TOKYO ART BOOK FAIR 2022は、出展ブースが4つのエリアに分かれています。その中のひとつであるZINE’S MATE エリアは、昨年まで「Zブース」と呼んでいたブースを指し、個人で活動を行うアーティスト、出版社を主な対象としています。テーブルサイズはフェアの中でいちばん小さいですが、例年、会場内でも一際エネルギーに満ちており、新たな才能とアイデアが集まるのが魅力です。

 

“ZINE’S MATE” は、2009年に開催された第一回TOKYO ART BOOK FAIRのタイトルであり、当時の運営チームの組織名です。今年よりZINE’S MATE エリアに名称を改め、出展者選考においては、原点回帰の思いも込め、新規出展者を積極的に募集します。個人で出版活動を続けている方はもちろん、はじめてフェアへの参加を検討されている方は、こちらのエリアへのご応募をお勧めいたします。

 

#tabf2022

 

https://tokyoartbookfair.com/apply-for-booth/