EXHIBITORS

『404』は、東京藝術大学デザイン科在籍五十嵐央と同大学大学院映像研究科在籍布谷麻衣によるARTBOOK制作ユニットです。五十嵐は、モチーフに対する身体的な感覚と視覚伝達の関係について考察し、グラフィックデザインを基軸に制作を行っている。布谷は、精神的な歪みによって言葉に内包される意味の変化や伝わり方の齟齬に精緻に触れ、本の構造を考察し写真とテクストを用いた本の制作を行っている。私達は「虚構／現実」をテーマに制作を続けている。私達はねこアレルギーだ。しかしねこを飼っている。白い長毛腫のねこを。

Akanekomatsu 【 Artist 】2017年から横須賀を拠点にアーティストとして作品制作を開始。作品制作の傍ら、近年では、包装紙やパッケージのデザインを行っています。去年は、コラージュのワークショップの開催をしました

東京を拠点に活動する、猪飼俊介率いるデザインスタジオ。 デジタルとアナログ技術の融合により、多角的視点から新しい価値を研究しています。グラフィックデザインと活版印刷の技法まで掘り下げたアナログ印刷表現の研究や、植物標本や陶器などの立体作品やアートブックの制作等多様な作品を制作しています。都立大学駅にて、活版印刷と植物をテーマにした印刷に触れられるカフェショップ「PRINT + PLANT」の運営もしています。

A Bangkok-based photo zine publisher, Aperture Brought Me Here, together with Palmhouse, a Fukuoka-based zine shop, joined forces to curate an extensive selection of self-publications from Thailand and Japan.

ART BOOK CO-OPは、次代のアートブックの出版活動を振興するために2020年秋に立ち上げられたプラットフォームです。日々進化し続けるデジタルトランスフォーメーションの成果を、最先端で積極的に活用していきます。最新のデジタル印刷や、クラウドサービスを提供するパートナー企業メンバーとの共創により、アートブック市場における持続可能で、グローバルに展開できるプラットフォームビジネス創りに誰よりもチャレンジします。

2017年から活動しています。アジアの料理が好きでイラストを描き始めたのがきっかけです。リソグラフでZINEやポスターを作っては海外のアートブックフェアや、ZINEショップで販売しています。

●Baci／エディターの内田有佳が主宰する出版レーベル。安西水丸『ON THE TABLE』、今井麗『gathering』、林青那『KUROMONO』など。１～２年に一度のペースでアートブックを制作。●PINHOLE BOOKS／2020年にグラフィックデザイナーの泉美菜子が立ち上げた出版レーベル。写真やアートを中心に、針の穴を覗くような小さな好奇心に着目した本を作っている。川村恵理『都市の肌理 touch of the urban skin』、内田亘『COLORFUL』を発売。

今回の出店にて１１回目になります 細々とzineをメインに作成してきました もともとはある写真のワークショップの参加者有志の集まりで そのワークショップの先生がアートブックフェアに参加されていた影響で始めました 毎回アートブックフェアのためにzineやブックを作成しています 今回もよろしくお願いします

I am an English artist based in Tokyo for the last 20 years. I operate an art house / studio/ gallery – BOHEMIA – in Yamanashi. I am a painter of large scale abstract paintings and have produced a series of publications documenting my work as well as print projects and produce a limited edition art guide of Tokyo – ARTVILLE

BOOK1stを経て、デザインと印刷の会社GRAPHにて10年間プリンティングディレクションを中心に、さまざまなディレクター業務で挑戦を続けました。2021年5月にBOOKOY.C.C、oddrte、wascaleからなる株式会社ワンレター設立。BOOKOY.C.Cでは、各種ディレクションに加え、企画・編集、出版、古書販売を行い、製造部門のoddrteでは、プリント、製本、縫製、など手仕事を中心としたものづくりを行い、wascaleでは教育にデザインを活用するプロジェクトを行っています。

アーティスト、イラストレーター、いろいろなことのマニアック。イギリス生まれ／170cm／魚座／血液型A型／
バニー・ビスー（Bunny Bissoux）は、東京を拠点に活動するアーティスト／イラストレーターです。ポップカルチャー、ジェンダー、アイデンティティ、欲望、消費者主義、スポーツ、ノスタルジア、オブセッション、ロマンスなど、を継続的探求しています。ドローイング、収集、自己記録、ZINEの制作、自費出版はすべてバニーの創作活動に欠かせない要素です。

現在はオーストラリアを拠点としているSuzuki.Sean.Shosukeを主催とする集団。構成員に写真家の濱田晋、画家の山口幸士、イラストレーター/ペインターのスズキ マサヨシなどがいる。各自個別で創作活動や展示を継続しながらも、不定期に共同制作や補助を行なっている。2016年にはBY ONEから派生した”BY 20 TO 100″と題したグループ展をNo.12 Gallery(現在閉廊)にて開催。同年、BY ONE PRESSから図録も出版した。

crevasse（クレバス）は茨城を活動中心にするZINEのナノ・パブリッシャーです。オンラインのセレクトショップをベースにして、国内外のアートブックフェアに積極的に参加し、現地でまた新たな“crevasse＝深い谷にいる”アーティストとその出版物を発掘するなどしています。

こんにちは、Dog Health Clubです。私達はフリー素材の犬と共に活動する任意団体。私達の中にいる犬の為に、犬は私達と永遠に共にあるでしょう。

グラフィックデザイナーである相島大地がデザインから販売までを一環して行うアートブックレーベル。2014年から活動開始。作品そのものを見せることに徹した編集とデザイン、軽さと時間を意識した作りが特徴。書店は持たず柔軟な活動をしている。

｜中野泰輔｜1994年生まれ、武蔵野美術大学卒業、第18回写真1wallグランプリ、第44回写真新世紀優秀賞(ライアン・マッギンレー選)｜edition kozo｜2019年設立、気になったテーマや小ネタについて著者が発表したいように発表する朗らかな出版社。｜原田光｜1993年生、東京都在住、グラフィックデザイナー

生まれ育ちは異なるものの、写真への愛をきっかけに奇遇にも東京の街に集まることになったフォトグラファー達。それぞれ独特な方法で写真を通して自分たちのストーリーを語っている。

全員多摩美術大学グラフィックデザイン学科在籍中。石井彩女。最近は自分で撮影した写真、スキャンしてできた画像などをパソコンで加工し制作をしている。千葉葵。3dcgを用いたイラストレーションや映像作品、グラフィックコラージュなどを制作。波左間雄太。書道という表現を用いて、タイポグラフィとグラフィックの間で内にある感情や考えの表現として新しいビジュアルを模索中。

アート、音楽、ファッションに関係する最新アーティストの発掘や伝説のアーティストたちとのコラボレーションなどを国内外のマーケットに発信しています。大阪でアンダーグラウンドな活動を続けながらも全国からお客様にご来店いただき、現役でご活躍されているファッションデザイナーやグラフィックデザイナー、ミュージシャンの方々にも多く支持していただいております。今までにも様々なコラボレーションが実現し、常に刺激的なアート作品を提供しています。

刺繍家・プロダクトデザイナーの FUJI TATE P の ZINEは、日常や旅先でひとつのテーマを見つけてコレクションする感覚で写真を撮り、12枚集まったものを編集して刊行したものです。最低限の材料で作る本作は、一枚の大きな紙に切り目をひとつ入れ、手作業で折り畳んで12ページの本のような状態にしています。2021年9月完成の新作も発表します。

2005年からフォトグラファーとして活動。最近は全国の公園遊具を夜中に撮影して写真展やZINEにして発表しています。

G/P galleryは2008年の発足以降、「コンテンポラリーアートの写真」をミッションとして、日本写真の活性化につとめてきました。細倉真弓、横田大輔、小林健太、川島崇志ら、グローバルに活躍する若手フォトアーティストを輩出してきたG/P galleryは、2019年、東京から浜松へと拠点を移しG/P+abpへとシフトし新たなスタートを切りました。浜松から世界に向けた「コンテンポラリーアートとしての写真」の発信するべく、写真展や出版活動など、精力的に活動していきます。

2010年結成。東京を拠点に活動する村橋貴博と岩瀬敬美による２人組のアートプロジェクト。海や川に漂着する陶片を採集し、それを創造の種として作品発表、アートワークの提供、デザイン制作などを行っている。書籍に加え、プロジェクトから生まれたプロダクトタイルも販売中。また、村橋貴博はコラージュワーク、岩瀬敬美はドローイングワークなどソロ名義での活動も並行している。

Hand Saw Pressは、リソグラフの印刷機と木工の工具(のこぎり)があるスタジオです。東京の西小山にあるスタジオは、建築、料理、インテリア、イラストとユニークな分野のメンバーで共同運営しています。リソグラフを使った本やZINEの出版、イベントやワークショップの企画、建築やデザイン、料理まで、スタジオと道具を街に開き、いろいろな人と共創することがHand Saw Pressの活動です。

東京を拠点に活動する出版レーベルです。菅木志雄や内藤礼、大竹伸朗、鈴木ヒラクなどの現代美術家や、荒木経惟、川内倫子の写真集を出版しています。また、ヨーガン レールやイッセイミヤケなどのファッションデザイナー、浅野忠信の画集、映画監督・豊田利晃の自伝など多ジャンルに渡って展開。2021年はオランダのアーティスト、マーク・マンダースの国内初の作品集を発売。秋以降は、古武家賢太郎の作品集、菅木志雄の個展図録を兼ねた作品集を刊行予定です。

HINATA OGAWAとITSUKI SANO共に愛知県立芸術大学デザイン科に在学中。HINATA OGAWAは鉛筆を主に使用し、デザイン的な要素を取り入れ絵画を制作している。最近は植物をモチーフとし、植物の持つ綺麗さ、かっこよさを自分なりに表現しようと制作に取り組んでいる。ITSUKI SANOはグラフィックデザインを専攻し、ロゴデザインやポスターなどのグラフィック表現からアニメーション表現まで学ぶ。また、アートプログラムやワークショップなどに積極的に参加し、自己の表現の幅を広げている。

写真評論家のタカザワケンジさんをディレクターに迎え、2019年のオープン当初から、作家性を重視し、非営利、エイジレスをコンセプトにギャラリーを運営、現代にふさわしい新鮮で魅力的な作品を制作している作家の皆さんの企画展の開催、写真家をめざす意欲ある方々への機会の提供等を行っています。これまで、勝又公仁彦、金村修、小松浩子、渡辺眸、渡辺兼人、楢橋朝子、タカザワケンジらの企画展の開催や、写真集等の出版販売、ワークショップ等をしてまいりました。小さいながらも、質の高い活動を心がけています。

田中堅大・都市音楽家、サウンドアーティスト、デザイナ。音楽批評誌『jingle』の創刊やアートブックのデザイン、そして都市を主題とした音楽やサウンドアートの制作など、音と都市を起点に活動。冨手公嘉・編集者、ライター。2020年2月よりドイツ・ベルリン在住。東京とベルリンの2拠点で活動する。フリーランスで、企画・編集ディレクションや文筆業に従事。相澤有紀・90年東京都出身。写真家。主にスナップやポートレイトを撮影。これまでにZINEや写真集などを制作。

Karu Shao is a Tokyo/Shanghai-based contemporary artist with a cross-culture background. For her painting theme is about enjoy “Pure Happiness” of being a human, making things simpler but mindful by using intense colors and extraordinary composition. For her digital experimenting works started on 2018, “Record: You Are The Dust In The Universe”, after taking several philosophy classes she started wondering how serendipity happens, finding strong connection between human and the universe. She raised a hypothesis that by overlaying random taking pictures about daily scene – what people usually ignored or be forgot and using her own algorithm of Golden Ratio together making up a series of digital art works as clues / puzzle pieces, when the works reached a certain amount, it will show the rule of serendipity occurrence.

Keijibanは2021年3月に設立した、金沢を拠点とする、エディションの出版社及びアート作品の展示スペースです。ベルギーのアートプラットフォーム（SIC）の共同創立者であり、雑誌「A/R」の編集長を務めるオリビエ・ミニョンが日本で初めて手掛けるプロジェクトです。金沢の中心地に掲示板を設置し、海外に居住する重要なアーティストのプリント、マルチプル、オリジナル作品を毎月掲示板に展示したのち、オンラインで販売しています。

Our names are Icco (Japan), Kira (Canada), Oni (England) and Terry-Dayne (Canada). We are a group of frequent collaborators working in mixed media, image making, painting and sculpture.
Through collaborating on group shows and art spaces, we have found great joy in creating work which asks questions of our everyday lives and which displays to our viewers the similarities and points of contrast in our experiences of place (Japan).
Our different backgrounds of making is one part of what makes collaboration so fruitful – some of us come from a background of zine making and art books, video and text work, whereas others work began in ceramics and installation based sculpture. Our work when produced in zine / sticker / postcard form allows these different spaces of making to become democratized and accessible.

店名の”knew as new”の日本語訳は「新しさとして知っていた」です。新しいと思っていた事は、いつの間にか過去の事となり既に新しくはないかもしれません。新しさを知る事は今を知る事、未知を知る事、それらを常に探求し続ける事だと思います。今を知る為の、未知を知る為の、アート、音楽、写真、デザイン等に関する主に海外の新刊書籍を中心に取り扱う本のセレクトショップです。

LEE KAN KYOは台湾人アーティスト。幼い頃から見ていたTV番組で、日本のエンターテインメントに魅力を感じ、2007年来日。スーパーのチラシ、週刊誌など消費社会の現象に着目した創作で、東京のみならず台湾、韓国、中国などに活躍の場を広げている。第10回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞。／寺本愛は日本人アーティスト。様々な地域・服飾文化を起点として平面作品を制作。特徴的な瞳の人物を通して、私達の生活に通底する普遍性の表出を試みます。第9回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞。

情報が諸資源と同等の価値を有し、それらを中心として機能している現在の世の中で、菱沼勇夫は日常に潜んでいる得体の知れない何かに気付き、それを叫び、拾い集めている、石川和人は情報過多にまどろむ人々からアイデンティティを探しだす。全てがデジタル信号として同じ色に染まっていく今の世を、各自の技法で表象化させていき、心的実体の断片を届けていく。

Lubok Verlagでは2007年以降、現代作家によるオリジナルのリノカットを収蔵したグラフィックブックを出版してきました。これまでに『Lubok』を12号刊行し、140名以上のアーティストを紹介しました。そのほかにも、オリジナルプリント（リノウム、木版、シルクスクリーン）が添えられたアーティストのモノグラフを30タイトル以上出版してきました。主にオフセットやクラッチ板プリントを使い、様々な分野のアーティストによるアーティストブックやZINE、カタログなどを制作しています。

Middle Planeは、ビジュアルアートとファッションの関係性を問う新たな印刷媒体です。2000部刊行し、Anntena Booksによって世界中に流通しています。毎号、世界のアートシーンにおける重要人物をゲストアーティストとしてフィーチャーしています。

イラストレーター。日本国内の雑誌・書籍を中心にイラストを提供する。パッケージ、イベントビジュアルイラストなども担当。2011年東京藝術大学日本画専攻卒業。ゲームCGデザイナーを経て、2014年よりフリーランスで活動。幼少の頃より親しんだ漫画表現に影響を受け、四角いコマのようなフレーム内に日常のワンカットを描く。

多摩美術大学造形表現学部卒業。MJイラストレーションズ、山田博之イラストレーション講座修了。百貨店での絵画発表の他、書籍や雑誌などの出版媒体でイラストレーションを提供。近年は自主制作の出版物を発行。書店や海外のアートブックフェアで販売活動を行う。
第７回タグボートアワード／ターナー色彩賞
第８回世界絵画大賞展／協賛社賞
第219回 ザ・チョイス 鈴木久美さんの審査入選

Multiple Spirits（マルスピ）は、ウィーンと東京を拠点に活動するバイリンガル（日／英）のアートジンです。クィア・フェミニストの視点から芸術文化に焦点を当て、日本文化と海外とのトランスカルチュアルな交流を促進を目材しています。各号のテーマに沿った様々なバックグラウンドを持つアーティスト、研究者、イラストレーター、アクティビストなどを招き、インタビューやエッセイ、作品を通して、多様な語彙や言説の獲得を目指しています。

神奈川県葉山町を拠点に大山光平によって設立されたインディペンデント・パブリッシング・レーベル。現代写真、現代美術に焦点を当て、アーティスト、デザイナー、印刷会社や製本会社とのディスカッションの元、相応しいデザインと印刷によるアートブックや写真集を刊行する。コレクターズアイテムとしてプリントやポスターなどのエディション作品の制作、展覧会やイベント企画も行う。

ODD ONE OUTは、イラストレーション、グラフィックアート、プリントメイキングに特化した香港最初のギャラリーです。2012年の設立以来、シルクスクリーンやエッチング、ファインアートプリントを展示してきました。 プリントメイキングの価値を高め、香港のアーティストたちが新たな可能性を模索できるように、2015年からは、プリントメディアに親しんでこなかった地元のアーティストたちによる、限定部数のアートプリントやアーティストブックの編集、出版を始めました。

Open Letter：上北沢の古い一軒家をDIYで改装、住居として暮らしながら、プライベートとパブリックの境界を行き来するアートプロジェクトハウスとして、展示企画を中心に活動。/つつじヶ丘アトリエ：つつじヶ丘にある古民家を改装した共同アトリエ。不定期で展示やイベントを企画する他、畑での野菜づくりにも力を入れている。/とみやまみ：武蔵野美術大学卒業後、地図調整業に従事。2020年より独立し、地図の作成を中心に活動。平面上に場所を見られる表現を模索している。京王線沿線在住。

私たちは美術大学を卒業し、現在同じ制作事務所で働いているデザイナーです。制作事務所では主に紙媒体やwebなど多岐にわたる仕事をしています。山口は主にイラストレーションを使用したグラフィック制作を得意としています。杉本は主にタイポグラフィや作字を得意としていますが、ジャンルに問わずグラフィック制作をおこなっています。

街にある普段見逃してしまうような壁や床の柄に魅力を感じ、その柄を靴下に展開。見方を変えることで新たな価値を与えるプロジェクト「P°NT（ピント）」として活動しています。P°NTとして初めての「壁と床の柄」と「靴下の写真」をまとめたZINEを販売します。

Papersky Magazine 世界各地の自然や文化、暮らしのなかから生まれるストーリーを独自の視点で編集する「地上で読む機内誌」。表紙のダイマクションマップが表現するように、ひとつの連なる世界を意識し、さまざまな土地の豊かな物語を紡いでいくメディアです。2002年創刊。

TABF2010で結成したZINEレーベル。現在は、フクナガコウジ、やまもとまなを中心に東京を拠点に活動中。

Perimeter Editionsは、メルボルンにあるブックストア、Perimeter Booksとディストリビューションを手掛けるPerimeter Distributionのインハウス出版レーベルです。2012年の設立され、アーティストや写真家、編集者と共に、リミティッドEditionのアーティストブックの出版に力を入れてきました。またPerimeterは、多数の国際的な出版社と協力しながら、出版物関連のトークやワークショップ、展示会、イベントなどを開催しています。

Place Mは、写真家の大野伸彦、小松透、瀬戸正人、中居裕恭、森山大道らによって運営されている写真の実験の場です。ギャラリーレンタルや企画展示のほか、写真ワークショップ「夜の写真学校」、実践的な暗室ワークショップ、暗室レンタル等、出版の活動を通じて、広く一般に開放されています。RED Photo Gallery は「夜の写真学校」出身の写真家を中心に運営を続けています。これまでの既成概念に囚われない新しい自主ギャラリーとして、自由な「REDカラー」を表現し続けます。

polarisは未知への冒険を提案するトラベル・カンパニーです。テクノロジーの発達によって旅がどんどん便利になる時代に、わたしたちは旅のもう一つの意味を提案します。未知の場所へと踏み出すワクワク。驚きと出会いに満ち溢れた明日への希望。何が起こるかわからない「未知の冒険」を人々がカジュアルに楽しむ未来をデザインします。「時代から取り残されたもの」をテーマにしたトラベル・マガジン『polaris』の出版や、世界中の辺境ばかりを集めたwebメディア「辺境旅行代理店」の運営などを行っています。

POSTは出版社という括りで本を特集し、扱っている本が定期的に全て入れ代わるブックショップ。2011年にオープン以降、これまでに世界各国の出版社約40社の特集を行ってきた。また、ドイツのアート系出版社[Steidl]のオフィシャルブックショップとして、Steidlのメインラインナップを常に取り扱っている。

会社員として印刷会社に勤務する傍ら、2014年よりタイポグラフィ、グラフィックを用いたアートワークの発表を開始。2015年にSHP BOOKSを立ち上げ、自身の作品を編集したZINEや招待作家のZINEの展示・販売を中心に活動中。NY TDC入選。QUOTATION no.27掲載。今回は、同じ会社員の仲間としりとりで決めたテーマを元に各々が制作したグラフィックを再編集したZINEの新作や、タイポグラフィのアイデアをまとめたZINEの新作、招待作家のZINEやアイテムなどを新たに発表します。

東京を拠点に活動するフットボールカルチャーマガジン。選手・クラブ・サポーターからファッション・アート・建築・食まで、ゲームの背後に存在する様々なものを独自の視点で読み解いていきます。印刷物・WEB・グッズ・イベントの企画や、アーティスト・ブランド・クラブとのコラボレーションも積極的に行っており、従来のメディアの枠にとどまらない活動をしながら、フットボールの可能性を探っています。

shushulina publishing（シュシュリナパブリッシング）はインディペンデントな出版レーベルです。写真家、モデルの東野翠れんによって2019年に設立されました。VACANT（原宿）で開催した写真展「Pendant 1957-2018」と同名の書籍を2019年に出版。TABF2021にあわせ、東野の新作写真集「花、音、光」と、町田康彦著の「土と土が出会うところ」を新たに出版します。

写真家。1988年生まれ。写真を用いた作品制作を中心に、ファッション・音楽・広告など多分野で活動。近年では、写真展「Sight」(TERRACE SQUARE、STUDIO STAFF ONLY | 2018) を開催し、YYY PRESS より同名の写真集を刊行。2021年10月に作品集「DEVENIR」を発売。

台湾出身のクリエーター。文化服装学院スタイリスト科卒。2018年ebineとマウマウを創立。2020年WOWWOWWOWとコラボし、“我欲甲你做伙幾系郎”を創作。 2021年11 reasons why を開き、zineやサイトを製作。スタイリング、イラスト、グラフィックデザインなども手掛ける。

The Eriskay Connectionはオランダを拠点にするブックデザインスタジオであり、写真やリサーチ、社会的な問題や科学を取り上げるアートブック専門のインディペンデント出版社。写真家やアーティスト、ライターと共に物語にフォーカスしたプロジェクトを行っています。The Eriskay Connectionの本の書き手たちは、現代的な社会問題を調査し、歴史に光を当て、視覚的なスタディーを構築することで、私たちを取り巻く世界に対する新たな視点、必要な視点を提示します。鍵となるのは、物語をユニークになるものを、高いクオリティの編集とデザインを通して伝えること。主にオフセットを用い、可能な限りローカルな作り手と共同して制作をしています。

THE FOREVER CAT
収集している猫の古写真を使用してファウンドフォトブックの制作。イラスト、絵画、グッズ制作などをしている。黒猫のファウンドフォトブックを刊行予定。

THREE SPACE
関東を中心としたセルフパブリッシャー。
手作業で製本作業などを行う。
ドローイングブック『AFTER THE OBJECT in the case of teddy bear』を刊行予定。

TOO MUCH は、Romantic Geographyをテーマにした雑誌。私たちが共有する都市の体験を記録し、人々と風景がどのようにお互いを形成し、作り変えているのかを考察しています。TOO MUCHは日本を拠点とし、様々な国籍のライターやリサーチャー、アーティストや写真家にとともに制作、デザインしています。

torch pressは2013年よりスタートしたインディペンデントのブックレーベルです。主にアートブックや写真集を出版しています。本を所有することの喜びや出会いを信じ、作品に宿る世界観を本という形態でアウトプットする可能性を模索しながら、素材感やディテールまでこだわった本作りを目指しています。主な出版物に、川内倫子、五木田智央、杉戸洋、角田純、花代、ミヤギフトシなどの作品集があります。

twelvebooksは、2010年に東京を拠点に設立されたアートブック専門のディストリビューターです。ヨーロッパを中心に海外出版社の国内総合代理店として書籍の流通やプロモーションに加え、関連作家の展覧会企画や来日イベントなど数多くのプロジェクトを手掛けています。twelvebooksは、 日本芸術写真協会（Fine-Art Photography Association）及び「TOKYO ART BOOK FAIR」のコミッティーメンバーを務める他、Dover Street Market Ginza 7F「BIBLIOTHECA」の共同キュレーションを手掛けています。2020年5月、南青山に「SKWAT/twelvebooks」をオープン。

UTRECHT（ユトレヒト）は、2002年オープンのブックショップ。インディペンデントパブリッシャーやアーティストが自ら制作・発行する、国内外のアートブックを中心に、一般書店では目にすることの少ない書籍を販売。
店内にはギャラリースペースNOW IDeAを併設しています。『THE TOKYO ART BOOK FAIR』の共同開催や、ライブラリーのディレクション、Nieves,Dent-De-Leone, mono.kutur, Atelier HOKO, Hato Pressなどの海外のインディペンデントパブリッシャーの国内流通など、さまざまな本にまつわる活動を行っています。

2021年はオンライン版のプロジェクト Bristol Artist’s Book Event (ARNOLFINI/Bristol) に参加。Yasushi Cho はコラージュブックとフォトブックを発表する個人パブリッシャーであり、２つの出版名 Laughter と NIKKOO を持つ。

あなたはここにいる「YOU ARE HERE」
本にすることで気づくこと。本を読むことで気づくもの。
「いま」「ここ」に、この本を読む「あなた」がいる。
その風景込みで、「本」というものだと思うのです。

2020年から写真作家として活動。大学では写真研究で著名な清水穣教授のゼミで学び、コムデギャルソンについて研究。
主にファッションをテーマに写真作品を制作。2021年9月、現代モードとライフウェアをテーマにした「20’s STREET STYLE JOURNAL」出版予定

編集長の田中裕子です。2019年秋より(O Lとして馬車馬のごとく働いた給与を注ぎ込み…)限定部数発行のインディペンデント・カルチャー誌「偏愛視点共有マガジンZOCCON」を発行しております。発行直後に代官山蔦屋書店の2019年レコメンドマガジンに選出され完売(現在、増刷分を誠光舎とBOOKNERDのみで取扱い)した本メディアは【偏愛視点を持った約10組の表現者を日本各地から見つけ出し交渉】し【その表現者とのコラボレーションで1年かけて作品制作】しこれを【一冊のプロジェクトブックとしてまとめた】ものです。本年も10/15に発売開始いたします。

ZonshangはHiopHopやsk8などアメリカで生まれたストリートカルチャーを独自の解釈でネオ東洋的に再構築するグラフィックユニットです。今回のTABFでは、我々の愛する東洋と西洋のカルチャーを東京中華料理屋スタイルでドープに調理したスクリーンプリンティングされた出版物の数々を謹呈致します。

1967年神奈川県生まれ。男性。桑沢デザイン研究所を卒業後グラフィックデザイナーになる。2013年、44歳のときに「毛糸で絵を描きたい」と編み物を習得し、2015年より「編み物☆堀ノ内」名義で活動を開始。家庭用編み機と手編みで、3～30色の毛糸を使い写真のように精密な肖像を編む。モチーフは映画やミュージシャン、アーティスト、著名人（横山やすしや王貞治他）、建物や道具。岡村靖幸や中村達也などミュージシャンとの編み物コラボ、フィギュア・メーカー「メディコム・トイ」とコラボでニット・ブランド「KNIT　GANG COUNCIL」も手掛ける。

植本一子 写真家 1984年広島県生まれ。2003年にキヤノン写真新世紀で荒木経惟氏より優秀賞を受賞。 写真家としてのキャリアをスタートさせる。著書に「かなわない」等、写真集に「うれしい生活」がある。
佐久間裕美子 + Sakumag 文筆家 著書に「真面目にマリファナの話をしよう」「Weの市民革命」など。個人メディアとして発足したニュースレターSakumagをアクション志向のコレクティブに改変し、勉強会やイベントを開催しながら、出版、調査、ロビイングなどに取り組んでいます。

写真家。1978年東京生まれ、早稲田大学中退。写真スタジオに勤務後、2006年に第26回写真ひとつぼ展グランプリ。その後国内外で展示をメインに活動。写真教室の講師やカメラマンもしている。食べ物や動植物、おもちゃなどを使い立体コラージュを作り、写真作品を制作している。一見キモ可愛くポップに見えるが、近寄ると鮮やかな色彩の中にディティールが立ち、無鉄砲なユーモアで、何故か日本よりもヨーロッパでの人気が高い。最近はジンやTシャツなどのグッズの制作の虜になり、作り続けている。

1997年、ヒロ杉山が中心となり結成。ヒロ杉山、中島友太、吉田真由、角田麻有からなるクリエイティブユニット。ファインアートの世界で国内外の展覧会で作品を発表する一方、フリーペーパーやアートブックの出版、展覧会のキュレーションなども行い、グラフィックデザイン、広告など幅広いジャンルで独創的な作品を発表しつづけている。さらにPV制作やVJなどの映像分野での評価も非常に高く、平面だけではなく立体作品から空間演出も手掛け、幅広い創作活動を展開している。

弊社・株式会社ケンエレファントは神田猿楽町から「世界を面白くする」をモットーに、カプセル・フィギュアを中心にこれまでのフィギュアメーカーとはまったく違う視点から「なんだかわからないけど、気になってしょうがないもの」を追い続ける会社です。カプセル・フィギュアの他、ソフビ・スタジオ「中空工房」で従来にないソフビの制作、「ケンエレブックス」では独自の視点で編集した書籍を出版、ギャラリーを併設する美術雑貨店「VINYL」では多くのアーティストと共にアートを発信しております。

2008年設立の出版社です。東京を拠点に年平均で８冊の書籍を刊行、企画編集販売までを小規模ながら一元化しています。詩集や写真集、アートブック、コミックなど横断したジャンルを同じ人間でつくり続けることで、それぞれの作品に編集、造本上の影響を与えあい、書籍に新しい魅力を生み出しています。近年は詩集の造本に力をいれ、新たに本文用紙を抄造（紙をつくること）するなど、紙と製本と印刷の技術を使い、詩人の作品を支える器としての本づくりを行っています。

1979年（昭和54年）1月創立。中上健次『水の女』、山田太一『沿線地図』を処女出版。翌年、「精読者のための文芸誌」を標榜し、純文芸雑誌「作品」を刊行するも通刊7号にて休刊。 軽薄短小の時代に抗い、硬派であるが人文・日本文学・海外文学・芸術・随筆など幅広いジャンルで独創的出版物を刊行。 第14回／第34回出版梓会文化賞受賞。第53回毎日出版文化賞を企画部門（日本の名随筆）で、第71回毎日出版文化賞を田川建三訳著『新約聖書 訳と註 全7巻（全8冊）』で受賞。

ニューメディアアーティスト。多様な背景を混在させる状況を制作している。日本科学未来館展示企画開発課、東京藝術大学COI拠点プロジェクト特任研究員、東京大学空間情報科学研究センター学術支援職員を経て、東京大学大学院新領域創成科学研究科非常勤講師。同時に、ささき製作所にて自主制作を行っている。「即席紙芝居」「ズームイン顔」で、第15・19回文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門審査委員会推薦作品選出。「『どうぞどうぞ』をしらべる」で、平成30年度文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業採択。

Virgin shen東京を拠点に活動。昭和美学と未来主義愛する女。お花、蝶、植物、昭和エレメントなどをテーマにしたの「重美の部屋」演出。地球環境に優しい素材で作るフォームミラーやフォートフレームなどのグッズなど展示と販売予定。

渋谷にあるオルタナティブスペース。 ギャラリー・バー・出版の活動を通し、そこに行き交う人々、あらゆる事象がミックスされ生まれる新たなTOKYOを創造していくスペースとしてノンジャンル&ボーダーレスな活動を展開する。

写真家。1991年生まれ、東京都在住。セルフポートレートや自己の体験を中心に作品制作を行う。近年は文章を用いた作品も制作し、2020年12月に初の作品集「きっと誰も好きじゃない。」を刊行。

Totodo：東塔堂（とうとうどう）は美術、写真、デザイン、建築関連の古書を扱う古書店です。新しいクラシックと呼べるような近現代の基本図書を中心に、本を内容だけではなく、装幀や質感等も含めて総合的に評価するという視点でセレクトしています。渋谷店ではギャラリースペースを併設し、年に数回企画展を行なっています。

美術／デザインを主なフィールドに執筆と編集をおこなうユニット、カワイイファクトリーが運営するリトルプレスです。2008年から、日本で活動するコンテンポラリー･アーティスト、写真家、デザイナーの作品集を刊行しています。カワイイファクトリーは2014年から、東京･八丁堀でベーカリー＆コーヒースタンド「Cawaii Bread & Coffee」の運営も手がけており、パンとコーヒーと本—それぞれを、生きる歓びを共有するツールとみなして、上質なものをお届けするために活動しています。

京都造形芸術大学卒業。印刷会社、編集プロダクションを経て、2015年奈良市内にデザイン事務所を開設。紙媒体を中心としたグラフィックデザインの他、日用品を使用したアートワークの制作や本の出版を行う。JAGDA年鑑2019、2020入賞。2019年、東京アートブックフェアで行われた「TABF Talent Award」にてソフィー・キン & ウェイ・グアン 選、永井秀二 賞（TOKYO CULTUART by BEAMS）を受賞。2021年、BEAMS JAPANにてPOP-UP SHOPを開催。

中野活版印刷店では、「活版印刷」と「リソグラフ印刷」をメインにしながら、デザイン、出版企画、各種印刷サービス、製本、データ製作などをグラフィックデザイナーの店主が、丁寧にお手伝いをします。少部数の冊子の制作や、印刷物。ロットが大きすぎて発注できずにいる印刷物はありませんか？ そのようなものがあれば、弊社にお問い合わせください。さまざまな手法を駆使して、ご要望にお応えいたします。

グラフィックデザイナーの中村彩梨と、コピーライターの串大輝によるユニット。様々な形の箱と自由律俳句を組み合わせることで、日常のふとした瞬間に感じた気持ちのゆらぎを記録している。

東京藝術大学出身の2人で活動するアートユニット。日々の生活を題材にし、コラージュや写真、イラストレーション、詩で表現した作品を制作している。

ハンマー出版（HAMMER PRESS）は画家の下山健太郎とイラストレーターのひだかもとにより2018年に設立された東京を拠点とするインディペンデントの出版社です。展覧会の記録集や、作品集、アートブック、zine、グッズ、などアーティストとの濃密なコミュニケーションのもと制作しています。

ふげん社は、渡辺美術印刷株式会社が2014年に東京・築地にオープンしたコミュニケーションスペースです。2020年に下目黒・元競馬場前へ移転しました。ギャラリーとブックカフェの空間を提供し、展覧会やイベントを開催。2016年に出版部門を立ち上げ、1950年の創業以来の印刷技術を活かし、ふげん社で出会ったアーティストの写真集を制作しております。2021年にはグランプリ覇者に写真集出版の権利が与えられる「ふげん社写真賞」というアワードを立ち上げました。

「売れない本を作る版元」として、大手出版社では企画の通りにくい書籍の出版を目指し発足。自身もコレクターであることから、主に「コレクターのためになる本」の制作を行う。主な出版物は、北海道の木彫り熊の歴史とそこに生きた作家たちについてまとめた『熊彫図鑑』と、陶芸家・黒田泰蔵氏の集めたものと生活空間を通じその人生を振り返る『Colorful』。現在も、複数のプロジェクトが進行中。

「へきち」は田渕正敏と松田洋和によるアート／デザイン／印刷／造本の活動です。

ホームセンターは、アーティストやデザイナーで構成される3人のチーム。

作家。版表現を用いて平面や立体の作品を制作しています。

やさしいパンち 2021年に加納勇希、霜田哲也、ワカヤマリダヲの3人によって結成されたアートユニット。名前の由来はそれぞれの持つ感性が、やさしくパンチ力があることから。3人が集結することによって生み出される面白みを最大限に発揮できるよう日々切磋琢磨している。

グラフィックデザイナー山下ともこと、デザインスタジオ「cog（石川将也・言乃田埃）」のブースです。各々がデザインしたZINEやアートブック、体験型作品、新作のグラフィック作品などを販売します。

多摩美術大学グラフィックデザイン学科4学年在籍。

「YUKI」は、Maki ShimizuとYuko Suzukiによる木版画ポートレイトシリーズです。主にベルリンを拠点に活動しています。

リブロアルテは、2008年に東京でスタートした出版社です。主に若手写真家の写真集を出版してきました。日本国内だけではなく、海外にも進出しています。パリ、中国、台湾、シンガポール、韓国等のアートフェア、ブックフェアに積極的に出展し、日本の写真集を世界に届けるべく活動しています。

渋谷にてギャラリー兼セレクトショップとして営業していたが、2020秋にロケーションを池尻大橋に移し、現在はセレクトショップとして営業している。 国内外からセレクトしたZineやアートブックをはじめ、関わりの深いアーティストのアイテムを販売している。取り扱いのあるマイアミのDALE ZINEとのオリジナルアイテムも展開している。

「5X5 ZINE」はイラストレーター、小川哲による音楽ZINEプロジェクトです。幾何学的なブロックで構成されたミュージシャンのポートレイトと、音楽を愛するゲストセレクターによる選盤とテキストで、毎号のテーマに沿った音楽アルバムを紹介しています。絵本をめくるようにリズミカルな似顔絵を楽しみ、好奇心のままに新しい音楽と出会ってください。ジャンルにとらわれない、聴く人のリアルな音楽と体験、これから語られていく新しいスタンダード・ミュージックのためのガイドブックです。

デザインスタジオ・ampersands による、出版レーベル『applause』。映画やコンサート、舞台は終演後に拍手を送られますが、本は素晴らしいものでも拍手を送られません。拍手をされることが目的ではなく、心の中で小さな拍手を贈りたくなるような本を送り出すことをコンセプトにしています。ampersands→2012年にアートディレクターの飛嶋由馬が設立したデザインスタジオ。紙媒体からWEBのトータルディレクションから、媒体や形式にこだわらず人とプロジェクトの間に良質な関係を築けるように活動中。

風景をテーマとした彫刻をメインににコラージュやプリントを制作しています。また、自身のアート活動と並行して、季刊ZINE『音信』は2011年より外川書店として編集、印刷をしています。アーティストやものづくりに関わる人々を中心に原稿執筆を依頼しています。2017年より日独バイリンガル、2020年秋より日英バージョン『音信8+10』になりました。誰もが何かを表現し続けることを諦めず忘れない「場」として発行しています。

BANANAFISH BOOKSは、デザイナーのQing Zhou とWei Guanによって設立された、上海を拠点とするアートブック専門の出版社であり、プロジェクト志向型のスペースです。BANANAFISHは何年にも渡り、中国のインディペンデント出版シーンやリソグラフシーンを支えてきました。2018年から、BANANAFISH BOOKSは、上海アートブックフェアを主催しています。

BOOK TRUCKは公園や駅前、野外イベントなどの行く先々に合わせて、その都度品揃えや形態が変わるフレキシブルな移動本屋です。新刊書、古書、洋書、リトルプレス、雑貨などを販売しています。

フォトグラファーの小林茂太とグラフィックデザイナーの宮添浩司によるポップアップブックストア。cairnとは、主に山頂や稜線などに作られる、人工的な積み石の事。あちらこちらにいろんな痕跡を積み上げてみます。

independentに特化した活動を主軸とした展示や販売を行っているギャラリー＆ショップ。アーティストの展示、パブリッシャーの紹介、それに関連したトークイベントなどを行なっています。ショップでは各国からセレクトしたアートブックなどを販売しております。書籍の内容としては、ビジュアルブックを軸にカルチャー、ファッション、海外のZINE等展開しております。
近年の活動として、展示とzineを作るワークショップ等も年に1回開催し、よりアートに関連性のある場としてアップデートさせております。

cocooonは工藤飛海・クマイシホ・kobo・酒井有紀が展開するデザインユニット。各々がデザインしたZINE、アートブック、グッズなどを販売します。繭からそれぞれの個性が生まれ、1つのチームとして集合するイメージで制作活動をしています。

東京 幡ヶ谷でギャラリー、ショップ及び、出版レーベル commune Pressを運営。また、各国のArt Book Fairへの出展や国内外の展示キュレーション、アーティストマネージメントを手掛ける。

DDAA / DDAA LABは、現代的で実験的なアプローチに特化した建築・デザイン事務所です。建築、都市、ランドスケープ、インテリア、プロダクト、ブランディング、コンセプトメイクなどの分野で領域横断的な活動をしています。建築の建築は、建築と視覚芸術にまつわるアートブックや写真集を制作する版元です。大文字の歴史からはこぼれおちてしまうとしても、そこにたしかにある歴史のかけらとしての個をみつめ、historyからhis-storyをすくいあげる、そのような書籍をつくっていきたいと考えています。

「Dear Film Project」は、あまたの写真家がフィルムに収めてきた心震える一瞬を掘り起こし、まったく新しいコンテンツとして創造する、編集者とアートディレクターのユニットです。多くのカメラマンの素晴らしいフィルム写真は、発表・未発表を問わず今も人知れず倉庫に眠っています。「Dear Film Project」は、時を超える魂の宿ったフィルム写真の素晴らしさを再発見し、さまざまな新しいプロダクツを通して、次世代の人たちとも共有できるカタチで届けます。

2004年、日本大学芸術学部写真学科を卒業。2004年FOILアワード入選。2008年にニューヨークへ移住し、デヴィッド・ベンジャミン・シェリーのインターンなどを経験し、2016年に帰国。同年JAPAN PHOTO AWARDにてブルーノ・ケルシュ賞、シャーロット・コットン賞を受賞。過去の作品に「ハネムーン」(Session Press)、岡部桃との共著「Unseen / Tsunami」（Dashwoodbooks）、「Invisible Memories」近著に「Losers」などがある。
2017年はIMAプロジェクト主催「BEYOND 2020 #5」に選出。アムステルダム、東京、パリにて巡回展を行う。

Ediciones Anómalas is a publishing house devoted to Photography based in Barcelona (Spain) and open to the world as we participate in many international Fairs and our books are in bookstores around the world. We started in 2012 and since then we’ve published both recognized photographers and first books of emerging photographers.
We publish book-objects with a care curation of each part of the process.

My name is Erin Cross. I live and work in Tokyo, and have been into self-publishing photobooks and zines since 2015. I am also a photographer, I focus on monochrome images. I make use of my own street snaps and self-portraits to create various visual experiments, including books, collages, and sometimes videos, too.

Fair Enoughは、スイスを拠点にする4つのインディペンデント出版社のコラボレーションプロジェクト。Boabooksは現代における本のあり方を刷新するために、一貫して批評的かつ実験的なアプローチを取り続けるアーティストたちとのコラボレーションによって成り立つ出版社です。様々な分野の複雑なクロスオーバーこそがBoabooksです。edition finkは、現代アートの文脈で、アーティストブックの制作と出版に力を注いでいます。コンセプトやデザインにおいてアーティストたちと近しい距離でコラボレーションを行っているのがedition finkの強みです。 Jungle Booksは現代のビジュアルアートに特化しています。スイスのアートや建築に焦点を当て、それらの分野についての知識を伝えることも大切にしています。アーティストやデザイナー、ライターとの密接な連携によって、新たな作品を作ることを目指しています。tria publishing platformは独自のプロジェクトにフォーカスし、現代アーティストとともに印刷物のための新たなコンセプトを展開させています。メディアの新たなリアリティーを構築し、それに直面するために、triaは分野横断的な思想家やプロデューサーを迎えています。

新刊／古本を扱う書店flotsam booksです。国内国外を問わず作家の自費出版作品集やインディペンデント出版レーベルなどから仕入れた本や古本のアートブックを販売しています。店内では不定期で作家の展示や販売会などを行なっています。

今回からGAZOというアーティストコレクティブとしてチーム参加をしたいと思っています。「作品がミュージアムに飾られ図録という一冊に収められる。その過程を逆行し、一冊から始めたいと思う。」をコンセプトとし、Zine、Artbookを中心に、活動。GAZO初号「GAZO_01/名称未設定のアートワーク」はヒロ杉山氏主催の「HILLS ZINE MARKET 2021」（六本木ヒルズA/Dギャラリー）でデビューしました。TABF2021では特別号と、初号を展示、発売したいと思います。

GIDDRA STUDIOは2021年3月に渋谷区神山町にオープンしたアートギャラリー・カルチャーショップです。主に写真、ドローイング、コラージュ、ラグマット、アパレルなどジャンルにとらわれない、ユースたちのアート作品を展示、販売しています。展示をしていない期間は店舗内でスプレー缶やエアブラシを片手に作品を制作したり、ドアを閉め切って趣味の音楽制作なんかも行っています。

Hua Wang(写真)、Cillian：（グラフィックデザイン＆写真）、Maximilian Fischer : （プロダクトデザイン＆写真）、Iku Ryou：（イラスト）、4人グループです。写真、デザイン、イラストの分野をまたぎ、各々の作品集、zine、グッズを発表します。

1982年栃木県宇都宮市生まれ。デザイン会社を経て2011年「HYPHEN」を設立。主な仕事に「渋谷芸術祭」、SCAI THE BATHHOUSE「komagome SOKO」など。グラフィックデザインを軸に多岐に渡る領域で活動する。JAGDA会員、TDC会員。

ijustwannachillは東京のウィークリージーンクラブです。グラフィックを自由で気楽に研究できる環境を与えようとするクラブです。

For work, I design at Google in Tokyo, but in my free time I love to make zines. I have printed a variety of zines. Some are manga, some are art books, some are short fiction. I even have a Spider-man doujinshi. I’ve lived in Tokyo for two years and want to get more involved in the Tokyo zine community and share my work.

東京、神奈川、北海道を拠点に国内外問わず活動する若手グラフィックデザイナー、アートディレクター６名。デザイン事務所勤務や広告制作会社勤務、フリーランスなど、それぞれ異なる地域、環境の中で、グラフィックデザインを軸にした作品の制作、展示など、精力的に活動中。

Koma galleryは2021年春に開設された、写真家により共同運営される自主ギャラリーです。メンバー内外の定期的な展示を中心に、様々なイベントを企画、運営しています。メンバーは岩見芽依、植田真紗美、kimJu、栗森貴大、小山幸佑、藤林彩名、フジモリメグミ、山口美桜、山中南実の9名です。

LE MONDE Tokyo, LLC（合同会社ルモンドトウキョウ）はイラストレーターのためのギャラリーとエージェントを運営しております。私自身がアートディレクター／イラストレーターとして20年活動した経験から、イラストレーションを発注する側と受注する側の円滑なコミュニケーションマナーとビジネス視点の意見を通じてイラストレーターの生の声に耳を傾けております。

写真: 小野奈那子
詩: しおいりあさこ
デザイン: ショートリードジェシカ
2012年に東京で結成。課題に対し、写真と詩とデザインを即興的に組み立てる作品を制作しております。

現代美術ギャラリーMISAKO & ROSENとインディペンデントキュレーターのHikotaro Kanehiraのコラボレーションブース。Hikotaro Kanehiraは、インデイペンデントキュレーターの兼平彦太郎が出がけるアートの出版物のレーベル。

MM230は東京独立のデザイングループです。主にグラフィック、タイポグラフィー、写真、製本などのデザイン仕事を活動しつつ、国内外のクリエーターやイラストレーターたちと長いコラボして作品集、ZINEを出版しています。より多くの人々に作品を発信してシェアするために、2020年10月から上海Art Book Fairをスタートとして、今後多様なイベントと活動を通して、たくさんのクリエーターやアーティストと一緒に取り組み、コミュニケーションをとりながら、素晴らしいデザイン作品や新たな視点を広げればと思います

2018年に結成したアーティストコレクティブ。主にユニークピースのzineで作品を発表してきた。主な作品に 『chichibu』(2018) 『群』(2019)などがある。

村越としやによる「murakoshi toshiya factory」は写真の可能性と発展を目的に展覧会、出版、イベント企画、ワークショップなどの活動をしています。

デザインを手法として、地域に新しい文化と生活を生み出すことを目指すデザイン事務所です。デザイン自体が中心になるのではなく、あくまで主題に対してデザインでアプローチし、ジャンルや媒体を超えていくことで新しい価値を生み出すことを目指しています。2017年11月より国立市でギャラリー併設したショップである「museum shop T」をオープンし、2020年7月からは千葉市美術館ミュージアムショップの企画運営業務を受託。オリジナルのミュージアムグッズも手掛ける「BATICA」をオープンしました。

長野県上田市を拠点に、オンラインでの本の買取・販売のほか、実店舗「NABO」「バリューブックスラボ」、移動型書店「BOOK BUS」を運営しています。

NEUTRAL COLORS（ニュー・カラー）は編集者・加藤直徳が主宰する、インディペンデントな出版社です。雑誌NEUTRAL COLORSを中心に、絵本、エッセイ、ドキュメンタリー、小説、写真集を出版しています。印刷工程においてどこかしらに必ず「手作業」を加えます。オフセット、活版印刷、軽オフセットなどの印刷技術に、リソグラフ、シルクスクリーンなどのハンドメイド要素を融合させて本を編み出します。

OTO KAZUMI TANIMOTO 1989年石川県生まれ 日本大学芸術学部文芸学科中退、2016年セントラルセントマーチンズBAファッションプリント科卒業。 2020年よりで東京で自身の活動を開始し、イラストレーションを中心に制作。 第214回ザ・チョイス（塩川いづみさん選考）にて入選。
WATARU TOMINAGA ファッションデザイナー兼アーティスト。2015年にセントラルセントマーチンBAファッションプリント科を卒業した後、第31回イエール国際ファッションフェスティバルでグランジュリー賞を受賞。

Reminders Photography Strongholdで開催された写真集制作ワークショップの参加者で構成されたグループです。複雑で多面的な「現実」をどう表すか。私たちの写真集は、一枚また一枚と写真が続くだけではありません。様々なアプローチでコンテンツを集め、一編の物語として織り重ねます。触覚に訴える仕掛け、判型、紙や発行部数に至るまですべての要素が作品のテーマを代弁します。私たちは確かな存在感のある写真集こそが、読者が「現実」を追体験できる総合芸術だと信じ、制作に取り組んでいます。

さまざまなアートフォームを創造の初期衝動に立ち返り、既成の枠に捉われない形と方法で表現することを目的に設立されたレーベル「Rondade」

東京を拠点として活動している写真集に特化したマイクロパブリッシャーです。２０１３年に「張り込み日記」を初出版してから、スローペースではありますが継続して写真集を出版しています。

2018年から恵比寿西にSALT AND PEPPERという国内海外のzineを取り扱ったブックショップをやっております。2階は主にブックショップ、3階は小さなギャラリーにて個展やPOP UPを運営してます。zineや写真集、作品集も出版しております。

seri デザイナー/アーティスト 1996 年生まれ。東京藝術大学大学院デザイン専攻修了。受賞歴に平成藝術賞、平山郁夫奨学金賞。第23回グラフィック『1_WALL』ファイナリスト。

限られた時間の中で、終わりのない書物の階段を登る。STAIRS PRESSは、東京を拠点とするインディペンデントアート出版社で、言葉には頼らない、写真、イラスト、絵画などのアートブックを刊行している。大切に綴じた本たちを一冊ずつ積み上げて、長い階段になってゆく。そのような出版社を目指している。読者の１人１人が未知の世界に巡り会うために、我々は紙とインクを用いて、時空を超える本を世に送り出す。そして、シリアスかつ魅力的な作品を、全ての読者と共有する。

2014年、東京にて設立。芸術書や写真集を出版。アーティストとの協働、また美術館などの公共組織との連携も年々強いものとなっている。出版に対する国内外での受賞も多くある。

TIBER GARDEN（タイバーガーデン）は、写真家、スタイリスト、メイクアップ、イラストレーターのマネジメント業務を中心に、make-up UDA 初の著書『kesho:化粧』（NORMAL刊／2021年4月29日発売）の制作に携わり、今後、アートブックやZINE等の制作を通じ、多様な表現、出版物のサポートも手掛けるマネジメント事務所です。

2017年から東京と福岡を拠点に活動するクリエイティブ・フォース「TISSUE Inc.」が運営する独立出版のレーベル。メンバーの興味分野である「時間」や「距離」の重層性・複数性を軸にとして、インディペンデントに活動するアーティストとともに本やプロダクト、あるいは展示やプロジェクトを中心とした同時代的な表現と思考を立ち上げていくための単位です。

2008年、”東京”から生み出されるアート、デザイン、カルチャーを世界に発信していくプロジェクトとしてスタート。”CULT（熱狂）” “CULTURE（文化）” “ART（芸術）”を組み合わせたネーミングのTOKYO CULTUARTでは、アート作品やデザインプロダクツ、関連書籍は勿論のこと、コレクター心をくすぐるフィギュアやソフビなどの限定トイも展開。混沌とした東京らしさを通じて、現代の日本文化を発信します。

WoolyはArt、Fashion、Music、Photoなどの様々な分野を扱う世界を視野に入れた日本語・英語のカルチャーマガジン/ウェブ媒体です。販売場所は蔦屋書店、HMV BOOKSなどからアート系の小さな書店まで、またニューヨークや台湾など国内外に及びます。Woolyは自由な企画を設け、高い感度を持った人々に向けて発信しています。また世の中に隠れた才能あるアーティストに着目し発表の場を設けることで、アーティストにも刺激を与えると共に、さらなるステップアップのきっかけをつくります。

アーティスト 線や形を表現するための対象として主に文字や髪型をモチーフにした作品を制作しています。

ZAは2019年から開始した、アートディレクター・グラフィックデザイナー/中屋辰平とグラフィックデザイナー/GUCCIMAZEの共同運営によるショップ及び作品制作プロジェクトの名称です。現在はWEBSTOREとして、東京で活動するアーティストを中心とした作品集やZINE、ポスター、Tシャツ、ステッカーなどを自ら企画制作し販売しています。

東京藝術大学デザイン科卒のグラフィックデザイナーの青山希望、栗原あずさ、脇田あすかによる出展です。
TOKYO ART BOOK FAIRに毎年出店し、ハンドメイドのZINEや、他アーティストとのコラボレーションのアートブックなどを出品します。

一般社団法人本づくり協会では、本づくりの技術と文化の普及・啓発につながるワークショップやセミナー、イベントを開いています。記録、アーカイブとして、書籍や会報誌【Book Arts and Crafts】刊行。2021年より工房スペースのある「本づくりハウス」を運営。本づくりを支える新しい仕事つくりなど。会員間の創意工夫で活動をつくっていきます。理事長：美篶堂 上島松男、理事：嘉瑞工房 高岡昌生 / ゆめある舎 谷川恵 / ビーナイス 杉田龍彦 / 美篶堂 上島明子

スタンプアーティスト、イラストレーター/「おじさんスタンプ」の制作をライフワークにしている/文藝春秋「文春オンライン」、TBSラジオ「東京ポッド許可局」グッズなどでイラストを担当中/国内外のスタンプのワークショップや展示に多数参加/Stamp Artist,Illustrator/Making “old man stamps” ./Participating in many workshops and exhibitions of stamps in Japan and abroad.

「清澄白河写真室」は、清澄白河ガイド・調大輔と写真家・林田真季による、まちの写真館プロジェクトです。清澄白河界隈のまち全体を”写真館”に見立てます。店や雑居ビル、神社、公園、川辺、橋、そして住人の家も、すべてが私たちのスタジオです。記念日はもちろん家族や大切な人たちと過ごす瞬間をこのまちで残せるようにと、2019年に立ち上げました。昔ながらのまちの写真館の役割を担いながらも、『まち』と『ひと』と『写真』にまつわる様々な活動に取り組みます。

茨城県出身。ぼかしたり、くずしたり、再構築したりなど、モノの見方や新たな側面を考えた作品を展開。近年では、花を分解して別のモチーフを作り上げる「Ohana-Mi」シリーズや、モチーフの名称をバラバラにしてその文字だけでモチーフ自身を描く「言葉のラクガキ」シリーズなどを制作。日常をより愉しめるような視点を模索しながら日々制作しています。

JAPAN PHOTO AWARD／2013年にスタートした、インデペンデントのフォトアワードです。国内最大規模のエントリー数を誇り、これまでに受賞者はISSEY MIYAKEやBALENCIAGAとのコラボーション、PRADA財団美術館での個展やHERMES財団に作品が収蔵されるなど、世界で活躍を見せています。
平山昌尚／アーティスト。1976年神戸生まれ 絵画、ドローイング、パフォーマンスなど 東京を拠点に活動。Nievesとの新作を発表予定

イラストレーター白根ゆたんぽとtwominutewarningが制作するアートブック「names」のブースです（names参加作家：アジサカコウジ、今井トゥーンズ、JUN OSON、白根ゆたんぽ、タダユキヒロ、前田麦、 リタ・ジェイ）。ZINEやステッカー、関連商品の販売をします。

「当代の芸術の存在感を顕す」 アート、写真、絵画、デザインなど、ビジュアル書を核としつつ、文学や評論へも出版分野は広がる。表現形態を問わず、人の営みを内面から照射し得るような作品を手がけたい。

TOTEM POLE PHOTO GALLERYは2008年に開設した写真家自身によって運営されるギャラリーです。現在の運営メンバーは有元伸也、田凱、淵上裕太、姜美善、水島貴大、大須賀馨、坂本陽、新名安奈、ジョン・サイパル、宛超凡、楊喻雯の11名。日本人・中国人・韓国人・アメリカ人の個性豊かなメンバーによる定期的な展示を中心に、さまざまな企画展やイベント、出版活動などを行っています。

ドキドキをテーマに、映像や写真、ドローイングなどの手法で制作活動

1991年生。Web制作会社でコンサルタントとして勤務する傍ら、フリーランスとして翻訳や執筆活動を行う。

長崎訓子/多摩美術大学染織デザイン科卒業後イラストレーターとして書籍の装画や挿絵、映画に関するエッセイ、漫画の執筆など多方面で活動しています。

rn press /2021年に誕生したばかりの出版社です。PR誌である“極めて私的な文芸誌『USO』”をはじめ、エッセイなどの読み物からコミックまで刊行します。

2019年1月1日創刊。タイポグラフィの可能性を追求すべく、個性の異なるデザイナー7人で活動する作字集団。毎週出されるひとつの言葉を、各曜日ごとの担当デザイナーが日替わりで作字し、SNSにて毎日更新中。月:藤巻洋紀 火:笹原大 水:niro 木:萩谷 金:せんざき 土:山口央 日:西澤和樹

現役OLクリエイター
OLをしながらハリウッドセレブなどの写真をユーモアや皮肉を組み合わせたコラージュを全てExcelを使用しながら、アートワークとしてグッズ化しインスタグラムなどで発表し話題を集めている。

「本」「川」「街」それぞれがもつ記憶媒体としての軸をテーマと し、本所、深川を巡るアートプロジェクトです。サブテーマ「たちどまる、ふりかえる。そしてあるきだす。」は 2020 年のコロナ禍をきっかけとして始まっ たことに基づいています。 私たちがいま生活している日常をリフレーミングすることで見えてくるもうひとつの風景。そこから何かを見い だし未来へつなげてゆきます。街を巡りながら、点在する展示やライブ、ワークショップなどを体験したり、オンラインで視聴・参加ができるプログラムもあります。

「ミズショウバイ」は、多摩美術大学在籍または卒業しているクリエイターで構成されたグループである。メンバーは、鍬本雄大、関口郁海、藤瀬碧央、水上雄太、森相岩魚の5名。メンバーの名前に「水」関係の文字がある人が多く、そして、TABFにおいて商売繁盛させようという意味を込めて、グループ名を「ミズショウバイ」とした。DTP専門のメンバーもいれば、デジタル技術に頼らずアナログ表現にこだわる者もいる。また、広告業界で活躍する者もおり、グラフィック領域の中でも様々な専門性のあるメンバーが集結した。

紙や写真を汚したり傷つけたりして、アートブックやコラージュ作品などを作っています。

1998年、東京に生まれる。中学から美術を志し美大付属校に通うが、未成年喫煙で女子美術大学への推薦を失い、武蔵野美術大学映像学科に進学。2017年、架空の月刊誌という設定で、HEDONISM PAOというzineの制作を開始。翌年、血の繋がった妹と音楽ユニットjiemei-jiemeiを組む。姉妹で展示「信仰無宗教山田思想会」を開催し、2人の自伝的漫画を制作。また、大学の進級展でもガールズラブ漫画を展示。2020年には2人でPod castにてラジオ番組をはじめ、今に至る。

ユンボム 1993年釜山生まれ。アーティスト。東京造形大学卒業。グラフィックデザインもやったりペインティングもやったり。第17回”1_WALL” グラフィック部門 ファイナリスト。 長池悠 東京在住1992年生まれイラスト、デザイン、活版。

製本全般に精通したプロフェッショナル集団とデザイナーがコラボしたノートを展示即売いたします。今回は特に接着剤にひと工夫し、開閉性を重視したノートを多数展示いたします。自身の制作の参考にまた実用に供していただけるノートとしてご利用ください。例年出品している大判デザイン用ノートも出します。数量限定早い者勝ちです！！

Founded by UAL graduates Cao Xue and Yang Ruoyao, ≠studio uses visual art to explore the collision and fusion between objective and subjective, probe into the world where actuality and reality coincide with each other.

1234578 is an artist group based in Seoul, formed by Ayong Son and Dayoung Jung of design studio ‘12345’, Jihwan Kim and Minsungsig of art collective ‘dpgp78’.

横倉 清恵 / デザイナー/アートディレクター。2017年武蔵野美術大学卒業。卒業後TV局に入社、さまざまな番組のデザインを手掛ける。グラフィック・モーショングラフィック制作を中心に活動。
齊藤慶美 / フリーランスデザイナー/イラストレーター。2017年武蔵野美術大学卒業。レトロ/80sを中心にCDのジャケット・雑誌の表紙イラストなどを手がける。また、グッズ制作やアパレル制作などを行う。

絵日記に日々感じたこと、知ったことを記録しています。

Align – D AA , DESIGNER team based in Bangkok, Thailand
LAPHADRADA PANDEE (MILK) 21 years old
Student of architecture program ,who is interested in everyday Thai urban. I prefer to study about something very simple and usually share a new perspective.

TIRAWAT NOITAPTIM (RICKEY) 21 years old
a communication design and graphic design student based in Bangkok, Thailand. Working and experimenting with all kinds of media include art direction, graphic design, branding, photography with interest in creating new visuals.

NAWANAN CHITTAYASODHARA (PUIFAI) 20 years old
communication design student who loves exploring colors and researching contents around the world. She appreciates recruiting new media and ideas for publishing with the people which is her main goal. Now she’s trying to take more rest during her work time.

Allied Forces Press is a collective publishing house in Los Angeles, California. We focus on mixed media, short run artist publications, and our annual art book “ALFA”. Our collaborators and contributors are from all over the world, and include: writers, illustrators, photographers, musicians, digital artists, graphic designers, and new media storytellers.

人々の目に見えない感情をテーマに、ジャンルを分けることなく創作活動に取り組んでおり、 ZINEでのアプローチや実験映像、ミュージックビデオ、ストリートスナップを手がけ人間のリアルを切り取る事、 そして本来見えない感情の色を作品に落とし込むことで創作活動をしています。ジャンルは自分自身意識はしておらず 作品の意味以前に、その作品を見た時に感じた感情を大事にしたい感覚が強いです。

2016年に渡英し、Central Saint MartinsにてMAを取得。在学中にSelf PublishingやConcrete Poetry、印刷と、言語がコミュニケーションに与える影響を研究する一環として、Anyway Pressの前身にあたるWhatever Pressを始める。Printed Matterなどアメリカやイギリスの書店に出品するほか、国内外のブックフェアへの出展やワークショップを通して製本や印刷を含めたSelf Publishingの活動を続けている。

2007年から思春期の中学生を撮影して個展を開いたり、日々の生活で感じたことをテーマに作品撮りをしながらフリーランスのカメラマンとして活動しております。

Tokyo-based collective Art Byte Critique is a network of artists engaging in constructive dialogues about studio practices. Since 2012, our core activities are monthly studio work discussions, participation in art book fairs, organization of exhibitions, and sharing resources.
The creation of artist books and zines has been a core activity for Art Byte Critique since 2013. It is an inspiring way to bring our collective together each year to expand individual artistic practices and develop deeper cross-talk between artists. Our roster of participating artists changes year to year with a mix of core artist book creators and new artist book creators which helps keep us energized and motivated.

APE (Art Paper Editions) is an independent publishing platform founded in 2010 by Jurgen Maelfeyt of Ghent-based design studio 6’56” APE focusses on the book as an exhibition space and makes publications in close collaboration with artists, writers, institutions, galleries, and other cultural protagonists. Publications are crafted to the highest standard. Many of our publications are acquired by institutional libraries such as Moma, Centre Pompidou and Macba amongst others.

assignments は6人の写真家と1人のグラフィックデザイナーから成るグループです。「自分に小さな assignment を課すこと。それが大きな inspiration に繋がる」という共通した姿勢を持ち、写真集や Zine を作っています。今回のブックフェアでは写真集、Zine、プリントを販売します。

Atelier HOKO (2002) is an independent research lab that focuses on the study of the growing disengagement between people, things and space. The atelier hopes to cultivate in people, an open-ness and ability to un-know, bringing about a heightened curiosity towards all phenomena by taking a fresh look at reality. Founded by Alvin Ho and Clara Koh.

Amy Burek is a California-based printmaker and book artist whose work explores how technology has shaped the way we interact with each other, express emotions, and perceive ourselves. Her publishing project Awkward Ladies Club focuses on memoir, knowledge-sharing and other non-fiction works.

Ayanoは1999年、日本生まれ Fumiは1996年中国で生まれる。2019年 Fumiが中国から多摩美術大学に編入し出会い、お互いのグラフィックスタイルにひかれて親睦を深める。2021年3月同大学グラフィックデザイン学科を卒業し、それぞれ新たな道に進みながらパーソナルワークを制作。この度私たちはもう一度ともに集まり、考え、個々の作品やふたりの作品を制作している。

Birgitta de Vos (artist, self-publisher) is on a personal mission to explore the uniqueness in all and she loves to share her findings in her books. A personal passionate point of view that invites you to look beyond preconceived and fixed ideas. Living by experience she captures her own journeys of discovery, in thought provoking words, poetic pictures and minimal artworks. Every one of her books is a unique piece by itself.

Blåblå is a Norwegian word which means clear and intensely blue.

Blåblå is an Oslo /Linhai based studio, which is founded by Jingxi in 2019. Blåblå aims to interpret various and subtle emotions from artist’s personal experiences and her imaginations.

Blum & Poe was founded by Tim Blum and Jeff Poe in Santa Monica in September of 1994 as a space to show local and international contemporary art in all media. Blum’s extensive experience in the Japanese art world combined with Poe’s keen knowledge of emerging artists in Los Angeles resulted in an international program of influential artists. Throughout a twenty-seven-year history, Blum & Poe has shaped the trajectory of contemporary art by championing artists at all stages of their careers—cultivating the lineages that run between emerging and established practices, and working with artist estates to generate new discourse surrounding historical work. Currently, Blum & Poe represents forty-eight artists and eight estates from sixteen countries worldwide.

Originally from Hong Kong, Hei Lam Ng is a multidisciplinary artist currently based in Vancouver, BC, Canada.
Her work spans photography, printmaking and book art. An anterior background in Chinese creative writing
often adds a subtle poetic touch to Hei Lam’s art practice. These backgrounds fuse into a medium-specific
approach of artistic practice that often further enhances the context. The loss and acquisition of identity in
situations of displacement is often a central theme of her work.

Hei Lam’s latest practice focuses on experimental printmaking, text art and book objects. In 2020, she
established Bocchi– an independent vanity press that specializes in small run, custom made artist book
projects.

BOOK MARUTEは、四季折々の瀬戸内が見える古い倉庫街「北浜アリー」の中にあります。写真集やアートブックを中心に取り扱いをしている小さな本屋です。ギャラリーを併設し、常時国内外の作家による写真展を開催しています。2017年に出版レーベル「Pilgrim」を立ち上げ、2019年には『UDON PRESS』を立ち上げるなど自費出版のも力を入れています。

山の自然をテーマにしたジュエリーブランド、「YURI MIYATA」から不定期に発行するBRANCH PAPERは、ジュエリーを制作する背景となった山歩き、特に海外でのトレッキングをテーマにフィルム写真と数篇の文章をまとめたZINEです。

Building Fictions (BF) is a publishing project that sets out to explore ‘building’ as a methodology, with the intent to highlight the potential of storytelling within practices at the intersection of art, design, architecture, literature. Not limited by the first definition of a building as a space, BF is interested in collaboration as an assembling, layering process. The projects published often are the result of collaborative work from which emerge questions on the established relation between text and image as autonomous yet related languages. While investigating fictional strategies and their potential within artistic production, BF wants to find out where those strategies are at play in the context of real constructions, could those be made of concrete or be more ephemeral, metaphorical, thus anchoring the effects of fictions within the real world.

カエルム株式会社は、2001年に創立され今年で20周年を迎えます。会社創立以来、ファッション・カルチャー・ビューティ・ライフスタイル関連を中心とした、雑誌・ムック・書籍の企画・編集・発行、及びウェブサイト・SNSの企画・運営を行なっています。また、各種ブランドのイメージビジュアル・カタログ・広告・ムービーのディレクション・制作や、アパレルブランド企画・製造・販売、各種イベント、映画製作、フォトスタジオ運営など、クリエイティブなフィールドで活躍するグローバルカンパニーです。

カミーユペリエリトルは、彼女の周りの物体、場所、空気を注意深く研究することで、恐れることなく自分の深みを探ります。彼女は最初にファッションデザインを学び、後に実験的な漫画や同人誌を紹介されました。 彼女の作品は、彼女の文法と詩の等しく意味のある部分として、描画、工芸、印刷方法、書き込み、順序付けを組み合わせています。

Camille Perrier Little fearlessly explores her own depths through the careful study of objects, places, and the air around her. She first studied Fashion Design and was later introduced to experimental comics and fanzine. Her work combines drawing, crafts, printing methods, writing and sequencing as equal, meaningful parts of her grammar and poetry.

Capricious Publishing is an art foundation based in New York specializing in artist monographs as well as an annual photo award.

ces éditions is an independent French-Korean publishing house that addresses the diversity of uses and definitions of the photographic image. Created in 2016 by three friends, artists and photographers, Hubert Crabières, Dohyeon Eom and Woosung Sohn, ces éditions seeks, through its publications, to reconsider the real or supposed relevance of the links between photographic image and publishing. Driven by the reason that inspire them to publish, Hubert Crabières, Dohyeon Eom and Woosung Sohn wish to surround themselves with as many players as possible in order to share their experimental approach.

Cyber Actress, a.k.a. CATS is a collection of art projects launched from Tokyo in 2020 to be released across the globe.

私は今回出店させて頂きたいと思っている写真集『DANPACHI』のプロデューサーを務めている者です。Olliemagazineというストリートファッションカルチャー誌で7年編集をして、現在は原宿にあるcommonやSAIなど様々なギャラリーを運営するen one tokyo株式会社の社員として働いております。

dienacht Publishing is an independent photobook Publisher from Leipzig (Germany), whose aim is to showcase carefully selected photographers through a limited circulation of beautifully produced books.
dienacht Magazine is a printed Magazine for Photography, Design and Subculture which likes to see and publish strong, timeless photography. dienacht °Lab is an educational platform offering Photobook Workshops, ​Mentoring sessions and Curating of photography and photobook projects. dienacht Magazine and dienacht Publishing have received several awards for its publications: Best German Photobook Awards, Best Books of the Year, Shortlist at the Paris Photo – Aperture Award, and a range of LeadAwards.

SALON DU SALON is a Marseille/France-based project dedicated to contemporary art and publishing, member of galleries and contemporary art places network. Since December 2013, SALON DU SALON has been working with artists and curators invited to develop exhibition proposals. Forms and development of collaboration are based upon the projects themselves, and have included publishing, conservation, performance art, research, residencies, and more.

グラフィックアーティスト、シルクスクリーンの刷り師として活動。理想の空想空間をイラストレーションで表現し、グラデーションや色彩構成など、シルクスクリーンの魅力をコントロールしながら作品制作を行っている。

They group up to establish a temp team “Funky Zine Forest” (Handowin’s FUNKY + 4res’ FOREST). Through Handowin’s visualized stories and 4res’ unique viewpoint, an incomparable world outlook could be recognized.

MOCKUMENTAROと齋藤尊光によるユニット。ローカルをテーマにzine出版や作品制作をしています。

He believes photography is the only way for him to feel his own existence.

Hee-Hee：写真家、アートディレクターとして活動。童話のような世界観で、人間と自然界の美と生命感をテーマに制作中。／平木希奈：写真家。映像作家。多摩美術大学油画卒業。君島大空、mekakushe、Satomimagaeアー写、ジャケット等撮影。／大森めぐみ：写真家。1995年杉並区生まれ。ポートレートを撮るのが好きです。ポストカードや新作の写真集も販売します。／宮下和：イラストレーター。装画・広告・グッズのイラストを中心に活動中。気持ちの良い景色を描くことを心がけています。

HISSS PRESS／ソノダノアの創作物をリリースするインデペンデントレーベル。
ソノダノア／東京生まれ、熊本在住。生活とファンタジーのあいだで撮る写真家。製本、調香、その他の静かなる冒険。

since 2013 I have worked with on a pig character called “Hororo”.
mainly illustrations, animations and selling goods.
-publishing client(Korea)
biryongso
brain store
Great Books
etc

-other clients
Kakao friends
Vans
Shinhan bank
Sk broadband

Hotam Press was founded by the artist Ho Tam, who was born in Hong Kong, educated in Canada/U.S.A. and worked in advertising companies and community psychiatric facilities before turning to art. He practises in multiple disciplines including photography, video, painting and print media. Since the 2010s, Ho Tam has been focusing on independent artist publishing and exhibiting in various international art book fairs. Under the imprint Hotam Press, he has created several series of artist’s books and zines, including HOTAM, POSER and The Greatest Stories Ever Told. In 2019, Hotam Press opened an alternative space in Vancouver which showcases artists’ books and hosts regular exhibitions.

House of Common Affairs (HOCA) is an imprint that publishes lectures, discussions and a journal about the relationship art, architecture, and visual communication have with current affairs.

〝Hygge・ヒュッゲ〟とはデンマーク語で 「人と人とのふれあいから生まれる、温かな居心地のいい雰囲気」 を意味する、他の国の言語には置き換えられない言葉。 そんな居心地のいい何かを探求しながら、 あたみらへん（熱海、伊豆、湯河原、小田原、函南、沼津、三島etc…）のヒュッゲな人やモノ、こと、暮らしを提案・紹介していくzineです。 この本をきっかけに、日々の暮らしがちょっと楽しくなったり、会いたいひとや行きたい場所が増えていく。そんな場になればいいなと考えています。

Immaterial Books is an independent publisher of contemporary art and literature. The objective is to produce innovative, original objects that try to make sense of existing social orders, and their immanent countervailing tendencies. We seek to cultivate an editorial perspective that challenges the viewer to think critically – and in parallel – about subject matter, medium, and the book form.

東京を拠点に活動するクリエイティブスタジオ。グラフィック/プロダクト/ファッションと様々な媒体で表現をしています。

InOtherWords creates books and editions in close collaboration with artists and other cultural protagonists. Publications are crafted to the highest standard and with utmost care.
InOtherWords is an imprint founded by Oliver Knight and Rory McGrath of OK-RM in 2015

Jessie Churchill is a publisher and artist based in Leeds, UK. Since 2013 she has created small experimental publications alongside her everyday artistic practice. The editions take on different forms each time, reacting intuitively to her current thought and making process. Jessie’s practice focuses on mainly natural elements, delicate instances such as shadows and times of the day.

KaleidoscopeBooks was established in 2019. The bookstore is mainly engaged in art, design, and life books,the team is committed to the creation of art publishing.

アーティストグッズやwebサイトデザイン製作の側、趣味でデジタルコラージュやイラストを主に製作。

大阪で造形高校、デザイン専門学校を修学後、デザイン制作会社を経て、広告制作会社デザイナーとして勤務。日常写真を使ったコラージュやタイポグラフィなど、個人ワークとして自主的な作品制作を行っています。

Kevin Lee (TC: 李夢遠) is a Chinese American photographer and multi-disciplinary creative whose writing, music, and videography loosely centers around the wonderful confusion of Asian American-ness and the uncertain identity found at the core of third culture experiences. He draws on his experiences growing up in the San Francisco Bay Area and recurring visits to China, as well as broader solo trips later in life, to paint meditative inquiries on the subject of Asian-ness: how it molds the East, and how it is reproduced and reinterpreted by successive generations. His work looks to provoke simple yet profound contemplation and asks questions without looking for answers or fixating. He has worked professionally as a videographer, editor, creative technologist, software engineer, and photographer, and has had his work published in some small journals and in zine collectives.

フリーランスのグラフィックデザイナー・イラストレーターをしつつ、自身のイラストを使った雑貨やzineなどを制作しています。zineはリソグラフ印刷を使用したものをメインに手に取ってもらった時の楽しさを意識して作っています。

スイス、バーデンを拠点とする出版社、[Lars Müller Publishers]（ラース・ミュラー・パブリッシャーズ）は、デザイナーのラース・ミュラーが1983年に設立。現在までに300を超えるタイトルを出版。自身もデザイナーとして活躍するラース・ミュラーの手がける書籍の数々は、 Helvetica: Homage to a Typefaceに代表されるように建築、デザイン、コンテンポラリーアートといった幅広い題材をユニークな視点から編集している。出版活動の目的を「見る目を養う場所」と明示し、その徹底した本作りで世界的なヴィジュアル関係出版社の中でも定評を獲得している。

東京を拠点に活動するイラストレーター/アーティスト。木製パネルやキャンバス にアクリル絵具をローラーで重ねる方法で風景画や人物画、タイポグラフィ等を制作。ザラザラしてかすれた表面が特徴。不定期にZINEを発行しアートブックフェア等で販売している。

MARGINAL PRESSが4年間に渡る深い眠りからようやく目覚めました。激動の年に、けたたましいウェイクアップ・コールと共に。あくびして眠い目をこすりながら、ストレッチをして、徐々に身体を慣らして１冊の本を作っています。はやく10月に爽やかな朝陽の中、モーニングコーヒーを飲みながらこの本をじっくり眺めたくて仕方がないです。
それにしても、寝てた子起こしたのはいったい誰？？

東京藝術大学デザイン科有志学生３名によるグループ。写真やグラフィック等の書籍を販売しています。

景色や人、動物などの写真と映像を通して、記憶や日々の生活から浮かんでくる感情、夢などの心象を表現する作品を制作している。また、他のクリエイターとのコラボレーション、写真、映像を通した地域の活性化など、様々な表現の仕方を模索しながら活動中。1999年米国シアトルに留学して写真とアートを学び、帰国後東京の広告写真制作会社勤務を経てNYの美大School of Visual Arts の写真学科に編入学。卒業後NYでの活動を経て2011年に帰国。東京と茨城を拠点に活動している。

初めまして、チョンプーラット・チョンプーヌットと申します。京都工業繊維大学建築設計博士および修士過程を修了しました。私は大学を卒業してから、四年間の建築家としての経験があります。デザイン会社で働く経験はまだありませんが、現在はフリーランスのグラフィックデザイナーとして活動をしています。

1998年生まれ。2017年に東京都立工芸高等学校デザイン科を卒業したのち、女子美術大学で日本画を学ぶ。今年3月に大学を卒業し、名古屋の映像制作会社にてビデオエディターとして働き始める。

プログラムやデータを用いた作品制作や、版画制作を行っています。

mono.kultur is an independent interview magazine based in Berlin. Our concept is as simple as it is elegant: one artist, one conversation, one issue – no more, no less. And so each and every issue is dedicated exclusively and entirely to one single artist from the various genres of culture. Carefully edited and lovingly produced, each issue is developed in close collaboration with the featured artist, and redesigned from scratch to perfectly represent their work and world. Established in 2005, mono.kultur has over time become an archive of sorts – of intelligent and engaging conversations about contemporary concerns as well as of the many wonderful things that can be done with print and paper, exploring the outer edges of editorial publishing.

1994年生まれの山越真衣と高砂結衣で結成されたグラフィックユニット、Mt.sand。生活をテーマにアートブックを制作している二人組です。本だけでなくポスター、カレンダーなどの紙媒体を中心に制作しています。

武蔵野美術大学でインテリアデザインを学ぶ。その中で、日々の生活について、私の見えている世界について深く考えるようになった。見えていないだけで、知らない世界がほとんどで、もっと広い方へ行きたいと思った。私の作る作品から見え方を変える入り口となれば、視点を増やすきっかけとなればと思い、普段作品を作っている。昨年からzineを作ることを始め、表現する手段の幅を広げた。写真、文章を一冊の本として形にした時、私は本を作ることが好きだと知った。私の見えた感じた世界を、誰かに伝えたい、届けたいと思った。

1997年生まれ。 2020年武蔵野美術大学卒業。散歩を通して見つけた日常や何気ない風景に魅了され、会社員の傍ら制作をしている。主に写真と言葉を用いた本やグラフィックを制作。写真展公募やイベントに参加して様々な表現を模索中。

『NANG(ナン)』は、深い情熱と洞察をもってアジアの映画、そして映画文化を取り扱う10号限定の英文雑誌です。新たな知識を獲得し、インスピレーションの源泉を提供し、なおかつ純粋に楽しめるよう、各号ごとに、映画にまつわる、驚くほど豊かで奥深い言葉とイメージのコレクションを刊行してきました。『NANG(ナン)』は全てが特集号となっており、アジアの内外で活躍するユニークなゲスト編集者や寄稿者を迎え、彼/彼女らとのコラボレーションを通して制作されています。年2回、5年間をかけて出版されます。用紙は Munken 紙を採用しており、スウェーデンのイェーテボリのGöteborgstryckeriet社による印刷です。

ドイツ生まれ、幼少期をアメリカで過ごす。2014年より写真活動を開始。2016年に東京の街を舞台にしたzine ”boys in tokyo sentimental”を制作。現在vol.3まで刊行。2019年より東京メトロ×AND STORYの地下鉄車内広告写真を担当。2021年春までオーストラリアのシドニーに3年間滞在していたのもあり、現在オーストラリア在住の日本人向けの情報誌、「日豪プレス」にて写真コラム連載中。

Naranja Publicaciones is a publisher specialized in artists’ books, based in Chile. Our focus is on Latin American artists that approach the book from different artistic strategies. This diversity allows the books to be in collective dialogue and establishes points of contact in the Latin American creative scene.

Neuro Fuzzy is a small, independent press based in the East Bay and Mexico City. We publish zines and journals to open up your brain, featuring the work of emerging artists and writers from all over the world. Muff Magazine is our bi-annual guide to the new New Age, and SYMS is our annual journal exploring symbiosis and cooperation. All profits go towards artists and the creation of future projects. Neuro Fuzzy publications are edited by Ellen Freeman (@e____l_____f______) and Sharada Tolton (@sirenshores), and designed by Sharada Tolton.

New Documents is a Los Angeles–based art book publisher.

製本に使えるシンプルな模様の紙をシルクスクリーンで制作しています。ベテランのプロの刷り師による1枚1枚手刷りのパターンペーパーです（日本製です）。シルクスクリーンならではの繊細なインクのマチエールと鮮やかな色をお楽しみいただけます。製本やカルトナージュなどの創作以外にもポスターとして飾るのもオススメ。ループ型のホチキスでオリジナルの中綴じノートも作りました。

Nieves is a publishing house based in Zurich, Switzerland.

Founded in 2001, Nieves publishes artists’ books and zines.

宮崎県出身のアニメーショングラフィックデザイナー兼イラストレーターです。武蔵野美術大学卒業後、デザインイン会社に勤めた後、フリーランスでグラフィックデザインをしながら、イラストを描いています。様々なタッチを描きますが主にちぎり絵イラストを得意としています。ちぎり絵の紙を1から制作し、細かい表現も全て手でちぎることにこだわりを持っています。

NOS Press (pronounced en•oh•es for “New Old Stock”) is a small independent publishing studio that designs and produces mostly books and printed matter in close collaboration with artists and other fine folk. We specialize in a holistic approach to creating publications, providing care and consideration to the concept, design, and production of each project. A portion of the studio’s practice is focused on supporting anti-racist, anti- ableist, and anti-violence efforts through pro bono service. The studio was founded by Adam Swift Lucas in 2018 in Kansas City, MO.
New Old Stock (NOS) are things which were manufactured long ago but that have yet to be used. To that end, NOS tries its best to always print on lightly used or new old stock papers, utilize second-hand production machines, and overall be as
second-hand production machines, and overall be as sustainable as possible throughout the publishing process.

Study hand gestures and body language with images. Draw the value of individual identity and personality. Make an art book with gestures and gestures.
Participate in Seoul Artbook Fair Unlimited Edition 11, 2019 Participate in Seoul Artbook Fair Unlimited Edition 12, 2020 Proceed to Unlimited Edition Live Program , 2020 Exhibition: Small but thick hand gestures, art space, 2021 Seoul Artbook Fair Unlimited Edition 13, 2021 confirmed participation Picture City #6 (2021) Participation confirmed
The content hand is the basis of the senses. It is the prototype of being sensed.
It is the gestures and gestures that show the senses intuitively. Especially beckoning is an individual’s inner touch.
Each language has a greater meaning than words, and represents individual identity.It also varies depending on who interprets it.

デザイナーとコピーライターのアートユニットobake。共同生活/共同制作中。◯友田菜月◯武蔵野美術大学修了。NY留学。現在は東京でデザイナー、アートディレクター勤務。ADOBE CREATIVE AWARD 銀賞、朝日広告賞優秀賞、D&ADデザイン部門受賞。1991年生まれ。趣味はガラス工芸、サボテンの栽培。◯三浦麻衣◯東北大学 建築デザイン・理論学修了。ベルギー留学。現在は上京しコピーライター勤務。糸井重里、箭内道彦らが所属する、東京コピーライターズクラブ会員。1991年生まれ。趣味は短歌。

ウィーン在住のLIN TAOと東京在住のJoiii XUが結成した期間限定アーティストデュオ。作品集や写真プリント、オリジナルグッズなどを販売する予定。上海で出会った二人は、グラフィックデザイン、写真、ブランディングデザイン、アートコンサルタントなど様々な分野で活躍している。二人のコラボレーションによるブランディングデザイン「superior option photo」が東京TDC賞2019に入選された。

ワンカップ・フォトスという名義で写真集をつくろうとしては挫折し続け、その敗北感のうちに、敗北の中にある奇妙な克己心をみつけて、日々悶えている富永剛総です。写真を撮って暮らしています。ワンカップ・フォトスとしては数学者の関根正幸との協同を軸に展示や、展示計画を練っています。

Ottoriは小林真依（作家／イラストレーター）、霜山博也（哲学者）、霜山萌（イラストレーター／デザイナー）、谷澤陽佑（作家／デザイナー）の四人組。あいちトリエンナーレ2016（教育普及部門）で霜山と谷澤が出会いその後に結成。普段は、それぞれが自分の活動をしているが、現代アートと批評理論の研究会、たがいの作品を理論的に批評したテキストの発表、展示記録冊子のデザインなどをするグループである。これまで、アーティストブック、絵本、イラストつきのノートや批評理論集、論文などを出版してきた実績がある。

CreativeStudo OUWN。国内外で受賞・評価されるデザインワークを主軸に置きつつも、定期的にアートワークを発表、アートエキシビジョンの開催をしている。OUWNを主宰する石黒による、人間の思考や環境問題に重きを置いたアートプロジェクト「PEOPLE and THOUGHT.」も、その一環であり、注目を集める一つとなっている。

PANTOFLE BOOKS is an independent publishing house founded in 2014 by artists Chantal Rens and Gummbah. Based in Tilburg, the Netherlands.

PGIは1979年のオープン以来、実際に足を運んでオリジナルプリントを見る「場」であるギャラリーとして、写真というメディウムの可能性に真摯に対峙し、時代を担い表現する作家とその作品を紹介しています。ショップでは写真の長期保存に必要な高品質の保存用品、写真のブックマット加工や保存額装も承っています。また、書籍はギャラリーアーティストの写真集を中心に、国内外の作家の写真集、技術書など写真に関する書籍を取り扱っています。

What do you get when you have two graphic designers who have no formal training, never met or talked over the phone, and live 3,292 miles apart? PCM…Plastikcomb Magazine (PCM) is an analog art publication that pays homage to the great magazines of the past, containing editorial content in a chaotic, abstract style. PCM is raw, rough, and experimental ? its pages break out of the orderly grids of contemporary magazine design and instead respond to the featured artwork to create something that is itself a piece of art.

Praun & Guermouche is a Stockholm-based publishing house, established in 2020 by graphic designer Sandra Praun and artist Oscar Guermouche. We focus on art, photography, theory, essays, and artists’ books. All our books are edited, designed, and produced by ourselves. In parallel, we take on commissions for concept development and design.

As a child I dreamt of becoming an Archaeologist, a dream I am trying to realize in art. Archaeological excavation is replaced by an excavation of consciousness, layers of history give way to the deepest realms of the inner mind. Using a thin technical pen, I create intricate miniature drawings, mostly within sketchbooks. These are then catalogued and composed into art books and prints. My archive consists of thousands of works on paper, drawings, sketches, texts and ephemera. Drawing is the origin of the creative act, a way of thinking with which to piece together the fragmented life experience ●

Rush Print is an annual publication practice. It is text-edited and graphic-designed by graduating participants of Graphic Design Arnhem (GDA).

平日OL、週末アート活動中。働きながらいつも頭の中に浮かぶ空想、生活の中で気になったことを形にするのが好き。コラージュや写真で表現したZINEを発行し、2019年より国内のアートイベント等に参加、出展。見てくれる人が明るい気持ちになれて、何度も楽しんでもらえるといいなと考えながら作っています。

SAPI（サピ）とJAYA（ジャヤ）は、2019年よりイラストレーターグループとして活動を始めました。
2020年からデジタルアートによる独立出版図書、ポスター、グッズなどを制作し、韓国のアートブックフェアや個展などの活動を行い、タトゥーやファッション、独立出版図書を通じて彼らの活動を続けています。

Seaton Street Press is an artist-run, independent artists’ books and publications project. We publish and distribute titles that examine temporality through the intersections of place, language, and memory, including archival histories, social identities, and geographies.

2021年から始動した、マイノリティ・カルチャーを愉しむコンテンツレーベル。長野から世界へ、アート・デザイン・カルチャーを発信していきます。一冊目は、アートディレクター野原かおりのドローイング集。アートディレクターとして活躍する一方で、移住で変化していく自分の感覚に向き合った作品です。本のデザインも自身で行い、作家である自分との対話を図りながら生み出した渾身の一冊。プリミティブな線と日本の美意識を併せたデザインで、生き生きとしながらも湿度ある佇まいをまとっています。

YUTORI NAKAMURA 　東京在住。グラフィックアーティスト。

彩度の高い色づかいが特徴的なイラストレーションと、人の心情をテーマにした写真作品を制作している。

Slow Burn Bookshop is a new online book store dedicated to connecting Asian artists, writers and designers with Australian audiences. Less than a year old, our catalogue now includes art and design books from Hong Kong, Singapore, Malaysia, Taiwan, South Korea and China.

Slow Burn is co-founded by Scott Heinrich (Designer) and Nikki Lam (Artist), who together share a passion for contemporary art, new media, design, architecture and everything in between.

SOI BOOKSではタイ、バンコク発の小説、カルチャー、アート、音楽、食などを紹介しています。バンコクの作家やアーティストがつくる面白いものをお届けします。最新のタイ文学を翻訳紹介する冊子、タイの料理文化についての冊子、タイの漫画家のタムくんことウィスットポンニミットの漫画本やリトルプレスカレンダーも販売します。 これまでウィスットポンニミットの書籍や冊子の制作、タイ文学作品の翻訳、youtube/IGでのタイ料理レシピ紹介などを行ってきました。

Hi, My name is Steven Fraser. I make zines, comics, badges and other stuff. My zines look at identity, sexuality and mental health in innovative and interesting ways. Some of my zines use elements of performance and theatre, others are autobiographical comics and some are a mix of both. They are all personal, original and exciting. Autism, mental health and LGBT and queer topics are important to me. I am autistic and queer and I write about my own experiences. I also create badges that are meant to be worn with pride and passion.

The Sunset Club is a project by Will Rogan and Lauren Mckeon. We make membership pins, small run books, jewlery, t-shirts, fancy face masks, bags, and art objects meant to be lived with. We are lighthearted and funny without sacraficing meaning or poetry. Our name comes from the idea that we are all connected by the setting sun, welcome to the club.

I’m an illustrator currently based in Barcelona. Although my curiosity for other cultures and ways of living has led me to live in other places in the past like London & Tokyo.
My work can be found in magazines, books, advertising, animation, zines, and more.

TCP PRESS（東京綜合写真専門学校出版局）は、東京綜合写真専門学校内の出版部門です。これまで12冊の写真集を刊行、書店やウェブを通じて国内外で販売を行なっています。出版局は1973年に雑誌『写真批評』を創刊します。学校創立者・写真評論家の重森弘淹編集による『写真批評』は当時の写真界に多大な影響を与えるものでした。「表現とは何か」を様々な分野の芸術に触れながら養い豊かにしていく。この理念と伝統を継承するとともに新たな映像時代を切り拓くため、2015年からTCP PRESSとして活動しています

Team Trident Press (TTP) is a community press and publisher based in Manchester. At its base Partisan Collective, TTP run regular inductions in-person and online to risograph printing and bookbinding. TTP’s ethos is deeply rooted in the DIY and counter culture movement. TTP supports up-and-coming writers, artists and activists in realizing their ideas and potential in RISO print.

THE FLAMING BOOKSは小泉綾子編集・発行のジンショップです。
小泉綾子：東京を拠点とし文筆家、アーティストとして活動。ポピュラーカルチャーを軸としたzineの創作に取り組む。任侠映画、灯台、絨毯が大好きで、夜中にケーキを焼く。

THE PRINTERSは、印刷ならではの手法や表現、およびグラフィックデザイン固有の表現を探究するプロジェクト。古い印刷物から収集した網点を再構成して作品制作を行うなど、印刷の原理や構成要素を分解・再構成する作品づくりを試みている。印刷方式としてはシルクスクリーン、ゼログラフィ、リソグラフなどを使用し、小型のポスターやZ I N Eなどを制作。

The Snowback Press offers exquisite paper stationery, art, and design, helping you to realize a greater connection to your loved ones, a way to exhibit your style and sophistication, and the simple human pleasure of good paper products. Designed, produced, and assembled in Tokyo, CutItOut!Cards (by The Snowback Press) incorporate imaginative lasercut designs, sensitive colour combinations, and beautiful paper selections. While paper products may not hold the power to change the world, they can and most surely do enrich lives.

TJM Edition is an artists team formed in 2019, London. Based in Singapore, Shanghai and Beijing. TJM Edition discusses the esthetics, experience and interactivity between people and book itself. All of books follow the beauty of hand-made.

2020年結成の、デザイナーによるクリエイティブユニット。サイケデリックや毒のあるデザインをメインに、色々なテイストを取り入れてミックスしたアートワークを制作。グラフィックデザインを中心に、アートディレクションやイラストで活動しながら、様々なイベントや展覧に参加。2021年夏からクリエイティブチーム”Meltz a Way”にデザイナーとして参画。

I live and work in Paris and Bagnolet. After studying graphic design, photography and a diploma from ENSA Bourges (National School of Art in Bourges, France) in 2015, I went for one year in Japan with Working Holiday Visa. Photography, which I use mainly, is for me the representation of a space, but also of an experience directly related to the body and the displacement. The city is my favorite subject, with its structures, textures, and openings. I am also looking at places where I feel something, an aura, a memory.

1998年、表参道ロケットで初個展、1999年ザ・チョイス年度賞入賞後、雑誌や書籍、広告などでイラストレーターとして活動しています。

「We Are Water Press」は、発行人が欧米地域の現地書店やミュージアムショップでこれまでにみつけたテキスト主体の「アート関連本」の和訳版を、専門的にリリースする新しいレーベルです。

アートは人々の想像力を刺激し、反転、変容、拡張させ得るもの。図版に頼らず文章で伝える部分が多い領域でありながら、国内でアートをテキストベースで語る本は、英語圏よりはるかに少ない実情がありました。

レーベルのアイデンティティロゴは、理念を体現すべく、「水」と「世界」が合わさった形です。

Wendy’s Subway is a non-profit reading room, writing space, and independent publisher located in Bushwick, Brooklyn. Since our founding in 2013, we have provided an open and versatile platform for expanding modes of reading, writing, and publishing. Wendy’s Subway is dedicated to encouraging creative, critical, and discursive engagement with arts and literature, with the belief that equitable access to reading and collaborative forms of knowledge-production are catalysts for social transformation.

Wordshape is a hybrid type foundry, publishing entity, distributor of the Japanese graphic design magazine IDEA /アイデア and related Japanese graphic design books, and a software company that makes Kimbo, a plug-in for Adobe Illustrator.

「wusoubooks」は5名の作家によるアーティストグループです。“日常生活のちょっとした現象”をテーマにした作品を取りそろえております。「ユーモア」「癒し」「発見」、それらを作風の異なる5名の作家が“書籍”という形でみなさまにお届けいたします。

山をこよなく愛するふたり…山のおみやげクリエイター saorin と 写真家 川野恭子 によるリトルレーベル。身近な自然、憧れの山をテーマに、写真集やZINE、グッズを制作。美しい山の景色、山ごはん、山小屋、山の文化など、私たちが歩いた山のあれこれを写真で残し、伝える活動を行っている。”Take only photos, Leave only footprints.”

ビジュアルアーティスト。世界の装飾文化や幾何学などをテーマに、ドローイング、グラフィックを制作。

Young Knee Coolは、2019年9月にオープンしたNYのQueensロングアイランドシティーにある、アーティストが運営するスペース兼スタジオです。さまざまなアプローチを通じて、実験的な展覧会やイベントを企画し、アーティストのためのオープンな対話を生み出すことに専念しています。活動の中で、アーティストのZINEやグッズなどを販売しています。

BOOKS AND PRINTSは、2010年に国内外の写真集を専門に取り扱う本屋として写真家・若木信吾が地元浜松市にオープンし、現在は写真集や写真にまつわる書籍を中心に、若木が立ち上げた絵本レーベル「若芽舎（わかめしゃ）」の絵本なども取り扱っています。また2004-08年に出版された、市井の人々の写真と文章で綴られたドキュメンタリースタイルマガジン「youngtree press」が、若木が主宰する出版社ヤングトゥリーより「Youngtree Diary」として13年ぶりに復刊しました。

ロンドン生まれ、名古屋市在住の写真家です。新作のZINEとこれまでに制作した3冊の写真集やプリントを販売します。

東京芸術大学 先端芸術表現科卒業。
主に絵本、イラストレーション、アニメーションを作っているアーティストです。また、一方でデザイナーとしてプロダクションでエディトリアル、ウェブ、グラフィックの経験を積み、
現在は外資メーカーのクリエイティブチームに勤務しています。アートとデザインの2つの領域を行き来しながら、自分自身の表現を見つけるために日々制作しています。

自分で撮った写真を素材としてグラフィックを作っています。旅行が好きで、旅先で写真を撮りだめています。最近M1チップ搭載のipadを入手しましたが、まだ使い慣れていません。食べることが好きなので、自炊をします。得意な料理は、アラビアータ、麻婆豆腐、チャーハン、ゴーヤーチャンプルー、豚丼、いちごミルク、すももジュースです。

Since the opening of his first gallery in Paris in the 1960’s, Yvon Lambert is a key figure in the art world, promoting the works of the most innovating artists.
In 2014 Yvon Lambert closes his gallery to focus on the bookshop and his publishing activities.
The current space, conceived by Dominique Perrault (DPA), showcases art & photography books, prints, artists objects, a gallery and a publishing house.

Zolo Press publishes art and artists’ books. From Mexico City and Brussels, we work with early- and late-career artists to create books that are manifestations of their practices: as documentation, as artwork, or as exhibition itself.

1996年岩手県生まれ。武蔵野美術大学卒業後、カメラマンアシスタントを勤めつつ、写真作品の制作をする。1_WALLでファイナリストに選出されたことを機に会社を辞め、その後グランプリを受賞し、写真家としての活動に注力している。

自然科学や民俗・宗教を中心に、１つのトピックに焦点をあてたイラスト・デザインZINEの作成をしています。「聞いたことはあっても実はよく知らない」「見たことがない」と個人的に興味を持ったものや驚いたものについて、わかりやすくデザインし、解説を添えることで、見ても読んでも面白く、手に取った人の興味の入り口になるようなZINEを作ることを目的としています。

写真を撮っています。日常の中の自然を五感で感じ、観察することで、日々新しい発見をすることをライフワークにしています。「自然、場所、空間と人との関係性」を主なテーマに、映像制作や執筆、自主制作の本や雑誌の出版も行っています。

ORADANO BOOKS(オラダノブックス)は、東北芸術工科大学グラフィックデザイン学科中山ダイスケ研究室から生まれたリトルプレスレーベルです。デザイナー、イラストレーター、玩具プランナー、製本職人など、様々な分野で活躍する東北育ちのクリエーター各々による、自由で勝手な「おらだの(私たちの)」 ブックスです。

写真家。店頭ビジュアルや紙媒体などの撮影を中心に活動しています。自身初の作品集として、日常のリアクションをそのまま写真にした「あなたさん」。被写体の人と一緒に制作した本「あの子はテーマパーク」を発売予定です。

クリエイター3人による合同ブースです。イラスト、写真、コラージュ等を用いた昨年のアートブックと新作を出展します。

1993年岐阜県生まれ、東京都在住。2016年 愛知県立芸術大学美術学部デザイン学科卒業。web制作会社でデザイナーとして勤務、現在はフリーのイラストレーターとしてジャケットのアートワーク、書籍のイラスト、オリジナルZINEの作成、販売などの活動を展開中。また、国内のアートイベントやグループ展に参加。

東京でフリーのイラストレーターとして活動しています。おもに、書籍、雑誌、店舗看板などの仕事に携わっています。その他、ギャラリーでの個展、シンガポール、上海などの国内外アートイベントに参加し、イラスト、アートブックを発表しています。おじさんをキュートに描くことを得意としています。

創業70年の印刷会社。「標準が高品質」を社是に美術書、写真集、図録の印刷に注力。国内外の著名な写真家の作品を数多く手がけてきました。ここ10 年を通して、プリンティング・ディレクター高栁昇の指揮による写真集・図録の印刷には国内外から高い評価を受けています。対話を通じて作家の意図を暗黙知として読み取り、デフォルメという手法で印刷物を「作品」の域に昇華させるべく、東京印書館はオフセット印刷における表現の可能性を日々追求し続けています。

715Design Labo,lnc.2017年に設立し、2021年アートスペース「GALLEVERY」を運営しはじめ、GALLEVERYはセレクトショップ、印刷、出版、エキジビジョン、ワークショップを中心としたアートスペースです。ZINEの出版、イベントやワークショップの企画などはリソグラフ機械を使って制作する、出版物の可能性を生み出していきます。有限の空間、無限の可能性。これからも架け橋という役割を果たすことを常に心がけています。

くろみやなるみ 三重県生まれ 東京藝術大学美術学部デザイン科 在籍 大学生とパン屋さんと自主制作。手仕事による創作活動が得意。身近な日常生活が、ちょっと面白くなるような研究テーマを探して制作しています。

写真を作品にしていく上で社会との繋がりや、自分の内面と対峙することを大切にし制作しています。本という形にして作品制作を始めたのが2012年。写真をベースに本による表現方法は展示とは違った魅力があり、写真によるストーリー展開に魅了され作品制作を続けています。手製本を中心に新作はもちろん過去に販売した写真集を販売いたします。

2017年に倉谷卓と山崎雄策が中心となり発足したクラブ。方針やメンバーを固定せずに活動している。近年は喜多村みか・渡邊有紀を迎えTHE FAN CLUB EXHIBITION「ふたりとふたり」展(Kanzan Gallery , 2019)を開催。我々は魂を売ってる。あなたはそれを金で買う。野口、樋口、諭吉。サイドビジネス。

富山県富山市生まれ。 武蔵野美術大学建築学科に入学したのち、グラフィックデザインに興味を持ち、同大学の視覚伝達デザイン学科に転科・卒業。グラフィック分野を中心に、エディトリアル、ブランディング、WEB、動画、空間デザインなど様々な分野を幅広く経験。1・2社目ともデザイン会社に勤務し、2021年からFRACTAへデザイナーとして参画。趣味は公園で散歩する犬を眺めること。

都内の出版社勤務を経て屋久島に移住し、2018年に出版社キルティブックスを設立。2019年にインディペンデントマガジン「サウンターマガジン」を創刊。9月に最新刊である第4号を刊行。

デザイナー・プランナーとして企業に属した後、2006年フリーランスとして活動し、2009年～パターンデザインスタジオ「アトリエ彩飾案」の屋号で事業化。アパレルや服飾雑貨、インテリア、キャラクターメーカー様へデザインを提供。2018年～浴衣や手ぬぐい、カバン等の服飾雑貨を中心にオリジナル商品を展開するもコロナ禍が切っ掛けとなり2020年ブランド展開を終了。2021年6月、これまでの作品をまとめた初個展「STYLE」を経て、本格的にアーティスト活動をスタート。

「ショップ武山」は、武山家が営むオンラインショップです。料理家・武山ふみえ、編集者・武山直生の夫妻が、世の中にない、自分たちの欲しいものを、自分たちでつくって、シェアする場としています。

北海道北見市生まれ。武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。イベントやデザインの仕事をしながら絵やイラスト、絵本など創作活動も行う。金魚鉢から覗く揺らめきやダンボールの穴から見るデフォルメされた造形に着想を得て、シンプルでシュールな世界を描いている。国内の公募展やグループ展を中心に1年に30以上の展示会に参加ししている。

砂守メディアアーカイブズは写真家砂守勝巳の作品を保存研究発表を行なっています。2020年から没後初の個展を原爆の図丸木美術館で開催したことを皮切りに未発表作品を展示やSNSでの公開、冊子の制作など精力的に活動しています。

広島県生まれ 東京都在住
多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒
桑沢デザイン研究所デザイン専攻科卒
デザイン事務所に勤務しながらイラストレーター、グラフィックデザイナーとして活動しています。

イラスト竹井晴日（haruhi takei）1995年生まれ。東京都在住。広告制作会社を退社後、現在はフリーランスのイラストレーター・グラフィックデザイナーとして活動しています。日常の隙間にある、空想と愛おしさを描いています。書店などで個展を開催し、作品やグッズの発表、販売しています。個人制作の傍ら、アパレルレーベルや広告、パッケージのアートワークを担当しています。

【下平晃道：Murgraph】Murgraph の名で多くの媒体でイラストレーターとして仕事に携わっている他、あかね書房から出版された2冊の絵本の絵も担当している。下平晃道名義では、色彩と模様をテーマに継続的に作品を発表している。／【多田玲子】同じく多くの媒体で仕事に携わるイラストレーター。戌井昭人との共著が３冊ある。自身のレーベルGOLDEN BUTTER BOOKSから漫画「ちいさいアボカド日記」「てきとう かんたんたん」他、精力的にリトルプレスを行っている。

私達は三人組として活動しています。Pebbles Chu、タイ・バンコク出身、多摩美術大学大学院情報デザイン領域在籍、アートブック、ポスターなど、グラフィックデザインを中心に活動しています；チャンスニン、中国・福建省出身、多摩美術大学大学院情報デザイン領域在籍；ヨウイラン、中国・南京出身。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業、今多摩美術大学大学院情報デザイン領域在籍。

2009年に絵を描き始め、本を作り続けています。

1994年生まれ。神奈川県在住。女子美術大学卒業後、アーティストとして活動中。学生やティーンをモチーフに作品を発表している。

1991年生まれ　電力会社にて社会人経験後、2016年-2018年専門学校名古屋ビジュアルアーツ写真学科にて学び、卒業後は東京のコマーシャルフォトスタジオに勤務　現在は独立し、写真家として雑誌、webを中心に活動　同時に展示やZINEの製作など表現活動も行う

1990年福井県生まれ。2013年に京都造形芸術大学情報デザイン学科を卒業後、京都にてフリーランス。大学ではタイポグラフィを専攻。京阪神の芸術・文化施設の広報物や書籍のデザインを中心に取り組む。タイポグラフィや本のつくりを通して内容を隠喩し、読む人と見る人に内容の新しい解釈が生み出されることを目指している。

四国の高松にある完全予約制の本屋です。古本だけではなく、新刊書、ZINE、アーティストの作品他を取り扱いしてます。私自身、本屋の仕事だけでなく執筆の仕事やイベント企画他の立ち上げをしています。

わたしたち「ひそひそプレス」は、愛知県名古屋市を中心に活動中。〈乙女ピクニック〉〈ノン・クラシック-フィンランド〉など、思わず「？」と立ち止まってしまう、常識の片隅に転がった世界をご紹介する「WHAT? journal」というZINEを制作しています。また、ZINEの表紙担当「shintaro」のイラストを日常の手許にお届けするべくグラス・Tシャツなど5種類のグッズを展開中。ひそひそプレスの発信が、人生のまだ見ぬ楽しみへの足掛かりになることを願って。ちょっとしたヨリミチ気分でご覧ください。

8月8日鎌倉生まれ。多摩美術大学絵画科油画卒業。多様なメディアにて活動。国内外にて個展グループ展開催。2015+2016年アメリカ西海岸にてA.I.R.滞在制作活動。(大学海外研究員制度) 神戸芸術工科大学准教授。TIS会員。／アートde街再生プロジェクト(Site-specific Art：空間に合わせ抽象具象、線と色を置く) 今迄に鎌倉市営プール・今泉小学校。2020~神戸港ポートタワー・新バス停広場など壁画制作。バックパッカー40か国の旅へ。太鼓のリズムに浸ること・素潜りが趣味です。

写真をものさしに世界を測る２人組。onoe asahiと小林滉佳。同じ世界を見ているようで見ていない私たちは今日も新たな表現を模索中。多摩美術大学グラフィックデザイン学科在籍。

大阪、神戸等関西を中心に活動しています。途中まで目を閉じて描く等、自分自身がワクワクできるような偶然性に満ちた絵を目指して試行錯誤しながら制作しています。

身の回りのレシートや商品タグなどに幾何学模様を描いています。 日常的なまんがも描いています。 セカンドハンドのTシャツやハンカチに模様をプリントしたりもしています。

道音舎は紀伊半島を拠点にする出版レーベルです。文字や画、書籍の形態に向き合いながら、編集者とデザイナーがじっくり丁寧に本を編んでいます。既刊タイトルは松原時夫『水辺の人』、柴田祥『津軽再考』、照井壮平『狼煙』など。

溫暖可愛的人物、溫暖和諧的馬卡龍色調，使人觀看他的作品時，會不自覺被療癒

作品を見るたびに思わず癒されてしまう、パステルカラーで可愛いらしい人物を描いている。

東京をベースにアーティスト・彫刻家として活動中。彫刻制作と並行して写真によるアプローチを継続している。2020年に本の中に彫刻をつくることをコンセプトにしたアートブック「SCULPTURE in the City」を刊行。撮影、編集、デザインを全て作家本人が行い異なる領域を繋ぐ視点を表現している。他に、文字を立体（彫刻）にした作品を写真や印刷物に変換する作品や、異素材のコントラストを彫刻に活かす作品などを展開している。2016年東京ミッドタウンアワード・アート部門準グランプリ受賞。

2019年設立。「遊び」にまつわる出版・プロジェクトを専門とするレーベルです。発行：『ひまのつめあわせ 入江家の本』（入江英樹,フクダカヨ、2019）。 遊びの居場所を耕す雑誌『Tired Of』の発行（2021創刊）。編集：『TURN on the EARTH わたしはちきゅうのこだま』（日比野克彦、東京藝大出版、2020）。アートワーク：〈Actually,〉（LUMINE meets ART AWARD2021）。