Section: Z
Booth: Z-J02
We are sisters and work together in Seoul, South Korea. We draw a image of children and make structures that contain pictures. Most our artwork made by a small amount of handwork system.
Section: A
Booth: A-050
韓国人の元ポップシンガーであり、現在シカゴで活動をしているS.Y. Limによって2017年に立ち上げられた062 Gallery。062というギャラリー名は、Limの地元である韓国の光州の郵便番号に由来しています。シカゴのブリッジポートにあるZhou B Art Center内に拠点を構える062は、世界のアートに関する言説の発展に力を注ぐ、アーティストや文化組織のための開かれたプラットフォームです。理念や活動、対話の普及、そして実験的な展示形式を通して若手アーティストの支援を行うほか、シカゴ美術館や韓国政府、アーティスト、キュレーター、ライターなどとのコラボレーションが進行中です。アメリカやアジアを中心に様々なブックフェアにも参加しています。
Section: A
Booth: A-038
【100%ORANGE】イラストレーター。及川賢治と竹内繭子の2人組。東京在住。イラストレーション、絵本、漫画、アニメーションなどを製作している。【Noritake】イラストレーター。モノクロドローイングを軸に広告、書籍、雑誌、ファッション、壁画など国内外で活動。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A09
Section: Z
Booth: Z-C13
■5X5 ZINE:イラストレーター、小川哲による音楽をテーマにしたZINE。5X5のブロックによるミュージシャンのポートレイトとテキストで綴る新しいスタンダード・ミュージックのためのガイドブックです。■the fictional map:kareraのグラフィック・デザイナーの庄子結香(ソリヤマ)によるプロジェクト。ラテンアメリカのインディー音楽に関するブックレットやミックスCDの制作や嗅覚とイメージのワークショップなど、好奇心と衝動の赴くままジャンルにとらわれない活動を続けている。
Section: INTERNATIONAL
ニューヨークのアートシーンを牽引する写真家、レレ・サヴェリが主宰し、インディペンデント出版のプラットフォームとして機能する非営利のメディアコレクティブ、8-Ball Community。彼らはニューヨークの駅構内にあるキオスクにて、期間限定でZINEを販売するインスタレーション「The Newsstand」を展開し、その後はニューヨーク近代美術館(MoMA)を始めとする美術館を巡回したことで注目を集めました。ボランティアスタッフが中心となり、世界各地でインスタレーションや展示を開催したり、ラジオやTVなど独自のメディアを運営したりするなど、さまざまな活動を通してインディペンデント出版文化の発展に貢献しています。
Section: Z
Booth: Z-B02
韓国語で朝を意味する言葉を冠した「Achim」は、毎朝のためのマガジンで、レシピや音楽まで、私たちが毎朝得たインスピレーションを、読者とシェアしています。読者が、自分たちの過ごした朝を一瞬でも思い返す時間を作ってほしい、という思いで制作しています。
Section: A
Booth: A-058
オークラ出版が運営するアートとカルチャーに特化した新レーベル〈アカツキプレス〉。暗闇に眠る才能や新しいアイデアの持ち主を見つけ、彼らとともに「本」の可能性を再発見し、世界に新しい光を届けること。私たちの作る「本」が連なっていったとき、一体どんな光景が広がっていくのか?明けない夜がないように「本」の未来を信じて、これから出会う仲間たちとともにまだ見ぬ光を探していきたいと思います。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B13
AKINAは、Valentina AbenavoliとAlex Bocchettoが主宰する写真集専門のインディペンデント出版社。AKINAが出版する写真集は、実験的なコンテンツ、物語性、手作りでハイブリッドな綴じ技法、様々な紙の組み合わせ、印刷技法に特徴があるものばかりです。ロンドンを拠点としていた2012年の9月から、AKINAは30冊以上の本をリリースしてきました。現在はトルコとイタリアを行き来しつつ、若手からベテランにいたるまで様々な写真家とともに、読者に批評的思考と本という形式の再考をうながす写真集を制作しています。小説にも映画にも似たAKINAの作品集は、写真家と職人によるコレボレーションの形で制作され、独自の読書体験を提示します。
Section: Z
Booth: Z-G09
New Area「世界ではグローバル化の行き詰まりを感じる現在。その中で自分達の流れや動きと言った流動性の選択がとても問われ
Section: A
Booth: A-024
恵比寿・代官山のギャラリーALとその企画・運営のほか、さまざまなクリエイター・アーティスト等のマネージメントやプロデュースを行う
Section: A
Booth: A-004
Allied Forces Pressは、カリフォルニアを拠点に出版を行なっているコレクティブ。世界中のライターやイラストレーター、写真家、ミュージシャン、デジタルアーティスト、グラフィックデザイナー、そしてニューメディアを駆使する作家をコラボレーター、コントリビューターに迎え、主にミクスドメディア作品の制作や、アーティストブック、そして年刊誌ALFA (the Allied Forces Annual)の出版などの活動を行なっています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A15
国内外の新進気鋭のコンテンポラリーアーティストの展覧会を開催し、アートブックを出版。
Section: Z
Booth: Z-A05
ブリュッセルを拠点とするANIMAL PRESSです。アーティストブックや実験的なコミック、zineやプリントを制作しています。2018年には<Delirium>、<Bad Karma Comix>、<Claires Fontaines>、 <Torpeur 3030>、 <Mardi> 、<Comedy>をリリースし、2019年は、リヨンを拠点にするアーティスト兼グラフィックデザイナfélicité landrivonのポスター集を発表する予定です。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C07
Anteism が扱うのは主に、アーティストのモノグラフ、作品集、展覧会のカタログなど、多様な芸術的、文化的な実践を探求するスペシャルエディション。注目すべきは、アートや出版の業界で頭角を現し始めた若手から、巨匠まで、様々な人たちと行うコラボレーションの数々です。2004年の立ち上げ以来、Anteismは、印刷技術の進歩を積極的に取り入れる独自の出版精神を築き上げてきました。拡張現実(AR)の活用や人工知能(AI)によるアートや出版における影響など、革新技術によって広がる可能性に開かれた出版レーベルです。
Section: Z
Booth: Z-D06
Aperture Brought Me Hereは、バンコクを拠点に活動する写真家/コミュニケーションデザイナー/セルフパブリッシャー。書籍をデザインすることで、写真の物語性とコンセプチュアルなドキュメンタリー性の関係を問う作品を制作しています。言語の影響を排し、写真のみで構成された本をいかにして読むことができるか、という問いが中心となるテーマです。 2018年のシンガポール、バンコク、台北、ソウルでのアートブックフェアに感化され、現在、イメージと読者の相互作用を促す作品を制作しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A14
Aprilsnow Pressは韓国の大邱を拠点とする小規模出版社。2013年の設立から、主に年間数冊の写真集を出版してきました。デザインライターのKay JunとブックデザイナーのJeong Jae-wanによって運営されるAprilsnow Pressは、写真、テキスト、デザインという3つのキーワードを軸に進化を続けてきました。グラフィックデザインを背景に持つ2人にとって、出版は、写真とテキスト、デザインの関係性を問うプロジェクトの1つです。つまり、Aprilsnow Pressが出版する本の一冊一冊が、その3つのキーワードの関係性を実際に試行する生きたプラットフォームなのです。 IANNは、見る目と思考する目、その二つの目(二眼)を意味します。 2007年設立以来、アートフォトグラフィーマガジン及び展示企画、コンサルティング、教育プログラムなど、多様なプロジェクトに取り組んできました。IANNは「共通のビジョンを持って、アートとデザインを表現する」をスローガンに掲げ、今現在の文化芸術シーンの中で、革新的なビジュアルの提示を目指しています。
Section: Z
Booth: Z-J03
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C21
Art Metropoleは、アーティスト主導で作られるあらあゆるメディアの印刷物の制作やサポートを目的としたアーティストが運営する組織です。トロントを拠点とするアーティストコレクティブであるGeneral Ideaによって1974年頃に設立され、現在は同市の現代美術館内で小さな書店とスペースを運営するほか、世界中を巡回するプロジェクトなどを企画しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B22
APE (Art Paper Editions)は、ヘントを拠点とするデザインスタジオ6’56”のJurgen Maelfeytが2010年に立ち上げたインディペンデントの出版プラットフォーム。APEは、展示空間としての本に焦点を当て、アーティストやライター、公共機関やギャラリーなどとの近しいコラボレーションの中で本を制作しています。高いクオリティーを持つAPEの本の数々は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)やポンピドゥセンター、バルセロナ現代美術センターなどの機関の美術館に所蔵されています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B18
アートビートパブリッシャーズは現代写真ギャラリー・G/P galleryの出版部門として写真を始めとするアートブックの編集・出版を行っています。これまでにヴィヴィアン・サッセン、スティーブン・ギル、篠山紀信、蜷川実花、横田大輔、小山泰介、志賀理江子など多数のアーティストとのコラボレーションを行ってきました。欧米からもたくさんの注目を集める日本の写真集という文化の一端を担うべく、時代を映し出す最先端のアートを、編集・出版を通じて発信し続けています。
Section: Z
Booth: Z-D09
今回、新たにパブリッシャーを立ち上げ、写真集「pegasus」シリーズを刊行いたします。「pegasus」は、女性の内面的な美しさにフォーカスし、少女性を持つ女性を第一線で活躍する一人の写真家が1冊撮り下ろすシリーズを予定しております。記念すべき第1号は、デビュー1年で、数々の映画や舞台に出演し、今後が注目される女優・古川琴音を写真家・松岡一哲が撮り下ろします。
Section: A
Booth: A-008
●Baci(バーチ) フリーエディターの内田有佳が主宰する出版レーベル。2016年より東京を拠点に活動開始。2016年に安西水丸『ON THE TABLE』、2018年に今井麗『gathering』を刊行。1〜2年に1度のペースでアートブックを制作している。 ●nidi gallery (ニーディ ギャラリー) 2008年港区赤坂のマンションの一室にギャラリーをオープン。その後、渋谷・桜丘を経て、2018年2月恵比寿に移転。企画展を中心に、国内外の作家の展覧会を開催。2018年6月より展示作家のアートブックを制作する出版活動を開始。
Section: A
Booth: A-035
ベルリンを拠点とするbackbonebooksは、Claudia de la Torre が自身の活動を形にし、さらに他のアーティストたちのアーティストブックを出版することを目的に2011年に立ち上げられました。きわめて歴史的であると同時に現代的なメディアでもある本に関するオブジェクトやフィールド、スペースを作りながら、本に対する新たな視点を提示することを目指し、一貫してフレキシブルでコンセプチュアルな姿勢で活動しています。
Section: Z
Booth: Z-B07
Bad Student Pressは、Pau TiuとDyam Gonzalesによって設立されたインディペンデントのリソグラフ出版、プリント、デザインスタジオ。フィリピンで最初の、そして唯一のリソグラフアートプレスです。地元のDIY出版のコミュニティを活気づけ、サポートするためにこのスタジオは始まりました。Bad Student Pressは、アーティストにとって手が届きやすいオプションとして、そして小商いとして、リソグラフ印刷を宣伝しています。さらには、スタジオはフィリピンにおいてプリントメイキングを奨励、探求するとともに、アーティストやデザイナーが自身の作品を国内外で発表できるプラットフォームとして機能しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A12
BANANAFISH BOOKSは、デザイナーのQing Zhou とWei Guanによって設立された、上海を拠点とするアートブック専門の出版社であり、プロジェクト志向型のスペースです。BANANAFISHは何年にも渡り、中国のインディペンデント出版シーンやリソグラフシーンを支えてきました。2018年から、BANANAFISH BOOKSは、上海アートブックフェアを主催しています。
Section: Z
Booth: Z-I12
Be A Nasty Grrrl!! フェミニズム再興。法律で決められた性別の境界線を撹乱する姿勢のZINE、メッセージグッズなどを販売します。男と女ってなんだろう。その間で揺れている人はいないことになっていない?社会が求めてくる「女らしさ」は一体誰が決めたの?このブースでは、押しつけられたジェンダーロールからは解放された世界を作ります。トラブルを起こそう。Smash Patriarchy!
Section: Z
Booth: Z-C09
東京都生まれ。会社員を経てスウェーデンに2年間留学しテキスタイルを学ぶ。帰国後にアメリカでパペット制作に触れる。2016年よりアーティスト活動をスタートし、ギャラリーや本屋さんで展示を行う。意味のあるものがあふれている現代に意味のないものの力を信じ、作品制作をしている。
Section: Z
Booth: Z-I02
beforeeffectは、Saemi Jeonによる、日々の観察をささやかなシークエンスで見せることを探求する現在進行形のプロジェクト。本、プリント、日用品などを作っています。
http://jeonsaemi.com
http://beforeeffect.com
http://www.instagram.com/_beforeeffect
Section: A
Booth: A-085
Bienvenue Studiosは、自然を視覚文化へとトランスフォームさせることを得意とする、中国とスイスという別々のルーツを持った2人のグラフィックデザイナー。自然に囲まれた環境の中で、自然現象をリサーチし、それを視覚言語へと落とし込み、アートブックやカード、プリントを制作しています。
Section: Z
Booth: Z-G11
2010年から、あるワークショップの有志グループで出展してし続けてます。zine を中心に懲りずに作成してます。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B16
“BLUM & POE (ブラム・アンド・ポー) 1994年にカリフォルニアにて開廊した現代美術ギャラリー。2014年には、ニューヨークと東京にスペースをオープン。ヘンリー・テイラー、マーク・グロッチャン、フリードリッヒ・クナスといった欧米の作家から、日本人作家では、菅木志雄、小清水漸、奈良美智、五木田智央、中村一美、石川順惠、柳幸典といった作家まで、幅広く取り扱う。年間を通して野心的な様々な展覧会を展開している。1998年から出版活動を開始し、これまでに多くの刊行物を手がけてきた。”
Section: Z
Booth: Z-G06
気負わずに、でも真剣に!Bonbonéditionは、2018年にデザイナーブランドのbonbonmuseumによって立ち上げられた自費出版スタジオ。現在は北京とパリを拠点としており、今までに、デザイン写真、ファインアートの分野で5冊の書籍を出版しています。
Section: OUTDOOR LOUNGE
今もよりも多くの人たちに、本と出会うための環境を整えたい。ほんの小さな思いから始まり、少しずつ達成していく。まるでスポーツのように、成果をひとつひとつ積み重ねることに、やりがいを感じていました。そうしてだんだんと仲間が増え、規模が大きくなるにつれ、スケールメリットを生かしたさまざまな事業を、自覚的に取り組むようになりました。そうして私たちが本当にやりたかったことを、実現できる機会が増えたのです。それは本を通して、人の生活を豊かにすることです。
Section: A
Booth: A-089
瀬戸内海に面した香川県高松市にある、写真集やアートブックを中心に取り扱う書店です。ギャラリーを併設し、常時国内外の作家による展覧会を開催しています。 出版レーベル「Pilgrim」を立ち上げ、中川正子写真集「ダレオド」を出版しました。
Section: OUTDOOR LOUNGE
公園や駅前、野外イベントなどの行く先々に合わせて、その都度品揃えや形態が変わる移動式本屋です。ブルーグレーのトラックに新刊書、古書、洋書、リトルプレスなど約500冊を詰め込んで、関東を中心に様々な場所に出店中です。
Section: Z
Booth: Z-G02
個人が立ち上げた出版社やレーベルが集まり2018年11月に東
Section: Z
Booth: Z-F08
Breakfast clubは2018年に結成されたイラストレーターのグループ。自身のテイストを効かせた、ヨーロッパや韓国を拠点とする、様々な国籍のアーティストたちの書籍やポスターの発行を行っています。
Section: A
Booth: A-097
Section: Z
Booth: Z-A01
アーティスト、 イラストレーター、熱狂的マニア。イギリスで生まれ、現在は東京を生活と仕事の拠点としています。170cm/うお座/血液型 A/Bunnyはフリーランスのイラストレーターとして活動する一方で、コンセプチュアルアーティストとして自己や大衆文化、欲望、執着といった概念を問う視覚作品を制作しています。ドローイング、収集、セルフ・ドキュメンテーション、ジン作り、自費出版は全て彼女の活動において重要な要素です。テーマは、狂信や10代の抱く不安、プロレス、自然、アイドル、スポーツ、音楽、ファンタジー、消費文化、オブセッション、セクシュアリティー、エロティシズム、ジェンダー、ロマンス。
Section: A
Booth: A-032
independentに特化した活動を主軸とした展示や販売を行っているギャラリー&ショップ。 ギャラリーでは、アーティストの展示、パブリッシャーの紹介、それに関連したトークイベントなどを行なっています。ショップでは各国からセレクトしたアートブック(zineや写真集)などを販売しております。 書籍の内容としては、ビジュアルブックを軸にカルチャー、independentファッションフォトにも力を入れております。国内では手に入れることができないものも多数取り扱っております。 是非会場にて手に取ってご覧いただければ幸いです。
Section: A
Booth: A-063
Carine Thevenauは現在オーストラリアを拠点とする写真家。個々人のポートレイトだけでなく、心理的な領域を含む、場所、空間、時間を写し取る写真を得意とし、自然と人工的に構築された環境の両方、そして、それらの相互関係が文明について何を物語るかに関心を寄せています。 Carineの本『Seasonal Abandonment of Imaginary Worlds』は、日本の地方部にある古びた公園をメインにおさめた写真集です。雪が降っているせいか、写真に写っている公園には誰もいません。これらのイメージは一見、ノスタルジックな感情を誘いますが、より批評的に見てみると、そこからは日本の経済転換、自然に対する文化的思想や畏敬の念、持続可能性といった視点を読み取ることができます。写真におさめられた公園は、西洋のものよりも長持ちするものばかりだからです。Carineの写真はWallpaper(UK)やiD(UK)を始め、数々の雑誌に掲載されています。
https://www.carinethevenau.com/seasonal-abandonment-of-imaginary-w
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C19
写真と現代アートを焦点に、2015年に設立されたCase Publishingは、アートブックをさらに豊かなアートフォームへと拡張することをミッションに掲げています。日本のギャラリーや国際的なアーティストとともに、Case Publishingは、本が持つメディアとして、そしてモノとしての強みを生かすことでアートブックを新たな表現方法へと昇華させます。2017年、Case Publishingは東京とロッテルダムに、地元のコミュニティーにとっての文化交流の場として機能する展示スペースをオープンさせました。
Section: Z
Booth: Z-J07
CJ Coccia is an artist and geotechnical engineer based in Denver, Colorado. His creative work centers around drawing, printmaking and self-publishing, but he also does graphic design work for brands such as Telemark Colorado and Lunch Break Skateboards. His work has been seen widely around Colorado, and he has previously participated in the Tokyo Art Book Fair with friend and collaborator Louis M Schmidt.
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B06
東京 幡ヶ谷でギャラリーを併設したショップ及び、出版レーベル commune Pressの運営をはじめ、各国のArt Book Fairへの出展、国内外の展示キュレーション、アーティストマネージメントを手掛ける。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C12
Section: A
Booth: A-054
da大 in print は、グラフィックデザイナーのXuechen Fan と Maxim Cormier(ori.studio)によって立ち上げられた、北京とトロントを拠点とした実験的なアート/デザインパブリッシャー。デザインやアートに関する出来るだけ広範囲な分野からアイデアや資料を集めること、そして実験的な方法論やプロセスの発展を使命として活動しています。
Section: A
Booth: A-041
Dent-De-Leoneは2007年より非営利で活動を行う出版プロジェクト。好奇心と懐疑的な視点を持ちながら編集を行う。書籍を中心に、オブジェや会話に基づいた、時に書籍という物体を伴わない刊行物を発行している。メンバーはマティーノ・ガンパー、ゲンマ・ホルト、カイサ・スタール、そしてマキ・スズキ。
* * *
mono.kulturはインディペンデントで活動を行うベルリン発のインタビュー雑誌。そのコンセプトは美しく簡潔で、一号に一人だけ、一度の会話を、というもの。それ以上でも、それ以下でもない。様々な分野で活動する一人のアーティストに一号まるごとを捧げている。綿密な編集と美しい装丁によって、心から敬愛するアーティストたちに彼らにふさわしい誌面を提供する。年4回発行。
Section: A
Booth: A-020
dienacht Publishingは、ドイツのライプツィヒに拠点を置く、写真集を専門に扱うインディペンデントの出版社。手に取る人が収集したくなるような、少部数発行のユニークで美しい本を通して、選び抜かれた写真家の作品を発表することを目指しています。
Section: Z
Booth: Z-F01
Digital Kitchenは、東京、北京を拠点とするインディペンデントパブリッシャー。2018年に武蔵野美術大学の学生によって設立されました。Digital Kitchenは、現代写真、若手の写真家をテーマに、アートを通じて中国と日本の交流を促進することを目指しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A03
dmp editionsは、台北とインターネットを拠点に活動するShauba Chang とdidiが主宰するプロジェクト。出版、キュレーション、アートディレクション、アート作品の制作、食事、昼寝など様々なタスクをこなします。
Section: Z
Booth: Z-B12
こんにちは、Dog Health Clubです。私達はフリー素材の犬と共に活動する任意団体。私達の中にいる犬の為に、犬は私達と永遠に共にあるでしょう。Hello,We’re Dog Health Club.We’re an arbitrary organization that works with free material dogs on Internet. Because of the dogs that abides in us, and will be with us forever.
Section: A
Booth: A-026
アートブックを中心に、少数でも価値ある本を制作。 本のデザインから販売までを一環して行い、 様々な出版方法を取り入れた柔軟な書店を目指しています。
Section: Z
Booth: Z-A06
Ediciones El Fuerteは、リソグラフを使ってZINEやポスターを制作するアルゼンチンの小規模出版社。イラストやグラフィックストーリー、抽象概念、そして科学、旅、宇宙、文化、オブセッションをテーマの軸として、様々なアナログな印刷技術を試しながら、ZINEやグラフィックを作っています。まだまだ歴史の浅いプロジェクトでありながら、すでにブエノスアイレス、チリ、ロンドン、ブラジル、ウルグアイなどのフェアに参加経験があります。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B09
メキシコ・シティ拠点とするEdiciones Hungriaは、2011年に設立した小規模な出版社です。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B24
1986年に設立されたEdition Patrick Freyは、これまでに250タイトルの書籍を出版。スイス人作家を中心に国内外のアーティストとの親密なコラボレーションを通して、ユニークなプロジェクトや少部数発行の本作りを行う。若い作家たちの初めての刊行物を作り、彼らに新たな機会を与えることに注力する一方、ウォルター・ファイファー、ペーター・フィッシュリ&ダビッド・ヴァイス、アンドレアス・ツューストといった著名作家の書籍を長きにわたり出版し続ける一面も持つ。写真、アート、日常やポピュラーカルチャーに関するプロジェクトに焦点を当て、年間約20冊の書籍を刊行している。
Section: A
Booth: A-018
EINSTEIN STUDIOは、「日本の写真家を世界へ」をスローガンに、海外に向けて写真家のカタログの出版やプロモーションを行う2010年に設立された団体です。企画・運営を手がけるJAPAN PHOTO AWARDは、有料写真のコンペでは日本一の参加者数を誇ります。新しい日本の才能を紹介しその活躍の場を広げるべく、毎年NY ART BOOK FAIRやI Never Read, Art Book Fair Basel等の国際的なアートブックフェアに積極的に参加。ギャラリーへの所属、海外での個展、国際的なファッションブランドとのコラボレーション等、活躍の場を広げている参加者も多くいます。
Section: Z
Booth: Z-A02
ELEVATOR TEETH はカリフォルニアのクリエイターです。自身のレーベルHARDCORE AMBIENTを通して本、音楽、洋服の制作、発表しています。HARDCORE AMBIENTは、限定生産のアーティストブック、画集、コラボレーション作品、尖った実験的作品を制作しているダークなレーベルです。
Section: A
Booth: A-030
ELVIS PRESSは、名古屋のブックショップ&ギャラリー、ON READINGが2009年に立ち上げた出版レーベルです。アーティストたちの優れた作品を、「本」というかたちで、軽やかに紹介していきたいと考えております。
Section: A
Booth: A-015
1997年、ヒロ杉山が中心となり結成。ヒロ杉山、タナカノブコ、峯山裕太郎、加藤崇亮、吉田真由、角田麻有からなるクリエイティブユニット。 ファインアートの世界で国内外の展覧会で作品を発表する一方、フリーペーパーやアートブックの出版、展覧会のキュレーションなども行い、グラフィックデザイン、広告など幅広いジャンルで独創的な作品を発表しつづけている。さらにPV制作やVJなどの映像分野での評価も非常に高く、平面だけではなく立体作品から空間演出も手掛け、幅広い創作活動を展開している。
Section: A
Booth: A-053
ERROR 「error」をテーマにした新しいアートブックの展示・販売をします。(http://errorost.wixsite.com/error)
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A17
Fair Enoughは、スイスを拠点にする4つのインディペンデント出版社のコラボレーションプロジェクト。Boabooksは現代における本のあり方を刷新するために、一貫して批評的かつ実験的なアプローチを取り続けるアーティストたちとのコラボレーションによって成り立つ出版社です。様々な分野の複雑なクロスオーバーこそがBoabooksです。edition finkは、現代アートの文脈で、アーティストブックの制作と出版に力を注いでいます。コンセプトやデザインにおいてアーティストたちと近しい距離でコラボレーションを行っているのがedition finkの強みです。 Jungle Booksは現代のビジュアルアートに特化しています。スイスのアートや建築に焦点を当て、それらの分野についての知識を伝えることも大切にしています。アーティストやデザイナー、ライターとの密接な連携によって、新たな作品を作ることを目指しています。tria publishing platformは独自のプロジェクトにフォーカスし、現代アーティストとともに印刷物のための新たなコンセプトを展開させています。メディアの新たなリアリティーを構築し、それに直面するために、triaは分野横断的な思想家やプロデューサーを迎えています。
http://www.boabooks.ch
http://www.editionfink.ch
http://www.jungle-books.com
http://www.tira.ch
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C15
flotsam booksはリアルな店舗を持たず、みんなの心の中にある本屋になるために、ヴァーチャル空間に存在するオンラインブックショップです。誠意と真心と笑顔を頼りに、FF外から失礼しない、気取らないをモットーに生活必需品は扱わない普通の本屋です。
Section: Z
Booth: Z-B09
Frenchは、鮮やかなネオンカラーと蛍光インクを使って、独自のスタイルでサイケデリックホラーなドローイングを制作しているイギリス出身のアーティスト。サイコロ式のボードゲームに採用されるようなダークファンタジーのイメージを思い起こさせる彼の作品は、SF的な『中世のスペースエイジ』を参照点としています。Zineやステッカー、ポスター、フラッグの形に落とし込まれた彼の作品は、80年代に思春期の少年が、自分の部屋やジャケットを飾っていたようなグッズへと変容します。Frenchのイラスト世界に登場するドラゴンや城、騎士、ドクロ、バイキングのモチーフからは、イラスト画に対する彼の独自の解釈を垣間見ることができます。
Section: Z
Booth: Z-E04
FUZAOは、イタリアのミランとスイスのロカルノを拠点にしたインディペンデントの出版社、ブックストア、アーティストによる運営スペースです。 若いアーティストとのコラボレーションによって部数限定アートブックを制作したり、クリエイティブな展覧会を企画しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C14
Fw:Booksは、写真と写真に関するトピックに焦点を当てたインディペンデント出版社。写真は、見せ方の定式的な方法が決まっていない独特なメディアです。その方法は多岐にわたり、スクリーン、Cプリント、プロジェクション、そして本になることも。私たちは本を制作する行為を、新たな作品を作る行為としてとらえています。
Section: A
Booth: A-005
2007年に東京・東上野でスタートしたアートギャラリー&セレクトショップ。世界中の素敵なアーティストを発信。 現在はスペースを持たず販売はオンラインをメインに不定期に活動しています。
Section: Z
Booth: Z-C04
Grace Lee is a Tokyo based illustrator originally from Sydney, Australia. Her work includes illustrations for Uniqlo, Isetan, Beams, Elle and Popeye magazine. She is Represented in Japan by BUILDING, and in Australia by The Jacky Winter Group. オーストラリアのシドニー出身。現在は東京在住。2009年に来日する前はエディトリアルデザイナーとして活動。主な実績として、三越伊勢丹、BEAMS、ELLE JAPON、Av?ne、ROP? PICNIC、GAPなど。
http://graceleeillustrator.com
https://www.instagram.com/midnightgracie/
Section: A
Booth: A-040
村橋貴博と岩瀬敬美による2人組のアートプロジェクト。海や川に漂着する陶片を採集し、それを元に作品制作、発表を続ける。本やカードに加え、プロジェクトから生まれたタイルも販売開始。各ソロ名義での本も販売する。
Section: Z
Booth: Z-B06
GuyGuyGuyは、身につけられ、携帯し、飾ることもできる、シンプルで遊び心の効いたアイテムのコレクションです。
Section: A
Booth: A-049
Hand Saw Pressは東京の武蔵小山にあるリソグラフ印刷&DIY工房です。武蔵小山を拠点に活動するヴィーガン食堂店主、建築家、空間デザイナーによる共同運営により2018年にオープン。ワークショップや木工オープンデーなどを設けて町に開き、リソグラフ印刷やものづくりを通して世界と繋がる楽しさをエネルギーに、日々奮闘中。さまざまなアーティスト、デザイナーと作った作品やzine、オリジナル色見本帳を用意してお待ちしています。
Section: Z
Booth: Z-F07
ハッピーパウダーでひろがるしあわせ! 「パウダーポケット」で「ハッピーパウダー」をしっかりキャッチ! いつものハッピーメンバーに新しいハッピーメンバーが入ってみんなをハッピーにしちゃいます。
Section: Z
Booth: Z-E02
Harmonipanは、クリエイティブミュージックとその他の芸術形式との国際的な対話を深めるキュレトリアル/アーカイブプラットフォーム。そのような対話を実現するために、アーティストインレジデンスや舞台芸術のプラグラム、アーティストブックやレコーディングを企画すると同時に、他の機関との連携によるアカデミックプログラムを通して、批評的思考の発展を目指しています。
Section: A
Booth: A-025
東京を拠点に活動する出版レーベルです。「もの派」を代表する菅木志雄や内藤礼、さわひらきなどの現代美術家や、写真家の荒木経惟、川内倫子の写真集を出版しています。また、ヨーガン レールやイッセイミヤケなどのファッションデザイナー、浅野忠信の画集など多ジャンルに渡って展開。2019年は大竹伸朗の作品集を刊行します。その他、展覧会の企画や書籍・カタログの編集もおこなっています。
Section: A
Booth: A-002
HEMBRAMALA (エンブラマラ)は、今まで日本にはなかったメキシコのユニークなデザインの商品やアート作品などを販売するオンラインショップです。当店の商品はメキシコの様々な地域から選りすぐったもので、オンラインギャラリーのように展示しています。質の高いアートやデザインで、日本でのメキシコの印象をより豊かなものにし、みなさんに楽しんでいただける、かつ美的価値のあるアート作品もお手にとっていただけるよう取り組んでまいります。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A16
アーティストのClare KellyとJohn Wieseが立ち上げたロサンザルスを拠点とする出版社Hesse Pressは、地元のアーティストたちへの経済面における具体的なサポートの必要性について対話する中で発展してきました。Hesse Pressは、パートナーに対して、小規模な助成システムを通しての経済的な支援や、アートブックのデザインや出版に関する戦略面、制作面でのサポートを行っています。Hesse Pressは、手に取りやすく、丁寧にデザインされた本を届けるために、アーティスト、読み手、一般のコミュニティのニーズを同等にとらえています。
Section: Z
Booth: Z-B08
私たちは常に「自分たちに正直でいること」をモットーに、政治や性について、フェミニズムなど様々なトピックを取り扱ってきました。毎号テーマは違いますが、常に持ち続けているモットーは「自分たちに正直でいること」。興味をもっていること、好きという気持ち、何かに対する怒りや知ってしまった物事に対する責任。それらに対してまっすぐ向き合える場所であり続けたい。統計から読み取るトレンドではなく、個人のストーリーから見つめる世界を大切にしています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A08
インディペンデントキュレーター兼平彦太郎によるアートブックプロジェクト。
Section: A
Booth: A-060
HIROI Publishing(ヒロイ・パブリシング)は、写真家、アートディレクター、企画編集者の三名による小出版レーベルです。両国 Knot Gallery の企画展示などと連動しながら、画集、写真集、コミックなどのアートブックを様々な形態で制作・発行してきました。これまでに羽田誠、遠山敦、河野愛、會本久美子、須山奈津希、白井裕介の作品をリリースしています。
Section: A
Booth: A-064
Hua Wang(写真)、Cillian(グラフィックデザイン&写真)、Maximilian Fischer (プロダクトデザイン&写真)、Iku Ryou(イラスト)。写真、デザイン、イラストの分野をまたぎ、各々の作品集、zine、グッズを発表します。
https://huawang.format.com/
https://www.instagram.com/cillian_chen/
https://www.instagram.com/_maxf/
https://www.instagram.com/iku_ryou/
Section: A
Booth: A-068
IG Photo Galleryは、非営利の写真専門ギャラリーです。写真評論家のタカザワケンジさんをディレクターに迎え、現代にふさわしい新鮮で魅力的な作品を制作する作家の企画展や、写真家をめざして初めて個展を開こうとする意欲ある方々に場所を提供するとともに、製本WSや、双方向的に写真について話し、考えを深めるための「写真サロン」などを開催しています。この一年は、勝又公仁彦、山本渉、タカザワケンジ、海原修平、鈴木崇、金村修、石田省三郎らの企画展を開催、写真集などの販売を行ってまいりました。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C18
「Living with Photography」をコンセプトに2012年にスタートした『IMA(イマ)』は、アートフォトをめぐるマルチメディア型のプロジェクトです。“写真をゆっくり読む雑誌”をコンセプトとした季刊誌「IMA」では 、写真界の巨匠から現代の若手写真家まで、世界中のアートフォトの魅力をさまざまな切り口でご紹介。2016年からは英語版も刊行を開始し、さらに連動するWEBでは、世界的に活躍する日本人写真家とその作品にまつわる情報を発信しています。『IMA』は、アートフォトによって生活をより豊かにするためのさまざまなコンテンツをボーダレスに提供するメディアです。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B21
Imagelessは、写真文化の振興や実力のある若い写真家のプロモーション、インディペンデントな出版物の企画、出版、世界の優れた写真集の共有、写真の展覧会の企画運営、公的な教育プログラム企画やプロ向けの指導、そしてアートを通した国際交流を積極的に行っています。
Section: A
Booth: A-048
improper printingは北カリフォルニアを拠点としたzineとアコーディオン型の本を専門に扱うパブリッシャー。主に、自然世界やクイアの政治学、そして畏怖や魔法をテーマにしています。Zineを制作し始めた2009年以来、improper printingの作品は、ニューヨークのMoMAやロンドンのV&Aをはじめとする18の機関のライブラリーに収蔵されてきました。2019年には、Moby Dickの白鯨をクイア的視点から大胆に編集したmcmfmdと、他2冊のアコーディオンブックの出版が控えています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A05
2006年にAaron Fabianが設立したinnenは、アートや現代の流行に対して伝統に縛られない視点を提示しつつ、スイス、そして世界の現代作家のプロモーションを行うインディペンデント出版社です。魅力溢れるZINEや本によって徐々に評価を高めてきたinnenは、2010年に年2回発行のアート雑誌『Zug Magazine』を創刊しました。『Zug Magazine』は、国内外のアーティストをつなぐ優れたメディアであり、新しいトレンドに光を当てることで継続的に読者を増やしてきました。innenは芸術における自由を重視しているからこそ、それぞれの出版物が、私たちの文化を個人の視点から描写した写真集として機能していると言えます。2017年には、チューリッヒに展覧会やブックローンチを開催できるオフィスを兼ねた実験的スペースをオープンしました。innenの出版物は、世界の名だたる美術館で所蔵、展示されています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B11
Jiazazhi Photobook Libraryは中国を拠点とする写真集のプラットフォーム。紙面での写真表現の可能性を模索しています。私たちの活動は、雑誌、出版プロジェクト、書店、図書館、ブックフェア、展示など多岐に渡ります。2009年に北京で設立され、2014年以降は寧波に拠点を移しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B26
ジュリアン・オピーは1958年イギリス・ロンドン生まれ。ピクトグラムやアニメの表現を連想させるシンプルな描画と色彩表現によって簡略化し、点と線といった最低限の要素で構成した作品を制作。人物像やポートレイト、風景などのモチーフを、絵画だけでなく立体やデジタル映像など様々な媒体を用いて表現する。日本美術にも造詣が深く、歌川広重、喜多川歌麿といった浮世絵のコレクターとしても知られており、輪郭線を強調した特徴的な作風は、浮世絵から着想を得ている。80年代よりヨーロッパを中心としたアートシーンで頭角を現し、その作品はニューヨーク近代美術館、大英博物館、テート・モダン、ステデリック美術館など世界の主要な美術館に収蔵。日本では東京国立近代美術館、国立国際美術館などにコレクションされている。美術界だけではなく、イギリスのロックバンド「Blur』のアルバムジャケット製作、英国ロイヤルバレエ団やU2のステージデザインなど、アートの枠を超えたプロジェクトも多数手がけている。
Section: Z
Booth: Z-C06
1993年岐阜県生まれ、愛知県在住。 2016年 愛知県立芸術大学美術学部デザイン学科卒業。 webデザイン会社でデザイナーとして勤務、現在はフリーランスとして活動中。gifアニメーション、zineなどの作品を発表中。 主に水彩や鉛筆を用いてイラストを制作。
Section: A
Booth: A-094
Kimaは、ロサンゼルスを拠点とするグラフィックデザイナーLauren Graycarが2013年から手がける出版プロジェクト。彼女自身の作品と、他のアーティストや友人とのコラボレーションとがミックスされた出版物は、アートとデザインの狭間を行き来しています。それの出版物は、個人史やその時々の関心事を主なテーマとして、彼女自身によって考案され、手作業で制作されています。過去の展示に、ロサンゼルスのCraft and Folk Art Museumでの“Chapters: Book Arts in Southern California”や、オレゴンのDitch Projectsでの個展“Oh!”があり、直近では、ロサンゼルスのブランドBuilding Blockとのコラボレーションで、手製のシルクスクリーンプリントをほどこしたシルクスカーフを発表しました。
Section: Z
Booth: Z-G01
店名の”knew as new”の日本語訳は「新しさとして知っていた」です。新しいと思っていた事は、いつの間にか過去の事となり既に新しくはないかもしれません。新しさを知る事は、今を知る事、未知を知る事。それらを常に探求し続ける事だと思います。今を知る為の、未知を知る為の、アート、音楽、写真、デザイン等に関する書籍を取り扱う、本のセレクトショップです。
Section: A
Booth: A-047
Knuckles & Notch is a Singaporean independent Risograph publishing, print & creative studio founded by Djohan Hanapi and Goh Yun Jin (Marl). We are advocates of DIY publishing culture and develop of Risograph practice in Singapore.
Section: A
Booth: A-007
オランダ・ナイメーヘンを拠点にするExtrapoolは、サウンド、アート、出版を手掛けるアーティストによるイニシアチブです。アーティスト、グラフィックデザイナー、大きな流通ネットワークのない若手や、周縁的なアーティストにフォーカスを当てています。 Extrapoolが運営する印刷所Knustは、25年にわたり、近年リソグラフ印刷として知られるようになったステンシル印刷に特化してきました。アーティストが、アーティストのために始めたKnustでは、リソグラフによって手ごろな価格で必要な数だけ印刷することができます。Knust/Extrapoolでは、これまでにArt Prison、Work Holiday、Ko Zines、Slimtarraなどの様々なシリーズや、『Extraplaats』『Our Form of Book』『Indiscernible Irregularities』など多数の書籍を出版してきました。 Extrapoolによる書籍は全て、オランダ国内外のフェアや書店、そしてナイヘーメンのExtra Graphic Shopで購入することができます。
Section: Z
Booth: Z-I03
『kocchi』はクィアな作家によって作られた作品を集めたフォトジンです。毎号1つのテーマについて、写真やイラストレーション、テキストなど様々なメディアを用いて表現します。2019年7月リリース。参加作家:遠藤純一郎、鈴木悠生、高橋祐次、寺田健人。
http://t-yuji.com/
https://www.yu-suzuki.com/
https://kentoterada.myportfolio.com
Section: A
Booth: A-043
kotoritenは小鳥に関する活動を行うグループです。2009年から国内外のアーティストをゲストに迎えた展示の開催を始め、各メンバーが小鳥に関したzineや音楽などを制作しています。2017年のユトレヒトでの展示以来となる今回は、約2年間の充鳥期間を経たさらに小鳥づくしのブースでお待ちしています。
Section: Z
Booth: Z-F09
マレーシア出身、現在は中国・上海を拠点としているアーティスト兼グラフィックデザイナーRadio Woon。Radio Woonが2004年に立ち上げたドローイングムーブメントのLALA COMPANYは、音楽や人生、パンクカルチャーの影響を受けながら、大きな目と口が特徴のキャラクターを、シンプルな黒い線を使って描いています。 Instagram: la.la.company LIEは、2011年に設立され、様々な視覚を使ったコミュニケーションプロジェクトを行っています。訓練を怠らず、常に新しいアプローチを探り、革新的で美しいソリューションを顧客に提供するほか、自身のプロジェクトにも力を注いでいます。常識やパターンにこだわらることなく、デザインには常に探求する余地があると信じています。 Instagram: wearenotlie
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C17
スイス、バーデンを拠点とする出版社、[Lars Müller Publishers](ラース・ミュラー・パブリッシャーズ)は、デザイナーのラース・ミュラーが1983年に設立。現在までに300を超えるタイトルを出版。自身もデザイナーとして活躍するラース・ミュラーの手がける書籍の数々は、 Helvetica: Homage to a Typefaceに代表されるように建築、デザイン、コンテンポラリーアートといった幅広い題材をユニークな視点から編集している。出版活動の目的を「見る目を養う場所」と明示し、その徹底した本作りで世界的なヴィジュアル関係出版社の中でも定評を獲得している。
Section: Z
Booth: Z-G08
イラストレーターのLeebinsoyeonは、現在までに<Stay the Same> と <Time of Everything>の2冊のグラフィック小説を出版してきました。彼女はさらに、<Tanijaki Junichiro 10 collections>、<Found Chrysochroa Buquetii>、<Women who draw dreams>などの書籍のイラストを担当しています。
Section: A
Booth: A-070
情報が諸資源と同等の価値を有し、それらを中心として機能している現在の世の中で、石川和人は情報過多により喪失されたアイデンティティを、多層化させた被写体から色を導き、光によって強烈に表象化させる。 菱沼勇夫は日常に潜んでいる得体の知れない何かに気付き、叫び、それを拾い集めた。アプローチの違う二人の写真家に共通しているのは”人”への動物的な興味である。
Section: Z
Booth: Z-J09
Let’s make book は自分自身で写真集を編集するプロジェクトです
Section: Z
Booth: Z-E01
Libri Finti Clandestiniは、デザインと出版の観点から、リサイクルという概念を問うプロジェクト。ゴミとして認識されてしまう、いらない紙で本物の本を作ることを目的としています。 実際に、書籍に使われている紙は、トイレや図書館、廃墟、製紙工場など様々な場所で見つけることができます。本は個別に綴じ、スタンプを押され、ナンバリングされます。 持ち主の気分次第で本として使用したり、絵や文章を書いたり、他の意味を見出すことのできる、限定50‐100部の仕掛けのある小さな本を制作しています。
Section: A
Booth: A-052
グラフィックデザイナーの沼田創による活動。 写真家やイラストレーターなどの作家と協働し、作品集のデザイン・出版・販売や、作品展の設営補助、出版に伴うイベントの企画 / 運営など、作家の活動におけるプレゼンテーションの場でのサポートを軸に活動をしています。
Section: Z
Booth: Z-J08
Louis M Schmidtは、ロサンゼルスを拠点とするアーティスト。ドローイング、写真、自費出版など広い分野で活動しています。自身がブックフェアに出展を始めて10年近く経った今、ZINEは彼のクリエイティブで知的な活動において、最も重要なメディアと言えます。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A11
Lubok Verlagでは2007年以降、現代作家によるオリジナルのリノカットを収蔵したグラフィックブックを出版してきました。これまでに『Lubok』を12号刊行し、140名以上のアーティストを紹介しました。そのほかにも、オリジナルプリント(リノウム、木版、シルクスクリーン)が添えられたアーティストのモノグラフを30タイトル以上出版してきました。主にオフセットやクラッチ板プリントを使い、様々な分野のアーティストによるアーティストブックやZINE、カタログなどを制作しています。
Section: A
Booth: A-100
こんにちは!Lucky Risographは、ニューヨークのチャイナタウンを拠点にしたリソグラフ印刷スタジオです。私たちは、アートブックやZINE、プリント、コミュニティプロジェクトを通して、リソグラフを再解釈するために、地元だけでなく海外のアーティストやデザイナーと一緒に制作をしています。
Section: Z
Booth: Z-C14
Luis MendoとAdrian Hoganは東京で何年もの間、友人であり、ともにドローイングを行ってきました。2人がスケッチブックにドローイングをしている東京のストリートで、彼らに会うことがあるかもしれません。 スペイン生まれのLuis Mendoは、現在は東京を拠点に活動するイラストレーター。来日以前は、ヨーロッパでデザイナーとして20年間活動していました。彼の多様なアプローチと汎用性のあるスタイルは、アートディレクションのスキルと組み合わせられることで、クリエイティブチームの中に重要な要素を付け加えています。 Adrian Hoganは、2009年より世界各地のクライアントから依頼を受け、ドローイングやイラストを手掛けてきました。クライアントのためにユニークな答えを編み出せるよう様々なメディアやフォーマットを用いています。2013年から東京で活動しています。
Section: Z
Booth: Z-A03
Lupemacanudoは、自費出版とプリンティングを世界中で実践しているインディペンデントアーティスト。ボリビア出身で幼少期から活動しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B23
ロンドンを拠点とする出版社。ドイツの出版社「Steidl」で約15年間に渡って写真集部⾨のディレクターを務めた経験をもつマイケル・マックによって2011年に設⽴。著名・若⼿問わず明確なヴィジョンをもつアーティストや作家、キュレーターと共に編集・制作されるハイクオリティかつ美しい写真集は、毎年数々の賞を受賞し、国際的に⾼く評価されている。2012年には、写真集を出版したことの無いアーティストを対象とした「First Book Award」を設⽴。アワード受賞者にはMACKによる写真集出版、流通サポートが⾏われ、写真集を起点とした若⼿アーティストの発掘・育成システムにも独⾃の⼿法で取り組んでいる。
Section: Z
Booth: Z-B04
MADO 2012年結成。課題に対して写真と詩とデザインを即興的に組み立てる作品を制作。ジンやアートピスを作っています。テーマをひと月ごとに各自持ち寄り、物の名詞や映画などについての作品を毎月一つづつ作りつづけています。
Section: Z
Booth: Z-B01
MAGNETIC 5は、韓国のソウルを拠点とするインディペンデントの印刷、出版スタジオ。リソグラフィー、シルクスクリーン、レタープレスなど、様々な印刷技術を駆使して書籍を制作しているとともに、盲目の人たちや、視覚に障害のある学生のための、触知できる本の制作も行っています。
Section: A
Booth: A-074
Maki Fine Artsは2010年に設立されました。日本人の若手・中堅アーティストを世界に向けて発信することを目的とした現代美術ギャラリーです。主な取り扱い作家は白川昌生、豊嶋康子、末永史尚、加納俊輔、アレックス・ダッジなど。メディウムや表層の諸問題について、立体、絵画、写真などによる独自の解釈と、卓越したアプローチによる作品で高く評価され、主に国内の美術館や国際芸術祭などで紹介されています。2015年に神楽坂に移転。元印刷工場を改装したスペースで、企画展を開催しています。2016〜18年にアートフェア、NADAニューヨークに参加。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C06
Middle Planeは、ビジュアルアートとファッションの関係性を問う新たな印刷媒体です。2000部刊行し、Anntena Booksによって世界中に流通しています。毎号、世界のアートシーンにおける重要人物をゲストアーティストとしてフィーチャーしています。
Section: A
Booth: A-045
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A07
東京を拠点にする創業13年の国際的な現代美術画廊。展覧会活動、国際的なアートフェアに参加するほか、アーティストの出版物を多く手がける。
Section: Z
Booth: Z-J05
mobは2018年、写真家により結成された集団。主な活動内容は自作写真集やアートブックの出版。また、パフォーマンス・インスタレーションなどを活用した展示・販売を行う。
Section: A
Booth: A-071
2012年より開始した写真家・村越としやによる「factory project 」の第3段が「murakoshi toshiya factory 」です。展覧会、出版、イベント企画、ワークショップなど写真の可能性と発展のために活動をしています。
Section: Z
Booth: Z-G03
東京西部にある国立市。東京都心部より40分ほど離れた、多摩地域というローカルなエリアで、私たちが日々暮らしている地域の文化、あるいは大げさに言えば生態系そのものがMuseumであると再定義し、地域に生活する人たちと、地域の作家やデザイナー、メーカーとの文化の交差点となることを目指し、展示や出版・イベントなど様々な活動をしています。このお店を軸に文化が交わり、生まれ、広がる、地域の新しいミュージアムになることを願っています。
Section: A
Booth: A-078
2015年、アートギャラリー”NEW ALTERNATIVE”として鹿児島にオープン。2017年に出版レーベル”ISI PRESS”(イシプレス)を立ち上げ、作家/坂口恭平による画集[God is Paper]を刊行(現在は絶版)。同年、デザイナーに服部一成を迎え、レーベルと同名のzineシリーズをスタート。KYNE/横山裕一/shohei takasaki/クロダミサトといった話題のアーティストを特集。2019年、鹿児島から岡山に移転。
Section: A
Booth: A-006
アートディレクションやウェディングのコーディネート、空間演出や展示などを手掛ける。さまざまに重なりあう流れの調和を空間へ結びつけることを基に構成する。また人と水のリズムを意識したアートワークを制作している。これまでに「Fog.」「AVALON」「secondary minerals」「BAR 會出會 (あいであ)」などを企画。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A06
Nieves is a publishing house based in Zurich, Switzerland. Founded in 2001, Nieves publishes artists’ books and zines.
Section: Z
Booth: Z-I08
ZINE『KAZAK』の編集・発行人aggiiiiiii(アギー)と、『パロアルト・ストーリー』『タイニー・ファニチャー』などのインディ映画上映企画やそれにまつわるグッズ作りに定評のあるNINE STORIESの合同ブース。どちらも新作ジンを出展予定。
http://kazakmagazine.blogspot.com/
https://diary-nine-stories.blogspot.com/
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C02
イギリスの写真家、Stephen Gill(スティーブン・ギル)が、自らの写真集を発行するために2005年に設立した出版社。 写真集を自分の表現の完成形として位置付けるギルは、リノカット、スプレーや絵の具でのペイント、ゴム印など、その作品に適したさまざまな手法を用いて、視覚・触覚へのアプローチを大切にした本作りを行い、唯一無二の存在感を放っている。
Section: A
Booth: A-099
NoRoutine Booksは、ユニークで良質なアートブックのデザイン、印刷を行なっているインディペンデント出版プロジェクト。Vilma SamulionytとGytis Skudinskasの2名のアーティストによって、2014年の夏に立ち上げられました。何らかの独自のエレメントが含みこまれた書籍は、全タイトルが99部限定で印刷されており、印刷後の書籍は、NoRoutine Booksのスタジオで仕上げが行われます。 NoRoutine Booksは、アーティストたちと密接に連携をとりながら、彼らの作品を本の形式に落とし込むためのコンセプト作りや制作を行なっており、そのようなコラボレーションを通して、アーティストたちが、自身の活動の限界を押し広げ、様々な印刷や綴じ技法で実験的な制作ができるように促しています。最終的に仕上がる本自体が、作品の延長となることも少なくありません。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A04
nos:books は、2008年に台北でアーティストのSon Niが設立したインディペンデントの出版社です。2014年からは、香港のアーティストChihoiをパートナーに迎え、アーティストのアイデアやコンセプトをユニークな本という形に落とし込むことに力を注いでいます。台湾内外のアーティストによる限定版の本の出版を軸にオンラインストアで販売も行い、ブックフェアにも積極的に参加しています。
Section: Z
Booth: Z-E08
ODD ONE OUTは、イラストレーション、グラフィックアート、プリントメイキングに特化した香港最初のギャラリーです。2012年の設立以来、シルクスクリーンやエッチング、ファインアートプリントを展示してきました。 プリントメイキングの価値を高め、香港のアーティストたちが新たな可能性を模索できるように、2015年からは、プリントメディアに親しんでこなかった地元のアーティストたちによる、限定部数のアートプリントやアーティストブックの編集、出版を始めました。
Section: Z
Booth: Z-C11
グラフィックデザインスタジオのOhhCreamは、2018年にLynn Lee YuetとDoris Duanの2人のコラボレーションによって設立されたデザイン/リサーチチーム。自主制作の書籍や、デジタルメディアのデザイン、アートディレクションを行っています。彼らが現在力を注いでいるプロジェクトは、タイポグラフィーと、色彩同士の相互効果へのこだわりから生まれる、強力な視覚言語を特徴としています。彼らにとっては、制作プロセスや自然発生的な面もまた、アイデアを視覚化させる際に、実験性や遊び心をプラスしてくれる重要な要素です。
Section: A
Booth: A-093
okuloideaは、イメージとそこから呼び起こされる、人の記憶や感情の新しい関係性を模索する作品制作をしています。過去のTHE TOKYO ART BOOK FAIR で展示してきた様々な作品集やプリントなどを展示販売します。
räume.spaces は、国内外の希少なアーティストブックのアーカイブを展示(一部販売)します。TABF Ginza Edition で発表したミニブック「VIRUS」の新作も販売予定です。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C04
OMMUは、2010年に設立されたギリシャのアテネを拠点とする書店兼出版社です。様々な希少本や歴史的価値のある印刷物、ポスター、オブジェなどを取り揃えています。
Section: Z
Booth: Z-F02
One Tree Personは北京で活動をする、インディペンデントクリエイターのJueLiのスタジオ。アーティストブックや自費出版本の制作を主に行っています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C11
日本の現代写真にフォーカスし、出版点数は少ないながら、写真表現の可能性を探る出版を継続。自社の出版物のみならず、国際的な写真関連プロジェクトにも取り組んでいます。
Section: A
Booth: A-036
「地上で読む機内誌」がコンセプトのトラベル・ライフスタイル誌『PAPERSKY』がプロデュースする、トラベル・ショップ。 日本をはじめ世界各地を取材するなかで出会った、軽量でコンパクト、シンプルで美しいデザインの旅道具=‘Travel Tools’を取り揃えています。Have a Good Trip!
Section: A
Booth: A-061
TABF2010で結成した小さなZINEレーベル。不定期発行の“PARA”を軸に様々なアーティストとZINEを作る。今年からガイドブック“SOBA”もラインアップする。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C03
Perimeter Editionsは、メルボルンにあるブックストア、Perimeter Booksとディストリビューションを手掛けるPerimeter Distributionのインハウス出版レーベルです。2012年の設立され、アーティストや写真家、編集者と共に、リミティッドEditionのアーティストブックの出版に力を入れてきました。またPerimeterは、多数の国際的な出版社と協力しながら、出版物関連のトークやワークショップ、展示会、イベントなどを開催しています。
http://perimetereditions.com
http://perimeterbooks.com
http://perimeterdistribution.com
Section: A
Booth: A-021
PGIは1979年のオープン以来、実際に足を運んでオリジナルプリントを見る「場」であるギャラリーとして、写真というメディウムの可能性に真摯に対峙し、時代を担い表現する作家とその作品を紹介しています。ショップでは写真の長期保存に必要な高品質の保存用品、写真のブックマット加工や保存額装も承っています。また、書籍はギャラリーアーティストの写真集を中心に、国内外の作家の写真集、技術書など写真に関する書籍を取り扱っています。
Section: A
Booth: A-013
PHOSMANIAはTokyo Art Book Fair 2019の開催にあたり結成された、様々な領域で活動する写真家のグループです。今回、各作家の新作の写真集やジンを中心にアートピース及びグッズの販売を行います。 以下参加作家-江崎愛(ezakiai.blogspot.com)、河野幸人(yukihitokono.com)、清水裕貴(shimizuyuki.com)、鈴木理恵(rie-suzuki.com)、関ひとみ(htmsk.jp)、龍﨑俊(sugururyuzaki.com)
Section: A
Booth: A-069
写真家集団PHOTO atlasはZINE、ダミーブック、リトルプレスに特化した写真集を活動の軸としております。写真集という表現方法は写真家として、また作品としての集大成ともいえる位置づけで日々制作に励んでおります。手製本にも力を入れているメンバーいるので手に取ってその完成度の高さや、フォトストーリーやタイポロジー、フォトエッセイなどもあります。またメンバーは海外アートフェアや国際写真際、フォトコンペ受賞などでも精力的に活動しております。
Section: A
Booth: A-019
Reminders Photography Strongholdで開催された写真集制作ワークショップ、マスタークラス、アトラスラボの参加者で構成された、様々なフォトブック関連のフェアなどに参加を挑戦していくグループです。写真家が残すべきと信じるストーリーを誰もが共有できる視覚的な小説に仕立て、さらに触感にも訴える「特別なオブジェクト」となる写真集を作り続けています。海外のダミーブックアワードなどで高い評価を受けた作品も多数取り揃えてお待ちしております。ぜひ会場で実際に手に取ってご覧ください。
Section: Z
Booth: Z-J04
PHOTOBOOK LABは、Bytedance groupによるトゥーチョンというアプリを基盤にした長期にわたるプロジェクト。このプロジェクトは、優れた写真集や優秀な写真家、アートブックストアを発掘し、光を当て、世界に紹介することを目的に立ち上げられました。中国でもabC art book fiarやJIAZAZHI spring photobook partyなどの重要なフェアに参加してきました。 トゥーチョンは中国において最も人気のある写真コミュニティであり、イメージをストックし取引をするプラットフォームで、中国版の500px.com や EyeEmとも言えます500万人のユーザーを擁し、30万ものイメージが毎日アップロードされています。2万人以上の才能ある写真家がトゥーチョンの取引システムを使って写真を販売しています。
https://photobooklab.tuchong.com/
https://zhuanlan.zhihu.com/seatory
Section: Z
Booth: Z-D07
piece は現代写真に特化した韓国の出版社兼セレクトショップ。国内外の写真集やプリントを扱っています。出版とショップを通して、様々な現代写真の作品を紹介することを目指しています。
Section: Z
Booth: Z-C10
Ping-Pong Studioは親と子のためのペーパープロダクトブランド。手製本やシルクスクリーンなど、全てのアイテムに手作業の工程を加え、少部数かつ美しい作品を追求しています。今回は、全長180cm・手製本によるトイブック「ZigZag Play Book」、様々な色・形で構成されたストーリーを持つドローイングブック「Trip Around」、イギリス人アーティストJay Coverによるシルクスクリーンプリント「Flat Print」を出品します。ぜひ一度お手にとってご覧下さい!
Section: A
Booth: A-066
Place Mは写真家の大野伸彦、瀬戸正人、中居裕恭、森山大道らによって運営されている写真の実験の場です。ギャラリーレンタルや企画展示のほか、写真について考え、作品を作りあげていくための写真ワークショップ「夜の写真学校」、実践的な暗室ワークショップ、暗室レンタル、写真集の出版等の活動を通じて、常時、広く一般に開放されています。RED Photo Galleryは2015にオープンした自主ギャラリーでメンバーは「夜の写真学校」出身の写真家を中心に運営をしています。これまでの既成概念に囚われない新しい自主ギャラリーとして表現し続けます。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C23
POSTは出版社という括りで本を特集し、扱っている本が定期的に全て入れ代わるブックショップ。2011年にオープン以降、これまでに世界各国の出版社約30社の特集を行ってきた。また、ドイツのアート系出版社[Steidl]のオフィシャルブックショップとして、Steidlのメインラインナップを常に取り扱っている。
Section: Z
Booth: Z-J06
写真家を中心とした作家集団。既存のメディアに依存せず、若手作家の表現・交流の場を増やし、製作者が鑑賞者へダイレクトに発信できる環境作りを目的に結成された。作家自身により企画発案・制作した季刊誌「Prehendere(プレハンデレ )」を刊行。2020年春、ギャラリー設立を計画中。
Section: Z
Booth: Z-F06
‘Propaganda’は、ソウルを拠点に映画のポスターの制作をしているデザインスタジオ。 出版を行うPropaganda Cinema Graphicsというインハウスのレーベルでは、毎年グラフィックデザインと映画についてのアーカイブ本を出版しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B19
Random Man Editionsは、様々なジャンルやコンセプトのマルチメディアオブジェクトを発表しています。見過ごされているもの、正しく価値を認識されていないもの、ハイブリッドなもの、周縁的なものに焦点を合わせ、時間の中で風化してしまったり、インターネットの奥深くに埋もれてしまった視覚文化を破片として残すことで、それらに光を当てることを目指しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B04
V. Valeによって1977年から79年の間に刊行されたパンクジン、 Search & DestroyはもともとAllen Ginsberg と Lawrence Ferlinghettiからの出資を受けて、サンフランシスコのシティライツブックスで出版されました。1980年代にValeは、個人レーベルのRE/Searchを立ち上げ、Modern PrimitivesやAngry Womenなどの数々のビッグセールスを世に送り出し、寄稿者たちには、W.S. BurroughsやBruce Connerなどが名を連ねました。これらの本は、インターネット以前の時代において、文化を志向する読者たちがオルタナティブカルチャーを見つけることができる場として重要な役割を担ってきました。RE/Searchの書籍や雑誌は、長きにわたり世界中で英語版が販売されてきたほか、多くの言語に翻訳されてきました。Valeは、40年経った今もなおサンフランシスコを拠点にしており、ノースビーチにある伝説的なオフィスには世界から多くの訪問者が訪れます。
Section: A
Booth: A-051
Readymade Publications (RMM)は、冒険的な世代が、簡潔な言葉と美しい写真とともに、楽しい人生を歩むのを応援しています。 香港で生まれたRMMは、英中のバイリンガルで制作されており、国内外で流通しています。オンライン上の出版プラットフォームであるRMMジャーナルとReadymade Peopleシリーズとともに、RMMは、インタビュー、そしてインディペンデントの作り手が交流を行うためのハブ作りに力を注いでいます。 また、動物の視点から人間の制作行為について考えるライフスタイルマガジンAWWの出版も予定しており、2019年の5月に刊行される第1号は、人間にとって無二の親友と言える猫と犬にフォーカスしています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C01
Repicture Magazine no.1 resource Mark Borthwick, Jaap Scheeren, Yuji Hamada,Theo Simpson, Marvin Leuvey
Section: A
Booth: A-086
2015年からベルリンを拠点に活動するReplika Publishingは、Replika Volumesとreplika artist booksの2つの軸をベースにしたインディペンデントの出版レーベルです。 Replika Volumesは、自費出版で作られている3次元の定期刊行誌で、毎号10人の国際的アーティストの作品を紹介するほか、30人以上のコントリビューターが参加するアーティストカタログ。各号では、アーティストやライター、ミュージシャンや様々なアーティストが、与えられたテーマについて考え、シリアルナンバーのついたオブジェクトを作って、それに返答する形がとられています。フルクサスに影響を受けており、出版物や本を通して新たな展示方法を模索することを目的としています。 また、厳選されたアーティストたちと協力し、小規模出版でアーティストブックも制作しており、直近では、受賞歴もあるFreya CopelandのFootfalls Echoを出版しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B10
2013年に設立された上海を拠点にしたセルフパブリッシングスタジオ。設立以来、スタジオは数人の写真家とともに10タイトルの写真集をリリースし、写真やセルフパブリッシングに関するイベントや展覧会を企画運営してきました。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B14
Self Publish, Be Happyは、ロンドンを拠点とする組織で、出版、オンラインおよびオフラインのイベント、教育プログラムを通じて、現代写真やビジュアルカルチャーを形成することに注力しています。 出版部門であるSPBH Editionsでは、優れたアーティストプロジェクトをリミテッドエディションやマルチプル、工芸品、プリント、ポスターなど様々な形態に落とし込むために伝統的な本作りの境界に挑んでいます。
Section: Z
Booth: Z-C01
<SHAHO SHOBO>は、Tsung-Hsien,Xueによる自費出版プロジェクト。自身と台湾の他のアーティストの本を作ることで、予期せぬ光景を探ることを目指しており、主にコミックやドローイング、グラフィックなどを制作しています。
Section: A
Booth: A-033
2015年に創刊されたフットボールカルチャーマガジン。サッカーを文化として捉え、毎号決められた一つのテーマに基づき、出版・建築・写真・ファッション・アートなどの様々な視点からサッカーの周辺にある文化を掘り下げている。最新号のテーマは「Jリーグ」。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B15
Silent Studioは、Coley Brownが2015年に設立した出版社。ロサンゼルスを拠点とし、様々な分野のアーティストが、本やプリント、レコード、洋服などのモノを基盤としたプロジェクトのプラットフォームとして機能しています。そのほか、世界中のミュージシャンやアーティストのライブパフォーマンスを行っています。
Section: A
Booth: A-023
SLANTは2009年に金沢21世紀美術館脇にオープンしたギャラリースペースです。国内外問わず、写真やイラストレーション、デザインなどを中心に展覧会や出版を展開しています。
Section: Z
Booth: Z-I06
smthは世界に存在するスムース(なめらかな)なものを考える媒体です。
smth(スムース)は、摩擦がない、なめらかなテクスチャを意味します。
Section: A
Booth: A-059
世田谷の駒沢で「ヒト・モノ・コト」との出会いを楽しめる場所というコンセプトで本屋とギャラリーをやってます。自称”出会い系本屋”です。コーヒー飲めて(ビールも飲めます)、Wi-Fi飛んでて、ソファがあって、お喋りを歓迎してます。「どんな本を扱ってますか?」とよく聞かれますが、「ちょっと前まではロマンティックでボヘミアンな人が読む本」と答えていましたが、最近では「いつか役に立つ、良い本」と答えるようにしてます。お客さんの事を神様だと思った事はありません。スノウショベリングと申します。雪かきはあくまで”メタファー”です。ピース。
Section: A
Booth: A-010
SOI BOOKSではタイ、バンコク発の小説、カルチャー、アート、音楽を紹介しています。バンコクの作家やアーティストがつくる面白いものをお届けします。タイ文学を翻訳紹介する冊子、タイの料理文化についての冊子、タイの漫画家のタムくんことウィスット・ポンニミットの書籍・グッズなど印刷物も販売します。
Section: Z
Booth: Z-B14
わたくしどもCOTS ClubはSPACE OPERAが2013年から製作を開始し2043年に公開する映画のグッズを販売いたしております。今回は移動式店舗Pizzabox(L)のPRとして、取扱説明書をはじめ、大人気のナゲットクッションやSO capなど、映画を鑑賞する上で最高のシチュエーションにマストなグッズの数々をご用意いたします。COTS Club公式キャラクターのナゲットボーイや仲間たちも店頭に立ち接客をさせていただきます。夏のミルコメダで皆様をお待ちしております!
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B07
SPACEBAR DESIGN STUDIOによるSPACEBAR ZINEは、主にタイのアーティストなどのために、インディペンデントな出版物やアートを制作しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B17
Spector Booksの出版プロジェクトは、アート、理論、デザインの交差する地点に立っています。ドイツのライプツィヒを拠点に、私たちの出版社は、本を制作するプロセスに携わる全ての立場(アーティスト、著者、ブックデザイナー、リトグラファー、印刷業者、製本業者)の人間同士のアクティブな交流によって生まれる可能性を模索しています。メディアとしての本はステージとなり、生産的な交流の場となります。現代における革新的なアプローチを見出すためには、熟慮されたコンテンツ、デザイン、本の物質性の相互作用が必要となります。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B20
spinning booksは、2015年に東京を拠点としてスタートした出版レーベルです。主に写真集やZineを出版しています。出版物は、国内はもちろんのこと、LA、NYや台北等でも展開しています。
Section: Z
Booth: Z-E06
SSE PROJECTは、ビジュアルアートに特化したオンライン上のギャラリーであり出版レーベルです。2008年に韓国の現代アーティストYPによって設立されました。
http://sse-p.com/
https://shop.sse-p.com
http://shinmorae.com/
Section: A
Booth: A-098
「本は人類の進歩的な階段だ」と、ロシアの作家マクシム・ゴーリキーは残しました。本を読むとは学ぶことであり、そこに終わりはありません。生きている限り人が成長し続けるように、本としても写真としても魅力的な写真集を作り続けてゆきたいという思いから、自費出版レーベル「STAIRS PRESS」を立ち上げました。大切に綴じた本たちを一冊ずつ積み上げて、長い階段になってゆきます。そのようなレーベルを目指しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C22
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B08
アーティストブックのマルチプルを数量限定で制作する、ポルトガル・リスボンの小さなインディペンデント出版社。「本を盗むのはエレガントな罪だ」という中国のことわざがあります。私たちは、その本が出版の世界のどこにも存在しないことが罪であるような作品を「盗んで」出版するパブリッシャーです。巨匠から新進気鋭のアーティストまで、ZINEや本、ポスターとしてデザインされたビジュアルプロジェクトを発表しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C09
2009年に設立されたアート写真集専門の出版社。 プロジェクトには国内外の著名な写真家が多数参加、そのデザイン性と品質の高さと相まって世界中に幅広いファンを持つ。 2015年 アントワン・ダガタ「福島」、2018年「スーパーラボ 32 シリーズ」によりADC賞を受賞。2019年3月に写真をテーマにしたコンセプトストア「SUPER LABO STORE TOKYO」をオープン。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B12
東京を拠点とする出版社。2014年設立。国際的に活躍する作家によるアートブックや写真集を出版する。
Section: Z
Booth: Z-H11
TAMABI PPP(多摩美術大学PBL科目パーソナルパブリッシング)では、紙の物性、文字や図が持つイメージ性に着目し、「本」という身体的なメディアと、また、それを表現する電子テクノロジーについて学んでいます。本にストックされる情報のあり方、個人で出版することの意味の考察の中から生まれたZineやアートブックを、ぜひご覧ください。
Section: A
Booth: A-065
TAP Galleryは2009年12月に4人の写真家によって創設された、インディペンデントな写真ギャラリーです。清澄白河にあるTAP Galleryは、東京都現代美術館にほど近い好ロケーションに位置し、およそ2週間単位でメンバー個々の展示やゲスト作家を招いての企画展示を行っています。今後も8人のメンバーのよって、日本の写真文化を盛り上げる一助となるような、自由で幅広い活動を行っていきます。ぜひ今後の展示にご期待ください。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A10
Pushing the boundaries of the physical book in an age writing its obituary – Tara Books is a collective of writers, designers, and bookmakers, based in Chennai, south India. We publish illustrated books for children and adults. We generate many of our titles in-house, but also work with creative professionals across the world. We’re particularly known for our pioneering work with the incredibly rich traditions of Indian folk and tribal art, as well as our range of books made completely by hand, from the paper to the printing and binding. Contemporary design and experimenting with the form of the book is a Tara trademark, where narrative, art, and artisanship come together to create a unique cultural object. For us, design for us is not an embellishment, but an integral part of how meaning is created in a book. Our curated list includes children’s literature, photography, graphic novels, art and art education.
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C08
Terranovaは、2014年からスタートしたバルセロナを拠点とするインディペンデントの出版社。若い現代アーティスト、アンダーグラウンドで活躍するアーティストを専門的に扱っています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C13
1949年、設立。ロンドンを本拠地に置く、家族経営のインディペンデント出版社Thames & Hudsonは、コンテンツ及び品質おいて常に高い水準を誇ります。視覚文化への情熱を抱き、芸術・建築・デザイン・ファッション・大衆文化・写真・ライフスタイル・児童書・ギフトに至るまで、幅広いジャンルの書籍を手がけています。美術及び学問の世界を軸に、「壁のない美術館」を提供するという設立時からの信念に今もなお忠実に沿いながら出版を行っています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C05
The Eriskay Connectionはオランダを拠点にするブックデザインスタジオであり、写真やリサーチ、社会的な問題や科学を取り上げるアートブック専門のインディペンデント出版社。写真家やアーティスト、ライターと共に物語にフォーカスしたプロジェクトを行っています。The Eriskay Connectionの本の書き手たちは、現代的な社会問題を調査し、歴史に光を当て、視覚的なスタディーを構築することで、私たちを取り巻く世界に対する新たな視点、必要な視点を提示します。鍵となるのは、物語をユニークになるものを、高いクオリティの編集とデザインを通して伝えること。主にオフセットを用い、可能な限りローカルな作り手と共同して制作をしています。
Section: Z
Booth: Z-H01
音楽・アート・社会を繋ぐカルチャーのショッピングモール。クラウドファンディングにより2018年春に無料開催されたこのフェスでは、ライブだけでなく社会問題についてのトークセッションやアーティストインレジデンスなど、様々な企画がライズビル内の空間(WWW/WWWX/WWWβ/GALLERY X BY PARCO)を横断して同時進行されました。TABFでは選挙シーズンに合わせ[VOTE]をテーマにTシャツやZINEを中心にカルチャーショップを展開し、THE M/ALL2019の無料開催を目指します。「MAKE ALL」つくるのは、カルチャーを通じて生まれる「新しい社会のかたち」です。
Section: INTERNATIONAL
The Thing Quarterly は、サンフランシスコにて2007年から10年間にわたり、年4回、計34号刊行された雑誌です。本企画のユニークな側面のひとつとして、雑誌でありながらも決まったフォーマットの紙媒体で表現するのではなく、アーティストとともに日常の中で芸術の大切さを物語るオブジェクトを制作していた点が挙げられます。ミランダ・ジュライによるシャワーカーテン、ガブリエル・オロスコによるフリスビー、ライアン・ガンダーによるトランプ、タウバ・アウエルバッハの時計など、毎号異なるアーティストが手がけたオブジェクトなど、アメリカのアートシーンで活躍する現代作家による作品を「雑誌」というフォーマットで量産し、多くの人々が気軽に生活の中でアートに触れ、体験できる機会を創出しました。
Section: Z
Booth: Z-G05
Thunder Comicsは、韓国のグラフィック小説家兼イラストレーターのEunji Jungによるインディペンデントのコミック、アートブックレーベルプロジェクトです。韓国で彼女は、自身が大学で担当している学生たちと一緒に、自費出版書籍や、オルタナティブなコミックZINEを制作しています。
Section: Z
Booth: Z-D04
Tiny Splendorは、カリフォルニアのバークレーとロサンゼルスを拠点に活動する出版/プレスコレクティブ。自分たちの紙とインクへの偏愛を満たしつつ、友人の作品をシェアする方法はないかというアイデアの下、プロジェクトは立ち上げられました。現在は、アーティストと友人たちと共に、エディション付きのプリントや本、アパレル、そしてZINEを制作しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A01
2008年、”東京”から生み出されるアート、デザイン、カルチャーを世界に発信していくプロジェクトとしてスタート。”CULT(熱狂)” “CULTURE(文化)” “ART(芸術)”を組み合わせたネーミングのTOKYO CULTUARTでは、アート作品やデザインプロダクツ、関連書籍は勿論のこと、コレクター心をくすぐるフィギュアやソフビなどの限定トイも展開。混沌とした東京らしさを通じて、現代の日本文化を発信します。
Section: A
Booth: A-034
TOO MUCH は、Romantic Geographyをテーマにした雑誌。私たちが共有する都市の体験を記録し、人々と風景がどのようにお互いを形成し、作り変えているのかを考察しています。TOO MUCHは日本を拠点とし、様々な国籍のライターやリサーチャー、アーティストや写真家にとともに制作、デザインしています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A02
torch pressは東京を拠点としたインディペンデントのブックレーベルです。2013年より出版物の制作をスタートしました。主にアートブックや写真集を出版しています。本を所有することの喜びや出会いを信じ、作品に宿る世界観を本という形態でアウトプットする可能性を模索しながら、素材感やディテールまでこだわった本作りを目指しています。主な出版物に、川内倫子、五木田智央、杉戸洋、角田純、ミヤギフトシ、サイ・トゥオンブリー、ダレン・アーモンドなどの作品集があります。
Section: Z
Booth: Z-I09
東京・三軒茶屋にある古着や雑貨、アートブックなどを扱うセレク
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C10
日本で活動するコンテンポラリーアーティストを海外へ紹介することを目的としたリトルプレスです。活動開始から10年目を迎える今年は、これまで出版した全アートブックを展示し、True Ringとアーティストたちの軌跡を俯瞰します。また最新刊として、日本現代写真を代表する写真家、鈴木理策が撮り下ろした建築写真集を展示販売します。対象となった建築は、西沢立衛氏が設計したGarden&House。会期中に写真家と建築家によるサイン会も予定。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B25
twelvebooksは、2010年に東京を拠点に設立されたアートブック専門のディストリビューターです。twelvebooksは、ヨーロッパを中心に海外出版社の国内総合代理店として書籍の流通やプロモーションに加え、関連作家の展覧会企画や来日イベントなど数多くのプロジェクトを手掛けています。twelvebooksは、 日本芸術写真協会(Fine-Art Photography Association)及び「The Tokyo Art Book Fair」のコミッティーメンバーを務めています。
Section: Z
Booth: Z-C03
Unpatientは、写真アーティストのJudith Erwesによる、新鮮で、ファンキーな(何よりもまず、見て楽しいのが一番重要)写真関連の本を制作するプロジェクト。ポートレートや個性の強いキャスティング、レトロなセンスで作るビジュアルにこだわったアートブック、子供向けの写真集、ポストカードブックや写真プリントなどをリリースしています。
Section: A
Booth: A-042
ユトレヒトは、2002年オープンのブックショップです。世界各国のインディペンデントパブリッシャーやアーティストが自ら制作するアートブックを中心に取り扱いしています。ユトレヒトよりKen Kagamiによるspecial box ”CHARR”をTABF2019にあわせて発表します。またロンドン”Hato Press”やシンガポールの”Atelier HOKO”などの出版物をはじめ、アーティスト自身による貴重なアートブックやTABF限定グッズなどが並びます
Section: Z
Booth: Z-C02
Vacancy Projectsは、2013年にアーティスト/デザイナーのデュオKristofferson San PabloとMary Vuによる、アーティスト制作のグッズやサービスに特化した、ロサンゼルスのクリエイティブスタジオ。当初は、グラフィックやプリント、アパレルなどへの二人の関心を表現するための手段として立ち上げられました。結果として出来上がる作品には、2人が育った南カリフォルニアのアートや音楽、カウンターカルチャーシーンを反映しつつも、特定の視点から見たアイデンティティの政治学や歴史、セクシャリティ、ユーモアというトピックについて掘り下げた内容になっています。またVacancy Projectsは、コラボレーションやポップアップストア、アーティストコミュニティーとのプロジェクトの拠点としても機能しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C16
ニューヨーク出身。パンク、ラファエル前派、アポロ計画、スケートカルチャー、ブルータリズム建築、コラージュアート、メールアート、ヴィンテージおもちゃに影響を受ける。クラブキッズだった彼女が音楽に夢中になっていた頃、雑誌やレコードジャケットの写真を撮るためにロンドンに移り、自分のパーソナルプロジェクトを行いながらファッションと広告の写真を撮り続けた。間も無く写真集とZINEの自費出版に注力するようになり、2001年に最初の自費出版作品集を刊行、以来精力的に発表を続けている。近年の作品は「『ファッション』と『魅力のなさ』と『大都会のリアル・ライフ』を混ぜたものをさらに超越したミックス」と評されている。カメラの前で各々のおかしな癖や変なことを恐れずに見せて自慢してくる女の子や、自分の経験に魔法やミステリーのエッセンスを加える女の子に彼女は惹かれる。コマーシャルワークとしては、ナイキ、ステューシー、Dr.マーチン、プーマ、リーボック等が挙げられ、ミュージシャンのエイミー・ワインハウス、フローレンス、マニック・ストリート・プリーチャーズ、PJ ハーヴェイ、ビョーク、ニック・ケイヴらとの仕事でも知られている。過去にはニューヨーク、ロンドン、 東京、ベルリン、パリ、バルセロナ、カンザス州チェリーベールの小さな中西部の町で写真展を開催。また、ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーのパーマネントコレクションに作品が収蔵されている。
http://www.valeriephillips.com/
https://www.instagram.com/wynterinspace
Section: Z
Booth: Z-D03
Vaporwave好きな人がzineやポスター、グッズなどをつくっています。会いにきてください。
Section: A
Booth: A-003
今年創立15周年を迎えるインディペンデント・バイリンガルマガジン「Wooly」を発行。また、所属アーティストの展示会やライブイベントの運営、アートブック、CDの出版を行う。
Section: Z
Booth: Z-A04
知覚された過去が消え去ろうとする時、美はその時間を何かのかたちで残そうとします。美とは、私たちが忘れてしまうものを保護するために、無自覚に作り上げられたフィクションの確信性です。私たちが想像するのは、アグネスの薔薇。私はロサンゼルスに拠点を置く写真家で、本が表現するタイムラインを通して、未来を予測する行為、思い出にふける行為を分析しています。
Section: Z
Booth: Z-F12
私は普段、プロのフリーターですが、展覧会期間中はアーティストと呼ばれることもあります。おもちゃ、動物、男、散歩、ゴミ。これらは私が好きなものです。道路に捨てられたゴミや取り残されたものを見つめる時、私は道端で落ち着かないような、不慣れな心地がします。私の写真は瞬間を捉えることから始まります。小説のワンシーンを作ったり、その瞬間に自身の経験や回想を足してみたり、過去に撮影したイメージを再生産することによって作品を制作してきました。情熱を持って写真集を作っていますが、いまのところ成功をおさめているとは言えません。しかし、10冊写真集を作り終えたら、完全版を制作しようと考えています。
IG : @yang_seungwook
Section: Z
Booth: Z-F13
Yasushi Cho はコラージュブックとフォトブックを発表する個人パブリッシャーであり、2つの出版名 Laughter と NIKKOO を持つ。2018年には Laughter として Small Publishers Fair (UK) と artbook.berlin (GERMANY) に参加。
Section: Z
Booth: Z-D10
Little Book Label YOU ARE HERE。あの頃思い描いていた風景と、未来のイメージ。今ここにいること。あなたのいる場所はどこですか?ページをめくる指先の感触とともに思い出される記憶が何を映すのか。ふわっと笑う、はっと驚く、ちょっとだけ心が動く。動くことで現在地がわかるような。そんな誰かのきっかけになるようなリトルプレスプロジェクト。
Section: A
Booth: A-027
YOUR MINDは、2009年に開始した書店兼出版社。少量製作されたインディーズ書籍を流通して、若い作家とともに漫画、写真、ドローイングなど視覚的な本を主に発行する。 かんこくのアートブックを総合する行事である
Section: Z
Booth: Z-D05
アーティスト。韓国出身、東京在住。日常生活をテーマとしてミシンを使ったドローイング・彫刻・インスタレーションなどの作品を制作。2011年より韓国・日本を中心に活動。主な展覧会に2013年黄金町バザール(横浜)、2017年個展「引越し」(YCC gallery、横浜)、2019年Street Museum(東京ミッドタウン六本木、東京)。 2018年東京ミッドタウンアワード優秀賞受賞。今回は新しい作品集「かぎたち」を中心に作品・グッズを紹介します。
Section: Z
Booth: Z-H02
皆さんは天津飯が日本由来の料理であることをご存知ですか?私達の身の回りには、国籍不明の不思議な文化がひっそりと存在しています。ZonshangはHiopHopやsk8などアメリカで生まれたストリートカルチャーを独自の解釈で再構築するグラフィックユニットです。私達は90年代のUSストリートカルチャーに心を奪われ、香港映画に魂を熱くしたSection.80の一員です。今回のTABFでは、そんな愛してやまない2つのカルチャーを町の中華料理屋スタイルでドープに調理した出版物の数々を謹呈致します。
Section: Z
Booth: Z-I01
『アイネ』 エッセイ、短編、旅行記、映画コラム、写真、イラストなどで構成された寫眞文藝誌。また、昭和のイメージや記憶をもとに制作した写真雑誌。
Section: Z
Booth: Z-D02
イラストレーター、マンガ家。
アジアや外国文化に強く影響を受け、奇妙なエキゾチズムを追究し海外旅行の興奮を再構築している。近年はソウルや台北のアートブックフェアに出展、香港、深?、台北で個展をするなど国内外で活動の幅を拡げている。http://www.akimototsukue.com/
Section: PRINTER SECTION
Booth: P-009
Albatro Designはグラフィックデザインを軸に特殊印刷やアナログ印刷での表現を研究しているデザイン事務所です。活版印刷による偶然性や金属版を移動した連続性のある図形など印刷による表現の深さを追求しています。また、全て活版印刷によるグラフィック本の印刷など、一冊ずつ全て表情の異なる印刷作品も展開しています。2019年春よりいつでも活版や箔押しのできるカフェショップPRINT+PLANTも運営しています。
Section: Z
Booth: Z-A09
あんさんぶる(仏: ensemble)は、音楽用語で2人以上が同時に演奏すること。 合奏、重奏、合唱、重唱の意味、あるいはそれらの団体の意味にも用いられる。
Section: A
Booth: A-095
絵:安藤晶子、文:きくちゆみこ、デザイン:三河史尭。普段は別々に活動をする3人が毎年一つのテーマをもとに作品を制作。Tumblrにて作品を公開中。
Section: Z
Booth: Z-G04
1.3h(イッテンサンジカン)は、「(必ずしも)旅に出ない旅行誌」をコンセプトとする雑誌「MOUTAKUSANDA!!! magazine(モウタクサンダ・マガジン)」や、写真集、アートブック、ZINEなどを刊行する出版レーベル/制作スタジオです。2019年4月に、編集者の山若マサヤを中心にスタートしました。割り切れない曖昧な感覚に豊かさを見出し、人々の営みや文化に新しい角度の光を当てる。そんな作品を作っていきます。
Section: Z
Booth: Z-B10
フォトグラファー梅澤勉&デザイナー大原大次郎によるZINEシリーズ『#イットガーリー』。メディアに出る手前ながら影響力を持ち、東京カルチャーを無意識に牽引するインフルエンサーをとらえた10年代の記録。タイトルは、一躍ときの人となった女性を指す”it girl”と、90年代ガーリーフォトムーブメントからとった造語で、”#”はインターネットを示唆している。TABFでは新作を加えた、全8冊を発売します。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B01
写真家、アーティスト、自費出版のお客様のご要望をお聞きしながら、装幀デザインなどを提案して、ご希望に沿った書籍、作品集などの自費出版を応援する印刷会社、出版社(イニュニック未明編集室)です。
Section: Z
Booth: Z-H04
先日、小学1年の次女が驚いて私に言いました。「◯◯ちゃん家には宇宙人が来ないんだって!」我が家には不定期に夜、子供が寝ている間に様々な宇宙人が来て自身の自画像が入った手紙を置いて帰ります。その数おおよそ160人。「夜遅くまで起きていたら宇宙へ連れていくぞ」「宇宙は臭くて、暗くて、びしょびしょ」ちょっとしたきっかけから描き始め結果的に約7年描き溜めたものを今回一冊の本にまとめました。
Section: A
Booth: A-017
うつゆみこ 1978年東京生まれ。第26回ひとつぼ展グランプリ。野菜や花、虫などを組み合わせたユーモア溢れる独特の世界観は、日本のみならず海外でも高い評価を受けている。 山越めぐみ 1983年千葉県生まれ。黒崎えり子ネイルビューティカレッジ卒業。暗号資産をモチーフに海外を撮り下ろした作品「How to hide my Cryptocurrency」で写真新世紀2018優秀賞受賞。(椹木野衣選) その他新進気鋭の若手作家によるzineやプリントなどを取り扱いしている。
Section: A
Booth: A-012
イラストレーターの瓜生太郎・カワシマナオト・谷端実それぞれが、おしゃかっこかわいいおもしろ新作ZINE&グッズを販売します。
http://tarouryu.com
http://naotokawashima.com
http://tanibataminoru.tumblr.com
Section: A
Booth: A-081
エムエム・ブックスはマーマーマガジン をはじめとする雑誌や書籍を発刊するちいさな出版社です。昨年には初の写真集を出版し、今年は漫画を主体とする岐阜県のガイドブックなどを出版予定です。2015年の3月に東京・原宿から岐阜県美濃市に移転し、積極的にローカリゼーションを実践する会社として、あたらしい働き方、暮らし方、生き方をスタッフ一同が実践し、これからもよりおもしろく、あたらしい提案をみずみずしく発信していきます。
Section: A
Booth: A-092
グラフィックデザイナーの宮田裕美詠・アンパサンズと写真家の小野田陽一・柏田テツヲによる合同ブースです。宮田裕美詠による富山県の土人形を紹介する書籍『うしとうそ とやまの土人形』。アンパサンズがデザインした小野田陽一『静物画』や柏田テツヲ『STRANGER』などの写真集を取り扱いします。
http://stride.me
http://ampsds.jp
http://yoichionoda.com
https://www.tetsuokashiwada.net
Section: PRINTER SECTION
Booth: P-012
当社は、オフセット印刷、オンデマンド印刷、製本加工を主たる技術としている印刷会社です。オフセット印刷では、一般商業印刷、出版印刷に加えて、10数年前より種々のニスを駆使した印刷物を製品化し、受託印刷並びに自社商品製造販売を行っています。それは、グラフィックでは、ウルシ印刷(当社独自の名称)、紙製のホワイトボード(nu board-ノートタイプのホワイトボード)、点字、触知図印刷(視覚障害者が触って分る印刷)などです。オンデマンド印刷では、小ロット出版、フォトブック、ブログ印刷製本サービスなどを行っています。
Section: A
Booth: A-096
岡田喜之:絵描き。個展の開催、広告・ファッション・音楽・書籍の絵のお仕事などをしています。第31回ザ・チョイス年度賞入賞。/藤田恵:模様のような抽象や人物、動物のイラストレーションを描いています。第13回グラフィック「1_WALL」ファイナリスト /水越智美:身の回りからお気に入りを集めて、あやしくて少し退屈な(非)日常生活を描きます。
Section: Z
Booth: Z-C05
私は刺繍による美術作品を制作しています。「poesy」(2011)「culte a la carte」(2013)を自費出版、2014年に作品集「PUNK」が文藝春秋より刊行されました。ART BOOK FAIRでは、5年前より作品世界を数センチに凝縮して制作している”gris gris”シリーズを自身による撮影、デザインにより制作したbookをご紹介し販売させていただきます。
Section: A
Booth: A-056
尾柳:絵、本、陶器、イラストレーションなどを制作しています。さわべ:シルクスクリーンプリントや樹脂を固めた作品を作っています。鈴木:絵とインスタレーション。ときどきお裁縫。小縞山:詩を書いています。第56回現代詩手帖賞受賞。
Section: Z
Booth: Z-H10
ORADANO BOOKS(オラダノブックス)は、東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科から生まれたリトルプレスレーベルです。制作会社や企業のデザイナー、企画開発者、製本職人など、様々な分野で活躍する東北育ちのクリエーター各々による、自由で勝手な「おらだの(私たちの)」 ブックスです。
Section: Z
Booth: Z-A08
香取有理子は、ニューヨークで活動するアーティスト。線画を使った物語性あふれる銅版画やドローイングに加え、近年はオルタナティブコミックにも表現の可能性を見出す。継続的にブックアートも手がけ、NY Art Book Fairに5年連続で出展 。Panayiotis Terzisは、ニューヨークとギリシャを拠点とするアーティスト。スクリーンプリントやリゾプリントによる色鮮やかな作品を展開し、ブックアート、ペインティングなど、多彩なミディアムで独特の世界観を表現する。個人出版社Mega Press代表。
Section: PRINTER SECTION
Booth: P-007
創業70年の老舗印刷会社。美術書、写真集をはじめビジュアルにウェイトがおかれた印刷物のクオリティの高さに定評がある。国内外の著名な写真家の写真集印刷を数多く手がけており、近年では鬼海弘雄「PERSONA」、梁丞佑「新宿迷子」、ウイリアム・クライン「東京」等。森山大道「日本劇場」、「PROVOKE1巻、2巻、3巻」など、写真集の復刻も手がける。2016年、プリンティングディレクター高柳昇が公益社団法人日本写真家協会より第42回日本写真家協会賞を受賞、印刷業界では初。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-A13
写真家。主な作品に、「BABY BABY」「未来ちゃん」「明星」「道」など。画家・小橋陽介との本「飛びます」や、香港の女優アンジェラ・ユンを被写体にした新しい作品集「violet diary」などを販売予定です。写真家。主な作品に、「BABY BABY」「未来ちゃん」「明星」「道」など。画家・小橋陽介との本「飛びます」や、香港の女優アンジェラ・ユンを被写体にした新しい作品集「violet diary」などを販売予定です。
https://www.kawashimakotori.com/
https://twitter.com/kotorikawashima
Section: Z
Booth: Z-G10
川本史織は写真家です。著書に堕落部屋、作画資料写真集・女子部屋。主な被写体は女の子と風景。座右の銘は、身近な所で未知との遭遇、リアリティはファンタジー。オリジナルZINEの多くは普通紙に出力した自家プリントをホッチキスで留めた自家製本となります。写真家によるハンドメイドZINEです。
Section: Z
Booth: Z-B05
2005年から写真家として活動をしています。全国の公園遊具を夜中にライティングをして撮影をした作品を中心に活動をしています。
Section: Z
Booth: Z-E03
KYOKO TSUDA/グラフィック的感覚をベースに、ミクストメディアでジュエリー、グラフィック、オブジェクトを制作する。多岐なジャンルをまたぎ、繋ぐことにより新たな価値を探り出す。2017年に東京藝術大学大学院視覚伝達研究室修了し、その後同大学陶芸研究室で2年間陶を学ぶ。 NOI/1991年生まれ。東京在住。靴下ブランド「ETCHIRA OTCHIRA」のデザイナーと並行でイラストを中心に個人活動を開始。アーティストグッズや紙媒体を中心にデザインを手がけ、2018年から個展も開催している。
http://kyokotsuda.com
https://www.instagram.com/kyoko_tsuda_
https://www.instagram.com/noi__yama/
Section: Z
Booth: Z-H09
1948年に京都西陣で活版書籍印刷業として創業し、以来本づく
Section: A
Booth: Z-I11
ミームデザイン学校は,第一線のデザイナーたちと異分野のエキスパートが協力し合い,真の表現技法を追求するための知を研ぎ合う学校です。今回の出展ではリニューアルした東京都現代美術館を訪れる人々に対するプレゼンテーションを想定しており、課外授業的な意味合いも含めて、出展者名をクラス「4−1−1」(4−1−1は東京都現代美術館の番地より)と名付けました。各自が自作し、提示する多種多様な本の在り方にぜひ触れてみてください。
Section: Z
Booth: Z-F03
茨城県出身。絵を描いたり、ぼかしたり、くずしたり、再構築したり、そのモノの見方や新たな側面を考えています。日常をほんの少し愉しんでもらえるような視点を模索しています。
Section: Z
Booth: Z-A07
1989年群馬県生まれ。東京都在住。東京藝術大学を卒業後フリーランスでアーティスト兼グラフィックデザイナーとして活動を始める。ポスターデザインや、音楽・ファッション・出版関連のアートワーク、空間ディレクションなど様々な媒体でビジュアル制作を手掛ける。コンセプトの立案からイラストレーションや絵画の制作、撮影に関するディレクションなど、ビジュアルに関わる作業は一貫しておこなう。2018年にはTOKYO CULTUART by BEAMSにて個展を開催し、絵画とデザインの重なる領域を探る「ポスター・ペインティング」シリーズを発表。
Section: Z
Booth: Z-D11
2019は甲賀とさくらにとり、それぞれ新たな船出の年です。平野甲賀/父、装丁家。高松へ転居、BOOK-MARTE主催マルテの学校「文字の勉強」にて講師を務める。木村さくら/娘、画家。神戸在住、漫画「ぼくと先輩」自費出版刊行封切り。東京では初販売。二人が関わった非商業出版物を展示即売します。神楽坂シアターイワトのミニコミ「マガジンイワト」は父娘の仕事が共演。こちらはバックナンバーもずらり並びます。70年代芝居の名作ポスター絵葉書もご用意があります。もしかして新作コラボ商品も?ぜひお立ち寄り下さい。
Section: A
Booth: A-055
映像や書籍の制作、展覧会やプロジェクトを企画し、活動拠点としてフラッグシップショップを運営するコ本や(青柳菜摘/だつお(アーティスト)、清水玄(ブック・ディレクター)、和田信太郎(ドキュメント・ディレクター)主宰)と、中島あかね(アーティスト)、カニエ・ナハ(詩人)らが、新作のzineやこれまでのアートブック等を販売します。
Section: Z
Booth: Z-F04
坂口トモユキ:テーマごとの写真小冊子と写真集を発刊している東京の写真家。新刊テーマは、「日本とハワイの活火山」と「ポケストップとポケモンGOトレーナー・ポートレート」。その他既刊として「インターチェンジとジャンクション」、「痛車」、「東京郊外の深夜の住宅地」などがある。 牧ヒデアキ:路傍の浴槽に着目した写真を撮り続けている愛知の写真家。2018年に写真集「浴槽というモノリス」を発刊。日用品(家庭用品)と1/50の人物模型を使った空間写真シリーズ「スケールと幻想」の写真集を今年発刊予定。
Section: A
Booth: A-080
https://www.yumikosakuma.com
http://ichikouemoto.com
http://takaiyama.jp
Section: A
Booth: A-076
編集者の櫻井拓、現代写真・美術作家の吉田和生、現代美術家・デザイナーの宇平剛史による共同チームです。吉田和生の新しい作品集の制作を目的に集まったメンバーで、今回のFAIRに出展します。これまで3人はそれぞれの立場、それぞれの手法で、印刷物における美術作品の実験的な表現を積み重ねてきました。今回は3人それぞれの新作に、各自がこれまでに作ってきた印刷物をミックスし、キュレーション的な要素も含めて呈示することで、様々な文脈が交錯するテーブルを展開します。
Section: A
Booth: A-016
日常的な素材や人間不在の光景から、ものの気配を引き出す写真作品で知られる滝沢広と、削る、燃やす行為を通し、写真上に都市や群衆の集合的無意識や個の意識変容のイメージを湧出させる多和田有希、眼前に現れる光景を”触れられなかったイメージ”と捉え、それらのイメージへの触れ方、距離の測り方を写真で展開する藤本涼により設立された、アートコレクティブ「さざ波」による出展。
Section: Z
Booth: Z-I10
G文はアーティストのマネージメントやプロデュース等でアートに携わり自身もファインアートの制作を行う作家と、印刷、グラフィック、ウェブの領域で活動してきたデザイナーによるクリエイティブユニット。様々な文化を翻訳するをテーマに、実験的な作品制作を行う。現在は”グラフィティ”に着目し、新しいグラフィティの形を模索している。
Section: A
Booth: A-090
「疾駆/chic」は、私たちの時代の豊かさの意味を、きちんと考える場を作りたいという想いから刊行されます。現代の私たちの生活は、実に様々なものによって彩られ、そのひとつひとつがあらゆる方法で関係を結んでいます。生きていくために無くてならないものから、どこか遠くの世界のことまで、欲しいと思う情報はすべて得ることができ、また、それらに関わることも可能です。「疾駆/chic」は、そうした現代の生活に含まれる様々なものの関係性を紐解き、物事が持つ無数の魅力を明らかにしていきながら、豊かさの意味を検証し、拡大していきます。
Section: A
Booth: A-046
ブックデザイナー祖父江慎さんがアートディレクション。「紙の本だからこそできること」を、ギュッと詰め込んだ本『ぺぱぷんたす』。たくさんのアーティストが参加し、紙でできることを多方面からのアプローチで展開。紙、印刷、加工、製本にまでこだわって制作しています。
Section: A
Booth: A-039
井上庸子・中村至男・山下ともこ。3人のグラフィックデザイナーのブースです。今年も各々がデザインしたZINE、アートブック、絵本などを販売します。
http://www.inoueyoko.com
http://www.nakamuranorio.com
http://www.tomokoyamashita.net
Section: A
Booth: A-084
イラストレーター白根ゆたんぽとtwominutewarningが制作するアートブック「names」のブースです(names参加作家:アジサカコウジ、今井トゥーンズ、JUN OSON、白根ゆたんぽ、タダユキヒロ、前田麦、 リタ・ジェイ)。ZINEやステッカー、関連商品の販売をします。
Section: PRINTER SECTION
Booth: P-002
越前和紙は様々な厚さ、色合いの和紙をオリジナル作成出来ます。是非画期的なご提案をお待ちしております。
Section: A
Booth: A-075
Section: Z
Booth: Z-G07
わたしたちすめるは作品制作においてクリエイターは、世界をどのような視点で観察し、何を思考するのか、その制作における見かたや考えかたを、インタビューや作品の紹介を通して探ってゆく活動をしています。
Section: A
Booth: A-072
「当代の芸術の存在感を顕す」をモットーに、京都と東京に拠点を置き、現代美術・写真をはじめ、さまざまなアートブックを刊行している出版社です。最近では、文芸・児童書などにも刊行ジャンルの幅は広がり、独自の視点で当代の文化に光を照らす活動をしています。
Section: A
Booth: A-079
人文芸術系ひとり出版社「夕書房」、写真家の間部百合、宇川静と
Section: Z
Booth: Z-E07
「選選研」は、台湾出身/日本在住のグラフィックデザイナー林唯哲(リン・ウィツー)が主宰するデザインスタジオです。国内外でのデザインワークのみならず、日本のデザインを台湾に発信したり、台湾の特殊加工・印刷に関する技術やプロダクトを日本に広める活動のサポートをしています。今回は、台湾の印刷のポテンシャルに触れられる場となっていますので、ぜひお越しください!
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-C20
アジア諸国の写真を専門に紹介するギャラリーとして、マーク・ピアソンによって2009年9月に設立されました。印象的・実験的な展覧会を開催するとともに写真集を出版し、稀にしか鑑賞できない刺激的な作品及び歴史的・現代的な優れた写真作品を紹介する発信地となることを目指しています。
Section: A
Booth: A-014
渋谷にあるオルタナティブスペース。 ギャラリー、出版、呑み屋の活動を通し、そこに行き交う人々、あらゆる事象がミックスされ生まれる新たなTOKYOを発信していくスペースとしてノンジャンル&ボーダーレスな活動を展開する。
Section: PRINTER SECTION
Booth: P-010
Section: Z
Booth: Z-D08
2018年に上田義彦氏の元を独立し、その後屋久島国際写真祭優秀賞を受賞。国内外とらわれず精力的に活動中。代表作は、どこか懐かしい日本独特の雰囲気を独自の目線で切り取った「佇む/Linger」がある。1
Section: Z
Booth: Z-D01
【下平晃道:Murgraph】Murgraph の名で多くの媒体でイラストレーターとして仕事に携わっている他、あかね書房から出版された2冊の絵本の絵も担当している。下平晃道名義では、色彩と模様をテーマに継続的に作品を発表している。/【多田玲子】同じく多くの媒体で仕事に携わるイラストレーター。戌井昭人との共著が3冊ある。自身のレーベルGOLDEN BUTTER BOOKSから漫画「ちいさいアボカド日記」「てきとう かんたんたん」他、精力的にリトルプレスを行っている。
Section: Z
Booth: Z-C12
田中は、UVインクジェットプリンターの予定調和を崩した時に生まれる現象を扱った作品を制作。今回、その技法を用いた全て1点ものの本を制作します。友田は、リソグラフやレーザープリンターを使って印刷と紙で遊ぶような本を制作しています。自分が欲しいと思えるように、丁寧に仕上げるよう心がけています。
Section: Z
Booth: Z-H08
多摩美術大学絵画学科・版画専攻では、アートとデザインを横断的に関わってきた版画の長い歴史を踏まえて、デザインの思考を学びながら版画から展開される多様な可能性を探ることを目的にした新授業「アート&デザイン」を2018年度より開始いたしました。その一環として「アートブック研究」授業を本格的に開講し、版画制作からアートブックへの展開を探っています。初参加となる今回の出展では、学生が本授業課題として制作したアートブックを展示・販売します。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B05
2011年に東京の谷中に開廊。2014年に目白に移転。アーティストに内在する固有の感性に共振し、現代美術を活動の場として長期的なマネジメントを行い、国内外のアートシーンへと発信している。アーティストのコンセプトを具体化したアートブックの制作も行い、今回のTOKYO ART BOOK FAIRでは、昨秋に発刊した二艘木洋行と平山昌尚のコンピレーションブック「NEW HORIZON」や、2017年刊行の柳恵里初作品集などを販売予定。開廊以来、neucitoraデザインによる個性的な展覧会DM(案内状)には問い合わせが多く、今回は2011年のオープンからこれまでのDMを数量限定で販売する。
Section: Z
Booth: Z-G13
「今、あなたと知りたい」というテーマで、私たちが知るべき「人やもの」を私の視点で特集していくマガジン『ツイ』が刊行記念として出店します。第一号は、画家のキンマキとグラフィックアーティストのユンボムを特集。二人の作品はもちろん、制作のきっかけから、日々のことまで教えてくれます。
Section: Z
Booth: Z-I05
デザインソングブックスはデザイナーの大原大次郎を講師として2014年5月から始まった美学校の講座〈僕らデザインソングブック〉から生まれたブックレーベルです。年齢も経験も全く違う受講生たちは、受講以来、身の回りのさまざまな道具、環境、方法をリサーチしながら、そこから導かれた発見や課題をもとに、デザインの実践をしています。ぜひ手に触れて、その実践に目を向けていただければ幸いです。
Section: A
Booth: A-057
神田の古屋をセルフリノベーションしたTETOKAはカフェとギャラリーを併設したオルタナティブスペースです。古本と古道具、器やオブジェ、版画やポスター、古写真などを”都市工芸”と名付け街から集められたアノニマスで風変わりな品々を展示販売しています。
壁面をギャラリーとしての企画展や、物作りのワークショップにトークショー、音楽パーティーなどのイベントも企画しています。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B02
東京綜合写真専門学校出版局は、東京綜合写真専門学校内の出版部門です。書店およびウェブを通じて、国内外で販売を行なっています。東京綜合写真専門学校と出版の関わりは長く、1973年から『写真批評』という批評誌を刊行していました。学校創立者・重森弘淹によって始まった『写真批評』は、刊行当時、写真界に多大な影響を与えました。東京綜合写真専門学校では、その理念を継承し、新たな映像時代を切り拓くため、2015年に出版機能を備えた部門を新たに設立これが現在の東京綜合写真専門学校出版局です。
Section: A
Booth: A-091
Totodo:東塔堂(とうとうどう)は美術、写真、デザイン、建築関連の古書を扱う古書店です。新しいクラシックと呼べるような近現代の基本図書を中心に、本を内容だけではなく、装幀や質感等も含めて総合的に評価するという視点でセレクトしています。渋谷店ではギャラリースペースを併設し、年に数回企画展を行ないます。
Section: Z
Booth: Z-B11
【ドキドキクラブ】愛の作品多数制作。【伊波英里】グラフィックをメインに、映像やプロダクトを制作しています。「ジンパーラーいなみ」は自分がかっこいいと思うアーティストと自分のzineを取り扱うお店です。
Section: Z
Booth: Z-C07
紙媒体を中心としたグラフィックデザインの他、プロダクトデザイン、日用品を使用したアートワーク活動を行う。2015年奈良市内にデザイン事務所を開設。2018年京都の誠光社とbgm gallery and shopにて個展開催、同年XS BOOK FAIR 2018出品(誠光社・ユトレヒト)、 JAGDA年鑑2019入賞。
Section: A
Booth: A-029
イラストレーター長崎訓子と若手女性作家チーム、ドーターズ(井上詩織・大多和琴・永井せれな・野本千洋・HONGAMA・牧田なみな・山手澄香・矢村萌・横山かおる)のブースです。それぞれの既刊とともに、長崎訓子からは現在制作中の新刊が2冊、ドーターズは「daughters magazine 03」(ディレクション/五十嵐明奈)の他、各自の制作物を出展します。
Section: PRINTER SECTION
Booth: P-013
リソグラフと活版印刷を使って「小ロットの本をつくる」サービスをはじめました。印刷データのつくり方から、用紙の選定、印刷、製本まで、本になるまでの全てをカバーします。グラフィックデザイン、装丁・製本、出版でそれぞれ実績のあるメンバーが「本をつくる」お手伝いをいたします。
Section: Z
Booth: Z-H06
エディトリアルデザイナーを経て2011年より独立、個人で製本業を開始。主に機械では実現できない特殊装丁や小ロット本の製本を対象に、手製本と量産向け工場機械を織り交ぜた方法で製本、またそのディレクションを造本設計から請け負う。イベントやカフェなどでの手製本ワークショップも行なっている。近年は「嗜好品としての本」をコンセプトにアートブックを制作、活動している。
Section: A
Booth: A-073
2008年設立の出版社。詩集、写真集を中心に、作品集、エッセイ、コミックといた多ジャンルかつ少数編集による年8冊の厳選した企画で刊行を行う。従来にない特殊造本での書籍づくりも特徴。また、詩人・谷川俊太郎との共同制作を書籍、電子メディア、展示と幅広く展開する。主な書籍に川島小鳥写真集『未来ちゃん』『明星』、森栄喜写真集『intimacy』、ウィスット・ポンニミット『ヒーシーイット』、『近藤聡乃作品集』、『金氏徹平のメルカトル・メンブレン』。主な企画展に「谷川俊太郎展」(東京オペラシティ、2018年)。
Section: A
Booth: A-083
2019年1月1日創刊。タイポグラフィの可能性を追求すべく、個性の異なるデザイナー7人とコピーライター1人で活動する作字集団。コピーライターから毎週出されるひとつの言葉を、各曜日ごとの担当デザイナーが日替わりで作字し、SNSにて毎日更新中。
Section: PRINTER SECTION
Booth: P-008
日本写真印刷コミュニケーションズは、美術本、展覧会カタログ、写真集、絵本など、品質重視の印刷物で多くの実績を持つ印刷会社です。オフセット印刷でも多くの実績を持つ当社ですが、近年は小ロットでも高品質の印刷が可能な高品質カラーデジタル印刷システム NDP(Nissha Digital Printing)を導入しています。TABFでは写真集や大判の美術本など、NDPで作成したこれまでの実績をたくさんご紹介いたします。
Section: Z
Booth: Z-B13
初めまして、ジョージやで!ニュージーランドからの詩人です。
Section: A
Booth: A-028
東京のインディペンデント出版社です。 五木田智央Tomoo Gokita、横山裕一Yuichi Yokoyama、フィリップ・ワイズベッカーPhilippe Weisbecker、宇野亞喜良Aquirax Unoなどをはじめとする、アート、イラストレーションの本を出版しています。 渋谷区西原でパールブックショップ&ギャラリーを運営し、国内外の作家の展示も行っています。
Section: Z
Booth: Z-B03
ハッケ 1993年生まれ グラフィック・デザイナー 東京都在住 ユンボム 1993年生まれ グラフィック・デザイナー 東京都在住
Section: Z
Booth: Z-F05
現代に生きるアーティストでありたい、複製技術を使うことはその
Section: A
Booth: A-062
はなスタ有志とその友人たちによる作品販売。写真・テキスト・グラフィックのZINEやポスターなどを販売します!
Section: A
Booth: A-088
トルコの古い唄の引用からはじまる村上春樹氏のエッセイが好きで気が向いたときに読み返している。今回出展する写真集の着想はそこから得ていて題名も同じ『Distant Drums / 遠い太鼓』とした。なんのことはない旅先の写真を集めただけであるが、めくっているうちにどこかへ行きたくなるような、というよりそこにいるような気分の本したい。テーマを旅ではなく「距離感」としているのはそれが理由でもある。ADに『Studio Journal knock』の西山勲氏を迎た私家版。本展が世界初リリースの場となる。
Section: A
Booth: A-082
2018年4月、前身である株式会社スープ・デザインから株式会社ブートレグへと商号変更を行う。デザインと編集を軸として雑誌や書籍、写真集、カタログや展覧会や店舗などのグラフィックで活動している。併設されているギャラリーでは主に自分たちが携わった企画や写真集などの展覧会を行う。出版としてはマルチプルレーベルとしてジャンルに捉われず写真集や作品集、靴などを発表。2018年7月には雑誌『ATLANTIS』を創刊。2019年3月には森本徹也の写真集『砂丘へ』、金玖美の写真集『EXIT』を刊行。また旧作の再販も予定。
Section: PRINTER SECTION
Booth: P-011
活字組版による本文印刷を承っております。
各種凸版での印刷、製版から様々な印刷手法のご相談にも応じております。もちろん製本まで一括してお受けすることが可能です。
Section: A
Booth: A-087
Fishは海外のアートブックを専門に取り扱う洋書店とディストリビュータによる洋書販売企画ユニットです。今回はシェルフ、銀杏書房、Folios、Kana Kawanishi Art Officeの4社でアートブック&ヴィンテージ絵本バザールを行います。普段は価格が高めの洋書やレアなヴィンテージ絵本を今年も特価で放出致します!皆さまのご来場をお待ちしております。 (取扱いジャンル:アート、写真、デザイン、インテリアなどのヴィジュアル洋書、ヴィンテージ絵本)
Section: PRINTER SECTION
Booth: P-001
福永紙工は東京、立川で創業56年になる紙の印刷、加工会社です。2006年よりデザイナーやアーティストと協働で「かみの工作所」「テラダモケイ」「紙工視点」など多くのプロジェクトを立ち上げ、紙の可能性を追求するオリジナル製品の企画開発、デザイン、設計、製造、販売に取り組んでおります。
Section: A
Booth: Z-H05
「空中や水面に浮かび漂う、行き先を決めずに旅をする、浮かれ遊ぶ」をテーマとしたzine「浮遊」の為に集まった6名のグループ。メンバーはRyosuke Samejima、Kent Funayama、YA 、Kenji Okayama、Kaori Motoi、Nishimuraa。写真、イラスト、詩などジャンルレスな極indie的アートマガジン。
Section: A
Booth: A-031
1990年に設立。画集、写真集、コミック、アート・トイ、アナログレコード、DVD等を制作販売している東京ベースのDIYカンパニー。
Section: PRINTER SECTION
Booth: P-006
新潟県三条市に本社を置く印刷会社です。オリジナルプロダクトの制作や、紙と印刷の表現を追求しながら活動しています。ものづくりの楽しさ、印刷表現の面白さをぜひ共有できたらとおもっています。
Section: OUTDOOR LOUNGE
ペンギン文庫は仙台を拠点に写真や美術、文芸、詩などの新刊書を中心としたラインナップで、行く先々に合わせて本をセレクトし、様々な土地で本屋を開く。 土地と土地を紡いで本と本屋の可能性を探す移動式の本屋です。
Section: Z
Booth: Z-H03
僕の彼氏は日本の音楽プロジェクト。メンバーは写真家、プロダクト・グラフィックデザイナー、クリエイティブディレクターなど創造や発明を生みだす者たち。文学的な歌詞とサウンド設計が特徴で、その世界観を今回は ZINE を通して発表。2019年始動。
Section: A
Booth: A-077
星葡萄/ほしぶどう イベントオーガナイザー・コーディネーター・絵本作家・イラストレーターなど。EX:浅草橋天才算数塾主催。非公開の企画を展開中!
高木沙織 画家。1987年長崎県生まれ。2011年多摩美術大学美術学部絵画学科版画専攻卒業
Section: PRINTER SECTION
Booth: P-004
BON は、誰でもかんたんに洗練された「本」がつくれるオーダー・ブック・サービスです。あの日の出来事、子どものお絵かき、わが家の定番料理、大切にしたい写真が一冊の上質な本に生まれ変わります。「くらしから生まれて、くらしに帰る本」を追いもとめ、余計な装飾のない、丈夫でシンプルな本のかたちになりました。くらしているだけで、本になる。忘れたくない一日、何気ない瞬間、創造的な日々から、本が「ボンッ」と誕生します。
Section: A
Booth: A-101
野菜や本の配送箱からTABFのテーブルカバーなどダンボール資材の調達や、ダンボールのリユースアイデアを集めて広めるダンボールキャラバンやワークショップまで、さまざまなダンボールのお困りごとにお応えする、“みんなのダンボールマン”。今回はTABF:Ginza Editionに送られてきた配送箱の考察から見えてきたBook Gift & Delivery Box(BG&DB)の試作発表を行います。
Section: A
Booth: A-037
森本美絵と金玖美です。フォトグラファーです。新しい写真集があるので是非見に来て下さい。
Section: Z
Booth: Z-F10
「手で作る本の教室」は、製本アーティスト山崎曜が主催する、手製本をメインとする教室です。限定された数の本を丁寧に手作りする時の「伴走者」として、20年が過ぎました。その記録でもある作品展の図録(2004、2007、2010、2013、2016版)は手作りの本の可能性の広さを楽しめるものとなっています。その他、アーティストや写真家がアートブックを作る時に役にたつ、手製本の技法書、便利な技法の紹介や道具、また、今年から動画とオンラインミーティングを使った製本講座も始めており、そのキットも販売します。
Section: Z
Booth: Z-F11
散歩中の中年。https://www.instagram.com/on.zero/
https://www.instagram.com/on.zero/
https://www.kazuyukiyamada.com/
Section: PRINTER SECTION
Booth: P-003
紙と加工に関する質問をお受けしています。弊社の特長として国内の特殊紙メーカー王子エフテックス、海外メーカーアルジョ・ウィギンス社の販売代理店をしています。
Section: A
Booth: A-009
LEE KAN KYOは台湾人アーティスト。幼い頃から見ていたTV番組で、日本のエンターテインメントに魅力を感じ、2007年来日。スーパーのチラシ、週刊誌、ポイントカードなど消費社会の現象に着目した創作で、東京のみならず台湾、韓国、中国などに活躍の場を広げている。第10回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞。/寺本愛は日本人アーティスト。様々な地域・服飾文化に着目し制作。特徴的な瞳の人物を通して、私達の生活に通底する普遍性を描き出します。第9回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞。
Section: INTERNATIONAL
Booth: I-B03
リブロアルテは、2008年に東京で設立され、写真に関する書籍を多く出版しています。特に日本の若手の写真家に興味を持ち、その写真家の写真集の出版と展示に支援しています。近年は、パリ、ベルリン、中国、台湾、韓国などのアートブックフェアにも積極的に参加しています。
Section: Z
Booth: Z-J10
東地雄一郎とcrevasseがシェアスタジオを展開し、生成されたものをそのまま販売する。今日までにみつかっている人類の祖先に近いとされる化石は、ルーシーと名付けられている。”ルーシーはエチオピアの浅い川底で発見され、骨格の推定40%が完全な形で残っていた” とされている。制作中でまだみつかっていないなにかを、ルーシーのまだみつかっていない骨の60%に見立てて発表していく。
Section: A
Booth: A-067
赤城耕一(写真家)とタカザワケンジ(写真評論家、ライター)が監修する写真集、ZINEを制作・販売するグループ。メンバーは、赤城とタ力ザワが講師を務める東京芸術学舎の議座「ゼロから始める写真集づくり」への参加者たち。写真集、ZINEの制作を通して、写真を「撮る(つくる)」「編む」ことの可能性を研究、実践している。
Section: PRINTER SECTION
Booth: P-005
紙加工の駆け込み寺 YUPO(ユポ)の製本 書籍の抜き加工 変わった形の書籍本等 通常の書籍やカタログ、図録集に飽き足りない方は是非お声がけください。今回はバリアフリーノート Black note Wリングノート 束見本 等の販売を行います。普段売っていない大きさのノートを格安販売いたします。早い者勝ちです。
Section: Z
Booth: Z-G12
個人で本のかたちの作品を制作しています。今年でなんと10年目のraganです。これからもおもしろく美しい本を作っていきます。
Section: A
Booth: A-001
グラフィックデザイナー・青山希望、栗原あずさ、脇田あすかによるアートブックとZINEなどの販売。アートブックを軸に活動するCOSMOPOLITANと、スカーフなどを中心としたプロダクトブランド・pinkpepperの合同出展です。