1926年に設立された「Best Dutch Book Designs」は、ヨーロッパで最も長い歴史をもつオランダのブックデザインアワードです。オランダ人もしくはオランダを拠点とするデザイナーによって作られたアートブック、児童書、料理本など幅広いジャンルを対象としています。本展では、ハンス・グレメンがデザインした『American Origami』、樋口歩が手がけた桑原真理子著『Burning Love』をはじめとする2019年の受賞作33点をご紹介します。

協力:Stichting De Best Verzorgde Boeken

 

関連トークショー:「The Best Dutch Book Designs – オランダのブックデザインをめぐって」
日時:11 月 20 日(金)16:30 – 18:00
本トークでは、BDBD 代表のエステル・ショルテン/Esther Scholten、選考委員会議⻑のエールコ・ファン・ウェーリ/Eelco van Welie(NAI010 Publishers ディレクター)と、グラフィックデザイナーのトマス・カストロ/Thomas Castro(アムステルダム市立美術館グラフィックデザイン部門キュレーター)をゲストとしてお招きします。オランダのブックデザインの歴史や、どのような点に着目して審査しているのかなどを話していただきます。Web サイト『The Graphic Design Review』編集⻑である室賀
清徳がモデレーターを務めます。

*日本語字幕入りの事前収録した約 1 時間のトークを配信した後、17:30 より BDBD 代表のエステル・
ショルテンとの Q&A セッションを予定しております。

 

2019年度「Best Dutch Book Design」受賞作。