日時:11月25日(土)14:30ー16:00(受付開始 14:45)

会場:東京都現代美術館 講堂

料金:無料(要当日有効のTABF入場券

 

登壇者:S.Y. リム(アーティスト、インディペンデント・キュレーター)、黒木 晃(ZINE’S MATEエリアディレクター)

 

TOKYO ART BOOK FAIR 2023では、北朝鮮に生まれ、アメリカ・シカゴを拠点に活動したアーティストであり、コンビニエンスストアオーナー、トーマス・コン(1950-2023年)の展示を開催します。

 

コンがシカゴ郊外で営んでいた小さなコンビニエンスストア「KIM’S CORNER FOOD」の店内を飾り付けるため、60歳を過ぎてから作り始めた小さなコラージュ。お菓子や煙草の空き箱、包み紙、新聞や雑誌の切り抜き、ビニール袋、不要になったダンボールなど、身近にあるものを使ったコラージュは、いつしか店内を埋め尽くし、お店そのものをアート作品に、そして彼をアーティストに変えました。

 

本トークでは、コンの良き友人として、公私に渡り彼のサポートを行ってきたインディペンデント・キュレーターのS.Y.リムを招き、コンの活動について、また、彼の没後、惜しまれつつ閉店した「KIM’S CORNER FOOD」について、話を伺います。聞き手は、本展企画を担当し、2019年に「KIM’S CORNER FOOD」を訪れたこともある、TABF ZINE’S MATE エリアディレクターの黒木晃が務めます。(日英逐次通訳有り)

 

イベント事前予約:https://peatix.com/event/3753770/view

(※外部サイトに切り替わります)

※席数に限りがあるため、事前予約をお勧めいたします。

※席に余裕がある場合は、当日受付あり。

 

【お申込み前にご確認ください】

TOKYO ART BOOK FAIRの来場者のみ、こちらのイベントにご参加いただけます。

TABFの入場チケットをご購入の上、本イベントをご予約ください。

 

登壇者プロフィール

 

 

S.Y. リム(アーティスト、インディペンデント・キュレーター)

シカゴとソウルを拠点とするアーティスト、インディペンデント・キュレーター、アート・ディレクターであるS.Y.リム。アーティストによって運営されている501(c)(3)団体「062」の創設者でディレクターであり、ローカルないし国際的なアーティストたちの展示会の企画を務める。新進や無名のアーティストに焦点を当てた活動を行う。

 

「Public Media Institute」のプログラミング・ディレクターとして、「MdW」の共同管理者を担う。「MdW」とはシカゴを中心にアメリカの中西部にまたがるアートの地域的連合であり、「Confluence」(ミネアポリス)、「Public Space One」(アイオワシティ)、「Charlotte Street」(カンザスシティ)、「Bulk Space」(デトロイト)、「Wormfarm Institute」(リーズバーグ、ウィスコンシン州)と「Big Car」(インディアナポリス)の、「Public Media Institute」(シカゴ)のアーティスト・ディレクターの一部によってもともと集められた7つのアーティスト主導プロジェクトによって立案され、構成されている。アーティストの運営によるプロジェクトを集め、地方をまわる旅をし、そしてアメリカ中西部のアーティストによるインフラに光を当てる出版物を作ることを目的としている。

 

https://www.062official.com

 

 

黒木 晃 (ZINE’S MATEエリアディレクター、編集者)

東京のブックショップ「UTRECHT / NOW IDeA」のスタッフとして7年半勤務。選書業務や展示企画などに携わる他、個人で出版プロジェクトも行う。2014年より、TOKYO ART BOOK FAIR 運営メンバー。2022年より、同フェアのZINE’S MATEエリアディレクターに就任。2019年よりデザイン事務所「MAEDA DESIGN LLC.」にて編集者として勤務。2023年より、オランダの出版社「The Future Publishing」のディストリビューターとして、「Dog Ears Archive and Distribution」の屋号での活動も行う。