TOKYO ART BOOK FAIRについて

TOKYO ART BOOK FAIRは,2009年にスタートしたアート出版に特化した日本で初めてのブックフェアです。

年に一度のペースで開催し,個性豊かなアートブック,カタログ,アーティストブック,そしてZINEなどを出版するアーティストや出版社が一同に集結する場所として着実に成長し,アジアで最大規模のアートブックフェアとなっています。毎回,国内外の出版社やギャラリー,アーティストら約350組が出展,2万人以上の方にご来場いただいています。

先進的なブックメイキングを続けるアーティストや出版社が作る魅力的な出版物で彩られたブースのほか,特別展,トーク,スクリーニングなどさまざまなイベントを会期中に開催しています。

TOKYO ART BOOK FAIR は,アジアにおけるアートブック文化を牽引するフェアになることを目指し,ユニークな進化を続けるアートブックの世界観を体感することができる機会を創出しています。

アートブックフェアとは

アートブックやアーティストブック,ZINEなどを製作する個人,グループ,企業などがブースを持ち,来場者と直接交流しながら書籍の売買を行うイベントです。出展者は個人のアーティストからアート系出版社,ギャラリー,書店などさまざまです。多様な表現に触れることのできる機会となっており,また,書籍という比較的手に入りやすい価格帯のものを取り扱うことで,アートに触れる入り口として絶好の機会にもなっています。

 

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