TOKYO ART BOOK FAIR 2019 – 7/12 (Fri) – Live Music Performance
JULY 12 (FRI) 17:30 – 20:30 18:00 ~ 21:00
LIVE:
Ohzora Kimishima / 君島大空
Yuta Orisaka / 折坂悠太
Eiko Ishibashi + Tatsuhisa Yamamoto / 石橋英子 & 山本達久
PLACE: OUTDOOR LOUNGE / SUNKEN GARDEN (B2F) / Museum of Contemporary Art Tokyo
Admission: 1,000 yen entrance fee for opening reception on the 12th (free for children under 12)
*No additional fee to see the live performance.
– TIME TABLE –
17:30-18:10 Ohzora Kimishima / 君島大空
18:40-19:20 Yuta Orisaka / 折坂悠太
19:50-20:30 Eiko Ishibashi + Tatsuhisa Yamamoto / 石橋英子 & 山本達久
[For Ticket Sales and Reservations]
Please go to the page found at the following link to make your reservations: https://peatix.com/event/731111/
(*Clicking on the above link will transfer you to an external webpage.)
TOKYO ART BOOK FAIR 2019 のプレビューでは、地下二階屋外スペースにて注目のミュージシャンたちによるライブイベントを開催します。オープニングアクトは、君島大空。透明感のある歌声と繊細なメロディが織りなす立体的なサウンドで皆さまをお迎えします。続いて、シンガーソングライター折坂悠太がストレートな心情をあるがままに描き出し、最後はマルチプレーヤーの石橋英子とドラマーの山本達久が幽玄でアブストラクトな世界へと観客をたおやかに誘います。
ARTIST PROFILE
ACT 01: Ohzora Kimishima
君島大空
1995年生まれ日本の音楽家。高井息吹と眠る星座のギタリスト。
2014年からギタリストとして活動を始める。
同年からSoundCloudに自身で作詞/作曲/編曲/演奏/歌唱をし多重録音で制作した音源の公開を始める。
ギタリストとしてタグチハナ、konore、坂口喜咲、婦人倶楽部、Orangeade、などのアーティストのライブや録音に参加する一方、2017年には霞翔太監督作品「離れても離れてもまだ眠ることを知らない」の劇中音楽を担当。
アイドルグループsora tob sakanaへの楽曲提供など様々な分野で活動中。
2019年3月13日に1stEPとなる『午後の反射光』をリリース。
HP: https://ohzorafeedback.wixsite.com/hainosokomade
ACT 02: Yuta Orisaka
折坂悠太
平成元年、鳥取県生まれのシンガーソングライター。
幼少期をロシアやイランで過ごし、帰国後は千葉県に移る。
2013年よりギター弾き語りでライヴ活動を開始。
2014年、自主製作ミニアルバム『あけぼの』を発表。
2015年、レーベル『のろしレコード』の立ち上げに参加。
2016年には自主1stアルバム『たむけ』をリリース。
2018年1月、初のスタジオ作EP「ざわめき」をリリースする。
2018年2月より半年かけて、全国23箇所で弾き語り投げ銭ツアーを敢行し話題を集め、FUJI ROCK FESTIVAL 2018、RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO、New Acoustic Campはじめ夏フェスにも多数出演、10月には2ndアルバム『平成』をリリース、CDショップ大賞を受賞するなど各所で高い評価を得る。
2019年3月29日に、最新シングル『抱擁』を発表。
現在は弾き語りでの独奏のほか、東京を拠点とするメンバーから成る合奏、京都を拠点とするメンバーから成る重奏の3形態で活動を行っている。独特の歌唱法にして、ブルーズ、民族音楽、ジャズなどにも通じたセンスを持ち合わせながら、それをポップスとして消化した稀有なシンガー。
ACT 03: Eiko Ishibashi + Tatsuhisa Yamamoto
石橋英子
石橋英子は日本を拠点に活動する音楽家である。ピアノ、シンセ、ドラム、フルート、ヴィブラフォン等も演奏するマルチ・プレイヤーとして、またシンガーソングライターとして、即興演奏、他のミュージシャンのプロデュースや舞台や映画の音楽制作も行う。
これまで6枚のアルバムと1枚のピアノソロアルバムを発表し、そのうち3枚のアルバムはアメリカのレコードレーベルDrag Cityからもリリースされた。Editions megoよりMerzbowとのDUO作品、Black TruffleよりDarin Grayとのデュオ作品を発表。
日本では星野源、前野健太、七尾旅人などの作品に参加。海外ではJim O’ Rourke、John Duncanなどの作品に参加。
舞台作品やテレビドラマ、映画の為の音楽もこれまで多数制作してきた。金子雅和監督映画「アルビノの木」の為に手掛けた音楽では、シネルファマ・リスボン・インターナショナル・フィルム・アワーズで最優秀音楽賞を受賞。2019年に5月にフランス国立電子音楽研究所Ina-GRMなどの招聘を受け、7カ国を巡る欧州ツアーを実施。
山本達久
2007年まで地元山口県防府市bar印度洋を拠点に、様々な音楽活動と並行してイベントのオーガナイズをするなど精力的に活動し、基本となる音楽観、人生観などの礎を築く。現在は、ソロや即興演奏を軸に、Jim O’ Rourke/石橋英子との様々な活動をはじめ、カフカ鼾、石橋英子ともう死んだ人たち、坂田明と梵人譚、NATSUMENなどのバンドに参加。その他、青葉市子、UA、七尾旅人、phew、前野健太、山本精一など歌手の録音・ライブのサポートや、SWANNYや“マームとジプシー”による演劇作品の音楽を担当。都内を中心に活動する一方で、海外のアーティストの録音物に参加する他、2011年にロンドン・バービカンセンターより招聘を受けソロパフォーマンスを行うなど、海外公演もこれまでに多数行なっている。