日時:7月15日(月・祝)17:00 – 18:30 (受付開始 16:45)

入場料:1,000円

登壇者: 大竹伸朗(アーティスト)

 

【チケット予約制】参加費:1,000円

ご予約はこちらより:http://ptix.at/xff8Z0
(※外部サイトに切り替わります)
※当日受付も可能ですが、席数に限りがあるため事前予約をお勧めいたします。

 

画家・大竹伸朗が、1978年から2019年現在まで約40年間継続して制作を続けている 「ビルディング・シリーズ」=「ビル景」約800点を収めた作品集の刊行を記念したトークイベントを開催いたします。

 

「ビル景」にまつわる多岐に及ぶエピソードを中心に、現在水戸芸術館で開催中の展覧会についてなど、様々なトピックでお話いただきます。 トーク終了後は、アーティストによるサイン会も行います。

 

【プロフィール】

© Shinro Ohtake, Photo by Shoko

 

大竹伸朗 Shinro Ohtake
1955年、東京生まれ。1980年代初頭より国内外で作品発表を開始。2006年初回顧展「大竹伸朗 全景 1955–2006」(東京都現代美術館)以降、東京、香川、ソウル、ロンドン、シンガポール等で個展。光州ビエンナーレ(韓国)、ドクメンタ(ドイツ)、ヴェネチア・ビエンナーレ(イタリア)、横浜トリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭はじめ国内外の企画展に参加。1986年に初作品集『《倫敦/香港》一九八〇』(用美社)刊行後、作品集や著作物、CD等多数発表。主な著書にエッセイ集『見えない音、聞こえない絵』『ビ』『ナニカトナニカ』(共に新潮社)、『既にそこにあるもの』、『ネオンと絵具箱』(共にちくま文庫)、絵本『ジャリおじさん』(福音館書店)等。エッセイ「見えない音、聴こえない絵」は、月刊文芸誌『新潮』に現在も連載中。2014年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。本年、2019年に「大竹伸朗ビル景1978-2019」展が2会場を巡回中(熊本市現代美術館、水戸芸術館)。
https://www.ohtakeshinro.com/

 

【書籍情報】
タイトル:大竹伸朗 ビル景 1978–2019
定価:9800円(税別)
判型:B4判/322ページ/ソフトカバー
活版印刷スリーブケース入り
付録:特製活版画(240 x 350mm)封入
テキスト:日本語/英語
http://hehepress.com/shinroohtakebldg1978-2019/