日時:11月24日(金)14:30 – 15:45 (受付開始 14:15)
会場:東京都現代美術館 講堂
料金:1,000円(税込)(要当日有効のTABF入場券)
登壇者:廣瀬友子(telescope @art美術古書店 店主・元清里現代美術館 スタッフ)、石崎孝多(tata bookshop / gallery 店主)、金澤一志(批評家[近代文学]、エッセイスト、詩人)
イベント事前予約:https://peatix.com/event/3741947
(※外部サイトに切り替わります)
※席数に限りがあるため、事前予約をお勧めいたします。
※席に余裕がある場合は、当日受付あり。
清里現代美術館 アーカイヴプロジェクトがどのようにしてスタートしたのか、そして、すでに廃館となってしまった清里現代美術館当時の様子や歴史について、トークいたします。
登壇者は廣瀬友子(telescope @art美術古書店 店主・元清里現代美術館 スタッフ)、プロジェクト・ディレクターの石崎孝多(tata bookshop / gallery 店主)、第2巻『Fluxus』から制作に参加する金澤一志(批評家[近代文学]、エッセイスト、詩人)の3名です。
【お申込み前にご確認ください】
TOKYO ART BOOK FAIRの来場者のみ、こちらのイベントにご参加いただけます。
TABFの入場チケットをご購入の上、本イベントをご予約ください。
登壇者プロフィール:
廣瀬友子 / Tomoko Hirose
清里現代美術館創設スタッフ。ディレクター伊藤信吾氏の企画協力、氏の選書によるネット古書店を運営。氏の急逝後、資料を館長修吾氏から預かり、5月にアーカイブブック第1巻『エフェメラ』を刊行。現在、第2巻『フルクサス』の制作中。第3巻『ヨーゼフ・ボイス』も刊行予定。
石崎孝多 / Kota Ishizaki
1983年生まれ。tata bookshop / gallery 店主。現在までにOnly Free Paper、Only News Paper、nomazonなどで代表やメンバーとして関わる。
金澤一志 / Hitoshi Kanazawa
東京都生まれの批評家(近代文学)、エッセイスト、詩人。1980年代から書店に勤務しながらライターとして活動し、美術・写真・デザイン評論、書評、詩歌評論を発表している。