジュエリー部門グランプリとなるスワロフスキーアワードを受賞。15年、平山郁夫文化芸術賞を受賞。現在はファッションブランド「NORIKONAKAZATO」、クリエイティブスタジオ「NEWPARADISE」を立ち上げ、幅広く活動している。  http://norikoniko.tumblr.com