日時：10月27日（木）17:30 – 18:30 （受付開始 17:10）
会場：東京都現代美術館 講堂
入場：1,000円（税込）
登壇者：江口宏志（mitosaya）x 鶴見昂（ツルミ製菓）
ご予約はこちらより：「酒とお菓子とアートブック」 江口宏志 x 鶴見昂 | Peatix
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※当日受付も可能ですが、席数に限りがあるため事前予約をお勧めいたします。
アートブックといえば、写真、絵画やイラスト、ファッションなどが思い浮かびますが、食べ物をテーマにした作品集やアーティスト自身によるレシピブックなど、アートブックとして楽しめる食にまつわる本が、世界中で多く出版されています。
本トークでは、TOKYO ART BOOK FAIRの創設者であり、現在はmitosaya薬草園蒸留所を営む江口宏志と、日本各地のカフェメニューのプロデュースや菓子教室「ツルミ製菓」代表の鶴見 昂に、ユニークな視点で楽しむレシピブックやアートブックについて思い思いにお話しいただきます。
例えば、写真の構図や印刷など時代背景が伺える独特の世界観を持つレシピブックや、アート作品に登場するお酒やお菓子の味やレシピを想像してみたり、それぞれの活動の中でインスピレーションを受けたアートブックやアーティストについてなど。
お酒やお菓子の雑学を交えながら、食に携わる二人ならではの変化球アートブックトークをどうぞお楽しみください。
登壇者プロフィール
江口宏志（えぐち ひろし）
蒸留家。千葉県大多喜町の元公営の薬草園跡地でmitosaya薬草園蒸留所を営む。
「自然からの小さな発見を形にする」をモットーに、130種を超える蒸留酒、季節の恵みを閉じ込めた加工品などを発表している。
鶴見 昂（つるみ たかし）
東京の「Café Lisette」、熊本の「FLAVÉDO」、石川の「TEATON」などのカフェメニューをプロデュース。
都内で定期的に菓子教室「ツルミ製菓」を開催中。
instagram: @hepopec
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