TABF TALENT AWARD

TABF2025では、新たな才能の発掘と支援を目的に掲げ、全出展者を対象とするアワード「TABF Talent Award」を開催します。今年は初めて2週末にわたりフェアを開催し、週末ごとに出展者を入れ替えます。各週それぞれ3組の選者が「最も推したい出展者」を1組選出し、受賞者は各週末の最終日13時に発表されます。6組の受賞者には、アーティスト長谷川有里による TABF 特製トロフィーが授与されるほか、選者より副賞が贈られます。

WEEK 1 選者

中村至男
グラフィックデザイナー / アートディレクター

副賞:次回 TOKYO ART BOOK FAIR でのブース提供 ※1

川崎市生まれ。日本大学芸術学部美術学科卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントを経て1997年独立。​​​​​​​グラフィックデザインを中心に、広告、絵本、CI、デジタルコンテンツ、映像、イラストレーション、ブックデザインなどを手がける。

グレガー・ウルフ・ニルソン
アートディレクター/デザイナー/キュレーター

副賞:Sigma BF ※2

写真芸術への深い探求心を原動力とするアートディレクター、デザイナー、キュレーター。これまで世界的に著名な写真家たちと協働し、多数の芸術書を手がけてきた。Sigma Foundationの2冊の創刊写真集では、編集者兼ブックデザイナーを務めている。

SPRINT
実験的出版プラットフォーム

副賞:SPRINT への作品収蔵

2013年にミラノで創設された実験的出版プラットフォーム。年に一度、アートブックフェアも主催している。本アワードでは、ファウンダーであるアーティストのダフネ・ボジェリ(写真右)と、SPRINTの一員である写真家のエリアン(写真左)が選者を務める。

WEEK 2 選者

加藤直徳「NEUTRAL COLORS」編集者
加納大輔「NEUTRAL COLORS」デザイナー

副賞:「NEUTRAL COLORS」が企画する「NEW COVER」での作品取り扱い ※3

加藤直徳
編集者。出版社NEUTRAL COLORS主宰。雑誌NEUTRAL COLORSを中心に書籍、アーティストブックなどを手掛ける。経済的に持続可能な中規模出版モデルを目指している。

 

加納大輔
グラフィックデザイナー。2019年よりフリーランスとして活動。雑誌「NEUTRAL COLORS」のADを務めるほか、写真集・作品集のブックデザイン、美術館の展覧会広報物など、文化・芸術に関わる仕事を中心に活動。2022年より多摩美術大学版画専攻にて非常勤講師を務める。

ロジャー・ウィレムス
Roma Publications ディレクター

副賞:Sigma BF ※2

1969年生まれ。グラフィックデザイナー。1998年、アーティストのマーク・マンダース、マーク・ナグザームと共に出版社Roma Publicationsを設立。彼ら自身の作品集を出版するほか、同時代のオランダ作家の作品を発表するプラットフォームとして、現代美術に特化した出版活動を行う。

レネー・ティン
Singapore Art Book Fair ディレクター

副賞:Singapore Art Book Fair でのブース提供 ※1

シンガポールに拠点を置くアートブック関連のイベントや企画の拠点「Thing Books」の創設者。毎年開催されるSingapore Art Book Fair ディレクター。

※1 渡航費や滞在費など、出展にかかる費用は受賞者の負担となります。
※2 副賞提供:Sigma
※3 取り扱い条件には制限があります。