Week 2
Area | ENTRANCE
Country | USA
-ismは、現代アーティストやデザイナーと協働し、限定版の書籍やプリントを刊行する独立系出版社兼ブランドである。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
10 inc.は柿木原政広が設立した東京を拠点に活動するデザイン事務所。定期開催される社内の制作発表会にて出来上がったポスターやZINEを販売します。member : 柿木原政広、河村まゆみ、西川©︎友美、内堀結友、佐々木在、今村まり子
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | CHINA
「中国文化とのくすぐり合い」と形容される1413MAGAZINEは、中国文化を紹介するバイリンガルの雑誌である。1990年代の視覚文化へのノスタルジーを背景に、ユーモアを織り交ぜながら現代の中国を独自の視点から映し出している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
フォトギャラリーを中心に、カフェ、アートブックショップ、ヘアサロンを併設。
様々な客層にアプローチすることで、循環とつながりが生まれることを目指す。
フォトギャラリーでは写真家のみならず、ヘアスタイリストやファッションスタイリスト、ダンサーなどによる展示を積極的に企画することで、写真がもつ可能性に挑戦し続けている。
また、若手作家の展示にも力を入れている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
はじめまして!よろしくお願いします。
5unday(サンデー)は、韓国を拠点に活動する、イラストをベースにしたデザインスタジオです。
ヤン・ジェミンとユン・ヒデは、それぞれのスタイルや考え方を共有・調整しながら、5undayを一緒に運営しています。
私たちは、イラストを中心に、本やグッズ、グラフィックデザインを制作しており、
何よりも、ユーモアのある作品と、その制作過程を楽しむことを大切にしています。
そして、いつも猫のジンジャーと一緒です。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
A. T. Pratt is a multidisciplinary cartoonist and paper engineer from NYC who writes, draws, and self-publishes comics, zines, art books and paper crafts of all shapes and sizes, often including handmade special features like pop-ups, fold-outs and a variety of binding techniques. The publications range in genre from autobio to horror and everything in between. He teaches comics and self-publishing at Montclair State University and School of Visual Arts.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CHINA
abCは、中国国内におけるアート創作とその実践を推進するプラットフォームおよび機関である。2015年に設立され、書籍を起点に「読むこと」への開かれた招待を発信している。メディア横断的かつ学際的な探究を重視し、素材性、メディア固有性、作者性に焦点を当てながら、インディペンデント・カルチャーの潜在力と価値の探究を目的としている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
「AH.H」はファッションディレクターの長谷川昭雄と、WEBマガジンの「フイナム」がタッグを組んで、2019年3月に創刊したWEBメディアです。テーマは“普通”。普通の服、普通のひと、普通の食べ物、普通のお店。いろいろなものを見聞きして、さまざまな経験を積んできたきたひとたちが 「いいな」と思えるもの、それって結局“普通”のものなのではないでしょうか。実は奥が深くて、堀り甲斐がある“普通”にあらゆる角度から迫っていくメディアです。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
銀座と青山を拠点に、長澤章生が主宰するアートギャラリー AKIO NAGASAWA GALLERYを設立。2022年には虎ノ門にも新たに開廊。若手から著名作家(森山大道や安藤忠雄、宮島達男、須田一政、ウィリアム・クライン、サラ・ムーン他)を中心に、年間約15本ほどの展覧会を開催。海外の美術館や他企業と、国内外を問わず多種多様な企画をプロデュース。
またAkio Nagasawa Publishingとして、写真集のデザインから出版まで多数手掛けております。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
恵比寿‧代官山のギャラリーALとその企画‧運営のほか、さまざまなクリエイター‧アーティスト等のマネージメントやプロデュースを行うKiKi inc.。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
東京を拠点に活動するデザインスタジオ。
デジタルとアナログ技術の融合をテーマにデザインと活版印刷やリソグラフ印刷等の実験作品を制作、出版しています。
都立大学駅にて、印刷と植物をテーマにした印刷スタジオ「PRINT + PLANT」も運営しています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
Anyway Pressは、もともとWhatever Pressの名で設立された独立系の出版社である。自費出版を通して、言語、タイポグラフィ、詩、イメージ、色、形を探求している。印刷物を通じて、ばかげた発想から真面目な試みまで自由に実験できる場として始動したのである。名前は、「Anyway, let’s print something. And see where it takes us.(とにかく、何か印刷してみよう。そして、それがどこへ導くかを見てみよう)」というモットーから取られている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
デザインスタジオ・ampersandsが運営する出版レーベル「applause(アプローズ)」。心の中に小さな拍手が生まれるような本を届けることをテーマに、作家と共同して作品集を制作し、国内外のアートブックフェアなどにも参加しています。対話を重ねながらテーマや作品の在り方を見つけていき、読み手と作り手の双方に新たな視点や価値観が生まれることを願いながら活動しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Aprilsnow Pressは、2013年にデザインライターのケイ・ジュン(Kay Jun)とブックデザイナーのチョン・ジェワン(Jeong Jae-wan)によって設立された。大邱(デグ)を拠点とし、これまでに27冊の写真集を出版している。若手写真家のプラットフォームとなること、写真表現における保守的な価値観への批評的視点を提示することを理念に、高品質かつ手に取りやすい写真集の刊行を行っている。出版スペースではトークイベントやレクチャーも実施しており、写真と本の交差点を探ることを通じて、視覚文化の再構築に取り組んでいる。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
ART BOOK CO-OPは、次代のアートブックの出版活動を振興するために、2020年秋に立ち上げられたプラットフォーム。新時代のアートブックや写真集を発行するパブリッシャーや写真家、アーティストを最新のデジタル印刷技術でサポートすることを通して、かつてない多様なプリンティッド・マターを実現することをミッションとする。2025年は、大判のデジタル印刷によるリミテッド・エディションやスペシャルボックスセットなどを特集とするデモンストレーションと販売を行う。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CANADA
Art Metropoleは、アーティストによって運営される非営利団体であり、アーティストブック、マルチプル、関連メディアの出版・普及・展示・アーカイブ・流通を行っている。カナダ・トロントにある店舗では、16,000点以上の現代アート関連出版物を取り扱う世界最古のアーティストラン書店として運営されている。オンラインショップやアートブックフェア、ポップアップ、国際的なサテライトイベントでも作品を展開している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ASIAN_FOOD_DESIGNはグラフィックデザイナーの増喜尊子による個人プロジェクト。アジアの食をZineや紙媒体で表現し、その楽しさ、豊かさを世界の人々に伝えます。国内外の様々なアートブックフェアに参加しています。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SINGAPORE
Atelier HOKO(アトリエ・ホコ)は、2002年に設立された独立系のクリエイティブ・プラクティスであり、人・モノ・空間の間に生じつつある乖離を主題に研究している。現実への新たな視点を通じて、あらゆる現象に対する好奇心を高め、「知らないこと」を受け入れる柔軟性を育むことを目指している。創設者は、アルヴィン・ホーとクララ・コー。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2016年にグラフィックデザイナーの佐々木俊が設立したデザイン事務所。AYONDのグラフィックデザイナー佐々木俊・大倉龍司による新作ZINEや関連グッズ、にしこはりこによるゆれる張り子作品を販売します。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | THAILAND
BANGKOK ART BOOK FAIR(バンコク・アートブックフェア/BKKABF)は、STUDIO150とBANGKOK CITYCITY GALLERYの協力により、2017年から隔年で開催されているアートブックフェアである。セルフパブリッシングや共同制作のコミュニティが集い、文化的理想や芸術的ビジョンを共有・交換する場として機能している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
弊館は、陶芸家内田鋼一がディレクション、運営する私設の小さなミュージアムです。内田がアトリエを置く、三重県四日市市に2015年に開館しました。地場産業である萬古焼を常設展示とし、その他に『デザイン』をキーワードに、「形・色・素材・人物」など、毎回ひとつのテーマに沿った企画展を開催しています。これまでに13回の企画展を開催しており、併せて図録やオリジナルグッズも制作して参りました。併設のショップとカフェでは、アートや食にまつわるイベントも多数開催しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
デザイナーの硲勇が主宰する私家版レーベル。和歌山の限界集落でもある里山にスタジオを構え、地域で蒐集した材や視覚の探究を行いながら、プロジェクトの一部を本の形態で発表している。裏山に自生する楮を収穫して紙を漉き本の一部に使用するなど、身の回りの材を最大限に活用。特定の型に当てはめるのではなく、内容に応じて紙や造本形式を考案し、伝統的な知恵と実験的な手法を織り交ぜながら本を制作している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | INDONESIA
Binatang Press!は、小規模な独立系出版社である。アートおよび視覚文化に焦点を当て、偽りのない率直な表現を大切にしている。コラボレーターがそれぞれの観察や個人的視点を自由に表現できる場を提供している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | CANADA
Founded by Hei Lam Ng in 2020, bocchi projects is a Canada-based self-publishing project specialising in small run, custom artist books and printed matter. The core concept of bocchi is to collaborate and inspire individuals who want to create small run projects in the form of printed matter. Bocchi aims to provide solutions in realising concept, design, and execution for the individuals who need assistance in achieving their projects. Bocchi exhibits annually at local and international art book and zine fairs, featuring self-published works by collaborators and independent artists.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | GERMANY
BOM DIA BOA TARDE BOA NOITEは、アーティスト、グラフィックデザイナー、著者、キュレーター、文化関係者、職人たちからなるコミュニティで構成された独立系出版社である。書籍を作品の一部あるいは作品そのものとして位置づけ、書籍というフォーマットとその媒体性を遊びながら探究している。すべての出版物はアーティストと密接に協働して制作されている。TOKYO ART BOOK FAIR 2025では、BOM DIA BOA TARDE BOA NOITEの新刊に加え、エストニア芸術アカデミーのグラフィックデザイン修士課程の学生たちによる本のセレクションも紹介する。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
アーティストのTaikou Kanedaと写真家の百野幹人によるパブリッシング・プラットフォーム。「アウトサイドの視点」をテーマに作家を招聘し、広大な海や自然界に寄り添う生活、ライフスタイルや「遊び」を通して得られた、独自の感性により展開されている。
Week 1,Week 2
Area | OUTDOOR LOUNGE
Country | JAPAN
BOOK TRUCKは公園や駅前、野外イベントなどの行く先々に合わせて、その都度品揃えや形態が変わるフレキシブルな移動本屋です。新刊書、古書、洋書、リトルプレス、雑貨などを販売しています。ぜひ特別な一冊と出会いにいらしてください。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
BOOKS atは、アムステルダムを拠点とする独立系のアート書店および出版社であり、アート、デザイン、理論に関する書籍を専門に取り扱っている。実験的写真、展覧会エフェメラ、コンセプチュアルアート、日本のアヴァンギャルド、コンクリート・ポエトリーに特に関心を寄せている。パフォーマンス、リーディング、出版記念イベント、展示なども積極的に開催している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
写真家・小林茂太が主宰する
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
boundary booksは、ゲイ・クィアアートを中心に男性表象をテーマにした雑誌・写真集・ZINEなどを取り扱う独立系書店。2023年にオンラインサイトとして創業し、2024年8月からは毎週土曜日東新宿の実店舗で営業中。また、日本を中心に男性表象にまつわるアーティスト・書店を一堂に会したイベント「TOKYO MALE ART FAIR」の主催を2024年より行う。現在は書店営業に加えて自主レーベルでの出版活動に力を入れている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Brook Pressは小川町を拠点に、印刷機リソグラフを用いて実験的な出版活動を行うプロジェクトとして2023年に創設。武蔵野美術大学芸術文化学科の古賀稔章ゼミに集う学生が主体となり、雑誌『PAN』の執筆・編集・デザイン・印刷・製本を自ら担い、「生活の記録」を特集した創刊号、「雑談」から始まる想像力に焦点を当てた第2号を出版してきました。2025年は、『PAN』第2号とカード形式でデザインした第3号(特集「SKIP」)、ZINE「コンビニ印刷色見本帳」、批評誌『編集の造形』などを出展します。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | UK
BUNNY BISSOUX(they/them)は、過剰なファナティシズムと想像上の物語に深く関わるアーティスト、イラストレーター、そしてライターである。作品の中では大衆文化、ジェンダー、欲望、クィアアイデンティティ、消費主義、ノスタルジア、スポーツ、スローガン、アイドル、執着、ロマンスといった繰り返し現れるテーマを融合させている。ドローイング、収集、ZINE制作、自費出版は創作活動の核となっており、近年では個人的なアーカイヴや文化研究を通して、悲しみや居場所の移動について掘り下げている。東京で11年間暮らした後、現在はイギリスのバーミンガムにスタジオを構えて活動している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Bureau d’Etudes Japonaises 研究所は、東京を拠点とするアーティスト/写真家、ブルーノ・カンケ(Bruno Quinquet)の名義である。彼の洞察的な視点は、フランス的背景に根ざしたシュルレアリスム、モダニズム、コンセプチュアルアートの影響と、日本での20年にわたる経験とが融合している。そのプロジェクトは、都市の風景や労働文化、公共と私的領域のあいだにある緊張関係、都市の植物相などを探求している。また、オートフィクションやフォトパフォーマンス、言語的な遊びを通して、日本に移住した自身のアイデンティティについても思索している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
愛知を拠点に活動を続けるgalleryとbook shop。その他art 関連企画等も行っているartとbookとの接続をフラットに置きart bookを深く楽しんでもらう事をコンセプトにしている。
昨年も商業施設(PARCO)全体を使用したパフォーミングアーツ。商業施設(松坂屋名古屋)でのart book fair。建築とZINEを繋げるARCHIZINESの活動と多岐に渡り、art bookに繋がっていくプロセスを具体化している。その他中部地区限定としたZINE FAIRも企画実行している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | USA / COLOMBIA
Calipso Pressは、2015年にエヴァ・パラ(Eva Parra)とカミロ・オテロ(Camilo Otero)によってコロンビア・カリで設立された、リソグラフスタジオ、出版プラットフォーム、アートコレクティブである。現在はカリとニューヨークの二拠点で活動しており、出版をリサーチ、協働、批判的想像のための空間と捉えている。書籍をフォーマットであると同時に方法論として扱い、2015年から2022年にかけては分野・形式・地理を越えた「拡張された出版」に取り組むレジデンスプログラムも実施していた。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Case Publishingは2015年に設立され、書籍を多様な芸術表現のための豊かなプラットフォームへと拡張することを使命としている。日本および海外のアーティストとともに、オブジェクトであり情報媒体としての書籍の特性を活かし、新たな表現媒体としてのアートブックを提示している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
CAVE-AYUMI GALLERYは、2015年に神楽坂を拠点に設立された現代美術ギャラリー/プロジェクトスペース。ギャラリーアーティストを中心に国内外の優れたアーティストを紹介するとともに、エスタブリッシュされた作家の実験的なプロジェクトやアーティスト・イン・レジデンスプログラム、そして出版活動を行っている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE
Cé éditionsは、2021年にフランス・マルセイユで設立された独立系出版社である。視覚的な表現と実験に焦点を当て、特に作家にとって初となるアーティストブックの制作に力を入れている。写真を軸とした新進アーティストの声を紹介し、伝統的な芸術の枠組みに挑む出版を行っている。コラージュ、ミクストメディア、ドキュメンタリー、個人的なストーリーを通じて、既成概念を超える表現に取り組むアーティストたちの声を増幅し、読者を無限の創造性の世界へと誘う。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
CLASSIC Parisは、書籍出版とアートプロジェクトを中心に展開するクリエイティブラベルである。2010年より30冊以上のアートブックを出版し、世界各地のアートブックフェアで培ったネットワークを反映した稀少本と新刊が並ぶ書店も運営している。また、著名ブランドとのコラボレーションによるプロダクト開発を通じて、商業性と現代創作とのバランスを模索している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | USA
colour bloc creativは、ビジュアルアーティストであり多彩な創作者である ロレンゾ・ディギンズ・ジュニア(Lorenzo Diggins Jr.) が率いる、南ロサンゼルスを拠点とするデザイン兼プロダクションスタジオであり、アートブック出版社である。隔年刊行のプリント誌『Find Peace. Keep Peace.(FPKP Journal)』を制作しており、芸術的視点から「内なる平和」を探求している。この出版物は現在、全米の優れたショップで流通している。2023年には実店舗「Pillar」を開設し、スタジオ、ギャラリー、リテールの3つの要素を通じた多分野の活動拠点として機能している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
Com,,,as is an art collective focused on artists’ publications that explore commonplace practices, intuitive images, and mystical net culture. All of the members connected online and collaborated through messages.
Week 2
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
COMMERCEは、ミラノに所在する現代アートと写真に特化した書店兼展示スペースである。
Week 1,Week 2
Area | PLAYGROUND
Country | ITALY
Corraini Edizioni は、出版社であり、アートギャラリーであり、また実験とリサーチのための場でもあります。イタリア国内外のアーティスト、イラストレーター、デザイナーに開かれた出版のワークショップとして、本やアート、デザインプロジェクトを生み出す場となっています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
Cult*は東京を拠点とする、日英バイリンガルの雑誌の出版を中心としたキュレトリアルプロジェクトです。アート、写真、ファッション、カウンターカルチャー、セクシャリティ、インテリジェンスといったトピックに焦点を当てています。
社会の片隅に響く声と万人に理解されるわけではないかもしれない視点を届けること、美意識とストーリーとユーモアを通じてさまざまなカルチャーを結びつけること、そして人と人とを属性を越えたところにある共通する信念で繋げることを目指しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | CHINA
cuspdot is a non-profit space in Hangzhou where we organize exhibitions, workshops and other events.
Week 2
Area | PLAYGROUND
Country | JAPAN
日本画家でありこどものアトリエ「atelierLOGHOUSE」を運営する松尾郁子と編集者の上條桂子 とグラフィックデザイナーの矢部綾子による、こどもと遊びと美しさを研究する「mess!(メッス!)」によるチーム。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | CHINA
Design360°は、デザインの価値を広めることを目的としたコンテンツブランドである。専門的な視点から、メディア、アワード、教育、キュレーションといった多様な形態を用いて、デザインに関するトピックに合わせて最適な形を生み出している。デジタルから空間、コミュニケーションから企画まで、多様な産業においてデザインの深い意義を継続的に探求している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
DISCLOSE Tinybookshopは写真集、人文書、ZINE、漫画、小説…様々な形式をとった「本」を通じて、その人なりの言葉でコミュニケーションが生まれる、オープンな文化空間を作ることを目標に発足した書店であり、プロジェクトです。DISCLOSEは作者特有の視点・考え方(=本音)がつまった本はまさに自己開示そのものだと考えます。そして、本音を伴うコミュニケーションは人に「より多角的な視点」を与えてくれる。そう信じて、本屋という箱を通して「拓(開)かれた本音」を生むことを目指します。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
デザインから販売までを一環して行うアートブックレーベル。2014年から活動開始。作品そのものを見せることに徹した編集とデザイン、軽さと時間を意識した作りが特徴。書店は持たず柔軟な活動をしています。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | USA
Draw Down Booksは、グラフィックデザイナーのクリストファー・スレボダ(Christopher Sleboda)とキャスリーン・スレボダ(Kathleen Sleboda)によって設立された出版プラットフォームである。グラフィックデザイン、タイポグラフィ、ヴィジュアル・カルチャーに関する出版物の制作と流通を手がけている。オンライン書店では、世界中のジン、アーティストブック、書体見本帳、ポスターなどを厳選して取り扱っている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
アートディレクターの江波戸李生と、グラフィックデザイナーの田代祐美子のブースです。それぞれが制作したアートブックを販売します。いい本をつくる、EBOOKSです。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Economy Booksは、「失われた図書館の棚」というコンセプトのもとに2024年にスタートした出版レーベルである。TOKYO ART BOOK FAIRでは、写真集シリーズ『demoDIE』を展示する。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CHILE
PURO CHILEは、アート、写真、建築、風景を中心に展開するチリの独立系出版社である。書籍を文化的コミュニケーションの強力な媒体と捉え、チリの優れた作家やアーティスト――新鋭からベテランまで――の独自の視点と芸術的アプローチを紹介している。各書籍は、そのアーティストの本質を捉えるよう丹念に制作され、一冊一冊が芸術作品として成立している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
「EDIT BY BODY」は、編集者の内田洋介による出版スタジオです。2015年に創刊した独立系旅雑誌『LOCKET』は計7号、延べ1.2万部を発行し、直取引のみで全国170店舗に展開。そのほか、イラストレーター・グラフィックデザイナーのYunosuke初作品集『FAR COAST』や写真家の土田 凌初作品集『LALE』などアートブックを刊行。藤原印刷によるオフセット印刷に加えて、ガリ版やシルクスクリーン、リソグラフなどさまざまな印刷技法を交えて、身体的かつ実感的な出版物を放ちます。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
ENERGY STUDIO(エナジースタジオ)は2023年にTATAによって設立された、東京発のインディペンデントレーベルです。幼少期から現在まで影響を受けたカルチャーに加えて、個人的な体験から着想されたユニークな発想で制作されたアパレルやパブリケーションによるプレゼンテーションを通し、人々に前向きなエナジーを届けることを目標としています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Ephemereは、東京を拠点とする写真集に特化した独立系出版社であり、魅力的な写真の物語を世界に共有することに尽力している。新進気鋭の才能や力強いヴィジュアルストーリーテリングに焦点を当てつつ、多様な国際的な声と視点を紹介している。KYOTOGRAPHIE & KG+ Photobook Fair、シンガポール国際写真祭、インドネシア・フォトフェア、クアラルンプールおよび台北アートブックフェアなど、国際的なイベントにも参加している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
写真集、zineはもちろん、作品の前段階にあるメモやテストや失敗作など作品が出来上がっていくその過程や作家自身も判断に困り埋もれていってしまう様なものなどにも着目した本やアイテムを中心に、雑多なものを扱う販売サイトになります。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
FFは、韓国、中国、アメリカ出身のアーティストによるダイナミックなコレクティブです。私たちは世界中の現代アーティストとの交流を促進し、従来のメディアを超えた活動を展開しています。オープンネスを重視し、視覚芸術家たちのつながりを強調するダイナミックな協会として機能しています。ソウル・乙支路(ウルジロ)に位置するFFは、コレクティブと同名の小規模な実験的アートスペースとして、2022年から展覧会やポップアップイベントを通じてアーティストを紹介してきました。私たちの目標は、芸術をより身近で楽しいものとし、伝統的な境界を打ち破ることです。FFでは、最終成果物よりも芸術的プロセスを重視し、アーティストに実験と革新を奨励しています。この方針により、芸術界における持続可能で内省的なつながりを育んでいます。2023年以降、FFはアーティストブックの制作を継続的に行い、出版者としてのアイデンティティを確立してきました。これまでの出版物はすべて自主制作され、自由な形式と独自性のあるコンテンツが特徴です。さらに、2025年にはFFが出版社として初めて公式に成果物を発表することになり、その活動の幅をさらに広げました。FFは、これまでに展示に参加したアーティストをアソシエイトと考えています。そのため、私たち自身の出版物とともにアソシエイトの出版物も紹介し、そのつながりを強調しています。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
2010年にオンラインストアとしてスタートし、2020年1月に実店舗を東京・代田橋にオープン。 写真集を中心に新刊、古書、洋書、和書を問わず販売。気取らない姿勢で統一された店内は、訪れるたびにいつも新たな出会いが待っている。店頭では定期的に作家の展示が行われ、ファンとの交流の場にもなっている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
Four Eyesは、異なる視点が交差するというコンセプトのもとに設立された出版社である。長年にわたり、美術書、写真、ファッション、音楽、映像制作、広告、イベント運営、アーティスト支援などの分野で活動してきた経験を生かし、オリジナリティ、作品の質、実用性、美的可能性に優れた作家を選び、好奇心、エレガンス、友情に導かれた編集方針を展開している。創設者はイェガン・マザンダラニ(Yegan Mazandarani/Magnum Photos)とウィリアム・ケオ(William Keo/Magnum Photos)。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
Fractionは、多言語の本を出版し、グラフィックデザインを手がけるスタジオである。グラフィックデザインとキュレーションの狭間に位置する実践を行なっている。ソウルにあるアートギャラリーFactionと特別な繋がりをもっており、どちらもグラフィックデザイナー兼インディペンデント・キュレーターのリー・ルム(Lee Reum)によって運営されている。彼女は弘益大学で視覚伝達デザインと芸術学を専攻し、Minuma Publishing グループでブックデザイナーを務めた。現在はFractionを拠点として独立して活動している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
日本の写真家です。私は日本全国の古い公園遊具を夜間に独自のライティングで撮影しています。公園遊具たちは夜中にひっそりと佇んでいますが、ライティングによって幻想的な姿に変わる事に魅力を感じています。もしかしたら近いうちに、あなたの街の公園にもお邪魔するかもしれませんよ。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
1998年東京生まれ、多摩美術大学卒業。2015年より自主制作として継続的にZINEを発表しています。イラストレーション・ハンドクラフト・テキストなど様々な手法を用いながら、ファンタジーとしての紙媒体を作り続けています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | USA
Fuzzoscopeは、ロサンゼルスを拠点とするミクストメディア・デザイン・スタジオであり、Allied Forces Pressとの共同制作を頻繁に行っている。実験的なサウンド、印刷、ヴィジュアル・ストーリーテリングを融合させ、カセットテープ、リソグラフのZINE、手製本の書籍など世界観に没入できる作品を発表している。Allied Forces Pressとの継続的なコラボレーションでは、音楽とアートを組み合わせたエディションをAllied Forces Annualで紹介し、触覚的デザインと物語性にもとづく音響体験を融合させている
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
Ghi-Chaはソウルを拠点にした出版を中心としたコレクティブです。各メンバーは写真、視覚芸術、グラフィックデザイン、家具や空間デザインなど、さまざまな媒体で活動しており、各自の分野に基づいた視点を持ち、本という媒体を多角的に解釈する作品に取り組んでいます。Ghi-Chaは2025年福岡アートブックフェアで初めてその活動を披露し、2025年東京アートブックフェアでは6冊の本を発表する予定です。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Ghost booksは、韓国の大邱(デグ)を拠点とする独立系書店兼出版社であり、国内外のインディペンデント出版物やアーティストブックを紹介している。イラストレーターのリュ・ウンジ(Ryu Eunji)と作家のキム・インチョル(Kim Incheol)によって設立され、出版、展覧会、ワークショッ、トークを通じて多様な芸術的実践を探求している。リュ・ウンジは自然から着想を得た作品制作を行い、キム・インチョルはユーモアと風変わりな想像力を織り交ぜた物語を描き、日常に遊び心あふれる視点を加えている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | NETHERLANDS
Good Neighbour(以下「GN」)は、2017年からアムステルダムを拠点とするアーティストブックのプラットフォーム。マルティン・ラ・ロッシュ(Martin La Roche)、ドンヨン・リー(Dongyoung Lee)、ヴァレリア・マルケジーニ(Valeria Marchesini)が運営している。GNは、本をパフォーマティブな道具と捉え、それに関心を寄せる読者たちのコミュニティとして自らを定義している。名称「Good Neighbour」は、アビ・ヴァールブルク(Aby Warburg)の「良き隣人の法則」に由来し、図書館における本同士の主題的かつ偶発的な配列の連続性を指している。GNは新たな図書館を作ることは目指しておらず、既存の図書館を味わうための時間を生み出しているのだ。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
東京を拠点とする出版レーベルです。菅木志雄、内藤礼、小林正人、大竹伸朗、鈴木ヒラク、マーク・マンダース、ライアン・ガンダーなどの現代美術家の作品集や、荒木経惟、川内倫子、デニス・モリスなどの写真集を出版。他に浅野忠信の画集やチバユウスケの詩集など多ジャンルに展開。2025年は『今津景 タナ・アイル』(東京オペラシティ アートギャラリーの個展図録)や、初夏に絵本『すばらしい展覧会をつくろう』(デイヴィッド・ズウィルナー・ブックスの日本語版)などを刊行。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
『HIGH(er)magazine』は「日常の延長線上にある個人レベルの問題」に焦点を当て、対話の場をつくることをコンセプトに創刊されたインディペンデントマガジンです。2024年4月には、ハイアー監修のもとローンチしたインナーウェアブランド『HEAP』のコンセプトマガジンとしてissue no.6を発行。新しい下着の見せ方を考案するフォトストーリーや、身体や性についてさまざまなゲストと語り合う対談企画を収録。今後はHEAPのコレクションの発表に合わせて年に1回の刊行を予定。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
photographer その土地ならではの食や文化にフォーカスしつつ、住む場所や話す言葉、時代が違っても共通する振る舞い、変わらない暮らしを撮りたいと考える。主に東アジアで「おはしのある風景」を探していたが、近年はロンドンやカリフォルニアのチャイナタウン、コリアンタウン、リトルトーキョーでも撮影を敢行。欧米で生まれ育った人々が、異文化のツールである「箸」を使って食事をする様子も観察を続けている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | TAIWAN
HomoPleasure Collectiveは台湾を拠点とするクィア・コレクティブである。ホモ・サピエンスたちは旅をしながら、アイデンティティ、共同体、歓びを模索し、その歩みの中で「ホモ」そのものへと回帰していく。メンバーはヴィジュアルアーティスト、写真家、デザイナー、作家、イベントオーガナイザー、DJなど多彩であり、独立的かつ協働的な創造を通じて、クィア・アイデンティティや周縁性、愛、そして闇を探究している。国際的なアートに軸足を置きながら展覧会、出版、キュレーション、パーティーなどの多岐にわたる活動を横断し、西洋とアジアをつなぐプラットフォームを育んでいる。近年活動を行ったのは、シドニー、ベルリン、台北、コペンハーゲンなど。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | BELGIUM
HOPPER&FUCHSは、2019年にブルーノ・デヴォス(Bruno Devos)によって設立されたアントワープ拠点のアートブック出版社である。アーティストと協働しながらキュレーション・制作された書籍は、真のアーティストブックとして世界各地のフェア、トークイベントで紹介されている。ジョエル・テュルランクス(Joëlle Tuerlinckx)による『M.M.』は2025年ヘンリー・ファン・デ・ヴェルデ・アワードでグラフィック金賞を受賞し、シネ・ヴァン・メンクセル(Sine Van Menxel)による『A table under a tree』とともにPrix Bob Calle 2025にもノミネートされている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SOUTH KOREA
IANNBOOKSは、2007年に設立された出版社であり、アジアの写真およびビジュアルアートにおける国際交流を促進するプログラムの企画と出版を行っている。“IANN”は「二眼(=見ること、考えること)」を意味し、アートブックやアーティストブックを中心に、ドキュメンタリーとしての韓国写真の歴史と現代視覚文化との関係性を探求している。2018年には、書店兼展示スペース「The Reference(ザ・リファレンス)」をソチョンに開設し、さらに「The Reference SeMA(ソウル市立美術館)」へと展開している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SINGAPORE
In Plain Wordsは、シンガポールを拠点とする編集スタジオであり、日常生活を食とデザインという視点から観察・考察している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
「カルチャーの目を通して社会を考える」インディペンデント・マガジンinch magazineと東京・代田橋の独立系書店バックパックブックスの合同出展。東京を拠点として、合同でのZINE制作、イベント開催などインディペンデントな活動をしています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
東京都世田谷区にあるINHERIT GALLERYが運営する出版レーベル。ギャラリー運営する中で、作品展示以外でアーティストと一緒につくれる企画としてアートブック、ZINEの制作を行っております。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
私たちは、韓国のカイウォン芸術デザイン大学グラフィックデザイン学士課程に所属する小さな学生グループである。2023年に設立されたこのプログラムは現在3年目を迎え、タイポグラフィ、エディトリアルデザイン、造本、文字デザイン、映像、インスタレーションといったメディアを通じて、それぞれの研究テーマを掘り下げている。最近では一部の作品が後藤哲也編集の『K-GRAPHIC IN-DEPTH』で紹介された。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
We are a collective of designers based in a shared studio between printing and bookbinding shops in Jung-gu, Seoul. We mainly make books and spend our days handling paper. Any graphic work related to books and paper is welcome. Our studio is often mistaken for a design studio—which we find flattering. Surrounded by books and paper, we call it “the house of paper.” Since finishing our graduation show last winter, we’ve grown into supportive peers and collaborators.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CHINA
本プロジェクトは、東アジアを拠点に遊動的に活動するアート出版組織である。定住せず、多拠点を行き来しながら芸術出版に関わるプロジェクトを展開している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ヒトがやらないことを「やる」出版レーベルです。
「世界を面白くする」をミッションに掲げ、フィギュア制作・販売などを展開するケンエレファントが2021年1月に立ち上げ、アート&カルチャーに特化した書籍、絵本、コミックを刊行しています。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | GERMANY
Kerber Verlagは、ベルリンを拠点とする独立系の国際アートブック出版社であり、1985年に設立された。現代および近代美術、写真、建築、文化史に関する高品質かつ個性的な書籍を多数刊行している。現在の芸術動向や社会的テーマに対して鋭敏に反応し、アートの社会的意義についての対話を促す出版活動を行っている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | NETHERLANDS
グラフィックデザイナーの樋口舞子と動物行動学者の釜屋憲彦によ
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
京都・伏見にあるアーティスト・デザイナーによる制作スタジオです。作品制作や自費出版活動などを行っています。メンバーはホンダチヒロ、Urot Esak(宇呂映作)、加瀬透。2025年4月にホンダチヒロ『あの島、部分』を出版。7月にはUrot Esak『image mod b 1–1,095』(予定)を出版予定。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
카인드오브썸머는 자연을 주체로 바라보며 순간의 표정을 기록합니다. 사진과 오브제를 통해 자연이 건네는 숨은 감각을 일상에 심습니다. 2017년 서울에서 시작해, 사유의 여백과 감정의 시간을 가만히 건네는 작업을 이어오고 있습니다。
KIND OF SUMMERは自然を主体として見つめ、その瞬間の表情を記録します。写真とオブジェを通して自然が手渡す隠れた感覚を日常に植えます。2017年ソウルで始まり、思索の余白と感情の時間をそっと手渡す活動を続けています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SINGAPORE
Knuckles & Notchは、2013年に設立されたシンガポール拠点のクリエイティブスタジオ兼リソグラフ印刷所である。鮮やかで独特な美学で知られ、アナログの魅力に根ざし、現場のプロセスを重視し、その親しみやすい独自性に価値を置いている。触覚的なアートを生み出すことに注力し、伝統的なメディアと進化する現代の状況を融合させる方法を探求している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
Koyubi Studio is a Brooklyn-based design collective led by Mio, Mizuki, and Monet. Our practice explores small-scale publishing as a tool for knowledge sharing, everyday documentation, and cross-cultural exchange. We believe in making things with care, humor, and intention—especially the things that are often overlooked. Through zines, we study language, typography, objects, and feelings in ways that are personal, playful, and open-ended.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SWEDEN
Kult Booksは、ストックホルムを拠点に、写真およびレンズベースのヴィジュアルアートに特化した独立系出版プロジェクトである。創設者はヤンネ・リーコネン(Janne Riikonen)。パーソナルな芸術的ビジョンとヴィジュアル言語を重視し、各出版物はアーティストとの緊密な協働のもと、作品のコンセプトを支える物理的形態としてデザインされている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | NORWAY
クルト・ヨハネッセン(Kurt Johannessen) は1960年生まれ、ノルウェー・ベルゲンを拠点とするアーティスト。1984年に最初のアーティストブックを出版して以来、144冊の書籍を制作してきた。その多くはテキストを扱うが、ドローイングや写真をもとにしたものもある。テキスト作品の多くは数行の物語から成り、視覚的で詩的、時にユーモラスである。2013年には「About-Something」シリーズを開始し、これまでに20冊を刊行している。その多くはパフォーマンス・レクチャーの基盤となり、哲学・視覚芸術・詩・科学の交差点に位置するものとなっている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE
La Maison de Zは2015年に設立された視覚芸術に特化したフランスの出版社であり、現代写真、インディペンデント出版、アート・エコノミーなど多様な領域を横断するプラットフォームでもある。出版をリサーチの手段と捉え、記憶と現実の複雑な相互作用を探求している。コンセプトからデザイン、ヴィジュアルイメージから素材に至るまで、紙という媒体の限界に挑戦し続け、アートブックをメディア言語として捉え直している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
I primarily work in illustration, steadily producing original content in independent publishing formats such as zines and comics. My creative practice is rooted in a hands-on, analog approach—I prefer using traditional materials like pen and ink over digital tools. I enjoy working within self-imposed limitations in medium and technique, finding that these boundaries often inspire more distinctive and personal forms of expression. I’m drawn to the subtle tension and control that come with working through physical marks and gestures.
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
LEE KAN KYOは台湾出身のアーティスト。幼い頃から親しんだ日本のエンタメ文化に影響を受け、2007年に来日。スーパーのチラシや週刊誌など、日常にあふれる“消費の風景”を題材に創作を続けている。最近は音楽とメディアをめぐる個人的なアーカイブシリーズを製作中。アートスタジオ「Lee man studio」代表として、永井せれな・佐川梢恵・土本穂香の3名とともに制作。今回のTABFでは、私たちの“ビタースイート・クリエイティブ”をお楽しみください。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | UK
Library Mothershipは、イメージの表層を這い進む視覚的オデッセイである。パンアジアのアーティストブック、スーパーブック、プリントが施されたファッションオブジェを対象に、イメージ研究を体系的に調査・記録・キュレーションする視覚と言語のアーカイヴである。そこに展開される出版物や装飾された表面において、言葉が物と出会い、サイバーインターフェースがアナログ素材と交差し、現代の生と死のイコノグラフィーが描き出される。ロンドンのキャノンベリーで、予約制の私設アート図書館兼ギャラリーを運営している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SOUTH KOREA
Lily Lee collects what the world forgets and defends what it overlooks. Her work draws from vernacular culture—old photos, ephemeral prints, and outsider designs—often discovered in flea markets or hidden corners of the past. Rather than seeking perfection or sophistication, she embraces the humor and irony in the cheap, the rough, and the imperfect. In Lily’s world, the discarded is reimagined, the lowbrow embraced, and the mundane becomes special.
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
リナ・スエナールト(Lina Suenaert)は、ベルギー出身のヴィジュアルアーティスト。線画とテキストを組み合わせた本やZINEを自ら制作し、ユーモアや型破りな結末に満ちた物語で見る人を魅了する。彼女の作品は、日常生活や人間関係、現代文化から着想を得ながら、しばしば個人的なものと不条理なものの境界を曖昧にする。東京で3年間暮らしたあと、現在はロサンゼルスを拠点としている。彼女の遊び心あふれるモノクロのイラストは、親しみやすくも超現実的な世界を映し出している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
HELLO! THIS IS LIPSUM. LIPSUMは、東京を拠点に、アートブックをつくる出版プロジェクトです。LIPSUMは、世界中で使われるダミーテキスト「Lorem Ipsum」に由来しています。どんな文脈にも寄り添うダミーテキストのように、私たちの本も、あなたの感性のやさしい居場所になりますように。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | USA
Little Big Man Booksは、カリフォルニア州ロサンゼルスに拠点を置く出版社およびギャラリーである。若手写真家の活動を支援し、写真や映像を中心とした出版と展示を通じて、地域の写真文化の発展に貢献している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | GERMANY
Lubok Verlagは、2007年より現代アーティストによるオリジナルのリノカット作品を収録したグラフィックブックシリーズを出版している出版社である。歴史的なシリンダープレスを用いてリノリウム版から直接印刷を行っており、これまでに14冊の『Lubok Reihe』シリーズを発表。160人以上のアーティストが参加している。また、リノカット、木版、素材印刷、シルクスクリーンなどを用いたモノグラフ、アーティストブック、ジン、カタログなど約30点を刊行している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | CHINA
Lucisは、太陽系外の惑星ケプラー22b(Kepler-22b)で活動するクリエイティヴエージェンシーである。私たちは、創造の現実的な意味を探るべく、宇宙を結びつける媒体を模索している。概念は意識や感情への反映として現れる。自己構築の論理の中で、繋がりにおける神性な部分を退け、共同体への事物の具現化を触発する。機能的拡張を用い、異分野横断的な実験と流動性を通じて支配し、形を付与する意志に従いながら、物質の異なる存在形態を探求しているのである。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | UK
Magnum Photosは、1947年に設立された、世界的に著名な写真家による協同組合であり、世界各地の出来事、人々、場所、日常生活、文化を記録し続けてきた。真実性、卓越性、敬意という価値観を共有しながら75年以上にわたり活動しており、過去を語り、現在を定義し、未来を形づくるビジュアル・ナラティブを提供している。オンラインでは660万人以上のフォロワーを抱え、世界中で展覧会、イベント、ミュージアム・プログラムを展開している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | USA
Makan Pressは、ニューヨークを拠点とするアーティストが運営する写真集に特化した出版社であり、移民や紛争地域出身のアーティストなどの活動支援を目的としている。運営はイエメン系アメリカ人アーティストの イビ・イブラヒム(Ibi Ibrahim) によって行われている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
manpan pressは、エンターテイメントの写真集を手掛けてきたエディター/プロデューサーの鈴木満帆吏が、2024年に立ち上げたインディペンデント出版レーベルです。被写体と写真家による、より自由な表現を引き出し、きらめく本にします。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
2012年より洋書のディストリビューターとして活動を始め、世界中の数多くのアートブックやインディペンデントマガジンを日本に紹介。2017年から4年間の休業を経た後、2021年に出版をメインにして活動を再開し、現在に至る。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
モーリス・ファン・エス(Maurice van Es、1984年生まれ)は、写真と映像を用いて、人や物との関係性を描き出すマルチメディア・アーティストである。初の写真集『Now Will Not Be With Us Forever』(2013)は家族の生活を記録した作品である。2013年には、個別制作の1冊限定本シリーズ『Rooms of Now』を開始し、依頼者の住空間を詳細に記録した写真集を制作している。現在はサッカー雑誌のコレクションを基にした全12巻予定のプロジェクト「SCF」に取り組んでいる。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NORWAY
メッテ・エドヴァルセン(Mette Edvardsen)は、オスロおよびブリュッセルを拠点に活動するノルウェー出身のアーティストであり、2002年より振付家・パフォーマーとして自身の作品を国際的に発表している。パフォーマンスの延長として書籍制作・出版にも取り組み、言語を素材とし、振付を「書くこと」と捉える実践を展開している。彼女の出版物は、独立した作品群としての性格も持ち、2018年には出版社Varamo Pressを共同設立、2010年からは「Time has fallen asleep in the afternoon sunshine」プロジェクトも継続している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
MOMENTは、あらゆる地域や文化を横断しながら、新たなローカルのあり方を探るトランスローカルマガジン。シンク&ドゥ・タンクのリ・パブリックを発行元として2019年に創刊し、各地で活動する人々とともに手を動かしながら制作を行う。「-able city」「都市の変わらなさに戸惑うとき、私たちのすること」「City as a home」「つくりかたをかえる」に続く第5号をTABFで販売予定。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | UK
MÖRELは、2008〜2009年にかけて設立された出版社であり、新進および著名なアーティストとともに、書籍を芸術実践の重要な一部として捉え、出版活動を展開している。各書籍はアーティストとの緊密な協働により制作され、従来の出版の枠組みにとらわれない自由なスタイルを志向している。これまでに、ボリス・ミハイロフ(Boris Mikhailov)、パティ・スミス(Patti Smith)、コリンヌ・デイ(Corinne Day)、トーマス・ルフ(Thomas Ruff)らの作品を刊行。また、サイモン・ベイカー(Simon Baker)やアーヴィン・ウェルシュ(Irvine Welsh)らの寄稿もあり、ジョージ・コンド(George Condo)、レネ・リカール(Rene Ricard)、パブロ・フェロ(Pablo Ferro)によるカバーアートも特徴的である。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Motoyoshino(モトヨシノ)は写真、アート、音楽、ファッション関連のZINEを出版しているレーベルです。国内外のアーティストをフィーチャーするアート雑誌GOF Magazineを2022年に創刊し、今回のTABFで4号目を発売いたします。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | FINLAND
n.e.w. PHOTOBOOKS believes in the power of slow media, physical publications and craftsmanship. In the constantly changing digital media we want to provide people with moments to calm down and see the world through books and other publications. n.e.w. PHOTOBOOKS represents photographers, artists and small publishers from Finland. Our mission is to share the amazing visions and talent of our small country internationally. We want to lift up creators who inspire us.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CHILE
Naranja Publicacionesは、2014年にチリ・サンティアゴで設立された出版社、書店、アーティストブックのコレクションを兼ねたプラットフォームである。アーティスティックかつ出版的な実践を通じて、書籍や出版行為そのもの、さらにはそれらが展開する時空的構造について実験的にアプローチしている。共同設立者はセバスティアンたち(Sebastianes)である。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
2016年よりNERIAMEは活動を開始しました。日本の駄菓子「ねりあめ」は練って空気を含ませることによって美味しくなると言われており、私たちの生活も「ねりあめ」のように、さまざまな場所での空気や経験を取り入れることで美しくなると思います。私たちは日常のあらゆる部分から着想を得たデザインやメッセージをアパレルや出版物を通して発信しています。特に日本やアジアのマニアックなカルチャーを世界に発信することを目指し、これまでにニューヨークや台北など、世界中でポップアップを行ってきました。
Week 2
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
NEROは、アート、批評、そして現代文化を専門とした国際的な出版社である。2004年にローマで設立され、アーティストブック、カタログ、エディション、エッセイなどを出版している。NEROは、視覚芸術、音楽、哲学、政治、美学、フィクションの物語など多様な領域・形式・記号を横断しながら、現在と未来の想像力を追求している。絶えず変化する現実の本質を読み解くために、型破りな視点や挑発的な見解を深く探究している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA / COLOMBIA
New Poetics Publishingは、ボゴタ、ニューヨーク、オースティンを拠点とし、ネチャマ・ウィンストン(Nechama Winston)とクリスティナ・ヴェラスケス(Cristina Velásquez)によって設立されたインディペンデント出版社。2017年に設立されたリサーチプラットフォーム「New Poetics of Labor」の一部である。
新進気鋭のアーティストと協働し、現代的かつ実験的なアプローチを用いながら写真表現を本という形式で探求している。多様な視覚的世界観や物語、美学を広め、写真表現の言説において過小評価されてきた声を取り上げようとしている。写真を通じて、新しい学び方や思考法を拓いているのである。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ninifuni×katteni booksはグラフィックデザイナーの内山耀一朗による出版レーベルninifuniと、空間デザイナーの小林空によるメディアプロジェクトkatteni booksからなるユニット。視覚表現を探求する内山と都市や路上に焦点を当てた制作活動を行う小林が、それぞれの興味や専門分野、方法論を往来しながら新たな表現を生み出す活動を行っている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN / GERMANY
Nomad Papaya Booksは、台湾とドイツを拠点とし、文化やアイデンティティの変化に焦点を当てたアートブックとZINEの出版社である。
創設者はアイデンティティや国籍の概念について疑問を抱き始めたものの、自ら混乱に陥った。そこでアートブックを制作し、人々とのコラボレーションを通じて、答えを模索したり否定したりしながら、新たなイデオロギーや関係性を築こうとしたのである。
国境を越え、自らの歴史や故郷を後にするとき、何が変わるのだろうか。出会いは新たなアイデンティティを形作ることができるのだろうか。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | LITHUANIA
NoRoutine Booksは、独創的なファインアートブックのデザインに特化した独立系出版プロジェクト。すべての刊行物は99部限定で制作され、オリジナルプリント、ファウンドイメージやオブジェクトといったユニークな要素を含んでいる。印刷後の最終的な仕上げはスタジオ内で行われる。アーティストと密接に協働し、彼らに実践の枠を広げ、実験的なプロセスへの挑戦を促しながら作品をブックフォーマットに落とし込む。書籍自体が作品の延長となることも多々ある。このプラットフォームは、2014年にアーティストの ヴィルマ・サムリオニーテ(Vilma Samulionytė) と ギティス・スクジンスカス(Gytis Skudzinskas) によって設立された。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NORWAY
Northingは、ノルウェー・ベルゲンに拠点を置く、東アジアとノルウェー間の文化交流を推進する団体である。出版部門としてKinakaal forlag(キナカール・フォルラーグ)を運営し、東アジアとノルウェーのアーティスト同士の直接的な接触と協働を促進している。これまでに「ノルウェーで最も美しい本」賞を4度受賞し、国際的なデザイン賞も多数獲得している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
NPO Telescopeは旧清里現代美術館(KMCA)の資料をまとめアーカイブブックを出版するプロジェクトから生まれた NPO法人です。KMCAの貴重な資料を広く紹介・共有を目指し、調査・研究の他、様々な事業を展開しています。これまでにKMCA. ARCHIVE I: EPEHEMRA ,Ⅱ: FLUXUS AND ITS SURROUNDINGSの2冊のアーカイブブックを出版。また、SOUND ARCHIVEとして、John Cage memorialのLPをリリースしました。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Occupy the Cityは、ソウルを拠点とするデザインスタジオ兼出版社である。デザイン実践に関するシリーズ『Typozimmer』や、『Systems of Poster Series 1: On Poster Series as Museum Identity Since 2000』などの書籍を出版しており、特に2000年以降の美術館のポスターにおけるシステムに関する研究に焦点を当てている。
Week 2
Area | PLAYGROUND
Country | JAPAN
1986年 駒形克己によりONE STROKE設立。グラフィックデザイン全般、本の制作・出版、商品開発。1994年より世界各地を巡回している「1,2,3…KOMAGATA」展の開催やボローニャ国際児童図書展での「SMALL WORLD」立ち上げ。「小さなデザイン 駒形克己」展や、「駒形克己 え!ほん」展、無印良品銀座「MUJI LIFE in ART Exhibition」展参加、上海無印良品「駒形克己 絵本デザイン」展など、国内・世界各地での展示と、ワークショップを開催。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CHINA
da-in-printは、グラフィックデザイナーのマキシム・コルミエ(Maxim Cormier)とファン・シュエチェン(Fan Xuechen)が2018年に設立した出版レーベルであり、2016年に設立されたデザインスタジオori.studio(オリ・スタジオ)から発展したものである。2023年には両者が統合され、現在では、グラフィックデザイン、リサーチ、出版を横断するテンセグリティ的な構造体として活動している。主に書籍ベースのプロジェクトに取り組んでいる。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | CHINA
P for Pinecone is a publishing label from China, insisted of an editor and a designer. Mainly we focus on Chinese visual art, poem, and literature. We strongly care about how image and text interweave through the space of a book, and are also obsessed with finding proper and interesting materials and printing method to present the image and text.
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA / NETHERLANDS
P.P.Press は、パク・チェヒ(Chaehee Park)によるアートブックを制作するスタジオであり、
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Page Not Foundは、芸術的及びインディペンデントな出版を活動の中核とする拠点であり、ここでの実践を文化的な制作と流通における重要かつ協働的な形態として捉えている。現代のアーティストやデザイナーによる展覧会、トークイベント、ワークショップを開催し、とりわけ地域コミュニティに焦点を当てている。出版活動を通じて、今日のアート出版を形作る多様な声を支え、その発信力を高めている。
Week 2
Area | PRINTER
Country | UK
Pagemasters is a sustainable print studio run by Justin Bailey & Jordan Taylor, publishing artist books, zines, and prints, and hosting workshops, political residencies, and the annual PageMasters Zine Fair at South London Gallery. CAMP! (Creative Alternative to Mainstream Publishing) is a DIY press centring queer and trans voices of colour, co-founded by Anu Ambasna and Sana Barclay. We take a for-us, by-us approach, producing everything in-house to ensure our stories are told in our own voices. Both are based in London, UK.
Week 2
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Paint It Blackは、2022年にトリノで創設された独立系プロジェクトであり、出版社兼書店として活動している。芸術的実践及びリサーチの場として「出版」という行為を多角的に探究しており、アーティスト、キュレーター、文化機関とのコラボレーションを通じて、多領域にまたがるアプローチを取っている。アーティストブック、ファンジン(fanzine)、レコード、プリント作品を扱い、イベントも開催するなど、出版を開かれた、ダイナミックな文化的空間として捉え、その可能性を拡張している。
Week 2
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Palermo Publishingは、現代のアートブック文化と周縁化された詩学に焦点を当てた出版社である。アメリカ人写真家アレン・フレーム(Allen Frame)やイタリア人画家ルチア・ペスカドール(Lucia Pescador)とのコラボレーション作を含む出版物は、素材選びとキュレーションにおいて細部まで丁寧に作り込まれており、視覚を超えた体験を読者に提供している。アーティストや文化機関と連携し、アーカイヴを活用しながら、主流の物語に対抗する「周縁的まなざし」を重視する。私たちは本を、触覚的な語りの媒体として捉え、イメージ、構成、デザイン、物質性によって意味が構築される力を称えているのである。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
「PALESTINE ART BOOK FAIR」はアーティスト/
売上の一部はパレスチナの方々への寄付になります。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | POLAND
Pamoja Press is a publishing house specializing in artistic books, exhibition catalogues of Polish artists, translations of critical thought, and original essays. Our mission is to create space for voices that are often marginalized in public discourse, recognizing that social inequalities are perpetuated both materially and discursively. We collaborate with artists, educators, and academics to produce our publications, which are closely connected to the work of the Razem Pamoja Foundation.
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
Mega Press is an evolving Risograph publishing platform dedicated to showcasing dynamic and unique content that looks towards the tides of the future while marinating the detritus of the past in the turbulence of our present moment. Mega was founded by artist and printmaker Panayiotis Terzis in 2014 after several years of attempts to transform the humble Risograph printing process through the application of print design and production techniques imported from traditional printmaking disciplines. Mega Press has participated in book fairs around the planet, including the New York Art Book Fair, the Chicago Art Book Fair, the Los Angeles Art Book Fair, the Brooklyn Art Book Fair, Shanghai UNFOLD, the Tokyo Art Book Fair, Safari London, and the Yale Art Book Fair in New Haven among others.
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
紙製の活版印刷用活字「Papertype」を使って制作・表現を行っています。古くからある印刷技術に、紙という柔らかな素材をデジタルファブリケーションと組み合わせることで、活版印刷の新しい可能性や表現の幅を探っています。実験的なアプローチを通して、印刷の魅力や手ざわりを再発見し、見る人・触れる人にとっての新しい体験となるような作品づくりを目指しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Papersky Magazine
世界各地の自然や文化、暮らしのなかから生まれるストーリーを独自の視点で編集する「地上で読む機内誌」。表紙のダイマクションマップが表現するように、ひとつの連なる世界を意識し、さまざまな土地の豊かな物語を紡いでいくメディアです。2002年創刊。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
Pei-Yu Huang (Happy) is a Taipei-based artist working across comics, writing, sculpture, and independent publishing. Centering on her character “Happy,” her work explores the emotional landscape of solitude, love, and healing through visual storytelling, handmade books, and limited-edition prints as a form of intimate communication.
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
極から極へ。行きつ戻りつ、その往還の距離が遠いほど、時は流れ、空間が広がる。pendulum は、様々な事象のあいだに生じる時間と空間をコンセプトに、出版や企画展示などを行うレーベルです。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
ペロタンストアは、現代アートギャラリー「PERROTIN」が展開するアートグッズ専門ショップです。所属アーティストによる書籍や版画、限定アイテムを通じて、アートをライフスタイルとして提案。同ギャラリーは1990年にパリで設立され、世界各地に拠点を展開しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
pharmacyは美術作家の藤田紗衣とセラミックレーベルSHOKKIによる出版レーベル。デザインから印刷、製本までを手がけたアートブックの制作と出版を行なっています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN / CHINA
Place Mは1987年に東京・新宿で設立され、2024年に上海・外灘にM Readers Clubとして新たなギャラリーを開設。現在は東京と上海を拠点に、中日両国の若手アーティストを中心とした展覧会やアートブックの出版、アーティスト同士の対話などを展開。未出版の手製本や手工芸作品にも注目し、創作の場を広げている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
PLANET OF ZINESは、原宿・The blank Galleryをメイン会場として半年に1回のペースで開催するZINEのポップアップです。毎回、国内外のクリエイターが参加し、多彩なZINEや作品をショーケースする場を提供しています。これまでに中村桃子、Steve “ESPO” Powers、都築まゆ美、オカダキサラといったトップクリエイターも参加。そのネットワークを活かしたクリエイティブプラットーフォームとして、「NO-BRAINER.ORG」をローンチ。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SOUTH KOREA
PLATFORM Pは弘大入口駅近くに位置し、小さな出版社や作家、翻訳家、デザイナーなど出版に関わる多様なクリエイターを支援する空間です。シェアオフィスや展示スペースなどを提供し、持続可能な出版文化のために知識と経験を共有する場を目指しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
loneliness booksと(TT)pressが運営する、人と本が集うスペース「platform3」。ここでは、私たちが暮らすアジアの多様な文化や社会運動に触れられるような、独自の編集と選書を大切にしています。
大きな物語よりも、ひとりひとりの小さな声に耳を澄ますこと。見知らぬ誰かの物語に出会い、誰かを想うことで、孤独を抱える人が、ほんの少しのぬくもりや連帯を感じられる、そんな場所や本作りを目指しています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
Plum Press is a collective comprising of Sophie Page, Paige Mehrer, and Haejin Park. Since Plum was founded in 2016 we have published several anthologies, and have organized a group art exhibition. We are currently showcasing artists books and zines made by our members. Plums work has been published in The New York Times, The New Yorker, Society of Illustrators, Colorama Clubhouse, and more. Plums are based in different cities along the East Coast of the United States.
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2005年東京・西池袋/目白にオープン。半分がギャラリー半分がインディブックショップのスタイルで20年間運営し、2025年7月南阿佐ヶ谷に移転。2012年よりゆかりの作家とコミック・アンソロジー「ポポコミ」を出版し国内外のブックフェアに参加。2013年より韓国に行き来し、本やグッズの販売、展示の企画や出版活動も行う。
Week 2
Area | PRINTER
Country | SOUTH KOREA
We are a collective exploring experimental publishing through Risograph printing and woodworking. Under the names ‘popurri’ and ‘misiio’, we run separate studios with distinct approaches and occasionally collaborate. We experiment with materials and processes to try new ways of publishing. popurri, run by Sein Hong in Seoul since 2015, creates fictional narratives through Risograph and illustration. Works include History of Dream Recorder, Cosmic Matryoshka, 1+1 COLOR MIXER, Endless 21st Century Calendar. misiio designs and builds furniture with a focus on woodworking.
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | PHILIPPINES / JAPAN
“Possessed Planets” is part overeager group of disillusioned overachievers, part shapeshifting universe, bound by the doom and gloom, but also the joys and freedoms that come with small press production.
Coming from the bleeding edges of toxic paradises – Philippines, Malaysia, Japan , USA, Europe and Mexico, our different contexts breed themes born of the low-quality, low-resolution mix of pleasure and panic that characterizes our everyday lives as artists and cultural workers laboring under the heavy boots of late-stage capitalism.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
POSTは出版社という括りで本を特集し、扱っている本が定期的に全て入れ代わるブックショップ。2011年にオープン以降、世界各国の出版社約40社の特集を行ってきました。恵比寿の実店舗の他、オペラシティアートギャラリーに併設するミュージアムショップ「Gallery 5」やDover Street Market内のブックショップ「BIBLIOTHECA」、建築とアートの領域をまたぐ専門書店「新建築書店」の運営もおこなっています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SINGAPORE
Prypressはシンガポールに拠点を置く独立系出版社兼プロジェクトスペースである。2019年にアーティストでデザインに関する教育者のジョアンヌ・パン(Joanne Pang) によって設立された。コンビニのように、多様なアートやデザインの「おみやげ」を不意に訪れた人々に提示する。遊牧的な性質を持ち、これまでにSingapore Art Book Fair(2019、2023)、Taipei Art Book Fair(2019、2022、2024)、Hong Kong Art Book Fair(2020)、Focal Point Art Book Fair(2020)、Melbourne Art Book Fair(2020)、Design Singapore Week(2022)、Bergen Art Book Fair(2024)などに出展している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
出版社rn pressです。
文庫サイズの文芸誌「USO」をはじめ、今日マチ子さんのイラスト集、北村みなみさんのコミックやZINEなどを刊行しています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
Robineggpie creates art books composed of illustration and printmaking. Since 2015, he has participated in various art book fairs both in Korea and abroad—including Berlin, Seoul, Tokyo, and Singapore—meeting diverse audiences. He produces books that follow the story of a protagonist traveling through the world of “Pizza Heaven, Chicken Hell” and presents related images and objects through solo and group exhibitions. He is currently teaching illustration at Paju Typography School (PaTI) and Hongik University.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Roma Publicationsは、1998年にグラフィックデザイナーのロジャー・ウィレムス(Roger Willems)とアーティストのマーク・マンダース(Mark Manders)およびマーク・ナグザーム(Marc Nagtzaam)によって設立された、アムステルダム拠点のアートブック出版社兼デザインスタジオ。アーティスト、機関、作家、デザイナーとの密接な協働を通じて、自律的な出版物の制作と流通のためのプラットフォームとして機能している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA / INDIA
Rujuta Rao’s practice spans book art, sculpture, installation, and participatory performance, alongside a parallel practice of conceptual and functional garments. Rao examines the role of books as sites for communal gathering and community building, exploring how the sharing of books can serve an act of hospitality. In 2024, Rao was a resident at the Center for Book Arts (NY) where she developed wearable publications and published her sculptural book ‘On Solitary Viewership’. Her books are housed in collections such as The Metropolitan Museum of Art (NY) and the Center for Book Arts (NY).
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
文筆家佐久間裕美子が読者と始めたコレクティブSakumag。コレクティブとして作った制作物、メンバーたちの個人制作のzine、グッズなどを販売します。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
sankaku is a print publication that celebrates people and craft. Each issue explores one theme in depth, revealing uncommon narratives where culture, design, and community meet. Our stories begin in Japan, with an eye to the world beyond its borders.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | USA
Seaton Street Pressは、ニューヨーク・ブルックリンを拠点とするアーティスト主導の独立系出版プロジェクトである。書籍および出版物を通じて、場所、言語、記憶の交差点を探求している。アーカイブの歴史、対抗的なナラティブ、社会的アイデンティティ、地理的文脈といったテーマを扱う作品を発表しており、リソグラフ印刷によるレンズベース作品を専門としている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Set Margins’は、コンテンツ、形式、スタイルにおける文化的ポリティクスを創造的に適用しながら、それを批判的に解体し、リテラシーの喚起を試みる出版社である。支援体制として、制作プラットフォーム、ネットワーク、出版社の機能を兼ね備え、コミュニケーション、協働の形式、政治的関与など、現代的な衝動に応答する出版活動を行っている。周縁的な文化アジェンダに声を与え、批評的対話とコミュニティの形成を推進している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
Sharon Zheng is a multidisciplinary artist from Toronto, currently based in San Francisco. Her work spans both the digital and print worlds, with a focus on art zines. Inspired by her personal life and upbringing, her work serves as a reflection of her values and habitual practices, inviting others into her world through art and shared experiences.
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
shelf kkは、写真家・木村和平によって2025年に設立された出版レーベルです。主に木村による自主的な出版物の制作・販売、また関連する書籍を取り扱うプラットフォームとして機能します。 ”練習”をキーワードに、書籍フォーマットを固定化し継続的に刊行するシリーズ『Practice』を皮切りに、幅広く制作活動を行ってまいります。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
shushulina publishing(シュシュリナパブリッシング)は、写真家の東野翠れんによる出版プロジェクトです。TABFでは、自身の写真集や町田泰彦さんによる随筆集、さらに新作の詩集などの発表を予定しています。他にも音楽家の森俊二さんと東野によるカセットテープとポスターのセット、絵描き笑達さんのポスター、オリジナルプリントや関連グッズも並びます。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
-シシ・キム(Sisi Kim)は、ソウルを拠点に活動する3Dグラフィックデザイナー、イラストレーター、モーションデザイナーである。
-「Too Cute to be Just Plastics」や「Pickle Book」といったプロジェクトで知られ、作品は明るく楽しく大胆なデザインを特徴としている。
-鮮やかな色彩と遊び心のある要素を取り入れ、独自のスタイルを展開している。
-世界的なブランドと協働し、人々を惹きつける鮮やかで刺激的なデザインを生み出している。
Week 2
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Skiraは1928年にアルベール・スキラ(Albert Skira)が創設した出版社である。現在、美術のモノグラフ、美術・文化関連書籍、そして充実したカタログの分野で、国際的に高く評価されている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
Kang is a food experience designer, representative of Small Batch Studio, est. 2016.
Kang’s work explores the relationship between food and people through design methodology.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Soft concern hard concernは、2024年にアムステルダムでヨハンナ・ヒンメルスバッハ(Johanna Himmelsbach)とカイ・ウーデマ(Kai Udema)によって設立された出版イニシアティブである。Werkplaats Typografieでの出会いをきっかけに、視覚的かつ編集的に洗練されたアプローチと、非常に大判のフォーマットを組み合わせた出版活動を行っている。自主制作と他アーティストとの協働編集の両方に取り組み、印刷物が持つ視覚体験の可能性を探っている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Somebooks is a Seoul-based publisher, set up in 2009 to provide an indipendent publishing platform for illustration,
pictured-book and conceptual image-book by artist and graphic designer.
Over the last few years we connected Institute of Picture book and artist from world wide to publish books of the highest and quality not only image but also content.
Most of our books contain a numbered and signed by author and artist in a limited number of copies.
We distribute our editions directly from Korea to overseas countries.
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | HONG KONG
Founded in 2008, soundpocket is a promoter, educator, facilitator, and gatherer. We work in the fields of sound, art and culture. We find sound in diverse and dynamic relations with many different art forms, and with a variety of cultural contexts that give meanings to our lives. We would like to work with all those who share this active interest in sound. We support ideas and possibilities that engage with aesthetically meaningful, culturally-grounded and publicly relevant sonic practices, which have a lot to teach about how we understand the world and the experiences yet to be valued.
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
SPaTioは、グラフィックデザイナー河野鷹思(1906~1999)のデザイン事務所デスカ=Designers Kono Associates だった場所をギャラリー5610の多目的スペースとして2018年に開設。2000年以降は展覧会関連の出版物やグッズを制作、展覧会をおこなった作家の作品を販売するほか、アートとデザインに関わるイベントをおこなっています。今回は制作に関わった書籍を中心にオリジナルのTシャツ、モビール、「河野鷹思アーカイブ」所蔵作品の限定リプロダクションやポスターを販売します。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | GERMANY
Spector Booksは、ドイツ・ライプツィヒを拠点とし、アート、理論、デザインの交差点で出版活動を行っている。アーティスト、著者、ブックデザイナー、製版技術者、印刷業者、製本職人など、出版に関わるすべての関係者の能動的な対話を重視し、本というメディアを出会いと交換の舞台として捉えている。コンテンツ、デザイン、素材性の間にある緊密な関係を活かし、書籍の革新的な在り方を常に模索している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | CHINA
Stasis Spaceは、北京798芸術区のタオツーイー通りに位置するスペースであり、対立と安定、参加と闘争という微妙な力学を探求している。キュレーション、印刷、教育プログラムなどを通じて、芸術的参与と批評的関与の継続性に焦点を当てて活動している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Storage Book & Filmは、2012年からソウルでインディペンデント出版物の制作をしながら、紹介もしている書店である。写真集からエッセイや絵画まで幅広い書籍を制作しており、現在は約40タイトルの本を販売している。出版活動だけでなく書店としても長く運営されており、多様な出版の世界を広めるために尽力している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
Sp and KJ, graphic designers and visual artists from Taiwan, are committed to delving into the beauty of Asian subcultures. They translate their work into various forms such as art books, zines, posters, stickers, and print designs.
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | CHINA
Ke Xu(クー・シュウ)は、本という概念、デジタルイメージの本質、言語のギャップ、開かれたナラティブに関心を寄せるビジュアルアーティストである。2021年から2024年まで、abCにて国際プロジェクトを担当するプロジェクトマネージャーを務め、abC Art Book FairおよびOpen M Art Fairにおいてブック展示のキュレーションを行った。
Surfacing(サーフェイシング)は、abC Art Book Awardの運営チームによって設立された出版社兼流通機関であり、本を公共的なメディアと捉え、文化的合意の崩壊する中での新たな表現の可能性を探求している。中国のアーティストブックをより広い対話へと接続することを目指している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
こんにちは。絵を描きながら、一人出版社TABACOBOOKSを運営しているKITAKと申します。
長く手元に置いておきたくなるような絵で本を作るために、着実に制作を続けています。
ゆったりとした映画のように、緩やかでありながら、その中にある美しさを追い求めています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
tabi press(タビプレス)は、
ソウルの小さな本屋「Calling Books」からから生まれた
小さな出版レーベルです。
韓国と日本を行き来しながら、地域と日常の物語を本や印刷物として届けます。
一人の視点と一冊の本が、新しい世界への扉になると信じて。
ソウルから始まり、韓国と日本のあちこちを旅するように続いていきます。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Takramは、世界を舞台に活躍するデザイン・イノベーション・ファームです。ブックフェアでは、グラフィック、プロダクト、UIなど多様なデザイン領域で活動する有志のメンバーが参加し、それぞれのテーマで作品を制作します。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | AUSTRALIA
Tall Poppyは、マット・ダン(Matt Dunne)とモーガナ・メイジー(Morganna Magee)によってメルボルンで運営されている出版社兼ブックメイキングスタジオである。オーストラリアのアート作品、またはオーストラリアと海外のアーティストのコラボレーションによる書籍を、楽しく親しみやすいフォーマットで刊行している。コーヒーテーブルブックとジンの中間のような出版物を制作し、風合いや遊び心、不完全さを尊重している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2016年創業の東京の出版社。⼦供向けの絵本、画集や写真集、またハードコアパンク、スケート、グラフィティ等のアンダーグラウンド・ストリートカルチャーを扱った作品集など、国内外また有名無名を問わず幅広いジャンルのアートブックを出版しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Tank Pressは、ソウルを拠点とする独立系出版社であり、制度的な枠組みの外で活動する新進気鋭のアーティストやデザイナーと協働している。印刷物を代替的な芸術媒体と捉え、記録、保存、再編を通じて、地域的文脈に根ざした非伝統的なイメージ制作や抵抗的なデザイン実践を探求している。これまでにUnlimited Edition(ソウルを代表するアートブックフェア)に2度参加し、2025年にはソウル国際ブックフェアに出展予定である。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | NETHERLANDS
Teuntje Fleur is a graphic artist from the Netherlands. Her work is playful, colorful, escapist and manly consists of different graphic shapes. With her colorful illustrations she wants to celebrate the inner child in everyone. Her masterful embrace of the primary palette can be found in all her work.
Riso printing is an integral part of her practice and one of her biggest addictions.
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SLOVENIA
The Angry Batは、スロベニアを拠点とする小規模な独立系出版社であり、現代写真と写真集を芸術的媒体として扱うことに注力している。写真家と密接に協働し、物語性、実験性、物質性を重視した丁寧にデザインされた書籍を制作している。その刊行物は国際的に評価され、多くは少部数かつコレクション性の高い版として発表されている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SOUTH KOREA
Mediabusは、2007年にソウルでデザイナーとキュレーターによって設立された独立系出版社である。アート関連書籍の出版と流通に加えて、展覧会、ワークショップ、トークイベントも企画している。2010年以降は書店兼プロジェクトスペース「The Book Society」を運営し、国際的なアートブックフェアにも積極的に参加して韓国の出版文化を世界に紹介している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
The Eriskay Connectionは、オランダを拠点とするブックデザインスタジオおよび独立系出版社である。写真、リサーチ、執筆が交差する現代的なストーリーテリングに焦点を当てている。刊行物の大半はオランダ国内でオフセット印刷・製本されており、可能な限り地元の生産者と持続可能な素材を使用している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
The Future Publishingは、実験的なアイデアの発信を目的としたパブリッシング・スタジオである。書籍という媒体に限定せず、著者の物語に最適な形態を模索しており、それは映像、リサーチ、展覧会、レコード、インスタレーション、アート作品、プログラム、またはプロダクト制作を含む協働にまで及ぶ。私たちは常に印刷物を制作し、それを国際的に広く届ける手段として、また将来世代のためのアーカイブとして位置づけている。刊行物の多くは、アムステルダムの自社スタジオで印刷・製本を行っている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
The Goodwiller は、2019年にアメリカで発足された斉藤思帆と田岡美紗子によるアートプロジェクトです。スリフトストアで購入した服のコレクションを元に撮影を行い、オリジナルタグを付け最後に元のお店に戻す、という行為を通して新たな価値観と中古品の流通サークルを創造します。今回のTABFでは、アメリカ、日本、フランス、韓国、タイで行った各プロジェクトをまとめた本を販売します。また、プロジェクトを元に制作したThe Goodwiller Archives のグッズも販売します。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | UK
The Sandwich Clubは、ブックデザイン、アーティストブック出版、製本、リソグラフ印刷を主に行うスタジオである。現在はロンドンを拠点とし、時折香港でも活動している。さまざまな分野のアーティストと協働しながらアーティストブックやZINEを制作・出版している。
出版物はすべてスタジオでデザイン、印刷、手製本し、アーティストと一緒に作品を出版物というかたちで制作・発表することを目指している。さまざまな製本手法や10色のインクを備えたリソグラフ印刷を組み合わせながら、アーティストとともに固有の表現を模索している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SINGAPORE
シンガポール・アート・ブック・フェア(SGABF)の創設者であり運営者であると同時に、SG Art Book Library に収蔵された出版物のカタログを擁する Thing Books は、シンガポールにおけるアートブック関連イベントや企画の拠点である。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
thisisneverthatは、2010年に韓国ソウルでJKNDによって設立されたコンテンポラリーファッションのブランドである。1990年代のサブカルチャーに着想を得て、ユースカルチャーの精神を反映するタイムレスなアイテムを作っている。JKNDは、thisisneverthatのほか、ライフスタイル・セレクトショップKhakis、コンセプトストアTUNEなど、さまざまなブランドを展開している。TABFでは、グラフィック・デザイン・チームのメンバーが集まり、ZINE、写真集、ポスター、グッズなどの印刷物を通して、それぞれの興味や作品、多様な活動を紹介する予定だ。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
TINGFANG is an illustrator and graphic designer whose work spans books, ceramics, and toys. Inspired by daily life, animals, and emotions, she simplifies complex visuals into playful, icon-like illustrations. Her works resemble small toys—each piece can stand alone or be combined to tell new stories, reflecting her curiosity and poetic view of the world.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
TISSUE PAPERSは2017年から東京と福岡を拠点に活動するクリエイティブ・フォース「TISSUE Inc.」が運営する独立出版のレーベル。メンバーの関心領域である「時間」や「距離」の重層性・複数性を軸として、インディペンデントに活動するアーティストとともに本やプロダクト、あるいは展示やプロジェクトを中心とした同時代的な表現と思考を立ち上げていくための単位です。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCHは、写真家・小山泰介を中心に、広く写真表現に携わるアーティストや研究者からなるアーティスト・コレクティブ。「都市の多角的なリサーチ」や「現代写真の実践的な探求」などをミッションとして、未だ見ぬ都市と社会と人々の姿を可視化し、見出されたヴィジョンを未来へ受け継ぐことを目的としています。『New Anxieties』展(N/A & FF Seoul、ソウル、2025)、など多様な活動をおこなっています。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
torch pressは2013年よりスタートしたインディペンデントのブックレーベルです。主にアートブックや写真集を出版しています。本を所有することの喜びや出会いを信じ、作品に宿る世界観を本という形態でアウトプットする可能性を模索しながら、素材感やディテールまでこだわった本作りを目指しています。主な出版物に、川内倫子、角田純、五木田智央、中島あかね、ペニー・ダベンポートなどの作品集があります。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
TOTEM POLE PHOTO GALLERYは2008年に開設した、写真家自身が運営するArtist-run spaceです。現在の運営メンバーは有元伸也、淵上裕太、姜美善、水島貴大、大須賀馨、坂本陽、ジョン・サイパル、宛超凡、楊喻雯、佐方晴登の10名。メンバーによる定期的な展示を中心に、さまざまな企画展やイベント、ワークショップなどを行っています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
『Troublemakers』は、ミスフィッツ(はみ出し者)のストーリーを伝える英日バイリンガルのインディペンデントマガジン。「パーソナルなことは政治的なこと」を合言葉に、いまの時代を生きる個人の、リアルな声とそれぞれに固有な人生のストーリーを伝えています。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | USA / JAPAN
TV Mountain Schoolは、2016年より日光の山中にあるヴィラを中心に開催されているアーティスト主導の集いである。アーティスト、音楽家、作家、思想家らが集い、リビングルーム、庭園、川辺、温泉、小道などさまざまな場所で、上映会、ワークショップ、ハイキング、講義、食事の共有といったセッションを行っている。あらかじめ決まった形式を排し、偶然の出会いによって展開されることを大切にしている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
私たちは2015年にスタートした出版社です。生活に息づく文化や風景、そこに育まれるさまざまな視点を“本”という形で記録(または発信)してきました。その一冊が日々の答え合わせになるような、皆さまの生活に少しでも混ぜてもらえるような出版社でありたいと願っています。これからも広い世界に視野を向け、消費されない何かを伝えていきたいと思います。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | AUSTRALIA / NETHERLANDS
Unbidden Tonguesは、過去に制作されたにもかかわらず、ほとんど流通していない作品に焦点を当てた出版プロジェクトであり、言語とその統制に関する問いを主題とするアーティスト、詩人、作家の作品を紹介している。外見は統一されているが、各書籍は形式・フォーマットが異なり、低コストで再生産しやすく持続可能な方法で制作されている。編集はイザベル・サリー(Isabelle Sully)、デザインはマット・ヒンクリー(Matt Hinkley)が手がけ、配本はロンドンのAntenne Books、パリのPublication Studio、アムステルダムのJesse Pressが担当している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | CHINA
Everyone is a UNIT, an independent UNIT.
Diversified thinking is gathered together, bringing new energy.
UNITU is a group of creative minds based in Shanghai. Since 2016, it has been engaged in urban publicness and creative practices, presenting exhibitions that blend publishing with public participation across Shanghai and beyond. Its work centers on urban public participation, city observation, and the artistic expression of real, lived experience.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Valizは、現代アート、理論、批評、デザイン、都市文化を主題とする国際的な独立系出版社である。批評的思考と学際的インスピレーションを提供する書籍を刊行し、文化的・社会的問いと芸術との接続を図っている。出版活動に加え、レクチャー、討論、展覧会などの文化事業も実施しており、特定のトピックに対する多面的な探究を通じて、読者の知的関与を促している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | HONG KONG
VOAは香港を拠点とするクリエイティブスタジオであり、イメージ制作とインディペンデント出版に取り組んでいる。これまでにHKAC Art Book Fair 2025、BOOKDED: Hong Kong Art Book Fair(2019–2024)、Taipei Art Book Fair(2018, 2024)、Singapore Art Book Fair(2023)、Hong Kong Zine and Print Fest(2017)など多くのイベントに参加している。出版物は、米国のPrinted Matter、日本のCrevasse Books、台湾のPonding Spaceなど各国で流通している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
東京で暮らしながら、自身のドローイングや写真、テキスト、実験的な素材を組み合わせた本やZINEを制作している。本がもつ親密さや、それが日記や友人のような存在になり得ることに興味をもっている。本を作るときには意図と失敗を織り交ぜながら、毎回異なる個性をもった出版物を生み出そうと試みている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
様々なメディアを横断しながら表現する最新鋭のコンテンポラリーアートを紹介することを目的に、2010年にオープン。世界を独自の視点で観察し、作品を通して新しいアイディアやコンセプトを多角的に表現する若手作家を中心に紹介している。「WAITINGROOM(待合室)」という性格に焦点を当て、鑑賞者とギャラリスト、アーティストの間に自然と会話が生まれる雰囲気作りに力を入れるギャラリー。また、トークイベントや出版など、アートに関わる多岐に渡った企画にも精力的に取り組んでいる。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Werkplaats Typografieは、課題と自主企画を中心に構成されたグラフィックデザインの修士課程である。レクチャー、ミーティング、読書会などを通じて、責任ある自発的な実践と研究を重視している。参加者の成果は、国際的なブックフェア、プレゼンテーション、ブックローンチ、そしてウェブサイトを通じて発表・流通されている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | ARGENTINA
x_xは、ミュータントたちの間にネットワークを築き、出会いと相互認識の場を作るために生まれた小規模なファンタジー系の出版社である。周縁から制作し、仲間たちとノマド的に活動しながら、トランスジェンダー、ノンバイナリー、あるいは移民の人々による表現を優先的に取り上げている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | TAIWAN
YAHAHA International Residency for the Arts in Taiwan(YAHAHA)は、台湾・南投の自然豊かな丘陵地に2024年に設立された国際レジデンスプログラムであり、英語と中国語で運営されている。アーティストや非アーティストを含むあらゆる分野の人々に開かれた場として、ワークショップ形式を教育的かつ芸術的手法として採用し、異なる背景を持つ個人をつなげている。学校、美術館、家庭の中間に位置する場を目指し、季刊誌『WARMUP SEASON』をはじめとするアーティストブックの刊行も行っている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
1921年創業、富山市に本社を構える印刷会社・山田写真製版所が2025年2月に立ち上げた、アートブックに特化した出版レーベルです。私たちはただ「刷る」だけにとどまらず、作品が持つ魅力を最大限に引き出し、「刷ったその先」に広がる世界を見据えながら、多くの方々に感動を届けることを目指しています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
ユン・ミウォン(yoon.miwon)は、執拗な反復に魅了されながらも、その中に平穏を求めるアーティスト。実験的なアニメーション、ドローイング、スナップ写真をもとに自費出版の本を制作している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
2024年結成。個人の存在を未来まで遺すことをコンセプトに制作を続けるビジュアルアーティスト・西村祐馬と銀箔を支持体に貼り、場の環境により生じる物質の変様を提示するアーティスト・福田周平によるユニット。23年のArt Fair Beppuを機に意気投合。西村の肌にふれる写真作品から個人の記憶を再生するアプローチと、福田の銀箔を支持体に貼ることにより、置かれた場と物質との関係性を提示するそれぞれの表面性を軸に作品を展開する。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
yyin.は、英語と中国語の二言語によるアート出版物であり、陰(yin)にまつわる謎を秘めた物語を探求している。LGBTQ+のコミュニティとその支持者たちのクリエイティヴな才能を結集し、社会におけるジェンダー多様性を表現する実験的なグラフィックアートを制作している。また、そうした物語が世界に向けて発信されるためのプラットフォームとして機能している。台湾――アジアで初めて同性婚を合法化した国――で誕生したyyin.は、伝統的な東洋の陰陽思想からインスピレーションを受けている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
Zerofeedback is an independent publishing platform based in Tokyo. We focus on photography and critical visual culture, supporting emerging artists through print-based projects and curated open calls. Our activities extend into exhibition-making and community-driven editorial work, with an emphasis on experimentation, collaboration, and dialogue across disciplines.
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
1973年熊本生・在住//アートホーリーメン 2005年からアートホーリーメンとしてドローイングと漫画美術をマッシュアップした作品で活動する、代表作品は200枚のドローイングから構成された「HORYMANと鯱」である。近年は画家としても台湾や韓国などアジア圏へと活動を展開しています。 □主な展示等 2018年に熊本市現代美術館ギャラリー3にて個展「アートホーリーメン展2005-2018」、2014年には第17回岡本太郎現代芸術賞展にて特別賞。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
グラフィックデザイン、写真、イラストレーションなど、領域を横断した3人によるブースです。 それぞれが制作したアートブックや携わった出版物を販売します。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
ヴィラ九条山は、京都にあるアーティスト・イン・レジデンスです。フランスと日本の芸術と文化の協力の架け橋として、フランス外務所、在日フランス大使館附属のアンスティチュ・フランセ日本の管理のもと、アンスティチュ・フランセ本部と連携し、主たる支援者であるベタンクール財団の支援を受けて運営しています。毎年、さまざまな分野のアーティストやクリエイター約15名を迎え入れ、日本に関連するプロジェクトの制作を支援しています。1992年の設立以来、ヴィラ九条山は450名以上のアーティストを受け入れてきました。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
画家のウチダワタル(内田亘)と、アートの出版レーベルPINHOLE BOOKSは、作品集「COLORFUL」にはじまり、それぞれの活動初期からたびたびコラボレーションし、各地のイベントに共同で出展してきました。今回は初めての連名出展を記念して、ライブドローイングや新作グッズなど一緒に考えた企画を色々持ち込んで参加します。PINHOLE BOOKSの新刊・既刊も併せて販売いたします。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
アーティスト / イラストレーター / 映像作家。2011年に手描きのアニメーションを制作したことをきっかけに、本格的にアーティスト活動を開始。ミュージックビデオやレコードジャケットなど、音楽にまつわるアートワークを数多く手がけ、これまでにBenny Sings、Mndsgn、星野源、細野晴臣、PUNPEE、鈴木真海子、D.A.N.など、国内外の多くのミュージシャンに作品を提供。絵画作品やインスタレーションなど自身の創作活動にも積極的に取り組み、展覧会を開催している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | USA
カリフォルニア生まれ。日本育ち。Boston School of the Museum of Fine Arts大学院修了。ブルックリン在住。ニューヨークのCenter for Book Art に所属して製本と活版を学ぶ。2012年よりシルクスクリーン、活版印刷、リソグラフを使ったアーティストブックやZineの製作活動を開始。手作業ならではの印刷や製本の面白さを重視。現在は飽くなき好奇心をテーマに、パブリックドメインの著作物を取り入れた様々な分野での豆知識的な本を作っている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
イラストレーター。ウェブ、雑誌、広告、映像、書籍、パッケージなどのビジュアルを手がける。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
1993年新潟県生まれ。微細な触覚や嗅覚の中へ分け入る表現を通して、人の身体に訪れる寿命と思い出の永続性の関係を扱う。詩人、造形作家として活動する傍ら、近年ではその両方を混ぜ込んだ詩的な空間をインスタレーションとして制作している。主な著作に「300年のヒント」「わたしの虹色の手足、わたしの虹色の楽器」「宝石の展望台から湖が見える」がある。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
イラストレーターカチナツミ。1993年岐阜県生まれ、東京都在住。 2016年 愛知県立芸術大学美術学部デザイン学科卒業。 web制作会社でデザイナーとして勤務、2019年からフリーのイラストレーターとして企業のプロモーション動画の作成、ジャケットのアートワーク、書籍のイラスト、オリジナルZINEの作成、販売などの活動を展開中。また、国内のアートイベントやグループ展に参加。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
1899年創業の紙の専門商社。創業当時より洋紙の輸入販売を行い、1950年代から質感や色を重視した「ファインペーパー」の研究と開発を開始。国内外の製紙会社と連携して先端技術を取り入れると同時に、時代を牽引する多数のデザイナーとともに創造性を刺激する素材としての紙を生み出してきました。また、「見本帖本店」をはじめとしたショールームやウェブストア「takeopaper.com」の運営、竹尾アーカイヴズの活動、竹尾ペーパーショウなどのイベントを通じて、紙文化の活性と市場づくりに挑戦し続けています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
1984年に設立され、現在は東京中野区に位置する出版社。細江英公氏・土田ヒロミ氏・須田一政氏ら60年代を代表される写真家をはじめ1960年~2000年代の写真家を中心とした写真作品集制作をし続けている。弊社ではオリジナルインクを写真作品集ごとに作り表現するなど、オーダーメイドにこだわる。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
原宿にてイラストレーターのためのギャラリーとエージェント、そしてリソグラフスタジオを運営しております。イラストレーターの社会的地位向上に主眼をおいており、商業デザインにおけるイラストレーションに加えて、イラストレーターの創作活動の魅力を伝える展示イベントの企画製作を行っております。最近では、サンリオのキティ50周年記念展示でのイラストレーターの提案とコーディネート、作品販売に携わっております。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
グラフィック社はデザイン書、美術書、実用書を中心に、さまざまなテーマをユニークな視点でとらえ、ビジュアル性と実用性に重点をおいた書籍を発行している出版社です。
パーパス
・執着的な本づくりで知的好奇心を満たし、よりよい人生づくりに寄与します。
ミッション
・全員で1冊の本をつくる。届ける。
・類書のない本はいい本だ。
・詳しく、おもしろく、誠実で、ためになる本をビジュアルにつくる。
・つくった本は日本のみならず、世界中の読者に届ける。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2025年はベルリンでの展示が続いたアーティストの小金沢健人、日々絵を描く15歳の大夏、絵を描くのが好きな13歳の夕夏、絵とアートが必要な長江青。画風も、性格も、生活も違うけど、それぞれ絵とアートが好きな家族。今年は夕夏も参加。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2016年6月より活動するプラクティショナーコレクティヴ。映像や書籍の制作、展覧会やイベントを企画するメディアプロダクションとしても活動。活動拠点として神楽坂に「コ本や honkbooks」というブックショップを運営し、プロジェクトスペースとして「theca(テカ)」を併設。「thoasa(トオアサ)」という別名義で、書籍の出版や映像制作なども。今回はコ本やに関わるアーティストや詩人たちと出店します。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
1996年に開廊。現在、六本木、京橋、天王洲にギャラリーを持つ。当初から海外のアートフェアへ積極的に参加し、日本のアーティストの実力を国内外に発信。現在は、菅木志雄、杉戸洋、蜷川実花、リチャード・タトル、トム・サックス、ソピアップ・ピッチ、スナ・フジタ、許寧、中園孔二など、国境やジャンルにとらわれず巨匠から新たな才能まで幅広いアーティストを紹介。独自の視点で現代のアートマーケットのさらなる充実と拡大を目指している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
東京での出版社生活を経て屋久島に移住した、2018年設立の屋久島のひとり出版社。旅のドキュメントマガジン「サウンターマガジン」を年1回、これまでに7号を刊行している(2025年9月に第8号を刊行予定)。“まつばんだ”と呼ばれる屋久島民謡に琉球音階が含まれる謎を追ったノンフィクション「南洋のソングライン 幻の屋久島古謡を追って」(大石始 著)は第8回斎藤茂太賞にノミネート。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
佐々木遊太:アーティスト。大学時代、終電を逃して宿泊したサウナにて、ホスト、ホームレス、ヤクザ、子ども、外国人など、様々な人が休憩室のテレビを見て共に笑っている状況に遭遇し、ピントが明確になる。以降、多様な背景を混在させる状況を生むメディアを目指すようになる。第15・19・25回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品選出、WIRED CREATIVE HACK AWARD 2016グランプリ、Anifest国際アニメーション映画祭(チェコ) ノミネート、文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業採択など。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
WE LOVE SANDWICHES! サンドイッチプレス(Sandwich Press)はデザインスタジオであり出版社で、パンの間の材料が力を合わせて究極の味を醸し出すサンドイッチのように新鮮で愉快な作業を積んでいきます。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
大阪にある孔版印刷専門の印刷会社です。リソグラフを使用した印刷サービス『レトロ印刷』とシルクスクリーンのオリジナルキット『SURIMACCA』など孔版印刷に特化したサービスを多数展開。《遊ぶっておもしろい》をコンセプトに、印刷を通してものづくり自体を遊び感覚で印刷をもっと身近に感じて楽しんでいただけるご提案をしています。
Week 1,Week 2
Area | OUTDOOR LOUNGE
Country | JAPAN
建築専門誌を発行する新建築社と、恵比寿のアートブック書店POSTが共同で設立した、東京・青山にある建築とアートの領域をまたぐ専門書店です。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
真美堂手塚箔押所は、箔押し・点字専門の印刷会社です。1957年に東京・神楽坂で創業して以来、書籍や文具、パッケージ等への箔押し・点字印刷を数多く手掛けてきました。また、高い技術力と点字印刷の知見を活かし、「見え方」や「読む手段」の異なる人々が一緒に使えるオリジナル製品の開発・製造・販売もおこなっています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
アートデイレクターとして40年以上のキャリアと平行して、2020年からコンテンポラリーアートのギャラリー、スプラウト・キュレーションを運営しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
「当代の芸術の存在感を顕す」をモットーに、京都と東京に拠点を置き、現代美術・写真をはじめさまざまなアートブックを刊行している出版社です。アートな視点から楽しめる文芸書・児童書なども出版しており、バラエティ豊かなラインナップとなっています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
東京生まれ、熊本在住、写真家。ZINEやフォトブックを手製本し発行するひとりレーベルHISSS PRESS 主宰。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
1994年、山梨県生まれ、大阪府堺市育ちの兄優輝と弟康輝の双子の兄弟。現在は京都を中心に活動、発行所「桜の花本舗」を主宰。これまで2人が作った本はZINEを含めると40冊以上。2021年には100部限定の写真集『My name is My name is…』(私家版)を刊行。2024年3月に韓国 ffSeoulにて、展覧会「Time Upon A Time」を開催。同年4月に京都 PURPLEにて、同名展示会開催。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
大和板紙は、古紙を再生紙へと生まれ変わらせる製紙メーカーです。私たちは板紙を創っています。「色がついた板紙」「強度のある板紙」など、様々な特徴があるユニークな板紙を製造しています。 PAPER NEW WAVEこれは大和板紙がコーポレートスローガンに掲げる言葉です。他に類のない、クリエイターのアイデアの発端となる唯一無二の板紙を創り、その1枚から時代に大きな波を起こす。板紙の創り手として、クリエイターとともに時代を牽引していきたい。大和板紙は、そんな思いを胸に板紙を創っています。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
東京印書館は、現在印刷業界を形成する多くの会社とは趣を異にして、その創立には個性的な背景、「新民印書館」という日本の昭和史前半の中国大陸とのかかわりのなかに深く結ばれていた前身を持っています。第2次世界大戦後、新民印書館の日本人引揚者受入と、平凡社の出版物印刷を中心に活動する目的で、新たに設立されました。近年、東京印書館は写真集や美術書をはじめとした色の再現に重きが置かれた印刷物の制作に注力し、写真集を中心とした出版活動も行っています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
長崎訓子は1970年東京生まれのイラストレーター。多摩美術大学染織デザイン科卒業後、書籍の装画や挿絵、映画に関するエッセイ、漫画の執筆など多方面で活動中。BOOK SINKはグラフィックデザインを中心とするビジュアルコミュニケーションスタジオKitchen Sink.が立ち上げたアートブックのプロジェクト。アーティストの持つ温度を保ちながら、意思を持った美しいディレクションでの本作りを目指す。両者とも女子美術大学で教鞭をとっており、自身の作品の他に学生とのプロジェクトとしての参加でもある。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
グラフィックデザインと活版印刷とリソグラフのスタジオです。グラフィックデザイナーの店主が本づくりやグッズ、各種制作物をワンストップでお手伝いをいたします。2024年、40年住んだ東京都から、故郷の岩手県遠野市に移転しました。岩手の作家さんやデザイナーさんと一緒に本づくりをはじめています。地域性のあるものをどんどん創っていければと思っています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ナナロク社は2008年設立の出版社です。詩とアートブックを中心に100冊以上の書籍を刊行しました。近年は「詩と造本」展を各地で開催し、一冊ごとの装丁のコンセプトや造本を詳細に紹介しています。刊行書籍に、谷川俊太郎『あたしとあなた』、木下龍也『オールアラウンドユー』、川島小鳥『未来ちゃん』(講談社出版文化賞写真賞)『明星』(木村伊兵衛写真賞)、森栄喜『intimacy』(木村伊兵衛写真賞)、『岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ』、『近藤聡乃作品集』、藤岡拓太郎『たぷの里』他多数。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2019.1.1創刊。SNSを中心に活動する東京のタイポグラフィ・グラフィック・作字ユニット「日刊タイポ」。
毎週変わる1つのお題を、各曜日の担当デザイナー7人が日替わりで作字し、Instagramアカウントにて絶賛毎日投稿。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
「恆成紙業 / AUSPIC PAPER」のコンテンツ・プラットフォームとして 2023 年に始動した「野点 nodate」は、
野点 nodate は、「出版」や「コンテンツ」の従来の定義を問い直し、
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN / USA
東京生まれのビジュアルアーティスト、ブックメーカー、グラフィックデザイナー。
現在はアメリカと東京の2拠点で作品を制作発表している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
世界各地を旅しながら、光と音にまつわるオブジェを蒐集。一方で、お経の自動再生機「電子念佛機(通称:ブッダマシーン)」をライフワークとして収集し、2021年には日本初のブッダマシーンとしてオリジナルモデル「電子念佛機《天界》」を発表。近年は、フィクションと記憶を織り交ぜた架空のお土産シリーズ《小宇宙》など、オリジナルグッズの制作・発表にも活動の幅を広げている。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
東京都立川市にある創業60年になる印刷加工の製造会社。 2006年より デザイナーとの協働プロジェクト「かみの工作所」「テラダモケイ」「空気の器」を発足させ、それまでの製造のノウハウをベースに 自由で斬新なデザイナーの発想を融合させ工場発の主体的な紙製品の開発、製造、販売と並行して 直営店SUPER PAPER MARKETの企画運営も行う。また 紙の構造設計の専門家によるコンサルティング・チーム「UNBOX」では“機能性”と“美しさ”を両立したパッケージを提案している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2020年設立の個人出版レーベル。都市・建築、生活、制作についての書籍を制作・出版。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
みなとラボは、「海と人とを学びでつなぐ」プラットフォームです。教育者や科学者、エディター、デザイナーなど、多様な専門家たちとともに、海と人の関わりを探っています。海と生きるとは何か──。答えがひとつではないこの問いに向け、学校や地域、自治体に寄り添い、そして何より子どもたちとともに、海の魅力、人の考え、学びのあり方を深める取り組みを、“みんなとみなとラボ”でつくっています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
京都府舞鶴市生まれ 1989年文化出版局写真部入社
東京をベースにファッション、広告、自身の作品作りに精力的に活動
主な写真集:1000 Children ,After Children , Assembly , Assembly snow, Tumble(libraryman刊), A FEELING(librayman刊) など
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
ラッパー・valknee、デザイナー兼会社員・リ一子、トリリンガル見習い建築士・つかさが、「言語化」を目的にお喋りするポッドキャスト。カルチャー、ラップ、政治、人間関係、性・恋愛、お笑いなど、どんなテーマであっても、どれだけ“民度が低い”気持ちであっても、思ったことの「なんで?」を追い続ける番組。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
リン・ジャイハン(Lin Jaihang)は、台湾芸術大学を卒業し、台北を拠点に活動する作家である。男性同士の同性愛と感情的な関係性をテーマに、「曖昧な私的写真」を制作している。自分自身とそのパートナーを被写体として、自然光のもとで日常の親密な瞬間を切り取っている。彼の作品は愛の記録であると同時に感情を表す媒体でもあり、クィアな関係性に潜む優しさと複雑さを描き出している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
(C)MYKは、山田和毅、山田清勢、堀之内嘉、望月滉大、三好百花の5名による制作グループです。写真とグラフィックを中心に、記憶、日常、風景、身体などの断片を素材に、それぞれの視点から編集・再構成された印刷物を制作しています。複数のまなざしが重なり合うことで、一つの明確な意味に収束しない、ゆるやかに開かれた表現を目指しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
10 inc.は柿木原政広が設立した東京を拠点に活動するデザイン事務所。定期開催される社内の制作発表会にて出来上がったポスターやZINEを販売します。member : 柿木原政広、河村まゆみ、西川©︎友美、内堀結友、佐々木在、今村まり子
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ギャラリースペースを持ち、スケートボードやUSカルチャーを中心としたアイテムや、国内外で厳選した本やZineを販売しているセレクトショップ。2017年渋谷にてオープン。TABFで来日した8BALLによる、参加型公開収録8BALL TVなどをはじめ、数々のイベントを行い、それに合わせたコラボレーション商品の販売も行ってきた。現在は世田谷区若林にてギャラリースペースを活用した展示の開催や、常設のリソグラフプリンターを使用したワークショップも開催し、作品を製作する楽しさを伝える活動も行なっている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
18, Murataは、東京都品川区の大井町にあるアーティスト・ラン・ギャラリー。
Hikaru Haradaは、東京を拠点に活動するグラフィックデザイナー。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
フォトギャラリーを中心に、カフェ、アートブックショップ、ヘアサロンを併設。
様々な客層にアプローチすることで、循環とつながりが生まれることを目指す。
フォトギャラリーでは写真家のみならず、ヘアスタイリストやファッションスタイリスト、ダンサーなどによる展示を積極的に企画することで、写真がもつ可能性に挑戦し続けている。
また、若手作家の展示にも力を入れている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
フィリップ・ワイズベッカー、横山裕一、五木田智央、宇野亞喜良などの作品集を刊行しています。コンセプトや理念はなく、おもしろいかも?と思ったものを本にしていますが、内容にあった器作り(造本)を心がけています。よって手作業の工程が入る出版物が多いです。一方で紙の本として後世に残していくべきものを作ろうと考えています。渋谷区西原で小さなギャラリー「パールブックショップ&ギャラリー」を運営し、出版記念展や企画展示を行っています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
「AH.H」はファッションディレクターの長谷川昭雄と、WEBマガジンの「フイナム」がタッグを組んで、2019年3月に創刊したWEBメディアです。テーマは“普通”。普通の服、普通のひと、普通の食べ物、普通のお店。いろいろなものを見聞きして、さまざまな経験を積んできたきたひとたちが 「いいな」と思えるもの、それって結局“普通”のものなのではないでしょうか。実は奥が深くて、堀り甲斐がある“普通”にあらゆる角度から迫っていくメディアです。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
銀座と青山を拠点に、長澤章生が主宰するアートギャラリー AKIO NAGASAWA GALLERYを設立。2022年には虎ノ門にも新たに開廊。若手から著名作家(森山大道や安藤忠雄、宮島達男、須田一政、ウィリアム・クライン、サラ・ムーン他)を中心に、年間約15本ほどの展覧会を開催。海外の美術館や他企業と、国内外を問わず多種多様な企画をプロデュース。
またAkio Nagasawa Publishingとして、写真集のデザインから出版まで多数手掛けております。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
恵比寿‧代官山のギャラリーALとその企画‧運営のほか、さまざまなクリエイター‧アーティスト等のマネージメントやプロデュースを行うKiKi inc.。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
東京を拠点に活動するデザインスタジオ。
デジタルとアナログ技術の融合をテーマにデザインと活版印刷やリソグラフ印刷等の実験作品を制作、出版しています。
都立大学駅にて、印刷と植物をテーマにした印刷スタジオ「PRINT + PLANT」も運営しています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
Anyway Pressは、もともとWhatever Pressの名で設立された独立系の出版社である。自費出版を通して、言語、タイポグラフィ、詩、イメージ、色、形を探求している。印刷物を通じて、ばかげた発想から真面目な試みまで自由に実験できる場として始動したのである。名前は、「Anyway, let’s print something. And see where it takes us.(とにかく、何か印刷してみよう。そして、それがどこへ導くかを見てみよう)」というモットーから取られている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
デザインスタジオ・ampersandsが運営する出版レーベル「applause(アプローズ)」。心の中に小さな拍手が生まれるような本を届けることをテーマに、作家と共同して作品集を制作し、国内外のアートブックフェアなどにも参加しています。対話を重ねながらテーマや作品の在り方を見つけていき、読み手と作り手の双方に新たな視点や価値観が生まれることを願いながら活動しています。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
ART BOOK CO-OPは、次代のアートブックの出版活動を振興するために、2020年秋に立ち上げられたプラットフォーム。新時代のアートブックや写真集を発行するパブリッシャーや写真家、アーティストを最新のデジタル印刷技術でサポートすることを通して、かつてない多様なプリンティッド・マターを実現することをミッションとする。2025年は、大判のデジタル印刷によるリミテッド・エディションやスペシャルボックスセットなどを特集とするデモンストレーションと販売を行う。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ASIAN_FOOD_DESIGNはグラフィックデザイナーの増喜尊子による個人プロジェクト。アジアの食をZineや紙媒体で表現し、その楽しさ、豊かさを世界の人々に伝えます。国内外の様々なアートブックフェアに参加しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2016年にグラフィックデザイナーの佐々木俊が設立したデザイン事務所。AYONDのグラフィックデザイナー佐々木俊・大倉龍司による新作ZINEや関連グッズ、にしこはりこによるゆれる張り子作品を販売します。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
弊館は、陶芸家内田鋼一がディレクション、運営する私設の小さなミュージアムです。内田がアトリエを置く、三重県四日市市に2015年に開館しました。地場産業である萬古焼を常設展示とし、その他に『デザイン』をキーワードに、「形・色・素材・人物」など、毎回ひとつのテーマに沿った企画展を開催しています。これまでに13回の企画展を開催しており、併せて図録やオリジナルグッズも制作して参りました。併設のショップとカフェでは、アートや食にまつわるイベントも多数開催しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
デザイナーの硲勇が主宰する私家版レーベル。和歌山の限界集落でもある里山にスタジオを構え、地域で蒐集した材や視覚の探究を行いながら、プロジェクトの一部を本の形態で発表している。裏山に自生する楮を収穫して紙を漉き本の一部に使用するなど、身の回りの材を最大限に活用。特定の型に当てはめるのではなく、内容に応じて紙や造本形式を考案し、伝統的な知恵と実験的な手法を織り交ぜながら本を制作している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ブルーシープは、展覧会の図録や関連アートブックを中心に、年に10冊ほどの本を出版しています。ビジュアルや文章を通じて、美しいもの、何かを発見するヒント、そして何よりも、おもしろいことを伝えるために、編集者やデザイナー、アーティストや文筆家とともに、新しい本作りに挑戦してきました。人々が生み出す、奇跡のような、宝物のような表現を、本がプリズムとなって輝きを増幅し、未来へと更新します。「おもしろく生きる」。本を手に取って下さるひとりひとりへ、そんなメッセージを込めて。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
アーティストのTaikou Kanedaと写真家の百野幹人によるパブリッシング・プラットフォーム。「アウトサイドの視点」をテーマに作家を招聘し、広大な海や自然界に寄り添う生活、ライフスタイルや「遊び」を通して得られた、独自の感性により展開されている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
東京・学芸大学にて2015年にスタートした写真集やアート、グラフィックデザイン関連の書籍、タイポグラフィにまつわるグッズを扱う書店。併設するギャラリースペースでは定期的にアートやデザインに関する展示やイベントを開催。近年は自社レーベル Neat Paperより高木康行「Brooklyn Lot Recordings」(2023)、原田教正「My origin photographs」(2024)等、作品集の刊行も手がける。2024年1月には姉妹店・THE BOOK ENDを神戸にオープン。
Week 1,Week 2
Area | OUTDOOR LOUNGE
Country | JAPAN
BOOK TRUCKは公園や駅前、野外イベントなどの行く先々に合わせて、その都度品揃えや形態が変わるフレキシブルな移動本屋です。新刊書、古書、洋書、リトルプレス、雑貨などを販売しています。ぜひ特別な一冊と出会いにいらしてください。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
写真家・小林茂太が主宰する
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
boundary booksは、ゲイ・クィアアートを中心に男性表象をテーマにした雑誌・写真集・ZINEなどを取り扱う独立系書店。2023年にオンラインサイトとして創業し、2024年8月からは毎週土曜日東新宿の実店舗で営業中。また、日本を中心に男性表象にまつわるアーティスト・書店を一堂に会したイベント「TOKYO MALE ART FAIR」の主催を2024年より行う。現在は書店営業に加えて自主レーベルでの出版活動に力を入れている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Brook Pressは小川町を拠点に、印刷機リソグラフを用いて実験的な出版活動を行うプロジェクトとして2023年に創設。武蔵野美術大学芸術文化学科の古賀稔章ゼミに集う学生が主体となり、雑誌『PAN』の執筆・編集・デザイン・印刷・製本を自ら担い、「生活の記録」を特集した創刊号、「雑談」から始まる想像力に焦点を当てた第2号を出版してきました。2025年は、『PAN』第2号とカード形式でデザインした第3号(特集「SKIP」)、ZINE「コンビニ印刷色見本帳」、批評誌『編集の造形』などを出展します。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Bureau d’Etudes Japonaises 研究所は、東京を拠点とするアーティスト/写真家、ブルーノ・カンケ(Bruno Quinquet)の名義である。彼の洞察的な視点は、フランス的背景に根ざしたシュルレアリスム、モダニズム、コンセプチュアルアートの影響と、日本での20年にわたる経験とが融合している。そのプロジェクトは、都市の風景や労働文化、公共と私的領域のあいだにある緊張関係、都市の植物相などを探求している。また、オートフィクションやフォトパフォーマンス、言語的な遊びを通して、日本に移住した自身のアイデンティティについても思索している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
愛知を拠点に活動を続けるgalleryとbook shop。その他art 関連企画等も行っているartとbookとの接続をフラットに置きart bookを深く楽しんでもらう事をコンセプトにしている。
昨年も商業施設(PARCO)全体を使用したパフォーミングアーツ。商業施設(松坂屋名古屋)でのart book fair。建築とZINEを繋げるARCHIZINESの活動と多岐に渡り、art bookに繋がっていくプロセスを具体化している。その他中部地区限定としたZINE FAIRも企画実行している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Case Publishingは2015年に設立され、書籍を多様な芸術表現のための豊かなプラットフォームへと拡張することを使命としている。日本および海外のアーティストとともに、オブジェクトであり情報媒体としての書籍の特性を活かし、新たな表現媒体としてのアートブックを提示している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
CAVE-AYUMI GALLERYは、2015年に神楽坂を拠点に設立された現代美術ギャラリー/プロジェクトスペース。ギャラリーアーティストを中心に国内外の優れたアーティストを紹介するとともに、エスタブリッシュされた作家の実験的なプロジェクトやアーティスト・イン・レジデンスプログラム、そして出版活動を行っている。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
広島出身のグループで制作。「Love & Peace」をテーマに僕達なりの平和活動を行っています
柳川敬介(アートディレクター、グラフィックデザイナー 東京在住)
東京在住。「価値のなくなったものを価値あるものにする」という考えのもと自主制作も行う。
小平篤々生(現代作家 パリ在住)
現代アーティスト。「あらゆるメディアや歴史は緩やかに絶え間なく繋がっている」という考えのもと、作品をつくり続けている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
2009年 下北沢で設立。現在は東京 幡ヶ谷でギャラリー、ショップ及び、出版レーベル commune Pressを運営。また各国のArt Book Fairへの出展、国内外の展示キュレーション、アーティストマネージメントを手掛ける。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
コクヨ株式会社のインハウス・デザインコレクティヴ「YOHAK DESIGN STUDIO」がプロデュースする、レーベル / ファクトリー / ショップからなるプラットフォームです。レーベルでは多様な視点を持つ作り手とコラボレーションし、アイデアを出力。ファクトリーでは印刷の実験を通じて、日用品の装いを「リ・カバー(カバーし直す+回復)」。使い手と作り手が交わるコミュニティとして、日用品のこれからの価値を創造する活動や体験を提供します。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
crevasse(クレバス)は茨城を活動中心にするZINEのナノ・パブリッシャーです。オンラインのセレクトショップをベースにして、国内外のアートブックフェアに積極的に参加し、現地でまた新たな“crevasse=深い谷”にいるアーティストとその出版物を発掘するなどしています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
Cult*は東京を拠点とする、日英バイリンガルの雑誌の出版を中心としたキュレトリアルプロジェクトです。アート、写真、ファッション、カウンターカルチャー、セクシャリティ、インテリジェンスといったトピックに焦点を当てています。
社会の片隅に響く声と万人に理解されるわけではないかもしれない視点を届けること、美意識とストーリーとユーモアを通じてさまざまなカルチャーを結びつけること、そして人と人とを属性を越えたところにある共通する信念で繋げることを目指しています。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
CYROは石川県能美市を拠点に、アートブック・エディション・作品の展示・販売を行うスペースです。「社会・文化・コミュニティ・環境の中での自由と独立、その美しい表現の探求」をテーマに活動しており、近年では、国内外のアーティストと共にエディション制作や出版、展示企画を行い、地域との対話を深めながら石川県内を中心に展開しています。また、作家や出版社へのインタビューを通じて、表現者の声や背景を作品とともにアーカイブし、広く共有することにも力を注いでいます。
Week 2
Area | PLAYGROUND
Country | JAPAN
日本画家でありこどものアトリエ「atelierLOGHOUSE」を運営する松尾郁子と編集者の上條桂子 とグラフィックデザイナーの矢部綾子による、こどもと遊びと美しさを研究する「mess!(メッス!)」によるチーム。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
Detour(ディーター)は2023年に神楽坂にオープンしたデザインスタジオ、オルタナティブスペース。グラフィックデザインと展示会の企画運営を主軸として活動する。展示者と共同し、制作過程を愉しみ遊びの視点を交えながら新たなプロダクトや印刷物を作り出すプロジェクト「Collab P」を行う。人と人との接触や時間の経過によって物事が混沌としていく面白さを模索しています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
DISCLOSE Tinybookshopは写真集、人文書、ZINE、漫画、小説…様々な形式をとった「本」を通じて、その人なりの言葉でコミュニケーションが生まれる、オープンな文化空間を作ることを目標に発足した書店であり、プロジェクトです。DISCLOSEは作者特有の視点・考え方(=本音)がつまった本はまさに自己開示そのものだと考えます。そして、本音を伴うコミュニケーションは人に「より多角的な視点」を与えてくれる。そう信じて、本屋という箱を通して「拓(開)かれた本音」を生むことを目指します。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
DISH ART & GOODS は北陸、福井を拠点としたレーベル。オンラインショップをメインに、写真やドローイングなどの作品集やグッズを販売。各地でPOPUP開催したり、福井県の実店舗を運営しています。”その人にしかできないオリジナリティ”を大切にし、紙媒体の出版物の良さを日々紹介している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
We are working for the dogs who don’t have rights of likeness. Because of the dogs that abide in us, and will be with us forever.私たちはストックフォトの犬と共に活動する任意団体。私たちの中にいる犬の為に、犬は私たちと共に永遠にあるでしょう。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
デザイン事務所「ウー」のデザイナーが作る書籍のみを出版するレーベル。
グラフィックブック・エッセイ・絵本など。
自分達で好きなときに。好きなものを作って。好きなところに並べ。好きなだけ見てもらいたい。
ぜひドクドクする読後感をお楽しみください。DOKU ,
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
デザインから販売までを一環して行うアートブックレーベル。2014年から活動開始。作品そのものを見せることに徹した編集とデザイン、軽さと時間を意識した作りが特徴。書店は持たず柔軟な活動をしています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
アートディレクターの江波戸李生と、グラフィックデザイナーの田代祐美子のブースです。それぞれが制作したアートブックを販売します。いい本をつくる、EBOOKSです。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
「EDIT BY BODY」は、編集者の内田洋介による出版スタジオです。2015年に創刊した独立系旅雑誌『LOCKET』は計7号、延べ1.2万部を発行し、直取引のみで全国170店舗に展開。そのほか、イラストレーター・グラフィックデザイナーのYunosuke初作品集『FAR COAST』や写真家の土田 凌初作品集『LALE』などアートブックを刊行。藤原印刷によるオフセット印刷に加えて、ガリ版やシルクスクリーン、リソグラフなどさまざまな印刷技法を交えて、身体的かつ実感的な出版物を放ちます。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ELVIS PRESSは、名古屋のブックショップ&ギャラリー、ON READINGが2009年に立ち上げた出版レーベルです。アーティストたちの優れた作品を、「本」というかたちで、軽やかに紹介していきたいと考えております。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
東京を拠点に活動するグラフィックデザイナー。シルクスクリーンやリソグラフで紙や布に印刷して、Zineなどを作っています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
ENERGY STUDIO(エナジースタジオ)は2023年にTATAによって設立された、東京発のインディペンデントレーベルです。幼少期から現在まで影響を受けたカルチャーに加えて、個人的な体験から着想されたユニークな発想で制作されたアパレルやパブリケーションによるプレゼンテーションを通し、人々に前向きなエナジーを届けることを目標としています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Ephemereは、東京を拠点とする写真集に特化した独立系出版社であり、魅力的な写真の物語を世界に共有することに尽力している。新進気鋭の才能や力強いヴィジュアルストーリーテリングに焦点を当てつつ、多様な国際的な声と視点を紹介している。KYOTOGRAPHIE & KG+ Photobook Fair、シンガポール国際写真祭、インドネシア・フォトフェア、クアラルンプールおよび台北アートブックフェアなど、国際的なイベントにも参加している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
写真集、zineはもちろん、作品の前段階にあるメモやテストや失敗作など作品が出来上がっていくその過程や作家自身も判断に困り埋もれていってしまう様なものなどにも着目した本やアイテムを中心に、雑多なものを扱う販売サイトになります。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
2010年にオンラインストアとしてスタートし、2020年1月に実店舗を東京・代田橋にオープン。 写真集を中心に新刊、古書、洋書、和書を問わず販売。気取らない姿勢で統一された店内は、訪れるたびにいつも新たな出会いが待っている。店頭では定期的に作家の展示が行われ、ファンとの交流の場にもなっている。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
他にはないセレクトアイテムと併せアートブック、レコード、アパレル商品などカルチャーに関わるもの全てを、30年以上にわたりキュレートし続けてきている大阪・堀江のコンセプトストア『FRAGILE』。ファインアートやファッション、建築、アンダーグラウンドカルチャーに至るまで、海外アーティストやスモールプレス、インディペンデントパブリッシャーの現行の出版物からヴィンテージブックまで広いレンジでアートブックを取り扱い、あらゆる角度の切り口から様々なカルチャーへの繋がりを紐解き続けています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
日本の写真家です。私は日本全国の古い公園遊具を夜間に独自のライティングで撮影しています。公園遊具たちは夜中にひっそりと佇んでいますが、ライティングによって幻想的な姿に変わる事に魅力を感じています。もしかしたら近いうちに、あなたの街の公園にもお邪魔するかもしれませんよ。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
1998年東京生まれ、多摩美術大学卒業。2015年より自主制作として継続的にZINEを発表しています。イラストレーション・ハンドクラフト・テキストなど様々な手法を用いながら、ファンタジーとしての紙媒体を作り続けています。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
G/P galleryおよびartbeat publishersは、活動を開始した2008年より横田大輔、ヴィヴィアン・サッセンをはじめとする国内外のアーティストらの写真集の発刊を精力的に行っています。2020年より従来のスタイルでの写真集の発行を見直し、富士フイルムビジネスイノベーションの協力のもと、NEOTOKYOZINEプロジェクトをスタート。最前線オンデマンドプリンターRevoria、そしてJet Pressを利用し、表現とその可動域の拡張に挑んでいます。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2010年結成。東京を拠点に活動する村橋貴博と岩瀬敬美による2人組のアートプロジェクト。海や川に漂着する陶片を採集し、それを創造の種として作品発表、アートワークの提供、デザイン制作などを行っている。書籍に加え、プロジェクトから生まれたプロダクトタイルも販売中。また、村橋貴博はコラージュワーク、岩瀬敬美はドローイングワークなどソロ名義での活動も並行している。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
八紘美術は、アート/ファッション分野を中心にした写真家、著名デザイナー等と一緒に、国内外問わずハイクオリティな印刷物・アートブックを作り上げてきた印刷会社です。今回、長年に渡り多くの出版物をともに生み出してきた著名デザイナーと共にそれぞれのノウハウを活かした新たな出版物の制作におけるアプローチを実践する取り組みをスタート。これからの印刷物の未来を見据えるデザイナーと八紘美術の印刷・製本技術力のタッグにより、ビジュアルアーツ分野における印刷物の新たな価値を創造します。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
東京の大田区にあるRisograph & OPEN D.I.Y.Stuioです。建築、料理、インテリア、グラフィック、イラストとユニークな分野のメンバーで共同運営しています。リソグラフを使った本やZINEの出版、イベントやワークショップの企画、料理から空間づくりまで、スタジオと道具を街に開き、いろいろな人と共創することがHand Saw Pressの活動です。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
東京を拠点とする出版レーベルです。菅木志雄、内藤礼、小林正人、大竹伸朗、鈴木ヒラク、マーク・マンダース、ライアン・ガンダーなどの現代美術家の作品集や、荒木経惟、川内倫子、デニス・モリスなどの写真集を出版。他に浅野忠信の画集やチバユウスケの詩集など多ジャンルに展開。2025年は『今津景 タナ・アイル』(東京オペラシティ アートギャラリーの個展図録)や、初夏に絵本『すばらしい展覧会をつくろう』(デイヴィッド・ズウィルナー・ブックスの日本語版)などを刊行。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
HIDDEN CHAMPION(ヒドゥン・チャンピオン)は2003年に創刊したフリーマガジンです。アート、写真、スケートボード、ファッションなど、様々なストリートカルチャーをミックスし、それらに関わる人達のライフスタイルを知る“キッカケ”を提供したいと考えています。アーティストやクリエイターの考えとは。彼らの人生にとって大切なものとは。使命、哲学、モットー、遊び…人生をほんの少し違う視点で捉えます。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
『HIGH(er)magazine』は「日常の延長線上にある個人レベルの問題」に焦点を当て、対話の場をつくることをコンセプトに創刊されたインディペンデントマガジンです。2024年4月には、ハイアー監修のもとローンチしたインナーウェアブランド『HEAP』のコンセプトマガジンとしてissue no.6を発行。新しい下着の見せ方を考案するフォトストーリーや、身体や性についてさまざまなゲストと語り合う対談企画を収録。今後はHEAPのコレクションの発表に合わせて年に1回の刊行を予定。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
photographer その土地ならではの食や文化にフォーカスしつつ、住む場所や話す言葉、時代が違っても共通する振る舞い、変わらない暮らしを撮りたいと考える。主に東アジアで「おはしのある風景」を探していたが、近年はロンドンやカリフォルニアのチャイナタウン、コリアンタウン、リトルトーキョーでも撮影を敢行。欧米で生まれ育った人々が、異文化のツールである「箸」を使って食事をする様子も観察を続けている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
IACKは2017年に、写真家の河野幸人のアトリエとして設立。その後「開かれた書斎」というコンセプトのもと週末に一般開放を開始しました。 独立系出版者から大手出版社まで、現代写真を中心とした世界各国の作品集を取り扱うほか、ギャラリーとしてさまざまな企画展を行っています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
写真評論家のタカザワケンジ氏をディレクターに迎え、2018年のオープン当初から、作家性を重視し、非営利、エイジレスをコンセプトにギャラリーを運営、現代にふさわしい新鮮で魅力的な作品を制作している作家による企画展の開催やZINE等の制作販売、写真家をめざす意欲ある方々への機会の提供などを行っています。これまで、金村修、小松浩子、渡辺眸、渡辺兼人、楢橋朝子、藤岡亜弥、ヴィクター・シラらの企画展の開催、ZINE制作のワークショップ等を行ってまいりました。小さいながらも質の高い活動を心がけています。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
imo.books.はストリートアートを中心に書籍、ZINE、雑貨などを紹介しています。
アーティスト・ギャラリー・出版社などから直接仕入れた商品、または共同制作したzine、グッズなどを販売しています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
「カルチャーの目を通して社会を考える」インディペンデント・マガジンinch magazineと東京・代田橋の独立系書店バックパックブックスの合同出展。東京を拠点として、合同でのZINE制作、イベント開催などインディペンデントな活動をしています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
東京都世田谷区にあるINHERIT GALLERYが運営する出版レーベル。ギャラリー運営する中で、作品展示以外でアーティストと一緒につくれる企画としてアートブック、ZINEの制作を行っております。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
ISYY/池田駿希と山岸佳樹によるユニット。建築設計と写真表現の領域からテーマを持ち寄り、対話を重ねてプリントやドローイング、ZINEなどを制作。Akane Yamazaki/編集、ジンスタ。富山を拠点にZINEの制作をしている。個人的な思考や記録を出発点とし、文章と写真やコラージュを混ぜ合わせたZINEを作る。PIDAN/中国出身、東京在住。インスタレーション、パフォーマンス、映像を通じて瞬間と痕跡を表現。記録のあり方に問いかけ、写真に限らない保存手法を模索し再現不可能な手製本を制作している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
KANA KAWANISHI ART OFFICEでは、独・Kehrer(ケーラー)社を中心とした欧米出版社による写真集・現代美術関連書籍の国内流通のほか、日本人アーティストの書籍編集・企画、またアート関連の和訳本専門レーベル「We Are Water Press」を運営。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
Keijibanは2021年3月に設立した、金沢を拠点とする、エディションの制作・出版社及びアート作品の展示スペースです。海外に居住するアーティストのプリント、マルチプル、オリジナル作品をプロデュースし、毎月展覧会形式で「掲示板」内で発表、オンラインで販売します。また、Keijibanは3つの屋内展示スペースも運営し(秋霖館、Yonkai、Oshiire)、国内外のアーティストの展覧会を企画しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ヒトがやらないことを「やる」出版レーベルです。
「世界を面白くする」をミッションに掲げ、フィギュア制作・販売などを展開するケンエレファントが2021年1月に立ち上げ、アート&カルチャーに特化した書籍、絵本、コミックを刊行しています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
京都・伏見にあるアーティスト・デザイナーによる制作スタジオです。作品制作や自費出版活動などを行っています。メンバーはホンダチヒロ、Urot Esak(宇呂映作)、加瀬透。2025年4月にホンダチヒロ『あの島、部分』を出版。7月にはUrot Esak『image mod b 1–1,095』(予定)を出版予定。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
植原亮輔と渡邉良重によるクリエイティブユニット。企業やブランドのアートディレクションのほか、東京・池尻でギャラリー&ショップ「OFS.TOKYO」を運営するなど、ジャンルに拘らず自在な発想と表現力でクリエイションの新しいあり方を探し、活動している。2022年にアイウエア「TWOFACE」を含む新たなプロダクトレーベル「ASSEMBLEDISASSEMBLE」をスタート。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
中度難聴があるため、非言語のコミュニケーションを通して人々と繋がりたいと願い、Zine、ペインティング、イラストレーションを制作しています。2000年頃から、国内外にて、メイルアートとZineをミックスした小さなプロジェクトを行っていました。近年は、念願であったペインティングの研究に励む傍ら、アートスクール留学のかわりにアートブックショップを運営しつつ、制作活動しています。一貫して、匿名、スモールな活動です。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
店名の”knew as new”の日本語訳は「新しさとして知っていた」です。新しいと思っていた事は、いつの間にか過去の事となり既に新しくはないかもしれません。新しさを知る事は今を知る事、未知を知る事、それらを常に探求し続ける事だと思います。今を知る為の、未知を知る為の、現代美術を軸とした主に海外の新刊書籍を中心に取り扱う本のセレクトショップです。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
LEE KAN KYOは台湾出身のアーティスト。幼い頃から親しんだ日本のエンタメ文化に影響を受け、2007年に来日。スーパーのチラシや週刊誌など、日常にあふれる“消費の風景”を題材に創作を続けている。最近は音楽とメディアをめぐる個人的なアーカイブシリーズを製作中。アートスタジオ「Lee man studio」代表として、永井せれな・佐川梢恵・土本穂香の3名とともに制作。今回のTABFでは、私たちの“ビタースイート・クリエイティブ”をお楽しみください。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
リナ・スエナールト(Lina Suenaert)は、ベルギー出身のヴィジュアルアーティスト。線画とテキストを組み合わせた本やZINEを自ら制作し、ユーモアや型破りな結末に満ちた物語で見る人を魅了する。彼女の作品は、日常生活や人間関係、現代文化から着想を得ながら、しばしば個人的なものと不条理なものの境界を曖昧にする。東京で3年間暮らしたあと、現在はロサンゼルスを拠点としている。彼女の遊び心あふれるモノクロのイラストは、親しみやすくも超現実的な世界を映し出している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
HELLO! THIS IS LIPSUM. LIPSUMは、東京を拠点に、アートブックをつくる出版プロジェクトです。LIPSUMは、世界中で使われるダミーテキスト「Lorem Ipsum」に由来しています。どんな文脈にも寄り添うダミーテキストのように、私たちの本も、あなたの感性のやさしい居場所になりますように。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
株式会社ルラ ジャパンは、ファッションとアートの交差点に立つビジュアルメディア『Lula Japan』を発行しています。2021年には出版レーベル「Lula BOOKS」を立ち上げ、写真と編集表現にこだわった書籍を展開。これまでにモトーラ世理奈、熊谷勇樹、のん、横浪修、田中雅也といった多彩な作家と共に、アートブックを刊行してきました。雑誌の編集視点を軸にしたストーリーテリングと、所有したくなる装丁で「残る体験」としての出版を目指しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
manpan pressは、エンターテイメントの写真集を手掛けてきたエディター/プロデューサーの鈴木満帆吏が、2024年に立ち上げたインディペンデント出版レーベルです。被写体と写真家による、より自由な表現を引き出し、きらめく本にします。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
2012年より洋書のディストリビューターとして活動を始め、世界中の数多くのアートブックやインディペンデントマガジンを日本に紹介。2017年から4年間の休業を経た後、2021年に出版をメインにして活動を再開し、現在に至る。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
東京にて2006年に現代美術ギャラリーMISAKO&ROSENを創業。定期的に出版物を手がける。近年の主な出版物は18名のペインターをフィーチャーした展覧会カタログ「Let’s See」(Rohとの共同出版)加賀美健「現代美術ファンタスティック」などがある。
インデペンデントキュレーターの兼平彦太郎が手がけるインディペンデント・パブリッシャー。ジェイ・チュン & キュウ・タケキ・マエダ、増本泰斗、岩間朝子、高見澤ゆうなどのアーティスト・ブックやzine、印刷物の企画・発行を手がける。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
MOMENTは、あらゆる地域や文化を横断しながら、新たなローカルのあり方を探るトランスローカルマガジン。シンク&ドゥ・タンクのリ・パブリックを発行元として2019年に創刊し、各地で活動する人々とともに手を動かしながら制作を行う。「-able city」「都市の変わらなさに戸惑うとき、私たちのすること」「City as a home」「つくりかたをかえる」に続く第5号をTABFで販売予定。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Motoyoshino(モトヨシノ)は写真、アート、音楽、ファッション関連のZINEを出版しているレーベルです。国内外のアーティストをフィーチャーするアート雑誌GOF Magazineを2022年に創刊し、今回のTABFで4号目を発売いたします。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
2016年よりNERIAMEは活動を開始しました。日本の駄菓子「ねりあめ」は練って空気を含ませることによって美味しくなると言われており、私たちの生活も「ねりあめ」のように、さまざまな場所での空気や経験を取り入れることで美しくなると思います。私たちは日常のあらゆる部分から着想を得たデザインやメッセージをアパレルや出版物を通して発信しています。特に日本やアジアのマニアックなカルチャーを世界に発信することを目指し、これまでにニューヨークや台北など、世界中でポップアップを行ってきました。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
NEUTRAL COLORSとは、独立した出版社であり、発行する雑誌であり、印刷製本所の名前でもあります。3つは有機的につながります。NEUTRAL COLORSの出版スタイルは、少人数が集まって印刷、製本、流通までを一貫して行うもの。廃棄を前提とした大量商業印刷と少部数のインディペンデントの中間(雑誌で5000部/書籍やアートブックで300~1000部ほど)、経済的に持続可能な中規模出版モデルを目指します。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ninifuni×katteni booksはグラフィックデザイナーの内山耀一朗による出版レーベルninifuniと、空間デザイナーの小林空によるメディアプロジェクトkatteni booksからなるユニット。視覚表現を探求する内山と都市や路上に焦点を当てた制作活動を行う小林が、それぞれの興味や専門分野、方法論を往来しながら新たな表現を生み出す活動を行っている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
二手舎は書籍の買取・販売を行う古書店としてスタートしました。これまで写真集、美術書、アートブックを中心に、様々なジャンルの国内書籍と海外の洋書の販売・買取を行ってきました。2017年には展覧会を企画、2018年には出版業を始め、年々活動の領域を広げています。2020年には「古いものに宿る新しさ」の発見をコンセプトに、京都・西陣に新たな空間としてNITESHA KYOTOをオープン、翌2023年には東京の事務所も赤坂に移転し、NITESHA TOKYOとして営業しています。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
グラフィックデザイナー。中国四川省出身で、現在は京都を拠点に活動しています。主にアートブックやZineなどの個人作品の制作を中心に、グラフィックデザインや写真を取り入れ、シルクスクリーンやリソグラフを使った作品制作を行っています。TOKYOTDC 2025 Prize Nominee / Award360 2024 Best100。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
NPO Telescopeは旧清里現代美術館(KMCA)の資料をまとめアーカイブブックを出版するプロジェクトから生まれた NPO法人です。KMCAの貴重な資料を広く紹介・共有を目指し、調査・研究の他、様々な事業を展開しています。これまでにKMCA. ARCHIVE I: EPEHEMRA ,Ⅱ: FLUXUS AND ITS SURROUNDINGSの2冊のアーカイブブックを出版。また、SOUND ARCHIVEとして、John Cage memorialのLPをリリースしました。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
oar press(オール・プレス)は現代の美術に関わる人々の実践を、出版物を用いて展開するためのリトルプレスとして2022年より活動を開始。主にアーティストブックやカタログを発行しています。長い目線、広い視点で作家の活動を後押しするために出版に留まらず、ウェブ媒体での作品やテキストの連載、実空間での展示企画など、多方面でアーティストとの協働を行なっています。
Week 2
Area | PLAYGROUND
Country | JAPAN
1986年 駒形克己によりONE STROKE設立。グラフィックデザイン全般、本の制作・出版、商品開発。1994年より世界各地を巡回している「1,2,3…KOMAGATA」展の開催やボローニャ国際児童図書展での「SMALL WORLD」立ち上げ。「小さなデザイン 駒形克己」展や、「駒形克己 え!ほん」展、無印良品銀座「MUJI LIFE in ART Exhibition」展参加、上海無印良品「駒形克己 絵本デザイン」展など、国内・世界各地での展示と、ワークショップを開催。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
東京は蔵前にあるonten。その店内には、デジタル孔版印刷機「リソグラフ」で、海外でも人気のあるアート印刷を楽しめる空間があります。アートをもっと暮らしの身近にしたい。アートは、特別な人たちのものではなく、子どもからお年寄りまでみんなが楽しめるものだから。そんな想いから生まれた、RISO ART STUDIO。自分の作品を作って、みんなの作品に触れて。アート印刷で、遊びましょう。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Open Letterは、アートを通し「問い」をひらく場として、2015年渋谷で始動。移転を経て2020年、杉並区上北沢の一軒家をDIYで改装しリオープンしました。ここは住まいでありながら、プライベートとパブリックの境界を探るアートプロジェクトハウス。展示企画を中心に、アートを消費するだけでなく、アートや、アートをめぐる人々・環境とより積極的に関わり、自ら創造するきっかけを生み出すことを目指しています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
OVEN UNIVERSEは世界中のZINEやインディペンデントマガジンなどを取り扱う、札幌拠点のセレクトショップです。また、リソグラフ印刷や小部数のZINEの出版を軸に活動する、リソグラフスタジオ『TATA PRESS』も運営しており、各国のアートブックフェアにも参加しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
「PALESTINE ART BOOK FAIR」はアーティスト/
売上の一部はパレスチナの方々への寄付になります。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
紙製の活版印刷用活字「Papertype」を使って制作・表現を行っています。古くからある印刷技術に、紙という柔らかな素材をデジタルファブリケーションと組み合わせることで、活版印刷の新しい可能性や表現の幅を探っています。実験的なアプローチを通して、印刷の魅力や手ざわりを再発見し、見る人・触れる人にとっての新しい体験となるような作品づくりを目指しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Papersky Magazine
世界各地の自然や文化、暮らしのなかから生まれるストーリーを独自の視点で編集する「地上で読む機内誌」。表紙のダイマクションマップが表現するように、ひとつの連なる世界を意識し、さまざまな土地の豊かな物語を紡いでいくメディアです。2002年創刊。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
「紙と紙にまつわるプロダクト」をコンセプトにオリジナルプロダクトからセレクトしたものまで好みと縁を頼りに集めたものを扱う店として2007年に開店。印刷物やロゴ、パッケージなどのデザインを手がけるほか、活版印刷をはじめとした印刷や紙加工のディレクションも行う。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
パラダイスエアは、東京都心からほど近い千葉県松戸市に位置するアーティスト・イン・レジデンスです。パチンコホール楽園(運営:株式会社浜友E.F.)の協力により、かつてホテルだったビルを活用して運営されています。2013年に活動開始。世界中から訪れるアーティストに滞在場所と制作場所を提供し、国内外のアーティストの制作活動を支援しています。かつての松戸宿の歴史伝統をふまえた「一宿一芸」をコンセプトとし、国内外のアーティスト達が行き交う文化・芸術のトランジットポイントとして新たな歴史を積み重ねています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
極から極へ。行きつ戻りつ、その往還の距離が遠いほど、時は流れ、空間が広がる。pendulum は、様々な事象のあいだに生じる時間と空間をコンセプトに、出版や企画展示などを行うレーベルです。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
写真にまつわる活動をする本多康司、長田果純、Takuya Aono、山口息吹、加藤孝司の5名による流動的なグループです。写真家の本多康司は写真集「浮景」、写真家の長田果純はアーティストブック、今回初出展となる若手写真家のTakuya Aonoは白黒の美しいイメージで構成するアーティストブック、ファッション写真の分野で存在感を示す山口息吹も新作を発表します。テラススクエアフォトのキュレーターで写真家の加藤孝司はTABF2025でお披露目となるアーティストブックを発表します。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
ペロタンストアは、現代アートギャラリー「PERROTIN」が展開するアートグッズ専門ショップです。所属アーティストによる書籍や版画、限定アイテムを通じて、アートをライフスタイルとして提案。同ギャラリーは1990年にパリで設立され、世界各地に拠点を展開しています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
写真は時代性を持ち、様々な断片をモチーフとして多様な表現を見せ、その多様性の中に、時や場所を超えたゆるぎない普遍性を併せ持ちます。PGIは1979年のオープン以来、実際に足を運んでオリジナルプリントを見る「場」であるギャラリーとして、写真というメディウムの可能性に真摯に対峙し、時代を担い表現する作家とその作品を紹介しています。ギャラリーと併設しているショップでは国内外の写真集や技術書などの書籍の他、写真の長期保存に必要な高品質の保存用品の販売、写真やアーティスト作品の額装も行なっております。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
pharmacyは美術作家の藤田紗衣とセラミックレーベルSHOKKIによる出版レーベル。デザインから印刷、製本までを手がけたアートブックの制作と出版を行なっています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
PHOTOatlasはアートブックを作成するアーティストが集まり2013年より活動をしている写真家グループです。数多くのアートブックイベントに出展し、手製本やZINE、私製写真集等、作品を一点ものではなくブックで表現するというアプローチで精力的に活動しています。また、昨年はアートブックフェア出展以外にも展示物をアートブックのみに特化したグループ展を開催し、アートブック表現の魅力を発信する活動を行っています。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
Reminders Photography Strongholdで開催される写真集制作ワークショップなどに参加し、写真集を制作するアーティストのグループ。複雑で多面的な「現実」をどう表すか…? 作家が一冊一冊手作りする写真集は様々なリサーチを経て収集されたコンテンツを複雑に織り重ねながら物語を語る。デザイン、判型、紙や発行部数など、全ての要素が作品の物語の切り口となる写真集。そんな確かな存在感をもつ写真集こそが読者が「現実」を追体験できる芸術だと信じ制作に取り組んでいる。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
PLANET OF ZINESは、原宿・The blank Galleryをメイン会場として半年に1回のペースで開催するZINEのポップアップです。毎回、国内外のクリエイターが参加し、多彩なZINEや作品をショーケースする場を提供しています。これまでに中村桃子、Steve “ESPO” Powers、都築まゆ美、オカダキサラといったトップクリエイターも参加。そのネットワークを活かしたクリエイティブプラットーフォームとして、「NO-BRAINER.ORG」をローンチ。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
loneliness booksと(TT)pressが運営する、人と本が集うスペース「platform3」。ここでは、私たちが暮らすアジアの多様な文化や社会運動に触れられるような、独自の編集と選書を大切にしています。
大きな物語よりも、ひとりひとりの小さな声に耳を澄ますこと。見知らぬ誰かの物語に出会い、誰かを想うことで、孤独を抱える人が、ほんの少しのぬくもりや連帯を感じられる、そんな場所や本作りを目指しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2005年東京・西池袋/目白にオープン。半分がギャラリー半分がインディブックショップのスタイルで20年間運営し、2025年7月南阿佐ヶ谷に移転。2012年よりゆかりの作家とコミック・アンソロジー「ポポコミ」を出版し国内外のブックフェアに参加。2013年より韓国に行き来し、本やグッズの販売、展示の企画や出版活動も行う。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
POSTは出版社という括りで本を特集し、扱っている本が定期的に全て入れ代わるブックショップ。2011年にオープン以降、世界各国の出版社約40社の特集を行ってきました。恵比寿の実店舗の他、オペラシティアートギャラリーに併設するミュージアムショップ「Gallery 5」やDover Street Market内のブックショップ「BIBLIOTHECA」、建築とアートの領域をまたぐ専門書店「新建築書店」の運営もおこなっています。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
去年もグループとしてTABF参加したQueer lightsは、単一的なカテゴリーや枠組みにおさまらず、かたちのない輪郭をまとうように、それぞれが独自の光を放ちながら、静かに、あるいは鮮やかに響き合うクィアのナラティブを届けます。クィア/クィアネスを思考し、見つめ、経験し、そして表現する——そのような空間が、Queer lightsに集まる作品に息づいています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Right, there is nothing.は、写真、フォトコラージュなどを制作するセサミスペースと編集者が運営する出版レーベルです。セサミスペースは、写真新世紀2009で佳作を受賞。現在はアーティストデュオとして写真表現のほか、コラージュ、ドローイング、テキスト、インスタレーションからアートブック、ZINE制作まで幅広く活動しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
出版社rn pressです。
文庫サイズの文芸誌「USO」をはじめ、今日マチ子さんのイラスト集、北村みなみさんのコミックやZINEなどを刊行しています。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
2013年設立の写真集専門の出版レーベル。張り込み日記の出版から始まり、現役の作家から柳沢信、深瀬昌久など物故作家までの幅広いラインナップで出版している。国内はもとより世界の書店で取り扱いされている。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
Rough & Lovelyは、紙を使った作品に焦点を当て、不完全さや直感、創作の過程に宿る力を讃える多摩美術大学・情報デザイン学科のデザイナーグループです。完成度よりも、試行錯誤やひらめき、偶然の発見といった過程に価値を見出し、そこにこそ創作の本質があると考えています。不完全さにこそ個性が宿り、制作という行為自体が喜びであり、他者と響き合う表現へとつながると信じています。
Week 2
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文筆家佐久間裕美子が読者と始めたコレクティブSakumag。コレクティブとして作った制作物、メンバーたちの個人制作のzine、グッズなどを販売します。
Week 1
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東京の恵比寿西にて2018年からスタートしました。自身達の好きなコトやモノをジャンル問わず、国内外のzineやアートブックの販売、作家様の展示、自費出版を行なっております!
Week 2
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sankaku is a print publication that celebrates people and craft. Each issue explores one theme in depth, revealing uncommon narratives where culture, design, and community meet. Our stories begin in Japan, with an eye to the world beyond its borders.
Week 2
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shelf kkは、写真家・木村和平によって2025年に設立された出版レーベルです。主に木村による自主的な出版物の制作・販売、また関連する書籍を取り扱うプラットフォームとして機能します。 ”練習”をキーワードに、書籍フォーマットを固定化し継続的に刊行するシリーズ『Practice』を皮切りに、幅広く制作活動を行ってまいります。
Week 1
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男性の身体を媒介とし、美と美学を探求するフィルム写真家です。中国出身で、現在は東京を拠点に創作活動を行っています。objective.gallery や 2025年の Tokyo Male Art Fair に参加し、作品は《Cap74024》や《Fucking Young》などのファッション・アート雑誌にも掲載されています。東京では《春宮中のタコ武士》や《金閣》などの写真集も出版しています。
Week 1
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2015年創刊のフットボールカルチャーマガジン。フットボールと社会・文化の関係を独自の視点で読み解きます。雑誌以外にアパレルやイベント企画など、従来のメディアの枠にとどまらない活動を通じて、フットボールの可能性を探っています。
Week 2
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shushulina publishing(シュシュリナパブリッシング)は、写真家の東野翠れんによる出版プロジェクトです。TABFでは、自身の写真集や町田泰彦さんによる随筆集、さらに新作の詩集などの発表を予定しています。他にも音楽家の森俊二さんと東野によるカセットテープとポスターのセット、絵描き笑達さんのポスター、オリジナルプリントや関連グッズも並びます。
Week 2
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SPaTioは、グラフィックデザイナー河野鷹思(1906~1999)のデザイン事務所デスカ=Designers Kono Associates だった場所をギャラリー5610の多目的スペースとして2018年に開設。2000年以降は展覧会関連の出版物やグッズを制作、展覧会をおこなった作家の作品を販売するほか、アートとデザインに関わるイベントをおこなっています。今回は制作に関わった書籍を中心にオリジナルのTシャツ、モビール、「河野鷹思アーカイブ」所蔵作品の限定リプロダクションやポスターを販売します。
Week 1
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2013年スタート。
写真集の出版をしているインディペンデント・レーベルです。
Week 1
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限られた時間の中で、終わりのない書物の階段を登る。STAIRS PRESSは、東京を拠点とするインディペンデントアート出版社で、言葉には頼らない、写真、イラスト、絵画などのアートブックを刊行している。大切に綴じた本を一冊ずつ積み上げて、長い階段になってゆく。そのような出版社を目指している。読者の1人1人が未知の世界に巡り会うために、我々は紙とインクを用いて、時空を超える本を世に送り出す。そして、シリアスかつ魅力的な作品を、全ての読者と共有する。
Week 1
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Country | JAPAN
STRAIGHTは、自然の森羅万象が生み出す人の手を介さない「Non-human-made」なデザインをテーマにしたヴィジュアルブックを制作する出版社です。自然界に潜む美しさや多様性を、ただの知識として伝えるのではなく、人々の「バイオフィリックな衝動」を呼び覚ますことを目指しています。
Week 1
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デザイナー/二級建築士の青澄とエンジニアの木村によるクリエイティブユニット。
2025年3月にリソグラフとシルクスクリーンができるオープンなアートスタジオを設立(東京都現代美術館から徒歩約5分)
Week 2
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Takramは、世界を舞台に活躍するデザイン・イノベーション・ファームです。ブックフェアでは、グラフィック、プロダクト、UIなど多様なデザイン領域で活動する有志のメンバーが参加し、それぞれのテーマで作品を制作します。
Week 2
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2016年創業の東京の出版社。⼦供向けの絵本、画集や写真集、またハードコアパンク、スケート、グラフィティ等のアンダーグラウンド・ストリートカルチャーを扱った作品集など、国内外また有名無名を問わず幅広いジャンルのアートブックを出版しています。
Week 1
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家庭で撮影された猫の古写真を蚤の市やeBay等で購入し、猫のファウンドフォトブック制作や猫にまつわる制作物を発表している。主な刊行物にTHE FOREVER CAT(2018,2019、2024)、THE BLACK CAT(2021)、Catlovers(2022)、Flowers(2023)。
Week 2
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The Goodwiller は、2019年にアメリカで発足された斉藤思帆と田岡美紗子によるアートプロジェクトです。スリフトストアで購入した服のコレクションを元に撮影を行い、オリジナルタグを付け最後に元のお店に戻す、という行為を通して新たな価値観と中古品の流通サークルを創造します。今回のTABFでは、アメリカ、日本、フランス、韓国、タイで行った各プロジェクトをまとめた本を販売します。また、プロジェクトを元に制作したThe Goodwiller Archives のグッズも販売します。
Week 1
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2023年、自身も写真家、アーティストとして活動する鈴木萌と吉田亮人が立ち上げたインディペンデント出版レーベル。「物語」「表現者」「読者」の3つの要素が三位一体となった写真集を制作するべく活動中。これまでに日本、ベルギー、韓国の作家による、リサーチベースの社会的な物語、あるいは個人的なナラティブを軸に展開される写真集を5冊刊行。国内と欧州、アジア圏のアートブックフェアに参加しながら少しずつ活動の輪を広げている。
Week 2
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TISSUE PAPERSは2017年から東京と福岡を拠点に活動するクリエイティブ・フォース「TISSUE Inc.」が運営する独立出版のレーベル。メンバーの関心領域である「時間」や「距離」の重層性・複数性を軸として、インディペンデントに活動するアーティストとともに本やプロダクト、あるいは展示やプロジェクトを中心とした同時代的な表現と思考を立ち上げていくための単位です。
Week 2
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Country | JAPAN
TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCHは、写真家・小山泰介を中心に、広く写真表現に携わるアーティストや研究者からなるアーティスト・コレクティブ。「都市の多角的なリサーチ」や「現代写真の実践的な探求」などをミッションとして、未だ見ぬ都市と社会と人々の姿を可視化し、見出されたヴィジョンを未来へ受け継ぐことを目的としています。『New Anxieties』展(N/A & FF Seoul、ソウル、2025)、など多様な活動をおこなっています。
Week 1
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「STOMACHACHE.」として活動している宮崎知恵と友達のアーティストやデザイナーなどを誘った集まりです。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
TOO MUCH Magazineは、都市にフォーカスを当てた、東京発のインディペンデント・マガジンです。建築やアート、都市デザインを通して現代の都市と私たちの間に起こる変化について考えます。我々は、人がつくり上げる都市の風景を「Romantic Geography(ロマンティックな地理学)」と呼んでいます。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
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torch pressは2013年よりスタートしたインディペンデントのブックレーベルです。主にアートブックや写真集を出版しています。本を所有することの喜びや出会いを信じ、作品に宿る世界観を本という形態でアウトプットする可能性を模索しながら、素材感やディテールまでこだわった本作りを目指しています。主な出版物に、川内倫子、角田純、五木田智央、中島あかね、ペニー・ダベンポートなどの作品集があります。
Week 2
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TOTEM POLE PHOTO GALLERYは2008年に開設した、写真家自身が運営するArtist-run spaceです。現在の運営メンバーは有元伸也、淵上裕太、姜美善、水島貴大、大須賀馨、坂本陽、ジョン・サイパル、宛超凡、楊喻雯、佐方晴登の10名。メンバーによる定期的な展示を中心に、さまざまな企画展やイベント、ワークショップなどを行っています。
Week 1
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Totodo:東塔堂(とうとうどう)は美術、写真、デザイン、建築関連の古書を扱う古書店です。新しいクラシックと呼べるような近現代の基本図書を中心に、本を内容だけではなく、装幀や質感等も含めて総合的に評価するという視点でセレクトしています。渋谷店ではギャラリースペースを併設し、年に数回企画展を行ないます。
Week 2
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『Troublemakers』は、ミスフィッツ(はみ出し者)のストーリーを伝える英日バイリンガルのインディペンデントマガジン。「パーソナルなことは政治的なこと」を合言葉に、いまの時代を生きる個人の、リアルな声とそれぞれに固有な人生のストーリーを伝えています。
Week 2
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私たちは2015年にスタートした出版社です。生活に息づく文化や風景、そこに育まれるさまざまな視点を“本”という形で記録(または発信)してきました。その一冊が日々の答え合わせになるような、皆さまの生活に少しでも混ぜてもらえるような出版社でありたいと願っています。これからも広い世界に視野を向け、消費されない何かを伝えていきたいと思います。
Week 1
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<ユナイテッドヴァガボンズ>は、編集者の菅付雅信(グーテンベルクオーケストラ代表)が代表社員を務め、東京を代表するギャラリストやコレクターが出資する合同会社形式のアートブック専門出版社です。今までにアーブル美術館、上田義彦、Chim↑Pom、エレナ・ヤムチュック、片山真理、武田鉄平の本を刊行し、海外でもディストリビューションをしています。片山真理の初作品集『GIFT』は木村伊兵衛写真賞を受賞。
Week 1
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We jam with artists & brands.
Week 1
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UTRECHT(ユトレヒト)は、2002年オープンのブックショップです。インディペンデントパブリッシャーやアーティストが自ら制作・発行する、国内外のアートブックを中心に、一般書店では目にすることの少ない書籍を販売しています。店内にはギャラリースペースNOW IDeAを併設しています。『TOKYO ART BOOK FAIR』の共同開催や、出版活動、海外のインディペンデントパブリッシャーの国内流通など、さまざまな本にまつわる活動を行っています。
Week 1
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Country | JAPAN
ある空間を「場」へと変容させる、文化的な営みの考察と実践のため、2009年に東京・原宿にプロジェクトスペース「Vacant」をオープン。10年間の活動を経て2021年に新たな拠点「Vacant/Centre」を設立。Centre/Multiple/Worksを活動の軸として、多様な「場づくり」(=Place Design)を進める。
Week 2
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東京で暮らしながら、自身のドローイングや写真、テキスト、実験的な素材を組み合わせた本やZINEを制作している。本がもつ親密さや、それが日記や友人のような存在になり得ることに興味をもっている。本を作るときには意図と失敗を織り交ぜながら、毎回異なる個性をもった出版物を生み出そうと試みている。
Week 2
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Country | JAPAN
様々なメディアを横断しながら表現する最新鋭のコンテンポラリーアートを紹介することを目的に、2010年にオープン。世界を独自の視点で観察し、作品を通して新しいアイディアやコンセプトを多角的に表現する若手作家を中心に紹介している。「WAITINGROOM(待合室)」という性格に焦点を当て、鑑賞者とギャラリスト、アーティストの間に自然と会話が生まれる雰囲気作りに力を入れるギャラリー。また、トークイベントや出版など、アートに関わる多岐に渡った企画にも精力的に取り組んでいる。
Week 1
Area | ENTRANCE
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BOOK1st、GRAPHを経て、BOOKOY.C.Cの活動に加えて、2021年に株式会社ワンレターを設立。印刷とものづくり、デザインとまちづくりを中心に、事業を展開。2025年4月からWe Book Centerを西千葉でスタート。RISOGRAPHとBookbindingのセルフスタジオサービスをスタートし、販売も行いながら活動の幅を広げています。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
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台湾出身、東京を拠点に活動するイラストレーターのWei Hsuan(ウェイシュエン)と波田佳子は、2021年ボローニャ絵本原画展の入選を機に出会い、カラフルで遊び心あふれる表現を通じて共鳴。Wei Hsuanは、昨年11月に日本で絵本『ポポとかなえたいこと』を出版し、雑誌、雑貨、アパレル、陶芸など幅広く展開。波田は国内外のポスターや雑貨など多様な媒体で活動し、展示やイベントにも積極的に参加。二人はそれぞれの個性を活かしながら、「本」という形を通じて表現の新たな可能性を探っています。
Week 1
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when pressは名古屋のリソグラフスタジオです。印刷業務や様々なアーティストとの作品制作での協働はもちろん、ワークショップ・展示・ライブイベントの企画も行なっています。今回は、スタジオのシェアメイトでもある、名古屋を中心に東海地方のカルチャー・トピックを紹介・提案する“ローカル/カルチャー”WEBマガジンのLIVERARYと共同参加します。
Week 1
Area | ENTRANCE
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循環型経済・著作権・Web3・ローカリティなど、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究していくメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」。コクヨのリサーチ&デザインラボ「ヨコク研究所」とコンテンツメーカー「黒鳥社」が中心となり構成された編集部が、週1回のニュースレター、年4回刊行のプリント版、イベントなどのコンテンツを展開中。
Week 2
Area | ENTRANCE
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1921年創業、富山市に本社を構える印刷会社・山田写真製版所が2025年2月に立ち上げた、アートブックに特化した出版レーベルです。私たちはただ「刷る」だけにとどまらず、作品が持つ魅力を最大限に引き出し、「刷ったその先」に広がる世界を見据えながら、多くの方々に感動を届けることを目指しています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
グラフィックデザイナー小熊千佳子が主催するリトルブックレーベルです。レーベル名YOU ARE HEREは、地図中の「現在地」を表す表記。“今・ここ”で興味のある、物・人・事を本の形にしてお届けまします。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
yukhinx / いつしか自転車のフレームが自身の骨格となって行き、そういった観点から作品を作り続けている。ブルーカラーとホワイトカラーなど対になっている従来の価値観をズラしたり、フラットにしたりするような試みをしている。
over and over magazine / editorのkaiとsaki・soheeのユニット。identity、政治、文化…日本と台湾を拠点に、暗いディストピアな世界でもなお、小さな声を集めて、繰り返し“変容”を起こす独立雑誌。
Week 2
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Country | JAPAN
2024年結成。個人の存在を未来まで遺すことをコンセプトに制作を続けるビジュアルアーティスト・西村祐馬と銀箔を支持体に貼り、場の環境により生じる物質の変様を提示するアーティスト・福田周平によるユニット。23年のArt Fair Beppuを機に意気投合。西村の肌にふれる写真作品から個人の記憶を再生するアプローチと、福田の銀箔を支持体に貼ることにより、置かれた場と物質との関係性を提示するそれぞれの表面性を軸に作品を展開する。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
Yutaka Kikutake Galleryは、2015年に東京・六本木に開廊。国内外を拠点に活動する様々なアーティストとともに展覧会プログラムを作り、その活動を支援し、国際的なプラットフォームへと積極的に紹介を行う。アートを通じていかに社会へと貢献できるのかを重視、展覧会の開催のみならず、様々な世代に向けたワークショップの開催、また、アーティストブックや生活文化誌『疾駆 / chic』、芸術批評誌『凶区』の刊行など出版も行いながら活動を展開している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Zen Foto Galleryは、アジア諸国の写真を専門に紹介するギャラリーとして、マーク・ピアソンによって2009年9月に設立されました。印象的・実験的な展覧会を開催するとともに写真集を出版し、稀にしか鑑賞できない刺激的な作品及び歴史的・現代的な優れた写真作品を紹介する発信地となることを目指しています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
Zerofeedback is an independent publishing platform based in Tokyo. We focus on photography and critical visual culture, supporting emerging artists through print-based projects and curated open calls. Our activities extend into exhibition-making and community-driven editorial work, with an emphasis on experimentation, collaboration, and dialogue across disciplines.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
アーティスト緒方数馬とペインター山瀬まゆみの2人にサイドプロジェクト。2024年に”Lefthanded Eyesclosed”シリーズを発行。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
1973年熊本生・在住//アートホーリーメン 2005年からアートホーリーメンとしてドローイングと漫画美術をマッシュアップした作品で活動する、代表作品は200枚のドローイングから構成された「HORYMANと鯱」である。近年は画家としても台湾や韓国などアジア圏へと活動を展開しています。 □主な展示等 2018年に熊本市現代美術館ギャラリー3にて個展「アートホーリーメン展2005-2018」、2014年には第17回岡本太郎現代芸術賞展にて特別賞。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
グラフィックデザイン、写真、イラストレーションなど、領域を横断した3人によるブースです。 それぞれが制作したアートブックや携わった出版物を販売します。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
「アワガミファクトリー」は、1300年の歴史を持つ阿波和紙のブランド総称です。和紙の伝統文化を守り継承するだけではなく、新しい素材の作り手として、むしろ和紙を「伝統」という世界から解き放し、さまざまな技法の開発・素材の研究活動を行なっています。ユーザーの声に耳を傾け、現代の生活空間へ、そして次代へと生かしきる和紙文化の新しい発信拠点を目指しています。
Week 1
Area | PLAYGROUND
Country | JAPAN
イデッフは設立時から世界の様々な作家の原画展やブックデザインをテーマにした展覧会を企画してきました。「チャペック兄弟とアヴァンギャルド」展(2002-2003)や「フランスコミック・アート展」(2003)をはじめ、それまで美術館で紹介される機会の少なかった作家や作品を取り上げ、図録の編集、発行に加えて、日本語版の出版のコーディネートなどを行っています。特に、チェコ絵本に関しては展覧会を継続的に開催し、また、2016年からは、熱烈なファンを持つエドワード・ゴーリーの原画展の巡回を手がけています。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
ヴィラ九条山は、京都にあるアーティスト・イン・レジデンスです。フランスと日本の芸術と文化の協力の架け橋として、フランス外務所、在日フランス大使館附属のアンスティチュ・フランセ日本の管理のもと、アンスティチュ・フランセ本部と連携し、主たる支援者であるベタンクール財団の支援を受けて運営しています。毎年、さまざまな分野のアーティストやクリエイター約15名を迎え入れ、日本に関連するプロジェクトの制作を支援しています。1992年の設立以来、ヴィラ九条山は450名以上のアーティストを受け入れてきました。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
画家のウチダワタル(内田亘)と、アートの出版レーベルPINHOLE BOOKSは、作品集「COLORFUL」にはじまり、それぞれの活動初期からたびたびコラボレーションし、各地のイベントに共同で出展してきました。今回は初めての連名出展を記念して、ライブドローイングや新作グッズなど一緒に考えた企画を色々持ち込んで参加します。PINHOLE BOOKSの新刊・既刊も併せて販売いたします。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
1978年東京都生まれ。動物や昆虫、植物、オブジェやフィギュア、図版などを組み合わせて、対象から得たインスピレーションにより作品を制作。その独自の世界観は、幼少期に体験したような事物との戯れを思い起こさせる。「はこぶねのそと」(G/P gallery、東京)、「Out of Focus: photography」(Saatchi Gallery、ロンドン)など国内外での個展およびグループ展に参加。第26回ひとつぼ展グランプリ受賞。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
苑ス..SKAC / twelvebooks 内で印刷物を軸としたエフェメラ専門スペース EPHEMERAL DOCK を設置。不定期でテーマごとのキュレーションイベントを開催し、「一過性」にフォーカスしたエフェメラを掬い上げる場として機能する。bent priorities..ギリシャを拠点に、アート、アーカイブ、書籍、エフェメラを扱う書店ギャラリー。ファッション、政治、グローバル・アンダーグラウンドに焦点を拡張。エフェメラを通じて、隠れた文化の痕跡や流動的な思想を紐解くことを目指す。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
アーティスト / イラストレーター / 映像作家。2011年に手描きのアニメーションを制作したことをきっかけに、本格的にアーティスト活動を開始。ミュージックビデオやレコードジャケットなど、音楽にまつわるアートワークを数多く手がけ、これまでにBenny Sings、Mndsgn、星野源、細野晴臣、PUNPEE、鈴木真海子、D.A.N.など、国内外の多くのミュージシャンに作品を提供。絵画作品やインスタレーションなど自身の創作活動にも積極的に取り組み、展覧会を開催している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
フリーランスのグラフィックデザイナー・イラストレーター。獣医師からデザイナーに転向したという経歴から、「人と動物の関係」を民俗・宗教・科学などの観点から考えるイラスト・エッセイZINEを作成しています。「聞いたことあるけど、よく知らないかも?」「あまり知られていないけど面白いかも?」など、個人的に興味をもった内容を深掘りし、目で楽しいのはもちろん、読んでも面白いZINEづくりを目指しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
イラストレーター。ウェブ、雑誌、広告、映像、書籍、パッケージなどのビジュアルを手がける。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
1993年新潟県生まれ。微細な触覚や嗅覚の中へ分け入る表現を通して、人の身体に訪れる寿命と思い出の永続性の関係を扱う。詩人、造形作家として活動する傍ら、近年ではその両方を混ぜ込んだ詩的な空間をインスタレーションとして制作している。主な著作に「300年のヒント」「わたしの虹色の手足、わたしの虹色の楽器」「宝石の展望台から湖が見える」がある。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
柿﨑理紗とLily Ongaは、武蔵野美術大学の基礎デザイン学科で出会った。柿﨑はタイポグラフィとグラフィックデザインで本作り、リリーはイラストレーションと手作り絵本に夢中。全く違う本の魅力は、私たちの作品を並べるときにだけ見えてくる。
柿﨑理紗:街中にある様々なものを本にしているグラフィックデザイナー。
Lily Onga:タイ出身、東京で活動中のイラスト・アニメーション・絵本作家。コミックらしく滑稽なキャラクターの表情、領収証のグラフィックの上にある新しいグリッドまみれの世界。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
イラストレーターカチナツミ。1993年岐阜県生まれ、東京都在住。 2016年 愛知県立芸術大学美術学部デザイン学科卒業。 web制作会社でデザイナーとして勤務、2019年からフリーのイラストレーターとして企業のプロモーション動画の作成、ジャケットのアートワーク、書籍のイラスト、オリジナルZINEの作成、販売などの活動を展開中。また、国内のアートイベントやグループ展に参加。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
●加藤崇亮●1985年東京生まれ。アーティスト。幼少期をドイツ・デュッセルドルフで過ごす。2012年よりエンライトメントに参加、2020年よりチカビに参加し、独立。映像的絵画を目指し、時間・映写・記憶をテーマにした絵画を制作している。●峯山裕太郎●1987年生まれ。エンライトメントより独立。SPONGを立ち上げる。CDジャケット、パッケージ、ロゴなどのグラフィックデザイン、映像作品など幅広く手掛ける。 アーティストとしてはアートワーク、イラストの制作、展覧会への参加などの活動をしている。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
わたしたちは、東京・築地に本社を、門前仲町に工場を構える、創業115年の歴史を持つ印刷会社です。2020年には、印刷会社として長年培ってきた技術とノウハウを活かし、オリジナル商品ブランド「一九堂」を立ち上げました。紙の風合いや加工技術にこだわった商品を多数展開しております。オンラインショップをはじめ、「文具女子博」「紙博」などのイベントやPOPUP出店などを通じて、多くの方に一九堂の魅力をお届けできるよう、日々努めています。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
1899年創業の紙の専門商社。創業当時より洋紙の輸入販売を行い、1950年代から質感や色を重視した「ファインペーパー」の研究と開発を開始。国内外の製紙会社と連携して先端技術を取り入れると同時に、時代を牽引する多数のデザイナーとともに創造性を刺激する素材としての紙を生み出してきました。また、「見本帖本店」をはじめとしたショールームやウェブストア「takeopaper.com」の運営、竹尾アーカイヴズの活動、竹尾ペーパーショウなどのイベントを通じて、紙文化の活性と市場づくりに挑戦し続けています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
1984年に設立され、現在は東京中野区に位置する出版社。細江英公氏・土田ヒロミ氏・須田一政氏ら60年代を代表される写真家をはじめ1960年~2000年代の写真家を中心とした写真作品集制作をし続けている。弊社ではオリジナルインクを写真作品集ごとに作り表現するなど、オーダーメイドにこだわる。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
原宿にてイラストレーターのためのギャラリーとエージェント、そしてリソグラフスタジオを運営しております。イラストレーターの社会的地位向上に主眼をおいており、商業デザインにおけるイラストレーションに加えて、イラストレーターの創作活動の魅力を伝える展示イベントの企画製作を行っております。最近では、サンリオのキティ50周年記念展示でのイラストレーターの提案とコーディネート、作品販売に携わっております。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
グラフィック社はデザイン書、美術書、実用書を中心に、さまざまなテーマをユニークな視点でとらえ、ビジュアル性と実用性に重点をおいた書籍を発行している出版社です。
パーパス
・執着的な本づくりで知的好奇心を満たし、よりよい人生づくりに寄与します。
ミッション
・全員で1冊の本をつくる。届ける。
・類書のない本はいい本だ。
・詳しく、おもしろく、誠実で、ためになる本をビジュアルにつくる。
・つくった本は日本のみならず、世界中の読者に届ける。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2025年はベルリンでの展示が続いたアーティストの小金沢健人、日々絵を描く15歳の大夏、絵を描くのが好きな13歳の夕夏、絵とアートが必要な長江青。画風も、性格も、生活も違うけど、それぞれ絵とアートが好きな家族。今年は夕夏も参加。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、雑誌、ウェブ、映像、イベント、旅などメディアを問わず、コンテンツをプロダクション(制作)するコンテンツレーベルです。書籍に『会社と社会の読書会』(2025年1月)、『第七の男』(2024年5月)他。また、ポッドキャストに「メタバースえとせとら」「こんにちは未来」など。2025年2月には東京・虎ノ門に書店+ギャラリーTIGER MOUNTAIN(タイガーマウンテン)をオープン!
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2016年6月より活動するプラクティショナーコレクティヴ。映像や書籍の制作、展覧会やイベントを企画するメディアプロダクションとしても活動。活動拠点として神楽坂に「コ本や honkbooks」というブックショップを運営し、プロジェクトスペースとして「theca(テカ)」を併設。「thoasa(トオアサ)」という別名義で、書籍の出版や映像制作なども。今回はコ本やに関わるアーティストや詩人たちと出店します。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
1996年に開廊。現在、六本木、京橋、天王洲にギャラリーを持つ。当初から海外のアートフェアへ積極的に参加し、日本のアーティストの実力を国内外に発信。現在は、菅木志雄、杉戸洋、蜷川実花、リチャード・タトル、トム・サックス、ソピアップ・ピッチ、スナ・フジタ、許寧、中園孔二など、国境やジャンルにとらわれず巨匠から新たな才能まで幅広いアーティストを紹介。独自の視点で現代のアートマーケットのさらなる充実と拡大を目指している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
東京での出版社生活を経て屋久島に移住した、2018年設立の屋久島のひとり出版社。旅のドキュメントマガジン「サウンターマガジン」を年1回、これまでに7号を刊行している(2025年9月に第8号を刊行予定)。“まつばんだ”と呼ばれる屋久島民謡に琉球音階が含まれる謎を追ったノンフィクション「南洋のソングライン 幻の屋久島古謡を追って」(大石始 著)は第8回斎藤茂太賞にノミネート。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
佐々木遊太:アーティスト。大学時代、終電を逃して宿泊したサウナにて、ホスト、ホームレス、ヤクザ、子ども、外国人など、様々な人が休憩室のテレビを見て共に笑っている状況に遭遇し、ピントが明確になる。以降、多様な背景を混在させる状況を生むメディアを目指すようになる。第15・19・25回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品選出、WIRED CREATIVE HACK AWARD 2016グランプリ、Anifest国際アニメーション映画祭(チェコ) ノミネート、文化庁メディア芸術クリエイター育成支援事業採択など。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
写場は神楽坂を拠点に出版と展示を行なうギャラリーです。2023年にスタートしたこのプロジェクトは、製本所の倉庫だった場所をホワイトキューブな空間にリニューアルすることから始まりました。そのスペースを使い不定期に企画展示をするとともに、展示に併せて本を作る、インディペンデントパブリッシングレーベルです。出版と展示に関わる全て(企画、印刷、製本、デザイン、キュレーション)を写場チームで行っています。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
大阪にある孔版印刷専門の印刷会社です。リソグラフを使用した印刷サービス『レトロ印刷』とシルクスクリーンのオリジナルキット『SURIMACCA』など孔版印刷に特化したサービスを多数展開。《遊ぶっておもしろい》をコンセプトに、印刷を通してものづくり自体を遊び感覚で印刷をもっと身近に感じて楽しんでいただけるご提案をしています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
グラフィックデザイナー/アートディレクターの井上庸子・中村至男・山下ともこ。自作のzine、絵本、絵本、グッズなどを販売します。ぜひお立ち寄りください!
Week 1,Week 2
Area | OUTDOOR LOUNGE
Country | JAPAN
建築専門誌を発行する新建築社と、恵比寿のアートブック書店POSTが共同で設立した、東京・青山にある建築とアートの領域をまたぐ専門書店です。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
真美堂手塚箔押所は、箔押し・点字専門の印刷会社です。1957年に東京・神楽坂で創業して以来、書籍や文具、パッケージ等への箔押し・点字印刷を数多く手掛けてきました。また、高い技術力と点字印刷の知見を活かし、「見え方」や「読む手段」の異なる人々が一緒に使えるオリジナル製品の開発・製造・販売もおこなっています。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
2001年東京都生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科卒業。琴線に触れることとその純粋な喜びの視覚化をテーマに、インスタレーションを軸としつつアートブックや写真、絵など横断的な制作活動を行う。作品が存在する空間と時間をも作品と捉えた一連の身体的な表現が、指標となり、またささやかな希望となって生活と循環していくことを目指している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
アートデイレクターとして40年以上のキャリアと平行して、2020年からコンテンポラリーアートのギャラリー、スプラウト・キュレーションを運営しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
「当代の芸術の存在感を顕す」をモットーに、京都と東京に拠点を置き、現代美術・写真をはじめさまざまなアートブックを刊行している出版社です。アートな視点から楽しめる文芸書・児童書なども出版しており、バラエティ豊かなラインナップとなっています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
中国人と日本人の雑誌編集者が2018年に京都で設立した写真集の出版社。印刷製本はすべて上海で行い、発行部数の9割は中国で販売するという独特な路線を展開。最初に出版した秋山亮二「你好小朋友-中国の子供達」(1983年発行)の復刻版は、中国と日本でロングセラーとなっている。土門拳や木村伊兵衛など巨匠の作品集を出版すると同時に、日本と中国のコンテンポラリーの写真家の作品集も刊行。京都にギャラリー空間を有し、展覧会による日中の交流も積極的に行なっている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
東京生まれ、熊本在住、写真家。ZINEやフォトブックを手製本し発行するひとりレーベルHISSS PRESS 主宰。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
1994年、山梨県生まれ、大阪府堺市育ちの兄優輝と弟康輝の双子の兄弟。現在は京都を中心に活動、発行所「桜の花本舗」を主宰。これまで2人が作った本はZINEを含めると40冊以上。2021年には100部限定の写真集『My name is My name is…』(私家版)を刊行。2024年3月に韓国 ffSeoulにて、展覧会「Time Upon A Time」を開催。同年4月に京都 PURPLEにて、同名展示会開催。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
まだ世によさを知られていないユニークな文化(アート、手仕事、信仰、思考など)について、本ならではの形で紹介していきたいと考えています。世界中のささやかな事象をアーカイブしてコレクションブックを出版します。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
大和板紙は、古紙を再生紙へと生まれ変わらせる製紙メーカーです。私たちは板紙を創っています。「色がついた板紙」「強度のある板紙」など、様々な特徴があるユニークな板紙を製造しています。 PAPER NEW WAVEこれは大和板紙がコーポレートスローガンに掲げる言葉です。他に類のない、クリエイターのアイデアの発端となる唯一無二の板紙を創り、その1枚から時代に大きな波を起こす。板紙の創り手として、クリエイターとともに時代を牽引していきたい。大和板紙は、そんな思いを胸に板紙を創っています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
土地々々に根差したアートブックや写真集、ZINEを通してローカルを紹介する観光案内として、長崎県の西果て佐世保市にある港町「万津6区」にマイクロホテルとカフェを展開する一般社団法人REPORT SASEBOが、このエリアを舞台に製作されたフォトブック『津津浦浦』や、佐世保出身の写真家松尾修氏による『SASEBO PROJECT』シリーズを中心に全国津々浦々のBOOKFAIRや書店でPOPUPを展開します。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
東京印書館は、現在印刷業界を形成する多くの会社とは趣を異にして、その創立には個性的な背景、「新民印書館」という日本の昭和史前半の中国大陸とのかかわりのなかに深く結ばれていた前身を持っています。第2次世界大戦後、新民印書館の日本人引揚者受入と、平凡社の出版物印刷を中心に活動する目的で、新たに設立されました。近年、東京印書館は写真集や美術書をはじめとした色の再現に重きが置かれた印刷物の制作に注力し、写真集を中心とした出版活動も行っています。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
東京、千葉を拠点とする美術家・外川麻未の本づくりの活動。滞在制作を記録したアーティストブックやドローイングや彫刻を本にする。また、さまざまなアーティストや滞在先で出会った人々、デザイナーと共ににつくるZINE『音信』を2011年より外川書店より発行している。近年の活動では、「ZINE 音信/Onnshin」 House of Books(チューリッヒ) 、Bergen Art Book Fair 2025に参加。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
京都芸術大学卒業。印刷会社、編集プロダクションを経て2015年デザイン事務所を開設。紙媒体を中心としたグラフィックデザインの他、日用品を使用したアートワークの制作や本の出版を行う。JAGDA年鑑2019、2020、2023入賞。2019年東京アートブックフェアで行われた「TABF Talent Award」にてソフィー・キン&ウェイ・グアン賞、永井秀二賞を受賞。2024年、奈良にてアートブックを扱う書店「BO/OK」をオープン。ギャラリーと休憩スペースを併設し、企画展や講座などのイベントも開催。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
長崎訓子は1970年東京生まれのイラストレーター。多摩美術大学染織デザイン科卒業後、書籍の装画や挿絵、映画に関するエッセイ、漫画の執筆など多方面で活動中。BOOK SINKはグラフィックデザインを中心とするビジュアルコミュニケーションスタジオKitchen Sink.が立ち上げたアートブックのプロジェクト。アーティストの持つ温度を保ちながら、意思を持った美しいディレクションでの本作りを目指す。両者とも女子美術大学で教鞭をとっており、自身の作品の他に学生とのプロジェクトとしての参加でもある。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
グラフィックデザインと活版印刷とリソグラフのスタジオです。グラフィックデザイナーの店主が本づくりやグッズ、各種制作物をワンストップでお手伝いをいたします。2024年、40年住んだ東京都から、故郷の岩手県遠野市に移転しました。岩手の作家さんやデザイナーさんと一緒に本づくりをはじめています。地域性のあるものをどんどん創っていければと思っています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ナナロク社は2008年設立の出版社です。詩とアートブックを中心に100冊以上の書籍を刊行しました。近年は「詩と造本」展を各地で開催し、一冊ごとの装丁のコンセプトや造本を詳細に紹介しています。刊行書籍に、谷川俊太郎『あたしとあなた』、木下龍也『オールアラウンドユー』、川島小鳥『未来ちゃん』(講談社出版文化賞写真賞)『明星』(木村伊兵衛写真賞)、森栄喜『intimacy』(木村伊兵衛写真賞)、『岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ』、『近藤聡乃作品集』、藤岡拓太郎『たぷの里』他多数。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2019.1.1創刊。SNSを中心に活動する東京のタイポグラフィ・グラフィック・作字ユニット「日刊タイポ」。
毎週変わる1つのお題を、各曜日の担当デザイナー7人が日替わりで作字し、Instagramアカウントにて絶賛毎日投稿。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
ブラジルの地形上もっとも大西洋にせり出したエリア(アフリカから奴隷を連れてきた要衝)に通い、ファベーラ(スラム街)とそこに住むアフリカ子孫が信仰する宗教を軸に、写真を撮り貯めています。粗さと発色の良さを兼ね備えたリソグラフ印刷(Riso)がアウトプットの方法として最良と捉え、近年はRisoのブック製作に集中しています。隔月で100-150部を発行する「GRAIN」というRisoシリーズで写真の印刷分野の表現を拡げるトライを繰り返しました。蓄積したノウハウを元にブック製作を継続しています。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
ハイウェイ・アニマルは、多様な視点を持つ国際的なアーティスト集団で、世界中に急速に広がりつつある、歴史ある日本の自動車サブカルチャーを記録しています。様々な印刷媒体やデジタルメディアを駆使することで、この独特な自動車アートの創造性と生々しいエネルギーを光の中に解き放ちたいと考えています。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
2本の歯が現実世界で健気にたくましく生きていくハートフルコメディー。小学館クリエイティブより単行本『歯のマンガ』発売中。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
世界各地を旅しながら、光と音にまつわるオブジェを蒐集。一方で、お経の自動再生機「電子念佛機(通称:ブッダマシーン)」をライフワークとして収集し、2021年には日本初のブッダマシーンとしてオリジナルモデル「電子念佛機《天界》」を発表。近年は、フィクションと記憶を織り交ぜた架空のお土産シリーズ《小宇宙》など、オリジナルグッズの制作・発表にも活動の幅を広げている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
1905年の創業以来、一貫して美術図書の出版を手掛けてきました。『美術手帖』『ワイナート』などの定期刊行物、「カラー版美術史」シリーズや「美術検定」関連書籍をはじめとする美術・デザイン・建築などの芸術全般にわたる書籍の出版、美術展のカタログ制作のほか、アートと人々をつなぐ事業を行っています。現在はカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の傘下に入り、蔦屋書店との協働企画、アート作品の展示・販売、アートグッズの企画開発など、さらに多角的な事業を展開しています。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
東京都立川市にある創業60年になる印刷加工の製造会社。 2006年より デザイナーとの協働プロジェクト「かみの工作所」「テラダモケイ」「空気の器」を発足させ、それまでの製造のノウハウをベースに 自由で斬新なデザイナーの発想を融合させ工場発の主体的な紙製品の開発、製造、販売と並行して 直営店SUPER PAPER MARKETの企画運営も行う。また 紙の構造設計の専門家によるコンサルティング・チーム「UNBOX」では“機能性”と“美しさ”を両立したパッケージを提案している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
渡辺美術印刷(1950年創業)が2014年に設立。主に写真を扱うアートギャラリーと、ブックカフェ、写真印刷工房を、東京・目黒で運営しています。2016年から出版社としての活動を開始し、創業70周年記念事業として、写真集出版コンテスト「ふげん社写真賞」を創設、雑誌『写真』を創刊しました。2024年、第57回造本装幀コンクール経済産業大臣賞を受賞。印刷会社のルーツを大切に、時代と個人の無意識を写し込む写真というメディアの面白さを、後世に残る質の高い出版物で伝えていきたいと思います。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
元雑誌編集長が立ち上げた出版レーベル。2019年に木彫り熊に関する書籍『熊彫図鑑』を出版後、陶芸家・黒田泰蔵氏の愛したものを写真と文で見せる『Colorful』や画家・坂巻弓華の漫画作品を一冊にまとめた『サカマキマンガ』など、アート好きやコレクターのための一助となる書籍を中心に、年1~2冊程度の出版活動を行う。また、自社出版以外に、アーティストがかつて発表し、現在は絶版となっている書籍を作家の自宅から見つけ出し世の中に送り出す「発掘良書」の活動も。今年もTABFに合わせて新刊を発表する。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
「へきち」はイラストレーター田渕正敏とグラフィックデザイナー松田洋和によるアート/デザイン/印刷/造本の活動です。過去国内外複数のアートブックフェアに参加の他、2023年から本を紹介するイベント「へきちの本棚」を毎月開催中です。7月に参加する展示に合わせて制作する冊子、松田のドローイングブック“Meaningless II”、田渕の青シリーズの新作“Album”他、新作数タイトル、過去作を販売します。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2020年設立の個人出版レーベル。都市・建築、生活、制作についての書籍を制作・出版。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
本屋青旗は、視覚文化を基軸とした本屋として2020年10月福岡市薬院新川沿いにオープンしました。作品集、写真集ならびにアートブックや雑誌、ZINEなどの選書、出版を行い、並行して関連する作家らによる展示を開催しています。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
創業75年、ステッカーの印刷とデザインを行う会社です。印刷所にコンセプトストア「STICKER & DESIGN STORE」を併設。古くからある凸版印刷の技法、版画のような方法で刷られたオリジナルデザインのステッカーが購入できるほか、アートブック、ポスターやTシャツなども展開。前田努/髙岩千容、2人のデザイナーを中心に日々創作活動を行っています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
東京と福岡を拠点に活動する、デザイナーの前原翔一・杉山耕太・小山麻子・長田紘佳による合同出展です。ZINE、アートブック、小型グラフィック、ぬいぐるみなどを販売します。東京アートブックフェアに初めての出展となります。新作も鋭意製作中なので、よろしければご期待くださいませ。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
フラットベットインクジェットプリンターのパイオニアとして様々な用途で使用されるプリンターを開発、販売、メンテナンスする会社です。Tシャツプリンターやアクリルグッズプリンター、食べ物に印刷するプリンター等、様々な製品をリリースして参りました。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
みなとラボは、「海と人とを学びでつなぐ」プラットフォームです。教育者や科学者、エディター、デザイナーなど、多様な専門家たちとともに、海と人の関わりを探っています。海と生きるとは何か──。答えがひとつではないこの問いに向け、学校や地域、自治体に寄り添い、そして何より子どもたちとともに、海の魅力、人の考え、学びのあり方を深める取り組みを、“みんなとみなとラボ”でつくっています。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
ドローイング作家。2018年より生活を描き留め、抽象化された自分史を記録・公開。
シルクスクリーンスタジオにてプリンターとしての生活と共に制作を継続。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
大阪市城東区で創業57年、味わい深い印刷の可能性を追求する小さな工房。活版印刷の温かみある表現から最新のデジタル技術まで、紙の選定や製本・加工にこだわったプリンティングディレクションを得意としています。イメージを形にするグラフィックデザイン、EC「活版印刷ドットコム」、印刷体験ができるショップ「THE LETTER PRESS」運営など、印刷文化の魅力を多角的に発信。クリエイターの想いに寄り添い、一冊一冊に命を吹き込む印刷表現をご提案しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
京都府舞鶴市生まれ 1989年文化出版局写真部入社
東京をベースにファッション、広告、自身の作品作りに精力的に活動
主な写真集:1000 Children ,After Children , Assembly , Assembly snow, Tumble(libraryman刊), A FEELING(librayman刊) など
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
大阪・東京を拠点とする70年以上の歴史を持つ印刷会社。 写真集、美術書、展覧会図録など、高品質な印刷物制作のエキスパートとして、国内外の様々な賞を受賞しています。 常にクリエイターのものづくりに寄り添い、アイデアをデザインや印刷物へと具現化していくことにより、手に取った人に感動を与えることを目指し続けています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN
ラッパー・valknee、デザイナー兼会社員・リ一子、トリリンガル見習い建築士・つかさが、「言語化」を目的にお喋りするポッドキャスト。カルチャー、ラップ、政治、人間関係、性・恋愛、お笑いなど、どんなテーマであっても、どれだけ“民度が低い”気持ちであっても、思ったことの「なんで?」を追い続ける番組。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
困ったときの製本会社 紙加工全般に対応(BBC所属) ポリオレフィンホットメルト接着剤に特化し書籍、雑誌、カタログ、パンフレットを製本しています
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN / CHINA
Place Mは1987年に東京・新宿で設立され、2024年に上海・外灘にM Readers Clubとして新たなギャラリーを開設。現在は東京と上海を拠点に、中日両国の若手アーティストを中心とした展覧会やアートブックの出版、アーティスト同士の対話などを展開。未出版の手製本や手工芸作品にも注目し、創作の場を広げている。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | JAPAN / FRANCE
ARSPOETICA(アルスポエティカ)は、アーティストの内間あやめによって設立された、協働的かつ自主的なアートプロジェクトです。詩とわたしたちの生活のあいだにあるものを、さまざまなコラボレーションを経てかたちづくっています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN / TAIWAN
日本(千葉県)と台湾(高雄市)を往来する独立系版元。
図書出版の他、台湾のリトルプレス流通事業や額縁製作、木版による印刷物の発刊、玩具や団扇などの製作を手掛ける。東アジアに位置する小さな版元として、国や分野を横断しながら現在地を探る。主な発行物に日中台の作家と研究者によるビジュアル誌《時代》や富澤大輔写真集「字」、小林一毅作品集「言葉が立ち上がるまえに」、工芸史研究会による「工芸史」がある。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN / USA
東京生まれのビジュアルアーティスト、ブックメーカー、グラフィックデザイナー。
現在はアメリカと東京の2拠点で作品を制作発表している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | ARGENTINA
PHOTOGRAMASは、ブエノスアイレスを拠点とする独立系出版社であり、ラテンアメリカの写真家の作品を専門に取り扱っている。すべての出版物は美しい造本と優れたデザインを特徴とし、150〜300部の限定オフセット印刷で刊行されている。これまでにグラシエラ・イトゥルビデ(Graciela Iturbide)、ロドリゴ・アブド(Rodrigo Abd)、トーマス・ロック・ホブズ(Thomas Locke Hobbs)、パブロ・ロペス・ルス(Pablo López Luz)、アレハンドロ・カルタヘナ(Alejandro Cartagena)、エステバン・パストリーノ(Esteban Pastorino)らの作品を出版。設立から7年を迎え、20点以上の書籍を発表している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | ARGENTINA
x_xは、ミュータントたちの間にネットワークを築き、出会いと相互認識の場を作るために生まれた小規模なファンタジー系の出版社である。周縁から制作し、仲間たちとノマド的に活動しながら、トランスジェンダー、ノンバイナリー、あるいは移民の人々による表現を優先的に取り上げている。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | AUSTRALIA
Gusher is a feminist rock magazine amplifying the voices of women and queer writers and artists through original ideas, storytelling and art.
Since its inception, Gusher has carved a space for intelligent, creative and compelling dialogue about rock and roll. Each issue blends longform interviews, essays and visual stories that explore music history, underground movements and current scenes across rock, punk, indie and experimental genres.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | AUSTRALIA
Illographo Press is an independent small press, publishing art books and zines, using the art of publication as an accessible tool to create equity, empower creativity, and foster community connections. Illographo Press is run by Aphrodite D, a Filipina multidisciplinary creative living and working in Sydney, Australia.
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | AUSTRALIA
Perimeter Editionsは、メルボルンを拠点とする書店「Perimeter Books」およびディストリビューター「Perimeter Distribution」が展開する受賞歴のある出版レーベルである。2012年に初の刊行物を発表して以来、写真家、アーティスト、作家と緊密に協働しながら、自律的な書籍の出版に取り組んでいる。内容と形式の双方に対する批評性と繊細さが、同レーベルの出版物の特徴である。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | AUSTRALIA
Tall Poppyは、マット・ダン(Matt Dunne)とモーガナ・メイジー(Morganna Magee)によってメルボルンで運営されている出版社兼ブックメイキングスタジオである。オーストラリアのアート作品、またはオーストラリアと海外のアーティストのコラボレーションによる書籍を、楽しく親しみやすいフォーマットで刊行している。コーヒーテーブルブックとジンの中間のような出版物を制作し、風合いや遊び心、不完全さを尊重している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | AUSTRALIA
Uneven Press is an independent publishing project based in Sydney, Australia. We focus on photography and the visual arts, collaborating with a diverse range of both established and emerging artists and photographers to design and publish monographs and prints.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | AUSTRALIA / NETHERLANDS
Unbidden Tonguesは、過去に制作されたにもかかわらず、ほとんど流通していない作品に焦点を当てた出版プロジェクトであり、言語とその統制に関する問いを主題とするアーティスト、詩人、作家の作品を紹介している。外見は統一されているが、各書籍は形式・フォーマットが異なり、低コストで再生産しやすく持続可能な方法で制作されている。編集はイザベル・サリー(Isabelle Sully)、デザインはマット・ヒンクリー(Matt Hinkley)が手がけ、配本はロンドンのAntenne Books、パリのPublication Studio、アムステルダムのJesse Pressが担当している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | AUSTRIA
Soybotは、ウィーン発のアーティスト集団兼小規模出版社であり、サブカルチャーやニッチなコミュニティに焦点を当て、ドローイング、デザイン、アートの多様な表現を結びつけている。
15年にわたり、ウィーンにおけるリソグラフ印刷の先駆者として、プリントメインキングや複製を通じて繋がりを育んできた。また、異分野交流のプラットフォームとしても機能してきた。ワークショップやオープンスタジオ、政治的ポスタークラブ、展示会などを開催することで、デザイン・アート・音楽の領域を横断する活気あるコミュニティを築いている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | AUSTRIA / MYANMAR
Fraglich Publishingは、写真史と希少な文化的知見に焦点を当てた出版レーベルである。まずは現地での制作と流通を優先し、のちに国際的な展開を図る方針をとっている。たとえば、ミャンマー・フォト・アーカイブの書籍はヤンゴンで制作・販売され、地元の写真集シーンの発展を支援している。このモデルを他の書籍にも適用しようとしている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | BELGIUM
APE(Art Paper Editions) は、2010年にヘントのデザインスタジオ「6’56″」のユルゲン・マエルフェイト(Jurgen Maelfeyt)によって設立された独立系出版プラットフォームである。書籍を展覧会の場と見なし、アーティスト、作家、文化機関、ギャラリーなどと密接に協働して出版物を制作している。刊行物は高水準の品質で制作されており、MoMA、ポンピドゥー・センター、マクバ(MACBA)などの機関にも収蔵されている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | BELGIUM
HOPPER&FUCHSは、2019年にブルーノ・デヴォス(Bruno Devos)によって設立されたアントワープ拠点のアートブック出版社である。アーティストと協働しながらキュレーション・制作された書籍は、真のアーティストブックとして世界各地のフェア、トークイベントで紹介されている。ジョエル・テュルランクス(Joëlle Tuerlinckx)による『M.M.』は2025年ヘンリー・ファン・デ・ヴェルデ・アワードでグラフィック金賞を受賞し、シネ・ヴァン・メンクセル(Sine Van Menxel)による『A table under a tree』とともにPrix Bob Calle 2025にもノミネートされている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | BELGIUM
マックス・ピンカーズ(Max Pinckers)は、ドキュメンタリー写真の制作と消費を取り巻く批評的・技術的・イデオロギー的構造を探求するアーティストである。彼にとってのドキュメンタリー写真とは、外的現実の単なる表象ではなく、多様で可塑的な「現実」と「真実」の概念を異なる方法で表現するための思索的プロセスである。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | BELGIUM
Triangle Booksは、オリヴィエ・ヴァンデルヴリート(Olivier Vandervliet)によって設立された、ブリュッセル拠点の独立系出版社である。アーティスト、ギャラリー、文化機関と密接に協働し、書籍、カタログ、限定版エディションのデザイン・制作・流通を行っている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CANADA
Art Metropoleは、アーティストによって運営される非営利団体であり、アーティストブック、マルチプル、関連メディアの出版・普及・展示・アーカイブ・流通を行っている。カナダ・トロントにある店舗では、16,000点以上の現代アート関連出版物を取り扱う世界最古のアーティストラン書店として運営されている。オンラインショップやアートブックフェア、ポップアップ、国際的なサテライトイベントでも作品を展開している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | CANADA
Founded by Hei Lam Ng in 2020, bocchi projects is a Canada-based self-publishing project specialising in small run, custom artist books and printed matter. The core concept of bocchi is to collaborate and inspire individuals who want to create small run projects in the form of printed matter. Bocchi aims to provide solutions in realising concept, design, and execution for the individuals who need assistance in achieving their projects. Bocchi exhibits annually at local and international art book and zine fairs, featuring self-published works by collaborators and independent artists.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | CANADA
PNPRESSはアーティストが運営する小規模なプレスであり、独立系のプリント・メイキング・スタジオである。スタジオは中国・北京の活気ある798芸術区にあり、出版チームはカナダのミシサガに拠点を置いている。オリジナルのアート作品を制作するほか、アーティストブックを出版し、国内外のアーティストとコラボレーションを行っている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CANADA / USA
Fillipは、カナダ・バンクーバーを拠点とする非営利の出版団体であり、現代アートに関する批評的議論の場を拡張することを目的として活動している。出版物と公共プログラムを通じて、芸術と社会の関係性を多角的に検証するためのプラットフォームを提供している。
New Documentsは、アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするアートブック出版社である。現代アーティストによる作品の出版・展示・イベントを通じて、その表現に証を与えることを使命としている。各プロジェクトはアーティストとの密な協働により実現されており、それぞれが独立した作品体系の一部として構成されている。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | CHILE
BSZ by Sebastian Barrios merges traditional (screenprinting/woodcut) & digital techniques in minimalist drawings exploring line, form, and perception. Creates books, prints, and textiles reflecting nature/tradition, exhibited internationally.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CHILE
PURO CHILEは、アート、写真、建築、風景を中心に展開するチリの独立系出版社である。書籍を文化的コミュニケーションの強力な媒体と捉え、チリの優れた作家やアーティスト――新鋭からベテランまで――の独自の視点と芸術的アプローチを紹介している。各書籍は、そのアーティストの本質を捉えるよう丹念に制作され、一冊一冊が芸術作品として成立している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CHILE
Naranja Publicacionesは、2014年にチリ・サンティアゴで設立された出版社、書店、アーティストブックのコレクションを兼ねたプラットフォームである。アーティスティックかつ出版的な実践を通じて、書籍や出版行為そのもの、さらにはそれらが展開する時空的構造について実験的にアプローチしている。共同設立者はセバスティアンたち(Sebastianes)である。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | CHILE
Zuni zines is an independent publishing house from Santiago de Chile that started in 2016 with the desire to experiment and develop printed material in the Latin American context.
It currently develops self-publications, projects linked to photography, visual arts and drawing. Zuni zines curates, edits and produces integrally all its editions, with emphasis on the graphic possibilities of risography within the field of self-publishing.
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | CHINA
「中国文化とのくすぐり合い」と形容される1413MAGAZINEは、中国文化を紹介するバイリンガルの雑誌である。1990年代の視覚文化へのノスタルジーを背景に、ユーモアを織り交ぜながら現代の中国を独自の視点から映し出している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | CHINA
51 Personae is a collaborative art project, publishing initiative, and cooperative platform. It began as an off-site program of the 11th Shanghai Biennale (2016–17) and evolved into a self-sustaining independent publishing practice in 2018. We focus on lived experiences across Asia and the Third World, amplifying marginalized voices. Unfunded and surviving through direct sales, we publish zines, comics, and illustrated books, increasingly in English and multilingual editions since 2022.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CHINA
abCは、中国国内におけるアート創作とその実践を推進するプラットフォームおよび機関である。2015年に設立され、書籍を起点に「読むこと」への開かれた招待を発信している。メディア横断的かつ学際的な探究を重視し、素材性、メディア固有性、作者性に焦点を当てながら、インディペンデント・カルチャーの潜在力と価値の探究を目的としている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CHINA
BANANAFISH BOOKSは、上海を拠点とするアートブック出版社およびプロジェクトスペースであり、デザイナーのチン・ジョウ(Qing Zhou)とウェイ・グアン(Wei Guan)によって設立された。中国におけるインディペンデント出版とリソグラフ文化の普及に取り組んできた先駆的存在であり、「UNFOLD Shanghai Art Book Fair」および「UNFOLD Shenzhen Art Book Fair」の主催者でもある。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | CHINA
cuspdot is a non-profit space in Hangzhou where we organize exhibitions, workshops and other events.
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | CHINA
Design360°は、デザインの価値を広めることを目的としたコンテンツブランドである。専門的な視点から、メディア、アワード、教育、キュレーションといった多様な形態を用いて、デザインに関するトピックに合わせて最適な形を生み出している。デジタルから空間、コミュニケーションから企画まで、多様な産業においてデザインの深い意義を継続的に探求している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | CHINA
Toi (Ma xiaomeng). Artist. I began to explore my personal style and now working on the “FancyToi” series from 2019.My works consist of paintings, animations, artistbooks. In my works,I’m curious about the thickness of time and the shuttle state of space. Frames and frames burst into infinite possibilities in the gap of time.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CHINA
本プロジェクトは、東アジアを拠点に遊動的に活動するアート出版組織である。定住せず、多拠点を行き来しながら芸術出版に関わるプロジェクトを展開している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | CHINA
Lucisは、太陽系外の惑星ケプラー22b(Kepler-22b)で活動するクリエイティヴエージェンシーである。私たちは、創造の現実的な意味を探るべく、宇宙を結びつける媒体を模索している。概念は意識や感情への反映として現れる。自己構築の論理の中で、繋がりにおける神性な部分を退け、共同体への事物の具現化を触発する。機能的拡張を用い、異分野横断的な実験と流動性を通じて支配し、形を付与する意志に従いながら、物質の異なる存在形態を探求しているのである。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | CHINA
An illustrator living and working in Nanjing, China, engaged in book illustration creation.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CHINA
da-in-printは、グラフィックデザイナーのマキシム・コルミエ(Maxim Cormier)とファン・シュエチェン(Fan Xuechen)が2018年に設立した出版レーベルであり、2016年に設立されたデザインスタジオori.studio(オリ・スタジオ)から発展したものである。2023年には両者が統合され、現在では、グラフィックデザイン、リサーチ、出版を横断するテンセグリティ的な構造体として活動している。主に書籍ベースのプロジェクトに取り組んでいる。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | CHINA
P for Pinecone is a publishing label from China, insisted of an editor and a designer. Mainly we focus on Chinese visual art, poem, and literature. We strongly care about how image and text interweave through the space of a book, and are also obsessed with finding proper and interesting materials and printing method to present the image and text.
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CHINA
Same Paperは、上海を拠点とするクリエイティブスタジオであり、写真と出版を通じてヴィジュアル・カルチャーに焦点を当てている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | CHINA
Stasis Spaceは、北京798芸術区のタオツーイー通りに位置するスペースであり、対立と安定、参加と闘争という微妙な力学を探求している。キュレーション、印刷、教育プログラムなどを通じて、芸術的参与と批評的関与の継続性に焦点を当てて活動している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | CHINA
Stay With Tuesdayは、ZhouとWuの2人組によって2018年に上海で設立されたスタジオである。お茶を飲みながら制作を行い、「Waste」、「Honor Ancestor」、「KONGFU Tea」など多くのシリーズ作品を制作してきた。さらに、イラストレーション、アート玩具、インスタレーション、ZINEなど多様な作品も手がけている。特定のスタイルに縛られず、さまざまな方法で作品を制作している。作品の表現方法は無限であるのだ。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | CHINA
Ke Xu(クー・シュウ)は、本という概念、デジタルイメージの本質、言語のギャップ、開かれたナラティブに関心を寄せるビジュアルアーティストである。2021年から2024年まで、abCにて国際プロジェクトを担当するプロジェクトマネージャーを務め、abC Art Book FairおよびOpen M Art Fairにおいてブック展示のキュレーションを行った。
Surfacing(サーフェイシング)は、abC Art Book Awardの運営チームによって設立された出版社兼流通機関であり、本を公共的なメディアと捉え、文化的合意の崩壊する中での新たな表現の可能性を探求している。中国のアーティストブックをより広い対話へと接続することを目指している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | CHINA
Everyone is a UNIT, an independent UNIT.
Diversified thinking is gathered together, bringing new energy.
UNITU is a group of creative minds based in Shanghai. Since 2016, it has been engaged in urban publicness and creative practices, presenting exhibitions that blend publishing with public participation across Shanghai and beyond. Its work centers on urban public participation, city observation, and the artistic expression of real, lived experience.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | CHINA
Launched in Shanghai in 2019 by Yin Er, Cang Jian and MOG. We have more than 30 self-published books, and have participated in Shanghai Unfold Art Book Fair, abC Art Book Fair, New York Rehearsal Book Fair.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | CHINA / USA / UK
I am an interdisciplinary artist and designer. Through the exploration of visual narratives across digital space and printed matters, I investigate how these platforms could be extensions of cultural identity that allows greater play and experimentations, while framing enquiries into East Asian culture, language, identity, and reflecting on their complexity within the Western context. I am currently based all over the world but always your friendly internet neighbor.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | COLOMBIA
Canto Press, by María Carolina Ceballos, is a project that focuses on the production of artists’ books and bookbinding projects. We also conserve and restore books and paper, and teach online and in person from Bogotá, Colombia. María Carolina is a Colombian book artist with emphasis in bookbinding and artists’ books. On 2021, she graduated from the MFA in Book Arts at The University of Iowa. She has also worked as a paper conservator and as an independent book artist under the name of Canto Press.
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | CROATIA
OAZA BOOKSは、アート、デザイン、リサーチ、詩、イラストレーションに焦点を当てる独立系出版社である。OAZA Collectiveによるデザイン、編集。キュレーションのもと、批評的視点と協働的な制作実践を反映した書籍を制作している。出版物には、アート、デザイン、リサーチを主軸とする『oBook』、アーティストとの協働でグラフィックデザインと出版を融合させた『aBook』、全世代に向けたイラスト書籍シリーズ『Oaza&Sons』、共著プロジェクト『Oaza&Friends』などがある。いずれの出版物も、現代的な実践と熟慮された編集・デザインが融合している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | DENMARK
At Last Booksは、2012年にハンス・ムンク(Hans Munk)によってコペンハーゲンに設立された小規模な出版社である。写真、アート、文芸を中心に、世界各地のアーティストと密接に協働して出版活動を行っている。新進および中堅アーティストに焦点を当て、他では刊行されにくいB面や却下された企画、偶然の出会いなどをかたちにすることを目指している。非営利で運営されており、収益はすべて次の出版プロジェクトに再投資される。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | DENMARK
Fabrikbooksは、現代写真を用いたアーティストのための高品質な出版物を手がける、受賞歴のある独立系出版社である。2015年にデンマークのアーティスト、ニコライ・ホワルト(Nicolai Howalt)とトリーネ・ソンダーゴー(Trine Søndergaard)によって設立された。小冊子からハードカバーのキュレーションブック、限定版、ポスター、カードまで幅広く展開しており、すべての制作工程において、デンマーク国内の優れたデザイナー、製本職人、印刷所と協働し、卓越した品質を追求している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | FINLAND
n.e.w. PHOTOBOOKS believes in the power of slow media, physical publications and craftsmanship. In the constantly changing digital media we want to provide people with moments to calm down and see the world through books and other publications. n.e.w. PHOTOBOOKS represents photographers, artists and small publishers from Finland. Our mission is to share the amazing visions and talent of our small country internationally. We want to lift up creators who inspire us.
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
クリストフ・ダヴィエ=テリは、パリを拠点とする出版社および書籍商である。2001年初頭にギャラリーを開設し、現代アーティストによる書籍の制作と普及に注力してきた。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
After 8 Booksは、パリに拠点を置く独立系書店兼出版社である。出版とその他のオブジェクト制作を通じて、現代の出版実践における詩学と実践を推進している。アーティスト、グラフィックデザイナー、編集者、作家と協働し、知的かつ情熱的な視点からプロジェクトを構築している。実店舗とオンラインストアでは、選りすぐりの新刊や重要書、雑誌、ジンなどを取り扱っている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
Beijing Silvermineは、中国における最大規模の写真アーカイブ・プロジェクトのひとつであり、1985年から2005年までに撮影された匿名写真を100万枚以上所蔵している。このアーカイブは、アナログ写真を通じて中国の大衆文化の歴史を再構築するものであり、異文化間の対話を可能にする視覚的プラットフォームとして機能している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE
Cé éditionsは、2021年にフランス・マルセイユで設立された独立系出版社である。視覚的な表現と実験に焦点を当て、特に作家にとって初となるアーティストブックの制作に力を入れている。写真を軸とした新進アーティストの声を紹介し、伝統的な芸術の枠組みに挑む出版を行っている。コラージュ、ミクストメディア、ドキュメンタリー、個人的なストーリーを通じて、既成概念を超える表現に取り組むアーティストたちの声を増幅し、読者を無限の創造性の世界へと誘う。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
CLASSIC Parisは、書籍出版とアートプロジェクトを中心に展開するクリエイティブラベルである。2010年より30冊以上のアートブックを出版し、世界各地のアートブックフェアで培ったネットワークを反映した稀少本と新刊が並ぶ書店も運営している。また、著名ブランドとのコラボレーションによるプロダクト開発を通じて、商業性と現代創作とのバランスを模索している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
B42は、視覚環境に問いを投げかけ、デザイン、グラフィックデザイン、タイポグラフィ、現代表現を考察するためのツールとしての書籍を刊行しているフランスの出版社である。テクノロジー、メディア、デジタル、人類学、文化など多領域にまたがる知見を交差させ、視覚文化の多面的な考察を行う。デザインやタイポグラフィの歴史に関する重要文献や、知の継承と再発明を目指す批評的エッセイの翻訳にも積極的に取り組んでいる。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
Éditions Matièreは、2003年初頭に設立された出版社であり、コミック、ヴィジュアルアート、グラフィックデザイン、そして建築をはじめとする他領域との交差点に位置している。ミニマルな厳密さとポップな華やかさの間を行き来する独自の出版ラインを展開している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
Fidèle Éditionsは、パリを拠点とする独立系出版社であり、オルタナティブ・コミックス、現代アートブック、印刷実験の交差点に立脚している。新進の作家やアーティストと協働し、物語性、デザイン、制作が融合したハイブリッドな出版物を制作している。リソグラフ印刷スタジオに加え、衣類やプロダクトのエディションライン「FidèlePrintWorks」も展開している。今回TABFに参加し、日本の読者と出会えることを楽しみにしている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE
Fotokinoは、フランス・マルセイユを拠点とする他分野にまたがる組織であり、グラフィックアート、写真、絵画、イラストレーション、映画、デザインなどに関連したイベントを年間を通して展開している。展示、ワークショップ、アーティストとの交流会に加え、出版部門ではアーティストブック、ZINE、ポスター、リソグラフ、シルクスクリーンなどを、ナタリー・ドゥ・パスキエ(Nathalie du Pasquier)、リチャード・マグワイア(Richard McGuire)、横山裕一、フィリップ・ワイスベッカー(Philippe Weisbecker)、ヘスス・シスネロス(Jesus Cisneros)、ルース・ファン・ビーク(Ruth van Beek)など多くの作家とともに制作している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
Four Eyesは、異なる視点が交差するというコンセプトのもとに設立された出版社である。長年にわたり、美術書、写真、ファッション、音楽、映像制作、広告、イベント運営、アーティスト支援などの分野で活動してきた経験を生かし、オリジナリティ、作品の質、実用性、美的可能性に優れた作家を選び、好奇心、エレガンス、友情に導かれた編集方針を展開している。創設者はイェガン・マザンダラニ(Yegan Mazandarani/Magnum Photos)とウィリアム・ケオ(William Keo/Magnum Photos)。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE
La Maison de Zは2015年に設立された視覚芸術に特化したフランスの出版社であり、現代写真、インディペンデント出版、アート・エコノミーなど多様な領域を横断するプラットフォームでもある。出版をリサーチの手段と捉え、記憶と現実の複雑な相互作用を探求している。コンセプトからデザイン、ヴィジュアルイメージから素材に至るまで、紙という媒体の限界に挑戦し続け、アートブックをメディア言語として捉え直している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
LAGONは、現代コミックに特化したフランス発の雑誌である。グラフィック・ナラティブの新しい形式に焦点を当て、フランス語と英語のバイリンガルで編集されている。各号ごとにタイトルを変えて刊行されており、絵画、彫刻、インスタレーション、ビデオゲーム、グラフィックデザインなど他分野との境界が溶け合った表現が特徴である。2014年より刊行されており、サミー・スタイン(Sammy Stein)とセヴリーヌ・バスクエール(Séverine Bascouert)によって運営されている。TABFでは、奇妙な場所にまつわるジンやSFコミックなどの新刊を紹介する。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | FRANCE
manufactoriel is a research bureau dedicated to African and Black visual culture, art, and contemporary style. Engaged in both physical and digital archiving, manufactoriel develops research initiatives, curates projects, and publishes artistic and aesthetic works through cahiers manufactoriel, its in-house publishing platform.
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE
OK Des Parisは、セバスチャン・エステバン・デスプラによって設立された出版社であり、現代的な創作と探求に取り組んでいます。私たちは尽きることのない好奇心を原動力に、ドローイング、版画、シルクスクリーンなどの印刷芸術の間を自由に行き来するアーティストたちの作品を出版しています。また、展覧会のキュレーションやアーティストによるオブジェの制作も行っています。書籍、限定版、オブジェなど、すべてのプロジェクトはひとつの独立した作品として構想されます。アーティストと密接に協働しながら制作される私たちの出版物や作品は、独自の創作活動を支援するという姿勢と、職人技への敬意を反映しています。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
オットー(Otto)は、ブックアート、シルクスクリーン、イラストレーションを手がけるグラフィックアーティストである。1991年から2023年までに国際的な新聞・雑誌にイラストを提供し、1996年よりアーティストブックのシルクスクリーン制作を開始。2010年から2019年までは英国バース近郊でシルクスクリーン工房MSPを運営し、2020年からはフランスのサラマンドル(Salamandre)に拠点を移し、アーティストブックの制作に専念している。1996年以降、世界各地のアーティストブックフェアやギャラリー、書店で作品を発表している。
Week 1
Area | PRINTER
Country | FRANCE
Quintal was created in 2018 by graphic designer Oscar Ginter in the heart of Menilmontant neighborhood with a focus on Riso printing.
Quintal aims to encompass all the book chain from design to printing, binding, distributing.
in 2020, Quintal open a Riso specialised bookshop and gallery.
We often organise collective exhibition and collaboration with various artist and cultural projects.
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE
Revue Diapoは、写真における時間のあり方を問い、あえて時代錯誤を名乗り、若い写真家の眼を通じてスライドを再評価しようとする編集プロジェクトである。アーカイブ、過去のプロジェクト、個人的なリサーチ、未発表または再出版されたイメージ、忘れられたイメージなどに焦点を当てている。各号ではひとりの写真家の作品を紹介し、作品と共鳴するテキストを添える。そのテキストは、ひとつの解釈を押し付けるものではなく、自律的な要素としてイメージの解釈に影響を与えるものである。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
セバスチャン・ジラール(Sebastien Girard)は、アーティスト、コレクター、出版社であり、アプロプリエーションや自身が収集したJPEG画像に基づくアーティストブックを制作している。その独自のアプローチで高く評価されており、これまでにSFMoMA、モーガン・ライブラリー、テート・モダン、ヴィクトリア&アルバート博物館、ニューヨーク公共図書館、フォルクヴァング美術館などの著名機関に収蔵されている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE / SOUTH KOREA
ces éditionsは、2016年に ユベール・クラビエール(Hubert Crabières)、オム・ドヒョン(Dohyeon Eom)、ソン・ウソン(Woosung Sohn) の3人によって設立されたフランスと韓国を拠点とする独立系出版社。イメージの多様な用途や定義を扱い、出版を通じて写真と出版の関係性の実際的あるいは想定上の妥当性を再考することを目指している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE / SWITZERLAND
FLEEは、独立系出版社、レコードレーベル、そしてキュレーション・プラットフォームであり、ハイブリッドな文化現象の記録と芸術的再解釈に取り組んでいる。分野横断的な実践を掲げ、歴史的かつ批評的な視点からグローバリゼーションの輪郭を探求し、創造的に浮かび上がらせている。音楽から建築まで、異なる主題や分野の間を行き来しながら、多様で多角的な視点を重視する包括的な方法論を追求している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | GERMANY
BOM DIA BOA TARDE BOA NOITEは、アーティスト、グラフィックデザイナー、著者、キュレーター、文化関係者、職人たちからなるコミュニティで構成された独立系出版社である。書籍を作品の一部あるいは作品そのものとして位置づけ、書籍というフォーマットとその媒体性を遊びながら探究している。すべての出版物はアーティストと密接に協働して制作されている。TOKYO ART BOOK FAIR 2025では、BOM DIA BOA TARDE BOA NOITEの新刊に加え、エストニア芸術アカデミーのグラフィックデザイン修士課程の学生たちによる本のセレクションも紹介する。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | GERMANY
dienacht Publishingは、厳選された写真家を美しく制作された限定部数の書籍を通じて紹介することを目的とする独立系写真集出版社。dienacht °Labは、写真集のワークショップ、メンタリング、写真や写真集にまつわるプロジェクトのキュレーションを行う教育プラットフォームである。さらに、ライプツィヒ・フォトブック・フェスティバルやPhotobook Club Leipzigの主催者として、トーク、フェア、パネルディスカッション、展覧会を始めとした写真や写真集に関連するイベントを手掛けている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | GERMANY
Edition Taubeは、2009年にヨナス・ボイヒャート(Jonas Beuchert,)、ティルマン・シュレフォクト(Tilman Schlevogt )、ヤン・シュタインバッハ(Jan Steinbach)によって設立された独立系出版社である。現代アートブックおよび少部数のエディションに特化している。2020年にはドイツ出版賞、2022年にはそのグランプリを受賞。未来志向の芸術的視座を擁護し、書籍制作を通じて素朴で直感的なアプローチに秘められた転覆的可能性を探求している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | GERMANY
FELDER BOOKS BERLINは、2022年9月にベルリンで設立された独立系出版社であり、アート、グラフィックデザイン、絵本、コミック、ZINEを手掛けている。出版を芸術的実践として位置づけ、プロジェクトは分野を横断するアプローチとミニマリズムを特徴とし、内容と形式の両面において主題を的確に伝えることを目指している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | GERMANY
Fleur Delaville is a French photographer, bookmaker, and inventor. She creates situations to look at images while questioning the place of the spectator and how architecture frames bodies and minds. The uncanny, surveillance and the gaze are notions she constantly explores in her works. Most recently, her practice has evolved towards experimental alternative and ecological ways of producing photographic images, putting in perspective their materiality and sustainable impact.
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | GERMANY
カロ・アクポキエレ(Karo Akpokiere) は、ナイジェリア出身で現在ドイツ・ハンブルクを拠点とするアーティストである。異なる文化的・物質的文脈におけるストーリーテリングへの関心を作品に反映している。代表的な展覧会として、INDUSTRY, n.b.k(ベルリン、2024)、第17回タペストリー・トリエンナーレ(ウッチ、2022)、Biennial Sesc_Videobrasil(サンパウロ、2017)、第56回ヴェネツィア・ビエンナーレ(イタリア、2015)などが挙げられる。これまでにMoncler(イタリア)、Nike Europe、Google(サンフランシスコ)、WeTransfer(アムステルダム)などのプロジェクトにも携わってきた。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | GERMANY
Kerber Verlagは、ベルリンを拠点とする独立系の国際アートブック出版社であり、1985年に設立された。現代および近代美術、写真、建築、文化史に関する高品質かつ個性的な書籍を多数刊行している。現在の芸術動向や社会的テーマに対して鋭敏に反応し、アートの社会的意義についての対話を促す出版活動を行っている。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | GERMANY
Koganは、ベルリンとニュルンベルクで活動するアーティスト。ドローイングへの直感的なアプローチによって、他者がほとんど触れることのない神秘的な領域へと到達する。インクの線はフリースタイルラップのように流れ、紙上に異世界が立ち現れ、野蛮な生物や魔術師が隣り合う。拡大し続ける彼の“カルト”は、日本の巨匠たちから影響を受けており、芸術とその自由への愛と献身を体現しているのだ。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | GERMANY
Lubok Verlagは、2007年より現代アーティストによるオリジナルのリノカット作品を収録したグラフィックブックシリーズを出版している出版社である。歴史的なシリンダープレスを用いてリノリウム版から直接印刷を行っており、これまでに14冊の『Lubok Reihe』シリーズを発表。160人以上のアーティストが参加している。また、リノカット、木版、素材印刷、シルクスクリーンなどを用いたモノグラフ、アーティストブック、ジン、カタログなど約30点を刊行している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | GERMANY
2016年以来、アーティストデュオ Wysocka / Pogo はアーティストブック、リサーチ、アーカイブの分野で活動し、ベルリンを拠点とするインプリント Outer Space Press を通じて共同制作を発表してきた。彼らのアーカイブに基づく実践は、発見された書物や写真を収集し、イメージを解体・変容させて新たな視覚的物語を生み出すことに中心を置いている。彼らの出版活動の焦点は、印刷実験を通じた古典的写真集の再解釈であり、不完全なプロセスを意図的に扱うことも多い。すべての刊行物はアーティスト自身の手で印刷され、製本されているのである。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | GERMANY
Sorry Pressは、アート、デザイン、建築、文学に強く焦点を当てた出版社である。ルーカス・クビナとモリッツ・ウィーガンドにより設立され、書籍ごとに情熱と専門性を注ぎ込んで制作を行っている。主流の市場構造の中では困難に直面することもあるが、それでも意義あるプロジェクトを実現することに強くコミットしている。その結果として、力強く、質が高く、個性ある出版物が生み出されており、多様な読者に響く存在となっている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | GERMANY
Spector Booksは、ドイツ・ライプツィヒを拠点とし、アート、理論、デザインの交差点で出版活動を行っている。アーティスト、著者、ブックデザイナー、製版技術者、印刷業者、製本職人など、出版に関わるすべての関係者の能動的な対話を重視し、本というメディアを出会いと交換の舞台として捉えている。コンテンツ、デザイン、素材性の間にある緊密な関係を活かし、書籍の革新的な在り方を常に模索している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | GERMANY
TASCHEN(タッシェン)は、アートブック界のリーディングカンパニーとして、アイキャッチなコーヒーテーブルブックを出版し、大胆で、目もくらむような世界を作り出してきました。その範囲は、建築、人類学、アート、デザイン、ファッション、写真、ポップカルチャー、ライフスタイル、トラベルなど多岐にわたり、著名なクリエイターに協力を得て、数千のタイトルを多くの言語で出版し、典型的なベーシックアートシリーズから、SUMOサイズのコレクターズエディションまで、TASCHENは多様性と革新を目指しております。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | GERMANY
windpark booksは、フランクフルト・アム・マイン、ウィーン、横浜を拠点とする独立系出版プラットフォームである。ジャンルにとらわれない出版を目指し、アーティスト、作家、科学者と協働しながら書籍を共同制作している。出版物は一つひとつが個別のコンセプトに基づいて構想されており、経済的価値よりも芸術的な創造性を優先している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | GERMANY / JAPAN / CHINA
マキシミリアン・フィッシャー(Maximilian Fischer)|デザイナー兼写真家。デザインの経験を活かし、写真と造形的な技法を融合させている。伝統的かつ現代的な視覚表現を結びつけた作品を手掛けている。
シリアン(Cillian)|デザイナー兼写真家。東京と中国を拠点に、CCDカメラで日常生活を切り取った作品を制作。彼女の写真集は繊細ながら胸に響くような作風をもち、微細な奥行きによって注目を集めている。
ホワ・ワン(Hua Wang)|写真家。生命と風景のスピリットを写し取っている。最新作である鮮やかなZINEや写真集では、彼女が探訪する土地固有の雰囲気が捉えられている。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | GERMANY / RUSSIA
We are two artists based in Russia and Germany. Evgenia Bonvert runs her independent silkscreen studio »aftertomorrow» in Moscow, while Andrey Kasay lives and works in Berlin. For over 10 years, we have been creating collaborative publishing projects, while also developing our individual practices. »aftertomorrow» collaborates with Russian artists, organizing exhibitions, print and zine fairs, as well as a diverse range of publishing projects. Andrey has exhibited his work globally over the years and has participated in renowned European and American animation festivals.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | HONG KONG
Klasse Wrecks is a record label that has a sub label dedicated to graphic design called KFAX. Founded by Luca Lozano aka Planetluke.com and Mr. Ho, the label has bases in Hong Kong, the UK and Spain.
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | HONG KONG
Founded in 2008, soundpocket is a promoter, educator, facilitator, and gatherer. We work in the fields of sound, art and culture. We find sound in diverse and dynamic relations with many different art forms, and with a variety of cultural contexts that give meanings to our lives. We would like to work with all those who share this active interest in sound. We support ideas and possibilities that engage with aesthetically meaningful, culturally-grounded and publicly relevant sonic practices, which have a lot to teach about how we understand the world and the experiences yet to be valued.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | HONG KONG
VOAは香港を拠点とするクリエイティブスタジオであり、イメージ制作とインディペンデント出版に取り組んでいる。これまでにHKAC Art Book Fair 2025、BOOKDED: Hong Kong Art Book Fair(2019–2024)、Taipei Art Book Fair(2018, 2024)、Singapore Art Book Fair(2023)、Hong Kong Zine and Print Fest(2017)など多くのイベントに参加している。出版物は、米国のPrinted Matter、日本のCrevasse Books、台湾のPonding Spaceなど各国で流通している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | INDIA
Tara Booksは、南インド・チェンナイを拠点とする作家、アーティスト、デザイナーによるコレクティブである。子どもと大人向けのイラスト入りおよび手作りの書籍を出版しており、多くのタイトルを自社で制作しているが、世界各地の作家・アーティスト・デザイナーとも協働している。子ども向け文学、写真集、グラフィックノベル、アートおよびアート教育書など、独自の美しいイラストを特徴とする幅広い出版物を展開している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | INDONESIA
Binatang Press!は、小規模な独立系出版社である。アートおよび視覚文化に焦点を当て、偽りのない率直な表現を大切にしている。コラボレーターがそれぞれの観察や個人的視点を自由に表現できる場を提供している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | INDONESIA
Extensive Publishing is part of COPYRIGHT/ RESERVED, an experimental design studio based in Indonesia. We explore “books” and “objects” as mediums—spaces where ideas collide and transform. We believe the value of collaboration lies not in its scale, but in its existence. Some are lucky to channel their passions into zines or writing—honest works that counter the mainstream. What will our contributor channel become? We’re not sure, but we hope readers remember what it felt like to be here.
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | INDONESIA
Further Readingは、制作・流通を行う独立系のマルチフォーマット出版プラットフォームである。オンライン出版物、印刷物、ポップアップ、ワークショップなど、さまざまな形式のプログラムを通じて、デザイン実践におけるより広い文脈を探りながら、人々を批評的対話に引き込むことを目的としている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | INDONESIA
Grafis Nusantaraは、インドネシアのヴィンテージのラベルやステッカーをアーカイブするプラットフォームであり、群島における豊かなビジュアルと、それらが知識やリファレンス資料として持つ意義を提示している。インドネシアのヴィンテージ・ビジュアルが評価される場を提供すると同時に、ソーシャルメディアやデジタルアーカイブへの容易なアクセスを通じて、ソーシャル・キュレーションによるさらなる収集の可能性を広げている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | IRELAND
Redfoxpressは、フランシス・ヴァン・マーレ(Francis Van Maele)とアンティック・ハム(Antic-Ham)によるアーティストブックのデュオであり、2005年よりアイルランドで活動している。すべての書籍は手製本およびシルクスクリーン印刷によって制作されている。旅先で撮影した写真や収集したイメージ、物品をテーマに作品を構成し、1960年代のフルクサス運動に影響を受けたビジュアル・ポエトリーやメールアートのシリーズも展開している。ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、ソウルなど、世界各都市のアートブックフェアに参加している。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
5X Letterpressは、グラフィックデザイナーと反骨的な印刷職人によるユニットである。古い印刷機、可動活字、さらにはインクを塗布してプレスできるあらゆる素材を用いて、すべて手作業で印刷物を制作している。2018年に誕生し、グラフィックデザイン分野における実験と探究に一切制限を設けず活動している。彼らが使用するタイポグラフィの素材やその他の備品(可動活字、紙、インク、ステレオプレート、その他印刷版)はすべて、古い印刷工房から引き取ったものや、蚤の市で入手したものである。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | ITALY
Beauroma Books is an independent publishing house born from Lola Giffard-Bouvier’s passion for making books.
After graduating in typography in Brussels, Rome became her base of operations, where she decides to set up her project: a ‘publishing room’ (since it is an almost domestic self-publishing project). The aim is to give voice to the creative proposals that stimulates her curiosity, creating a path with a thousand variables and possibilities.
Week 2
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
COMMERCEは、ミラノに所在する現代アートと写真に特化した書店兼展示スペースである。
Week 1,Week 2
Area | PLAYGROUND
Country | ITALY
Corraini Edizioni は、出版社であり、アートギャラリーであり、また実験とリサーチのための場でもあります。イタリア国内外のアーティスト、イラストレーター、デザイナーに開かれた出版のワークショップとして、本やアート、デザインプロジェクトを生み出す場となっています。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | ITALY
DITO Publishing is a publishing house founded by Klim Kutsevskyy and Martha Micali in Rome in 2020, focused on contemporary photography and visual arts. Books are developed in collaboration with artists, designed by DITO Studio and often hand-bound. The editorial project aims to enhance new visual languages, bookmaking and promotes independent publishing through events, workshops, exhibitions, collective tables and micro-festivals.
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Humboldt Booksは、旅の物語と体験に焦点を当てた出版社であり、地理、文学、写真、美術を横断的に結びつけるプロジェクトに取り組んでいる。国際的なアーティスト、作家、写真家、デザイナー、建築家と協働し、現実であれ想像であれ、彼らの旅の物語を集め、それらの体験を新しく独創的な視点で語り直している。加えて、古典的な旅文学の再編にも取り組み、過去の冒険譚に現代的なエッセンスを与えている。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Libri Finti Clandestiniは、アーティストブックを基盤として制作とリサーチを行う国際的なコレクティブである。古いアーカイヴや製紙工場、研究所で紙素材を探索・収集し、廃墟となった工場をカメラやスマートフォン、携帯型スキャナーで調査・記録することで、将来のプロジェクトのための素材をカタログ化している。常に「実験」を指針としながら、手製本・スタンプ押印された通し番号入りの本、描き込み可能なスケッチブックやノート、少部数(50〜100部)発行のポップアップブック、ファンジン(fanzine)、アーティストとのコラボレーションによる一点ものなどを制作している。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
2006年にミラノで設立されたMousseは、国際的な批評や文化的な議論における新鋭や重要人物らによる特集記事、インタビュー、対話を通じて、現代文化の潮流を辿る。Mousse Publishingは2008年に誕生した独立系出版社であり、現代美術及び文化を専門とする。Mousseのスピンオフとして始まり、アーティストやキュレーター、編集者、ギャラリー、美術館、ビエンナーレ、その他の公的・私的な文化機関との協働による編集企画を展開している。
Week 2
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
NEROは、アート、批評、そして現代文化を専門とした国際的な出版社である。2004年にローマで設立され、アーティストブック、カタログ、エディション、エッセイなどを出版している。NEROは、視覚芸術、音楽、哲学、政治、美学、フィクションの物語など多様な領域・形式・記号を横断しながら、現在と未来の想像力を追求している。絶えず変化する現実の本質を読み解くために、型破りな視点や挑発的な見解を深く探究している。
Week 2
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Paint It Blackは、2022年にトリノで創設された独立系プロジェクトであり、出版社兼書店として活動している。芸術的実践及びリサーチの場として「出版」という行為を多角的に探究しており、アーティスト、キュレーター、文化機関とのコラボレーションを通じて、多領域にまたがるアプローチを取っている。アーティストブック、ファンジン(fanzine)、レコード、プリント作品を扱い、イベントも開催するなど、出版を開かれた、ダイナミックな文化的空間として捉え、その可能性を拡張している。
Week 2
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Palermo Publishingは、現代のアートブック文化と周縁化された詩学に焦点を当てた出版社である。アメリカ人写真家アレン・フレーム(Allen Frame)やイタリア人画家ルチア・ペスカドール(Lucia Pescador)とのコラボレーション作を含む出版物は、素材選びとキュレーションにおいて細部まで丁寧に作り込まれており、視覚を超えた体験を読者に提供している。アーティストや文化機関と連携し、アーカイヴを活用しながら、主流の物語に対抗する「周縁的まなざし」を重視する。私たちは本を、触覚的な語りの媒体として捉え、イメージ、構成、デザイン、物質性によって意味が構築される力を称えているのである。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Robidaは、書き言葉と話し言葉が交差する領域で活動するコレクティブである。「Robida Magazine」や「Radio Robida」といったプロジェクトに取り組むほか、拠点であるトポロ/トポローヴェ村との関係に基づいた空間的実践も展開している。
Week 2
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Skiraは1928年にアルベール・スキラ(Albert Skira)が創設した出版社である。現在、美術のモノグラフ、美術・文化関連書籍、そして充実したカタログの分野で、国際的に高く評価されている。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
SPRINTは、ミラノを拠点とするアーティスト主導の非営利プロジェクトであり、出版におけるコンテンツ・形式・言語の多様なあり方を探究している。持続可能性やインターセクショナリティ(交差性)を重視し、形式の限界を試している。アート・ブック・フェア及び一般向けのプログラムという形態をとりつつ、常に自らの構造を問い直し、パフォーマティヴなページや代替的な方向性、新たな形態の間を柔軟に行き来しながら再構築を試みている。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Strane Dizioniは、イタリアの独立系出版社であり、シルクスクリーン印刷され手製本された、限定版のアートブック及びポスターを専門としている。2008年に始動したこのプロジェクトでは、レイアウトから印刷、製本、世界各地への流通、販売まで、すべての工程を一人の人物が手がけている。17年間の活動の中で、ヘニング・ヴァーゲンブレト(Henning Wagenbreth)、ブレックス・ボレックス(BlexBolex)、イゴール・ホフバウアー(Igor Hofbauer)、ノラ・クルッグ(Nora Krug)、ジェシー・ジェイコブス(Jesse Jacobs)、トミ・ウム(Tomi Um)、Zebu、俵谷 哲典、Tomo77、ニナ・ブニュヴァツ(Nina Bunjevac)、サラ・マッゼッティ(Sarah Mazzetti)、ナディン・レドリッヒ(Nadine Redlich)、パトリック・カイル(Patrick Kyle)、クリスティナ・ダウラ(Cristina Daura)、クラウディア・パルマルッチ(Claudia Palmarucci)、ノエミ・ヴォラ(Noemi Vola)、アナ・ガルヴァン(Ana Galvan)、マリア・メデムなど(Maria Medem)など、多くのアーティストの作品を取り扱ってきた。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Studio Bruno Tonini / Tonini Editoreは、近代・現代の芸術運動に焦点を当てた書店兼出版社である。主に書籍、オリジナル資料、マルチプル作品を取り扱っている。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Viaindustriaeは、イタリア中部フォリーニョを拠点とする非営利の文化団体及び出版社である。2005年に設立され、書籍、展覧会、インスタレーション、社会活動、アーティスト・レジデンシーといったプロジェクトに取り組んでおり、過去10年で出版活動が主軸となった。Viaindustriaeは出版を、視覚作品が新たな形と意味を獲得する場として機能する「変容の行為」と捉えている。各タイトルは単なるコンテンツの転写ではなく、自律したプラットフォームとしての役割を果たしている。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Witty Booksは、現代写真及び視覚芸術を広く紹介することを目的とした独立系出版社である。2012年にトンマーゾ・パリッロ(Tommaso Parrillo)によりWitty Kiwiという名称で創設された。本を表現手段とみなし、アーティストやデザイナーと緊密に協働しながら制作を行っている。異なる芸術分野間の対話を重視し、その理念のもとにプロジェクト「Ear/Eye」を立ち上げた。さらに、Witty Booksの活動は出版にとどまらず、イメージに関連する教育にも力を入れている。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY / UK
SPBH Editionsは、2011年にSelf Publish, Be Happyとして設立されて以来、現代写真およびヴィジュアルカルチャーにおいて批評的対話を推進してきた。写真集の出版から始まり、現在ではフィクション、ノンフィクション、批評理論など幅広いジャンルを手がけている。挑戦的で実験的、そして政治的な出版物の制作に一貫して取り組み、出版の可能性の領域を広げることを目指しています。2024年1月より、SPBH EditionsはMACKのレーベルとして新たに展開している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | LITHUANIA
NoRoutine Booksは、独創的なファインアートブックのデザインに特化した独立系出版プロジェクト。すべての刊行物は99部限定で制作され、オリジナルプリント、ファウンドイメージやオブジェクトといったユニークな要素を含んでいる。印刷後の最終的な仕上げはスタジオ内で行われる。アーティストと密接に協働し、彼らに実践の枠を広げ、実験的なプロセスへの挑戦を促しながら作品をブックフォーマットに落とし込む。書籍自体が作品の延長となることも多々ある。このプラットフォームは、2014年にアーティストの ヴィルマ・サムリオニーテ(Vilma Samulionytė) と ギティス・スクジンスカス(Gytis Skudzinskas) によって設立された。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | MALAYSIA
ヴァニッサ・フー(Vanissa Foo) は、クアラルンプールを拠点とするグラフィックデザイナー兼イラストレーターである。自身のスタジオ「Humana Studio」を設立し、クリエイティブなペルソナ「Humana」として想像力豊かな物語を紡ぎ、創造的なファンタジーを探求している。バウハウス的な幾何学や大胆な色彩に着想を得て、日常の風景を生き生きと描き出し、「Humana」の鮮やかで遊び心にあふれる世界を展開している。D&AD、New York ADC、Golden Pin Awardsなど国際的なデザイン賞でも高く評価されている。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | MALAYSIA
meandering is a self publishing project, a channel to make things around and about our day-to-day observations. Like the rivers it takes it’s name after, there is no determined course of work. Periods of slowness and celerity are to be expected for anything to take shape.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | MEXICO
arigatos press is an independent, DIY publishing & art collective born out of a necessity for a medium to express and share artistic practices and political views. Photography, illustration, graphic design, and literature get together in the form of zines, prints, stickers, and more. Through the use of these mediums, we propose horizontal and accessible narratives, with a blend of humor, anger and cuteness, with the hope to encourage underrepresented voices to tell their stories too.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | MEXICO
We are a publishing / art space project run by artists Miriam Gomez and Javier Arjona. Interested in publishing zines from contemporary artists and exhibiting site specific proyects, based in Oaxaca, Mexico.
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | MEXICO / BELGIUM
Zolo Pressは、アンジェラ・ガルシア=ボーダン(Angela Garcia-Baudin)とアルノ・ボーダン(Arno Baudin)によって2017年に設立されたインディペンデントな出版プラットフォームである。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
BOOKS atは、アムステルダムを拠点とする独立系のアート書店および出版社であり、アート、デザイン、理論に関する書籍を専門に取り扱っている。実験的写真、展覧会エフェメラ、コンセプチュアルアート、日本のアヴァンギャルド、コンクリート・ポエトリーに特に関心を寄せている。パフォーマンス、リーディング、出版記念イベント、展示なども積極的に開催している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Building Fictionsは、アムステルダムを拠点とする出版レーベルであり、「構築」という方法論を通じて、ストーリーテリングが芸術、デザイン、建築、文学に果たす役割を探究している。物理的空間を超えて、「協働」という組み立てのプロセスに注目しており、芸術的制作におけるフィクション的な戦略が、具体的・比喩的な現実においていかに現れるかを調査している。フィクションの効果を現実世界に根ざすことを目的としている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Economy Booksは、「失われた図書館の棚」というコンセプトのもとに2024年にスタートした出版レーベルである。TOKYO ART BOOK FAIRでは、写真集シリーズ『demoDIE』を展示する。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | NETHERLANDS
Good Neighbour(以下「GN」)は、2017年からアムステルダムを拠点とするアーティストブックのプラットフォーム。マルティン・ラ・ロッシュ(Martin La Roche)、ドンヨン・リー(Dongyoung Lee)、ヴァレリア・マルケジーニ(Valeria Marchesini)が運営している。GNは、本をパフォーマティブな道具と捉え、それに関心を寄せる読者たちのコミュニティとして自らを定義している。名称「Good Neighbour」は、アビ・ヴァールブルク(Aby Warburg)の「良き隣人の法則」に由来し、図書館における本同士の主題的かつ偶発的な配列の連続性を指している。GNは新たな図書館を作ることは目指しておらず、既存の図書館を味わうための時間を生み出しているのだ。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | NETHERLANDS
Happy Potato Pressは、アーティスト/作家であるマタイン・インヘット・フェルト(Martijn in ‘t Veld)が2019年にスタートした出版プロジェクトである。アート、デザイン、児童書、文学、詩などを融合させ、手製本のZINEからオフセット印刷の書籍まで、ジャンルや形式、アイデアの対話を生み出している。そこには、ユーモアや不条理さ、批評的スパイス、そしてしばしば“マヨネーズをかけすぎたかのような”遊び心が漂っている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | NETHERLANDS
グラフィックデザイナーの樋口舞子と動物行動学者の釜屋憲彦によ
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | NETHERLANDS
Knustは、Knust/Extrapoolの核である。35年以上にわたりステンシル印刷の先駆者として、同技法の特性を活かした個性豊かな出版物を制作してきた。その活動の歴史はドキュメンタリー映画『Knust, the risoprint pioneers』にも記録されている。Knustは単なる制作の場ではなく、世界中のアーティストを受け入れる温かな空間でもある。スタジオとゲストハウスを備え、滞在制作とアイデアの交換、そしてコミュニティの形成を促進している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
モーリス・ファン・エス(Maurice van Es、1984年生まれ)は、写真と映像を用いて、人や物との関係性を描き出すマルチメディア・アーティストである。初の写真集『Now Will Not Be With Us Forever』(2013)は家族の生活を記録した作品である。2013年には、個別制作の1冊限定本シリーズ『Rooms of Now』を開始し、依頼者の住空間を詳細に記録した写真集を制作している。現在はサッカー雑誌のコレクションを基にした全12巻予定のプロジェクト「SCF」に取り組んでいる。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | NETHERLANDS
OUTLINEは、アムステルダムを拠点とし、印刷物、音に関する作品、そしてエフェメラルなメディアを扱う出版プラットフォームである。拡張的な出版手法やリミックスの方法を活用し、アイデア・素材・地域性を結びつけることで交流を促進することを目指している。その方法として、シーンに根ざし、関係性を重視するアプローチを取っている。本プロジェクトは現在、チョボ・コー(Tjobo Kho)とヤン=ピーター・トハート(Jan-Pieter ‘t Hart)が運営し、ルーカス・マイネリ・フランコ(Lucas Mainieri Franco)がアシストしている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Page Not Foundは、芸術的及びインディペンデントな出版を活動の中核とする拠点であり、ここでの実践を文化的な制作と流通における重要かつ協働的な形態として捉えている。現代のアーティストやデザイナーによる展覧会、トークイベント、ワークショップを開催し、とりわけ地域コミュニティに焦点を当てている。出版活動を通じて、今日のアート出版を形作る多様な声を支え、その発信力を高めている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | NETHERLANDS
PrintRoomは、インディペンデント出版における芸術的戦略の提示・発展・支援を行う。2003年にアーティストによる出版物の移動型コレクションとして始まり、現在はロッテルダムに拠点を構え、幅広いオーディエンスを受け入れている。ここでは、アーティストによる出版物はコミュニティが生まれ、対話が交わされ、共に生きる新しいあり方が実践されるプロセスとして捉えられ、コンセプチュアルなアイデアとアクティヴィズム的発想が共存し、相互に支え合う、開かれた分野としての出版が展開されている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Roma Publicationsは、1998年にグラフィックデザイナーのロジャー・ウィレムス(Roger Willems)とアーティストのマーク・マンダース(Mark Manders)およびマーク・ナグザーム(Marc Nagtzaam)によって設立された、アムステルダム拠点のアートブック出版社兼デザインスタジオ。アーティスト、機関、作家、デザイナーとの密接な協働を通じて、自律的な出版物の制作と流通のためのプラットフォームとして機能している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Set Margins’は、コンテンツ、形式、スタイルにおける文化的ポリティクスを創造的に適用しながら、それを批判的に解体し、リテラシーの喚起を試みる出版社である。支援体制として、制作プラットフォーム、ネットワーク、出版社の機能を兼ね備え、コミュニケーション、協働の形式、政治的関与など、現代的な衝動に応答する出版活動を行っている。周縁的な文化アジェンダに声を与え、批評的対話とコミュニティの形成を推進している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Soft concern hard concernは、2024年にアムステルダムでヨハンナ・ヒンメルスバッハ(Johanna Himmelsbach)とカイ・ウーデマ(Kai Udema)によって設立された出版イニシアティブである。Werkplaats Typografieでの出会いをきっかけに、視覚的かつ編集的に洗練されたアプローチと、非常に大判のフォーマットを組み合わせた出版活動を行っている。自主制作と他アーティストとの協働編集の両方に取り組み、印刷物が持つ視覚体験の可能性を探っている。
Week 1
Area | PRINTER
Country | NETHERLANDS
Terry Bleu is an independent printing studio and publishing house founded in 2016 by Hugo Rocci. We transform the work of artists we love into fresh, one-of-a-kind prints, embracing the playful, colorful, naïve, and surprising. We also produce limited edition books through close collaborations, redefining the book as a distinct work of art. Each publication becomes a portable exhibition, making art more accessible to a broader audience.
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | NETHERLANDS
Teuntje Fleur is a graphic artist from the Netherlands. Her work is playful, colorful, escapist and manly consists of different graphic shapes. With her colorful illustrations she wants to celebrate the inner child in everyone. Her masterful embrace of the primary palette can be found in all her work.
Riso printing is an integral part of her practice and one of her biggest addictions.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
The Eriskay Connectionは、オランダを拠点とするブックデザインスタジオおよび独立系出版社である。写真、リサーチ、執筆が交差する現代的なストーリーテリングに焦点を当てている。刊行物の大半はオランダ国内でオフセット印刷・製本されており、可能な限り地元の生産者と持続可能な素材を使用している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
The Future Publishingは、実験的なアイデアの発信を目的としたパブリッシング・スタジオである。書籍という媒体に限定せず、著者の物語に最適な形態を模索しており、それは映像、リサーチ、展覧会、レコード、インスタレーション、アート作品、プログラム、またはプロダクト制作を含む協働にまで及ぶ。私たちは常に印刷物を制作し、それを国際的に広く届ける手段として、また将来世代のためのアーカイブとして位置づけている。刊行物の多くは、アムステルダムの自社スタジオで印刷・製本を行っている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Valizは、現代アート、理論、批評、デザイン、都市文化を主題とする国際的な独立系出版社である。批評的思考と学際的インスピレーションを提供する書籍を刊行し、文化的・社会的問いと芸術との接続を図っている。出版活動に加え、レクチャー、討論、展覧会などの文化事業も実施しており、特定のトピックに対する多面的な探究を通じて、読者の知的関与を促している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Werkplaats Typografieは、課題と自主企画を中心に構成されたグラフィックデザインの修士課程である。レクチャー、ミーティング、読書会などを通じて、責任ある自発的な実践と研究を重視している。参加者の成果は、国際的なブックフェア、プレゼンテーション、ブックローンチ、そしてウェブサイトを通じて発表・流通されている。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | NORWAY
Blekksprut’n Risotrykkeri(「タコのリソグラフ」を意味する)は、オスロ国立芸術大学で学んだ8人のイラストレーターとグラフィックデザイナーから成る、オスロ拠点のコレクティヴである。リソグラフ印刷をより身近なものにするという理念に基づいて活動している。そのため、顧客向けに印刷サービスを提供するだけでなく、アーティストが利用できる工房としても機能している。私たち自身の制作活動もリソグラフを軸にしており、その結果、オスロにおいてリソグラフ印刷のアーティストブックやファンジン(fanzine)、ポスターを最も大規模に手がける制作集団となっている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | NORWAY
クルト・ヨハネッセン(Kurt Johannessen) は1960年生まれ、ノルウェー・ベルゲンを拠点とするアーティスト。1984年に最初のアーティストブックを出版して以来、144冊の書籍を制作してきた。その多くはテキストを扱うが、ドローイングや写真をもとにしたものもある。テキスト作品の多くは数行の物語から成り、視覚的で詩的、時にユーモラスである。2013年には「About-Something」シリーズを開始し、これまでに20冊を刊行している。その多くはパフォーマンス・レクチャーの基盤となり、哲学・視覚芸術・詩・科学の交差点に位置するものとなっている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NORWAY
メッテ・エドヴァルセン(Mette Edvardsen)は、オスロおよびブリュッセルを拠点に活動するノルウェー出身のアーティストであり、2002年より振付家・パフォーマーとして自身の作品を国際的に発表している。パフォーマンスの延長として書籍制作・出版にも取り組み、言語を素材とし、振付を「書くこと」と捉える実践を展開している。彼女の出版物は、独立した作品群としての性格も持ち、2018年には出版社Varamo Pressを共同設立、2010年からは「Time has fallen asleep in the afternoon sunshine」プロジェクトも継続している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NORWAY
ノルウェー・オスロを拠点とする非営利のアーティストブック出版社である。写真表現を中心に、出版を芸術的実践とするアーティストのためのプラットフォームとして機能している。すべての書籍プロジェクトは、個別の内容に応じて徹底的に構成された共同作業の成果である。世界中の多様なアーティストと協働してきた。2000年に設立され、マルテ・オース(Marte Aas)とリネ・ベーマー・ローッケン(Line Bøhmer Løkken)によって運営されている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NORWAY
Northingは、ノルウェー・ベルゲンに拠点を置く、東アジアとノルウェー間の文化交流を推進する団体である。出版部門としてKinakaal forlag(キナカール・フォルラーグ)を運営し、東アジアとノルウェーのアーティスト同士の直接的な接触と協働を促進している。これまでに「ノルウェーで最も美しい本」賞を4度受賞し、国際的なデザイン賞も多数獲得している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | PHILIPPINES / JAPAN
“Possessed Planets” is part overeager group of disillusioned overachievers, part shapeshifting universe, bound by the doom and gloom, but also the joys and freedoms that come with small press production.
Coming from the bleeding edges of toxic paradises – Philippines, Malaysia, Japan , USA, Europe and Mexico, our different contexts breed themes born of the low-quality, low-resolution mix of pleasure and panic that characterizes our everyday lives as artists and cultural workers laboring under the heavy boots of late-stage capitalism.
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | POLAND
BLOW UP PRESSは、ワルシャワを拠点とするアーティスト主導の独立系出版社であり、2012年に設立された。写真およびレンズを用いた表現に特化し、既成概念に挑み、思考を促す作品を数多く手がけている。各出版物は、物語・素材・構成が一体となった丁寧な造本が特徴である。社会的に切実かつ時に不穏なテーマに取り組むアーティストと協働し、複雑なコンセプトを感情的かつ視覚的に訴える書籍へと昇華させている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | POLAND
Bored Wolvesは、詩人の ステファン・ロレンツッティ(Stefan Lorenzutti) と ジョアンナ・オシェヴィッチ=ロレンツッティ(Joanna Osiewicz-Lorenzutti) によって運営されているクラクフおよびポーランド高地拠点の独立系出版社である。詩集、アーティストブック、ZINE、コミックス(多くはこれらのジャンルを横断・融合している)を、丁寧に制作しつつも常に手に取りやすい価格で出版している。国や言語、媒体や分野を越えて作家、アーティスト、デザイナーと協働し、それぞれの刊行物の個性を尊重するとともに、それらの間に生まれるパターンや響き合いに好奇心を持っている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | POLAND
Pamoja Press is a publishing house specializing in artistic books, exhibition catalogues of Polish artists, translations of critical thought, and original essays. Our mission is to create space for voices that are often marginalized in public discourse, recognizing that social inequalities are perpetuated both materially and discursively. We collaborate with artists, educators, and academics to produce our publications, which are closely connected to the work of the Razem Pamoja Foundation.
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | POLAND
Sun Archive Booksは、2024年に設立された、レンズを用いた現代芸術と写真集の物質性に焦点を当てる出版社である。MpM_14ギャラリーから派生し、「アーティスト・ラン・スペース」としてOPT Zamekの支援を受けて活動している。キュレーションはウカシュ・ルシュニツァ(Łukasz Rusznica)、デザインはアガタ・バルトコヴィアク(Agata Bartkowiak)とヨアンナ・ヨプキェヴィチ(Joanna Jopkiewicz)、印刷はクリストフ・クリストフィアク(Krzysztof Krzysztofiak)が担当している。製本、印刷品質、構成に対する高い関心が活動の核となっている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SINGAPORE
Atelier HOKO(アトリエ・ホコ)は、2002年に設立された独立系のクリエイティブ・プラクティスであり、人・モノ・空間の間に生じつつある乖離を主題に研究している。現実への新たな視点を通じて、あらゆる現象に対する好奇心を高め、「知らないこと」を受け入れる柔軟性を育むことを目指している。創設者は、アルヴィン・ホーとクララ・コー。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SINGAPORE
In Plain Wordsは、シンガポールを拠点とする編集スタジオであり、日常生活を食とデザインという視点から観察・考察している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SINGAPORE
Knuckles & Notchは、2013年に設立されたシンガポール拠点のクリエイティブスタジオ兼リソグラフ印刷所である。鮮やかで独特な美学で知られ、アナログの魅力に根ざし、現場のプロセスを重視し、その親しみやすい独自性に価値を置いている。触覚的なアートを生み出すことに注力し、伝統的なメディアと進化する現代の状況を融合させる方法を探求している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SINGAPORE
Prypressはシンガポールに拠点を置く独立系出版社兼プロジェクトスペースである。2019年にアーティストでデザインに関する教育者のジョアンヌ・パン(Joanne Pang) によって設立された。コンビニのように、多様なアートやデザインの「おみやげ」を不意に訪れた人々に提示する。遊牧的な性質を持ち、これまでにSingapore Art Book Fair(2019、2023)、Taipei Art Book Fair(2019、2022、2024)、Hong Kong Art Book Fair(2020)、Focal Point Art Book Fair(2020)、Melbourne Art Book Fair(2020)、Design Singapore Week(2022)、Bergen Art Book Fair(2024)などに出展している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | SINGAPORE
Based in Singapore, Shrub is a store specialising in independent artist products and small scale publishing. Located in a gritty former locksmith store at Goldenmile Tower, Shrub presents a melting pot of curated zines, prints, tees, and various odds and ends. Concurrently, the space is used as a base for people to come together, create, explore, discuss, and collaborate. In true D.I.Y spirit, the people at Shrub believe that being self-taught and learning from our peers is an invaluable and sacred gift.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | SINGAPORE
The Slow Press(2021年設立)は、シンガポールを拠点とする独立系フードマガジンであり、私たちが食べるものの背後にある豊かな物語に焦点を当てている。深掘りの取材記事やデザイン、イラストレーション、写真を通じて、シンガポールの活気ある食の文化遺産を、内省的でありながらも風変わりで楽しい形で紹介している。食に対する多様な見方を照らし出すことで、身体に取り込むものの素晴らしさを心から味わってもらうことを目指している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SINGAPORE
シンガポール・アート・ブック・フェア(SGABF)の創設者であり運営者であると同時に、SG Art Book Library に収蔵された出版物のカタログを擁する Thing Books は、シンガポールにおけるアートブック関連イベントや企画の拠点である。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SLOVAKIA
Nearest Truth Editionsは、既存の出版モデルに代わる新たな選択肢を提供するために設立された新興の出版社である。透明性と協働を基盤とし、アーティストが写真集を制作し、販売利益を得られるよう支援する仕組みを構築している。現代の出版市場において、アーティストが自費で本を制作しても利益を得られないという不均衡に対する不満から生まれた本レーベルは、「Year-Long Photobook」プログラムを通じてアーティストと密に協働している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SLOVENIA
The Angry Batは、スロベニアを拠点とする小規模な独立系出版社であり、現代写真と写真集を芸術的媒体として扱うことに注力している。写真家と密接に協働し、物語性、実験性、物質性を重視した丁寧にデザインされた書籍を制作している。その刊行物は国際的に評価され、多くは少部数かつコレクション性の高い版として発表されている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Under the name 0.1, older sister 0 and younger sister 1 have worked collaboratively as an artist team since 2013. Based in Seoul, South Korea. We draw a image of children and make structures that contain pictures. Most our artwork made by a small amount of handwork system. For example, silkscreen print, small art-book, stationery, fabric object and so on. Since 2019, we have been working on a project named ‘Add to Cart’, too. ‘Add to Cart’ is a project group made by 0.1 and The Object that explores the keywords of ‘object’, ‘tradition’, and ‘collection’ through books in a variety of formats.
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
はじめまして!よろしくお願いします。
5unday(サンデー)は、韓国を拠点に活動する、イラストをベースにしたデザインスタジオです。
ヤン・ジェミンとユン・ヒデは、それぞれのスタイルや考え方を共有・調整しながら、5undayを一緒に運営しています。
私たちは、イラストを中心に、本やグッズ、グラフィックデザインを制作しており、
何よりも、ユーモアのある作品と、その制作過程を楽しむことを大切にしています。
そして、いつも猫のジンジャーと一緒です。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
A4 Communicatorは、標準的なA4フォーマットの中で言語、イメージ、構造の相互作用や拡張の可能性を探求する3つのチームから成るコレクティブ。A4はコミュニケーションと共有に最適化されたフォーマットであると考えている。異なる分野の出版者であるNingen Paper Press、Sujin Kwon、Soi Hongが協働し、A4サイズの紙を通じて新たな対話を生み出している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Aprilsnow Pressは、2013年にデザインライターのケイ・ジュン(Kay Jun)とブックデザイナーのチョン・ジェワン(Jeong Jae-wan)によって設立された。大邱(デグ)を拠点とし、これまでに27冊の写真集を出版している。若手写真家のプラットフォームとなること、写真表現における保守的な価値観への批評的視点を提示することを理念に、高品質かつ手に取りやすい写真集の刊行を行っている。出版スペースではトークイベントやレクチャーも実施しており、写真と本の交差点を探ることを通じて、視覚文化の再構築に取り組んでいる。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
We produce and support art books every year through B-PLATFORM LAB. Our artist team, comprised of artists from various fields, pursues high quality by producing limited editions of 50 copies or less, based on the principle of handcrafting.
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Cornersは、2012年に設立され、出版物や印刷物、デジタルイメージ、ウェブサイト、展覧会のグラフィック、サイネージなどに関するグラフィックデザインサービスを提供している。展覧会のキュレーション、グッズ制作、リサーチベースの出版プロジェクトも手がけており、リソグラフ印刷を中心とした印刷・出版スタジオも運営している。主にリソグラフと小型製本機を用いて自ら印刷・製本する書籍を制作しており、ソウルの忠武路(チュンムロ)にある印刷所とコラボレーションすることもある。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SOUTH KOREA
DOMINO PRESSは、建築的思考を軸に、アート、建築、デザインに関する書籍を企画・編集・出版する韓国の出版社である。ドミノのように独立して立つ書籍を一冊一冊丁寧に設計し、書籍と書籍、書籍と建築、書籍と人の関係性を探究する。本づくりを通じて、世界を俯瞰するための視座の獲得を目指している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
EveryBlankSpace(餘白) として、ソウルを拠点に日常の静寂な隙間に意味を見出すという人生観を体現している。建築を学んだ後、ブランドや文房具のデザインに携わり、現在はクリエイティブディレクター、イラストレーター、デザイナーとして活動を続ける傍ら、個人的なプロジェクトにも取り組んでいる。紙に書くことや描くことを通じて時間と空間をなぞり、日常の中にある喜びや意味を共有している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
FFは、韓国、中国、アメリカ出身のアーティストによるダイナミックなコレクティブです。私たちは世界中の現代アーティストとの交流を促進し、従来のメディアを超えた活動を展開しています。オープンネスを重視し、視覚芸術家たちのつながりを強調するダイナミックな協会として機能しています。ソウル・乙支路(ウルジロ)に位置するFFは、コレクティブと同名の小規模な実験的アートスペースとして、2022年から展覧会やポップアップイベントを通じてアーティストを紹介してきました。私たちの目標は、芸術をより身近で楽しいものとし、伝統的な境界を打ち破ることです。FFでは、最終成果物よりも芸術的プロセスを重視し、アーティストに実験と革新を奨励しています。この方針により、芸術界における持続可能で内省的なつながりを育んでいます。2023年以降、FFはアーティストブックの制作を継続的に行い、出版者としてのアイデンティティを確立してきました。これまでの出版物はすべて自主制作され、自由な形式と独自性のあるコンテンツが特徴です。さらに、2025年にはFFが出版社として初めて公式に成果物を発表することになり、その活動の幅をさらに広げました。FFは、これまでに展示に参加したアーティストをアソシエイトと考えています。そのため、私たち自身の出版物とともにアソシエイトの出版物も紹介し、そのつながりを強調しています。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
Fractionは、多言語の本を出版し、グラフィックデザインを手がけるスタジオである。グラフィックデザインとキュレーションの狭間に位置する実践を行なっている。ソウルにあるアートギャラリーFactionと特別な繋がりをもっており、どちらもグラフィックデザイナー兼インディペンデント・キュレーターのリー・ルム(Lee Reum)によって運営されている。彼女は弘益大学で視覚伝達デザインと芸術学を専攻し、Minuma Publishing グループでブックデザイナーを務めた。現在はFractionを拠点として独立して活動している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
GGAGGAは、お菓子を深く愛するグラフィックデザイナーの2人組。本業の傍ら、韓国のお菓子の世界を探求する、小規模ながらも好奇心あふれるプロジェクトに共同で取り組んでいる。2017年の活動開始以来、「スナック展(Snack Exhibition, 2017)」、Jeju Book Fair(2019)、Seoul Publishers Table(2020)、Unlimited Edition(2020, 2022)などの展示やフェアに参加してきた。私たちの作品は、『CA』259号や『GRAPHIC』49号などのデザイン誌でも紹介された。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
Ghi-Chaはソウルを拠点にした出版を中心としたコレクティブです。各メンバーは写真、視覚芸術、グラフィックデザイン、家具や空間デザインなど、さまざまな媒体で活動しており、各自の分野に基づいた視点を持ち、本という媒体を多角的に解釈する作品に取り組んでいます。Ghi-Chaは2025年福岡アートブックフェアで初めてその活動を披露し、2025年東京アートブックフェアでは6冊の本を発表する予定です。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Ghost booksは、韓国の大邱(デグ)を拠点とする独立系書店兼出版社であり、国内外のインディペンデント出版物やアーティストブックを紹介している。イラストレーターのリュ・ウンジ(Ryu Eunji)と作家のキム・インチョル(Kim Incheol)によって設立され、出版、展覧会、ワークショッ、トークを通じて多様な芸術的実践を探求している。リュ・ウンジは自然から着想を得た作品制作を行い、キム・インチョルはユーモアと風変わりな想像力を織り交ぜた物語を描き、日常に遊び心あふれる視点を加えている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SOUTH KOREA
IANNBOOKSは、2007年に設立された出版社であり、アジアの写真およびビジュアルアートにおける国際交流を促進するプログラムの企画と出版を行っている。“IANN”は「二眼(=見ること、考えること)」を意味し、アートブックやアーティストブックを中心に、ドキュメンタリーとしての韓国写真の歴史と現代視覚文化との関係性を探求している。2018年には、書店兼展示スペース「The Reference(ザ・リファレンス)」をソチョンに開設し、さらに「The Reference SeMA(ソウル市立美術館)」へと展開している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
私たちは、韓国のカイウォン芸術デザイン大学グラフィックデザイン学士課程に所属する小さな学生グループである。2023年に設立されたこのプログラムは現在3年目を迎え、タイポグラフィ、エディトリアルデザイン、造本、文字デザイン、映像、インスタレーションといったメディアを通じて、それぞれの研究テーマを掘り下げている。最近では一部の作品が後藤哲也編集の『K-GRAPHIC IN-DEPTH』で紹介された。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
We are a collective of designers based in a shared studio between printing and bookbinding shops in Jung-gu, Seoul. We mainly make books and spend our days handling paper. Any graphic work related to books and paper is welcome. Our studio is often mistaken for a design studio—which we find flattering. Surrounded by books and paper, we call it “the house of paper.” Since finishing our graduation show last winter, we’ve grown into supportive peers and collaborators.
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
카인드오브썸머는 자연을 주체로 바라보며 순간의 표정을 기록합니다. 사진과 오브제를 통해 자연이 건네는 숨은 감각을 일상에 심습니다. 2017년 서울에서 시작해, 사유의 여백과 감정의 시간을 가만히 건네는 작업을 이어오고 있습니다。
KIND OF SUMMERは自然を主体として見つめ、その瞬間の表情を記録します。写真とオブジェを通して自然が手渡す隠れた感覚を日常に植えます。2017年ソウルで始まり、思索の余白と感情の時間をそっと手渡す活動を続けています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
LASTzCOPYは、2024年にソウルを拠点とするグラフィックデザインデュオ「studio gomin」によって設立された独立系出版レーベル。美しいものを収集・記録し、「lastzcopy」を探し出す。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
I primarily work in illustration, steadily producing original content in independent publishing formats such as zines and comics. My creative practice is rooted in a hands-on, analog approach—I prefer using traditional materials like pen and ink over digital tools. I enjoy working within self-imposed limitations in medium and technique, finding that these boundaries often inspire more distinctive and personal forms of expression. I’m drawn to the subtle tension and control that come with working through physical marks and gestures.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SOUTH KOREA
Lily Lee collects what the world forgets and defends what it overlooks. Her work draws from vernacular culture—old photos, ephemeral prints, and outsider designs—often discovered in flea markets or hidden corners of the past. Rather than seeking perfection or sophistication, she embraces the humor and irony in the cheap, the rough, and the imperfect. In Lily’s world, the discarded is reimagined, the lowbrow embraced, and the mundane becomes special.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
私たちは、美術、都市、デザインの同時代的課題を主題に出版活動を行なっている。特に都市にまつわる問題をアーティストの視点から扱うことを重視している。2024年に韓国で最優秀ブックデザイン賞を受賞。本を芸術として位置付け、その意図に沿うよう品質とデザインを最優先している。ソウルとロンドンを拠点とするデザインスタジオGraphicabularyの出版部門として、ソウルで設立された。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
キム・ジュヒ(Juhui Kim)は、2021年に設立されたインディペンデントプレスmushRoomを主宰するイラストレーター兼グラフィックデザイナーである。植物の特異な性質からインスピレーションを受け、アートブックやポスター、グッズにおいて想像力豊かなキャラクターや物語を生み出している。既存の基準に囚われることなく、キャラクターたちは感情を率直に表し、本来の自己と価値を明らかにする。環境に優しいリソグラフ印刷を用い、手描きのドローイングを製本に取り入れることで、多様な生命のイメージを通して個性を称える独自のアートブックを制作している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Occupy the Cityは、ソウルを拠点とするデザインスタジオ兼出版社である。デザイン実践に関するシリーズ『Typozimmer』や、『Systems of Poster Series 1: On Poster Series as Museum Identity Since 2000』などの書籍を出版しており、特に2000年以降の美術館のポスターにおけるシステムに関する研究に焦点を当てている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Orange Slice Typeは、2018年にアムステルダムで設立された独立系タイプファウンダリーであり、2024年からはニューヨークとソウルを拠点に活動している。各プロジェクトごとに1つのコンセプトやイメージを探求することで、言語表現の拡張を目指している。2019年以降、Seoul Art Book Fairの専用書体を開発したほか、現代アートの施設、Kunstinstituut Mellyや全州国際映画祭(Jeonju International Film Festival)とも協働してきた。独立性と限界の双方を認識しつつ、チャレンジング精神を促すために出版社Juice Pressを設立し、複数の出版企画を進めている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SOUTH KOREA
PLATFORM Pは弘大入口駅近くに位置し、小さな出版社や作家、翻訳家、デザイナーなど出版に関わる多様なクリエイターを支援する空間です。シェアオフィスや展示スペースなどを提供し、持続可能な出版文化のために知識と経験を共有する場を目指しています。
Week 2
Area | PRINTER
Country | SOUTH KOREA
We are a collective exploring experimental publishing through Risograph printing and woodworking. Under the names ‘popurri’ and ‘misiio’, we run separate studios with distinct approaches and occasionally collaborate. We experiment with materials and processes to try new ways of publishing. popurri, run by Sein Hong in Seoul since 2015, creates fictional narratives through Risograph and illustration. Works include History of Dream Recorder, Cosmic Matryoshka, 1+1 COLOR MIXER, Endless 21st Century Calendar. misiio designs and builds furniture with a focus on woodworking.
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
Robineggpie creates art books composed of illustration and printmaking. Since 2015, he has participated in various art book fairs both in Korea and abroad—including Berlin, Seoul, Tokyo, and Singapore—meeting diverse audiences. He produces books that follow the story of a protagonist traveling through the world of “Pizza Heaven, Chicken Hell” and presents related images and objects through solo and group exhibitions. He is currently teaching illustration at Paju Typography School (PaTI) and Hongik University.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
Rope Editionsは、現代の実験音楽とアートブックに焦点を当てた、本/レコードストアである。現在は韓国ソウルに店舗を構え、ライブ音楽イベントを企画し、アーティストの作品をさまざまな形式で出版している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
-シシ・キム(Sisi Kim)は、ソウルを拠点に活動する3Dグラフィックデザイナー、イラストレーター、モーションデザイナーである。
-「Too Cute to be Just Plastics」や「Pickle Book」といったプロジェクトで知られ、作品は明るく楽しく大胆なデザインを特徴としている。
-鮮やかな色彩と遊び心のある要素を取り入れ、独自のスタイルを展開している。
-世界的なブランドと協働し、人々を惹きつける鮮やかで刺激的なデザインを生み出している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
Kang is a food experience designer, representative of Small Batch Studio, est. 2016.
Kang’s work explores the relationship between food and people through design methodology.
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Somebooks is a Seoul-based publisher, set up in 2009 to provide an indipendent publishing platform for illustration,
pictured-book and conceptual image-book by artist and graphic designer.
Over the last few years we connected Institute of Picture book and artist from world wide to publish books of the highest and quality not only image but also content.
Most of our books contain a numbered and signed by author and artist in a limited number of copies.
We distribute our editions directly from Korea to overseas countries.
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
SSE PROJECTは、2008年に韓国人アーティスト YP によって設立されたヴィジュアルアートに特化した出版社である。世界各地の新進アーティストに焦点を当て、100冊以上の書籍やZINEを出版し、15回のグループ展を開催してきた。パンデミックの間に音楽にも活動の幅を広げ、Damons YearやFrommといった韓国のインディーミュージシャンのカセットやレコードを制作した。2023年には アニー・チョン(Annie Chung) の写真集『IKINARI』を出版し、2024年以降はアーティストとのコラボレーションによるZINEの制作を続けている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Storage Book & Filmは、2012年からソウルでインディペンデント出版物の制作をしながら、紹介もしている書店である。写真集からエッセイや絵画まで幅広い書籍を制作しており、現在は約40タイトルの本を販売している。出版活動だけでなく書店としても長く運営されており、多様な出版の世界を広めるために尽力している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
こんにちは。絵を描きながら、一人出版社TABACOBOOKSを運営しているKITAKと申します。
長く手元に置いておきたくなるような絵で本を作るために、着実に制作を続けています。
ゆったりとした映画のように、緩やかでありながら、その中にある美しさを追い求めています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
tabi press(タビプレス)は、
ソウルの小さな本屋「Calling Books」からから生まれた
小さな出版レーベルです。
韓国と日本を行き来しながら、地域と日常の物語を本や印刷物として届けます。
一人の視点と一冊の本が、新しい世界への扉になると信じて。
ソウルから始まり、韓国と日本のあちこちを旅するように続いていきます。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Tank Pressは、ソウルを拠点とする独立系出版社であり、制度的な枠組みの外で活動する新進気鋭のアーティストやデザイナーと協働している。印刷物を代替的な芸術媒体と捉え、記録、保存、再編を通じて、地域的文脈に根ざした非伝統的なイメージ制作や抵抗的なデザイン実践を探求している。これまでにUnlimited Edition(ソウルを代表するアートブックフェア)に2度参加し、2025年にはソウル国際ブックフェアに出展予定である。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SOUTH KOREA
Mediabusは、2007年にソウルでデザイナーとキュレーターによって設立された独立系出版社である。アート関連書籍の出版と流通に加えて、展覧会、ワークショップ、トークイベントも企画している。2010年以降は書店兼プロジェクトスペース「The Book Society」を運営し、国際的なアートブックフェアにも積極的に参加して韓国の出版文化を世界に紹介している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
The Flexibility Clubは、リソグラフで印刷されたアートブックを企画、デザイン、出版する小規模な出版社である。コミック、イラストレーション、絵本、現代美術などを手掛ける多様な分野のアーティストと協働している。あらゆる背景を持つクリエイターが関わり合う柔軟なコレクティブとなることを志している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
The Objectは、日常のオブジェクトから着想を得るデザインスタジオ兼出版社である。シルクスクリーン印刷や手製本などの手作業を用いたアートブック、韓国および海外のアーティストと協働したイラスト集、写真アーカイブ研究センターとの共同プロジェクトである〈d’Archive〉シリーズなど、幅広いコンテンツを企画・制作している。古くて物静かなオブジェクトへの興味と、本という媒体の物質性に対する強い愛着を持ち、現在はイラストレーターの0.1とともに「ADD TO CART」プロジェクトを展開している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
thisisneverthatは、2010年に韓国ソウルでJKNDによって設立されたコンテンポラリーファッションのブランドである。1990年代のサブカルチャーに着想を得て、ユースカルチャーの精神を反映するタイムレスなアイテムを作っている。JKNDは、thisisneverthatのほか、ライフスタイル・セレクトショップKhakis、コンセプトストアTUNEなど、さまざまなブランドを展開している。TABFでは、グラフィック・デザイン・チームのメンバーが集まり、ZINE、写真集、ポスター、グッズなどの印刷物を通して、それぞれの興味や作品、多様な活動を紹介する予定だ。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
Treelikeswater is an independent bookstore and exhibition space based in Seoul, opened in 2021. It produces books and zines that reflect the unique voices of artists from various fields, while also hosting book signings and a variety of art-related exhibitions.
By showcasing independent publications and artworks from both Korea and abroad, Treelikeswater serves as a platform that connects creators with readers.
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
VOSTOK PRESSは、ソウルを拠点とする独立系出版社であり、写真・批評・文学の交差点を探求する。最近、隔月刊から季刊へと移行した写真雑誌『VOSTOK』のほか、芸術や写真に関する書籍も刊行している。世界各地の写真家を紹介することに力を入れ、イメージとテキストの間に生まれる予期せぬ相乗効果を受け入れながら、ダイナミックな対話を育んでいる。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
ユン・ミウォン(yoon.miwon)は、執拗な反復に魅了されながらも、その中に平穏を求めるアーティスト。実験的なアニメーション、ドローイング、スナップ写真をもとに自費出版の本を制作している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
YOUR MINDは、2009年に開始した書店兼出版社。少量製作されたインディーズ書籍を流通して、若い作家とともに漫画、写真、ドローイングなど視覚的な本を主に発行する。 かんこくのアートブックを総合する行事である
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | SOUTH KOREA
WE LOVE SANDWICHES! サンドイッチプレス(Sandwich Press)はデザインスタジオであり出版社で、パンの間の材料が力を合わせて究極の味を醸し出すサンドイッチのように新鮮で愉快な作業を積んでいきます。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA / NETHERLANDS
P.P.Press は、パク・チェヒ(Chaehee Park)によるアートブックを制作するスタジオであり、
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SPAIN
We operate as a platform for divulgation and publishing printed matter on the intersection of art and design. Our practice focuses on visual research and explores the limits of contemporary publishing practices.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SWEDEN
Kult Booksは、ストックホルムを拠点に、写真およびレンズベースのヴィジュアルアートに特化した独立系出版プロジェクトである。創設者はヤンネ・リーコネン(Janne Riikonen)。パーソナルな芸術的ビジョンとヴィジュアル言語を重視し、各出版物はアーティストとの緊密な協働のもと、作品のコンセプトを支える物理的形態としてデザインされている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SWITZERLAND
Ciao Pressは、スイスを拠点に活動するニコラ・ポッリ(Nicolas Polli)によって2017年末に設立された出版社である。これまでの出版経験をもとに、アート、現代写真、イラストレーション、デザインなどを対象とした書籍を刊行している。プロジェクトそのものへの愛を、美しいオブジェとして共有することを目的としている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SWITZERLAND
Rollo Pressは、ウルス・レーニ(Urs Lehni)が2007年末にチューリッヒで設立した出版プロジェクトである。きっかけはeBayでリソグラフ印刷機を購入したことだった。以降、およそ80タイトルを刊行しており、内容はアンダーグラウンドとハイカルチャーの間を行き来しながら、カウンターカルチャーとメインストリームが交差する地点に位置づけられている。曖昧な内容に対する批評的ユーモアを通じて、読者へのアクセスを開いている。出版物はアムステルダムのIdea Booksを通じて国際的に流通している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
My name is Acia Yang, an illustrator from Taiwan, currently based between Brussels and Taipei as a freelance artist. I’m represented by Vision Track. Since 2015, I’ve transitioned from graphic design to illustration, collaborating with publications and cultural events. I mainly work with gouache and oil paint, drawing inspiration from daily life and imagination. My work captures quiet moments and simple spaces, using color and minimal lines to create a calm atmosphere that invites the viewer to pause.
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | TAIWAN
dmp editionsは、出版、コンテンツ編集、アートディレクション、ブックメイキング全般にまたがる学際的なアプローチを展開する実践的なフィールドである。アーティスト、写真家、編集者、キュレーターと協働し、本という媒体を通じて世界に対するオルタナティブな視点を提示している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | TAIWAN
HomoPleasure Collectiveは台湾を拠点とするクィア・コレクティブである。ホモ・サピエンスたちは旅をしながら、アイデンティティ、共同体、歓びを模索し、その歩みの中で「ホモ」そのものへと回帰していく。メンバーはヴィジュアルアーティスト、写真家、デザイナー、作家、イベントオーガナイザー、DJなど多彩であり、独立的かつ協働的な創造を通じて、クィア・アイデンティティや周縁性、愛、そして闇を探究している。国際的なアートに軸足を置きながら展覧会、出版、キュレーション、パーティーなどの多岐にわたる活動を横断し、西洋とアジアをつなぐプラットフォームを育んでいる。近年活動を行ったのは、シドニー、ベルリン、台北、コペンハーゲンなど。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
2013年、オルタナ漫画に特化した漫画喫茶としてオープン。その後、主にビジュアルアートが中心とした自費出版物の販売を始め、さらに2015年から展示スペースを増設し、日本と台湾の作家さんを中心に展示を約120回開催。「Mangasick」名義でリトルプレスも不定期に出版。2020年より、満満漫画フェスティバルを年一回開催し、アート系からエンタメ系までオールジャンルの漫画の発表の場を設ける。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
moro youngは、台湾及び東アジアの政治、風景、そして独自の景観美をテーマにした、台湾の若手クリエイターによる作品に焦点を当てた出版プロジェクト。台湾の複雑な文化がどのように東アジアで花開いたのかを、Z世代による実験的かつ若々しい方法で伝えたいと考えている。
「moro young」という名前は台湾語の「bô-lōo-iōng(役に立たない)」に由来しており、台湾の若いアーティストに対してよく聞かれる年長者からの批判を表している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | TAIWAN
nos:booksは、2008年にアーティスト、Son Ni(ソン・ニ)が台北で設立した独立系出版社である。2014年より、香港のアーティストチーホイ(Chihoi)がパートナーとして参加している。台湾内外のアーティストと共に、独自の形式をもつ書籍の制作に取り組んでおり、すべて限定部数で発行している。2020年からは「nos:bookspace」という書籍を中心とした空間も運営している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
Pei-Yu Huang (Happy) is a Taipei-based artist working across comics, writing, sculpture, and independent publishing. Centering on her character “Happy,” her work explores the emotional landscape of solitude, love, and healing through visual storytelling, handmade books, and limited-edition prints as a form of intimate communication.
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
Sp and KJ, graphic designers and visual artists from Taiwan, are committed to delving into the beauty of Asian subcultures. They translate their work into various forms such as art books, zines, posters, stickers, and print designs.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
TEIYU @teiyusya
台湾生まれ、日本在住のビジュアルアーティスト。近年、保護犬のために犬好きなアーティストたちを集め共同展示会を行っており、少しでもアートの力を通して保護犬の数を減らしていきたいと思っている。
PINPIN @pin_chun7
台湾生まれ、ビジュアルアーティストとフォトグラファーとして活動。自分はこの社会でどんな価値になっているのか?自分を定義するためにいろいろな実験をしている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
TINGFANG is an illustrator and graphic designer whose work spans books, ceramics, and toys. Inspired by daily life, animals, and emotions, she simplifies complex visuals into playful, icon-like illustrations. Her works resemble small toys—each piece can stand alone or be combined to tell new stories, reflecting her curiosity and poetic view of the world.
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | TAIWAN
YAHAHA International Residency for the Arts in Taiwan(YAHAHA)は、台湾・南投の自然豊かな丘陵地に2024年に設立された国際レジデンスプログラムであり、英語と中国語で運営されている。アーティストや非アーティストを含むあらゆる分野の人々に開かれた場として、ワークショップ形式を教育的かつ芸術的手法として採用し、異なる背景を持つ個人をつなげている。学校、美術館、家庭の中間に位置する場を目指し、季刊誌『WARMUP SEASON』をはじめとするアーティストブックの刊行も行っている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
yyin.は、英語と中国語の二言語によるアート出版物であり、陰(yin)にまつわる謎を秘めた物語を探求している。LGBTQ+のコミュニティとその支持者たちのクリエイティヴな才能を結集し、社会におけるジェンダー多様性を表現する実験的なグラフィックアートを制作している。また、そうした物語が世界に向けて発信されるためのプラットフォームとして機能している。台湾――アジアで初めて同性婚を合法化した国――で誕生したyyin.は、伝統的な東洋の陰陽思想からインスピレーションを受けている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
「恆成紙業 / AUSPIC PAPER」のコンテンツ・プラットフォームとして 2023 年に始動した「野点 nodate」は、
野点 nodate は、「出版」や「コンテンツ」の従来の定義を問い直し、
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | TAIWAN
2018年にオーストラリアでのワーキングホリデーを終えて故郷の彰化に戻り、ikuiku studio を設立した。イラストレーションを通じて「ジェンダー平等と多様な愛」というメッセージを世界に発信している。これまでの出版したタイトルに『Anaimal PAPAPA』、『いく!いく!せとうち』などがある。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN
リン・ジャイハン(Lin Jaihang)は、台湾芸術大学を卒業し、台北を拠点に活動する作家である。男性同士の同性愛と感情的な関係性をテーマに、「曖昧な私的写真」を制作している。自分自身とそのパートナーを被写体として、自然光のもとで日常の親密な瞬間を切り取っている。彼の作品は愛の記録であると同時に感情を表す媒体でもあり、クィアな関係性に潜む優しさと複雑さを描き出している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | TAIWAN / GERMANY
Nomad Papaya Booksは、台湾とドイツを拠点とし、文化やアイデンティティの変化に焦点を当てたアートブックとZINEの出版社である。
創設者はアイデンティティや国籍の概念について疑問を抱き始めたものの、自ら混乱に陥った。そこでアートブックを制作し、人々とのコラボレーションを通じて、答えを模索したり否定したりしながら、新たなイデオロギーや関係性を築こうとしたのである。
国境を越え、自らの歴史や故郷を後にするとき、何が変わるのだろうか。出会いは新たなアイデンティティを形作ることができるのだろうか。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | THAILAND
BANGKOK ART BOOK FAIR(バンコク・アートブックフェア/BKKABF)は、STUDIO150とBANGKOK CITYCITY GALLERYの協力により、2017年から隔年で開催されているアートブックフェアである。セルフパブリッシングや共同制作のコミュニティが集い、文化的理想や芸術的ビジョンを共有・交換する場として機能している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | TURKEY / AUSTRIA
Heyt be! Fanzinは、デニズ・ベシェル(Deniz Beşer)とセデフ・カラカシュ(Sedef Karakaş)によって2010年にイスタンブールで設立された、アートZINEを制作するコレクティブである。コラージュと手作りの美学を取り入れ、世界各地のイラスト、テキスト、批評を取り上げている。
Fanzineist Viennaは、オーストリアで毎年開催されるアートブック&ZINEのフェアであり、アート・デザイン・文学におけるインディペンデント出版に焦点を当てている。アーティストやコレクティブ、各種団体を結びつけ、交流と可視化、そしてコラボレーションを促している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | UK
Black Skewは、イタリア出身でロンドン在住のグラフィックデザイナー/写真家であるマルコ・ベラルディネッリ(Marco Belardinelli)によるフォトグラフィック・プロジェクトである。旅や都市、形、質感、世界の隅々に潜む風景などをテーマに、写真とグラフィックを融合した作品を制作している。また、Uhm! Publishingとの共同プロジェクト「RÜDO Magazine」も共同運営しており、各号異なる写真家を特集する白黒写真シリーズを展開している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | UK
Undercurrents in international publishing, est. 2011 (London, UK)
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | UK
BUNNY BISSOUX(they/them)は、過剰なファナティシズムと想像上の物語に深く関わるアーティスト、イラストレーター、そしてライターである。作品の中では大衆文化、ジェンダー、欲望、クィアアイデンティティ、消費主義、ノスタルジア、スポーツ、スローガン、アイドル、執着、ロマンスといった繰り返し現れるテーマを融合させている。ドローイング、収集、ZINE制作、自費出版は創作活動の核となっており、近年では個人的なアーカイヴや文化研究を通して、悲しみや居場所の移動について掘り下げている。東京で11年間暮らした後、現在はイギリスのバーミンガムにスタジオを構えて活動している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | UK
DoBeDoは、ロンドン南部カンバーウェルを拠点とする写真に特化した団体および独立系出版社である。写真家の作品発表の場として、書籍制作を中心に展開している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | UK
FAWW Gallery (short for Forget About White Walls) is a London-based platform founded in 2015 that champions experimental print culture. For a decade, it has worked within an underground network of screen print studios and designers, traveling internationally to present rare work from Europe’s independent scene. Based in East London in a K67 kiosk, the gallery supports zine makers, print artists, and small publishers. FAWW explores the raw, tactile energy of print as both an artistic and cultural form, redefining how printed matter operates within visual culture today.
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | UK
Hato Pressは、2009年に設立されたロンドン拠点の独立系印刷・出版社である。アーティストブック、ZINE、その他の創造的出版物を手がけており、協働的かつ実験的なアプローチを特徴としている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | UK
Library Mothershipは、イメージの表層を這い進む視覚的オデッセイである。パンアジアのアーティストブック、スーパーブック、プリントが施されたファッションオブジェを対象に、イメージ研究を体系的に調査・記録・キュレーションする視覚と言語のアーカイヴである。そこに展開される出版物や装飾された表面において、言葉が物と出会い、サイバーインターフェースがアナログ素材と交差し、現代の生と死のイコノグラフィーが描き出される。ロンドンのキャノンベリーで、予約制の私設アート図書館兼ギャラリーを運営している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | UK
All Purposeは、デザインスタジオとアーティストのルーカス・デュピュイ(Lucas Dupuy)によって2020年にロンドンで設立された出版社である。世界中のアーティストによる書籍を刊行しており、新人から著名アーティストまで幅広く取り扱っている。これまでに、グレイ・ウィレベンスキー(Gray Wielebinski)、ピーター・サザーランド(Peter Sutherland)、アセナ・カーダシアン&ニナ・マハク・ダーバン(Athen Kardashian & Nina Mhach Durban)、ラッセル・モーリス(Russell Maurice)らの作品を出版している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | UK
Magnum Photosは、1947年に設立された、世界的に著名な写真家による協同組合であり、世界各地の出来事、人々、場所、日常生活、文化を記録し続けてきた。真実性、卓越性、敬意という価値観を共有しながら75年以上にわたり活動しており、過去を語り、現在を定義し、未来を形づくるビジュアル・ナラティブを提供している。オンラインでは660万人以上のフォロワーを抱え、世界中で展覧会、イベント、ミュージアム・プログラムを展開している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | UK
MÖRELは、2008〜2009年にかけて設立された出版社であり、新進および著名なアーティストとともに、書籍を芸術実践の重要な一部として捉え、出版活動を展開している。各書籍はアーティストとの緊密な協働により制作され、従来の出版の枠組みにとらわれない自由なスタイルを志向している。これまでに、ボリス・ミハイロフ(Boris Mikhailov)、パティ・スミス(Patti Smith)、コリンヌ・デイ(Corinne Day)、トーマス・ルフ(Thomas Ruff)らの作品を刊行。また、サイモン・ベイカー(Simon Baker)やアーヴィン・ウェルシュ(Irvine Welsh)らの寄稿もあり、ジョージ・コンド(George Condo)、レネ・リカール(Rene Ricard)、パブロ・フェロ(Pablo Ferro)によるカバーアートも特徴的である。
Week 2
Area | PRINTER
Country | UK
Pagemasters is a sustainable print studio run by Justin Bailey & Jordan Taylor, publishing artist books, zines, and prints, and hosting workshops, political residencies, and the annual PageMasters Zine Fair at South London Gallery. CAMP! (Creative Alternative to Mainstream Publishing) is a DIY press centring queer and trans voices of colour, co-founded by Anu Ambasna and Sana Barclay. We take a for-us, by-us approach, producing everything in-house to ensure our stories are told in our own voices. Both are based in London, UK.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | UK
Tess Smith-Roberts is an Illustrator based in London. She approaches her work with humour, bold shapes, and a playful use of colour. Classic still life paintings, bad dates, and food (especially fruit!), are the main inspirations for her work. Her illustrations have appeared in editorial pieces, advertising campaigns and product designs for diverse clients, from The New Yorker and It’s Nice That, to Sydney Opera House and Innisfree. Tess has also published two illustrated works: Disaster Dates & Lucky Escapes and All The Dogs I Saw In Tokyo.
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | UK
The Sandwich Clubは、ブックデザイン、アーティストブック出版、製本、リソグラフ印刷を主に行うスタジオである。現在はロンドンを拠点とし、時折香港でも活動している。さまざまな分野のアーティストと協働しながらアーティストブックやZINEを制作・出版している。
出版物はすべてスタジオでデザイン、印刷、手製本し、アーティストと一緒に作品を出版物というかたちで制作・発表することを目指している。さまざまな製本手法や10色のインクを備えたリソグラフ印刷を組み合わせながら、アーティストとともに固有の表現を模索している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | UK / HONG KONG
SendPointsは、香港を拠点とする出版社であり、アートブックのディストリビューターでもある。TABFでは、英国のインディペンデント出版社3社――GOST、Hoxton Mini Press、Dung Beetle Books――を紹介する。GOST Booksはロンドンを拠点とする視覚芸術・写真分野の出版社。Hoxton Mini Pressは東ロンドン発の出版社であり、アートや写真をより広い層へ届けることを目的としている。Dung Beetle Booksはアーティストのミリアム・エリア(Miriam Elia)によって設立され、代表作『We Go to the Gallery』で知られている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | UK / SWITZERLAND / GERMANY
3カ国のインディペンデントパブリッシャーによる合同ブース。ロンドンのデザインチームÅBÄKEによる、2007年設立のDent-De-Leone。アーティストブックとZineに特化した、2001年創設のスイスのインディペンデントパブリッシャーNieves。毎号ひとりのクリエーターにじっくりとインタビューを行うベルリン発カルチャー・マガジン「mono.kultur」を紹介。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | UKRAINE
ist publishingは、キーウを拠点とする小規模な出版社であり、現代アート、理論、人類学、デザイン、写真に関する出版を手がけている。ウクライナにおける現代美術の実践をリサーチ対象としたアートブック、フォトブック、コミックを刊行するほか、芸術理論、芸術史、文化の社会学に関する重要文献の翻訳出版にも取り組んでいる。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | USA
-ismは、現代アーティストやデザイナーと協働し、限定版の書籍やプリントを刊行する独立系出版社兼ブランドである。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
A. T. Pratt is a multidisciplinary cartoonist and paper engineer from NYC who writes, draws, and self-publishes comics, zines, art books and paper crafts of all shapes and sizes, often including handmade special features like pop-ups, fold-outs and a variety of binding techniques. The publications range in genre from autobio to horror and everything in between. He teaches comics and self-publishing at Montclair State University and School of Visual Arts.
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | USA
Allied Forces Pressは、カリフォルニアを拠点とする独立系出版・デザインコレクティブであり、ロサンゼルスにスタジオを構えている。少部数のアーティストブック、雑誌、ミクストメディア作品を制作し、毎年刊行する『ALFA』シリーズも手掛けている。世界各地のアーティストと協働し、シルクスクリーン印刷や手製本といった触覚的なフォーマットを通じて物語性を探求している。2016年以来、TOKYO ART BOOK FAIRに継続的に参加しており、今年も新作を携えて戻ってくることを楽しみにしている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | USA
artbooks nycは、ニューヨークを拠点にヨシ・ヒル(Yoshi Hill)が運営する、現代アーティストによる出版物とアートエフェメラを扱うディーラーである。希少書籍や美術史において価値を持つ印刷物を取り扱っている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | USA
colour bloc creativは、ビジュアルアーティストであり多彩な創作者である ロレンゾ・ディギンズ・ジュニア(Lorenzo Diggins Jr.) が率いる、南ロサンゼルスを拠点とするデザイン兼プロダクションスタジオであり、アートブック出版社である。隔年刊行のプリント誌『Find Peace. Keep Peace.(FPKP Journal)』を制作しており、芸術的視点から「内なる平和」を探求している。この出版物は現在、全米の優れたショップで流通している。2023年には実店舗「Pillar」を開設し、スタジオ、ギャラリー、リテールの3つの要素を通じた多分野の活動拠点として機能している。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
Com,,,as is an art collective focused on artists’ publications that explore commonplace practices, intuitive images, and mystical net culture. All of the members connected online and collaborated through messages.
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | USA
Deadbeat Clubは、ロサンゼルスを拠点とする受賞歴のある独立系出版社およびコーヒーロースターである。現代写真に根ざした出版物を、小部数・限定版で丁寧に制作している。また、同様の精神で、シングルオリジンやシグネチャーブレンドのコーヒーも少量焙煎で提供している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | USA
Draw Down Booksは、グラフィックデザイナーのクリストファー・スレボダ(Christopher Sleboda)とキャスリーン・スレボダ(Kathleen Sleboda)によって設立された出版プラットフォームである。グラフィックデザイン、タイポグラフィ、ヴィジュアル・カルチャーに関する出版物の制作と流通を手がけている。オンライン書店では、世界中のジン、アーティストブック、書体見本帳、ポスターなどを厳選して取り扱っている。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
FAR-NEARは、毎年刊行されるアーティスト運営のクロスカルチャー・ブック・シリーズ。イメージ、人、アイデア、歴史を通じてアジアに対する見方を広げる試みである。アジアとその人々は、しばしば外部の視線により「その他」「他者」として西洋に描かれてきた。FAR-NEARは極東(“far east”)を超えて、日本からイランに至るまでの幅広い地域の声を紹介している。これまでにホンマタカシ、トリン・T・ミンハ(Trinh T. Minh-ha)、川田喜久治、チャン・ファン(Zhang Huan)、シリン・ネシャット(Shirin Neshat)、リクリット・ティラヴァーニャ(Rirkrit Tiravanija)、ツェン・クォンチー(Tseng Kwong Chi)、トゥアン・アンドリュー・グエン(Tuan Andrew Nguyen)などを取り上げた。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
Full Court Pressは、スポーツとアートの世界を融合させたいという情熱から誕生した。見て楽しめるだけでなく、学びや刺激を与える、あまり注目されてこなかったスポーツにまつわる事柄を取り上げている。デザイン性に優れ、品質にもこだわったグラフィックやアクセサリー、出版物を厳選して届けている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | USA
Fuzzoscopeは、ロサンゼルスを拠点とするミクストメディア・デザイン・スタジオであり、Allied Forces Pressとの共同制作を頻繁に行っている。実験的なサウンド、印刷、ヴィジュアル・ストーリーテリングを融合させ、カセットテープ、リソグラフのZINE、手製本の書籍など世界観に没入できる作品を発表している。Allied Forces Pressとの継続的なコラボレーションでは、音楽とアートを組み合わせたエディションをAllied Forces Annualで紹介し、触覚的デザインと物語性にもとづく音響体験を融合させている
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
Koyubi Studio is a Brooklyn-based design collective led by Mio, Mizuki, and Monet. Our practice explores small-scale publishing as a tool for knowledge sharing, everyday documentation, and cross-cultural exchange. We believe in making things with care, humor, and intention—especially the things that are often overlooked. Through zines, we study language, typography, objects, and feelings in ways that are personal, playful, and open-ended.
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | USA
Little Big Man Booksは、カリフォルニア州ロサンゼルスに拠点を置く出版社およびギャラリーである。若手写真家の活動を支援し、写真や映像を中心とした出版と展示を通じて、地域の写真文化の発展に貢献している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | USA
Makan Pressは、ニューヨークを拠点とするアーティストが運営する写真集に特化した出版社であり、移民や紛争地域出身のアーティストなどの活動支援を目的としている。運営はイエメン系アメリカ人アーティストの イビ・イブラヒム(Ibi Ibrahim) によって行われている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
Mega Press is an evolving Risograph publishing platform dedicated to showcasing dynamic and unique content that looks towards the tides of the future while marinating the detritus of the past in the turbulence of our present moment. Mega was founded by artist and printmaker Panayiotis Terzis in 2014 after several years of attempts to transform the humble Risograph printing process through the application of print design and production techniques imported from traditional printmaking disciplines. Mega Press has participated in book fairs around the planet, including the New York Art Book Fair, the Chicago Art Book Fair, the Los Angeles Art Book Fair, the Brooklyn Art Book Fair, Shanghai UNFOLD, the Tokyo Art Book Fair, Safari London, and the Yale Art Book Fair in New Haven among others.
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
Plum Press is a collective comprising of Sophie Page, Paige Mehrer, and Haejin Park. Since Plum was founded in 2016 we have published several anthologies, and have organized a group art exhibition. We are currently showcasing artists books and zines made by our members. Plums work has been published in The New York Times, The New Yorker, Society of Illustrators, Colorama Clubhouse, and more. Plums are based in different cities along the East Coast of the United States.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
Random Man Editionsは、ネットの深淵や視覚文化の枝葉の彼方から掘り出された、分類不能の逸品の数々を形にして流通させている。見過ごされ、過小評価され、混成・周縁化されたものを前景化しつつ、特定のメディアや形式に限定せずに、アーティスト、出版社、友人たちと協働で出版物を制作している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | USA
Seaton Street Pressは、ニューヨーク・ブルックリンを拠点とするアーティスト主導の独立系出版プロジェクトである。書籍および出版物を通じて、場所、言語、記憶の交差点を探求している。アーカイブの歴史、対抗的なナラティブ、社会的アイデンティティ、地理的文脈といったテーマを扱う作品を発表しており、リソグラフ印刷によるレンズベース作品を専門としている。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
Sharon Zheng is a multidisciplinary artist from Toronto, currently based in San Francisco. Her work spans both the digital and print worlds, with a focus on art zines. Inspired by her personal life and upbringing, her work serves as a reflection of her values and habitual practices, inviting others into her world through art and shared experiences.
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
Subject-Objectは、制度の重圧に抗する郊外出身のパンクキッド。布や紙、空間をデザインし、ZINEスピリットを持ちながらもやや高いプロダクションバリューとゼロ予算で、独特のエディションを制作している。主にシリーズものを作り、必ずしも製本しない。抜け道を愛し、ルールを少しずつ曲げ、うなずき合いや目配せを楽しむ。
2021年には、Liquid, Inc. Pressの下でSWIMMERSを立ち上げた。クィアな少年から見た水泳を取り上げ、特定の視点から世界を捉えている。Subject-Objectはアメリカ西海岸に拠点を置きながら、世界各地で活動している。
Week 1
Area | ZINE’S MATE
Country | USA
TWINS BRAND SERVICES LLC creates products in the form of magazines, light graphic novels, garments, sofubi figurines. Twins Brand Services LLC products are created and released on a limited quantity basis.
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | USA
カリフォルニア生まれ。日本育ち。Boston School of the Museum of Fine Arts大学院修了。ブルックリン在住。ニューヨークのCenter for Book Art に所属して製本と活版を学ぶ。2012年よりシルクスクリーン、活版印刷、リソグラフを使ったアーティストブックやZineの製作活動を開始。手作業ならではの印刷や製本の面白さを重視。現在は飽くなき好奇心をテーマに、パブリックドメインの著作物を取り入れた様々な分野での豆知識的な本を作っている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | USA / CHINA
Page Bureauは、RELATED DEPARTMENTによるセルフパブリッシング部門であり、印刷物やデジタルファイルなど多様な形式の出版物をリリースしている。RELATED DEPARTMENTは、上海とニューヨークを拠点に活動する独立系グラフィックデザインスタジオであり、ポストコロニアルおよびデジタル環境の変化する文脈に対応しながら多様なデザイン形態を展開している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | USA / CHINA
te editionsは、2023年に設立されたニューヨークと北京を拠点とする独立系出版社である。芸術と人文学の交差点に位置づけられた視点から、歴史的・現代的な社会環境を多様かつ微視的に捉えようとする。編集方針として「紙上でのキュラトリアル・シンキング」を掲げ、真正な学際的視点に根ざした新たな議論を喚起することを目指している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | USA / COLOMBIA
Calipso Pressは、2015年にエヴァ・パラ(Eva Parra)とカミロ・オテロ(Camilo Otero)によってコロンビア・カリで設立された、リソグラフスタジオ、出版プラットフォーム、アートコレクティブである。現在はカリとニューヨークの二拠点で活動しており、出版をリサーチ、協働、批判的想像のための空間と捉えている。書籍をフォーマットであると同時に方法論として扱い、2015年から2022年にかけては分野・形式・地理を越えた「拡張された出版」に取り組むレジデンスプログラムも実施していた。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA / COLOMBIA
New Poetics Publishingは、ボゴタ、ニューヨーク、オースティンを拠点とし、ネチャマ・ウィンストン(Nechama Winston)とクリスティナ・ヴェラスケス(Cristina Velásquez)によって設立されたインディペンデント出版社。2017年に設立されたリサーチプラットフォーム「New Poetics of Labor」の一部である。
新進気鋭のアーティストと協働し、現代的かつ実験的なアプローチを用いながら写真表現を本という形式で探求している。多様な視覚的世界観や物語、美学を広め、写真表現の言説において過小評価されてきた声を取り上げようとしている。写真を通じて、新しい学び方や思考法を拓いているのである。
Week 2
Area | ZINE’S MATE
Country | USA / INDIA
Rujuta Rao’s practice spans book art, sculpture, installation, and participatory performance, alongside a parallel practice of conceptual and functional garments. Rao examines the role of books as sites for communal gathering and community building, exploring how the sharing of books can serve an act of hospitality. In 2024, Rao was a resident at the Center for Book Arts (NY) where she developed wearable publications and published her sculptural book ‘On Solitary Viewership’. Her books are housed in collections such as The Metropolitan Museum of Art (NY) and the Center for Book Arts (NY).
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | USA / JAPAN
TV Mountain Schoolは、2016年より日光の山中にあるヴィラを中心に開催されているアーティスト主導の集いである。アーティスト、音楽家、作家、思想家らが集い、リビングルーム、庭園、川辺、温泉、小道などさまざまな場所で、上映会、ワークショップ、ハイキング、講義、食事の共有といったセッションを行っている。あらかじめ決まった形式を排し、偶然の出会いによって展開されることを大切にしている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | VIETNAM
WEDOGOODは2020年に設立された、ベトナム・サイゴンを拠点とするリソグラフ・クリエイティブスタジオである。ヴィジュアルリサーチ、インディペンデント出版、リソグラフ印刷など多様な創造的実践に取り組んでいる。国内外のアーティストやデザイナーにリソグラフ印刷サービスを提供しつつ、アーティスト・イン・レジデンスや国内外でのコラボレーションを通じて、インディペンデント出版のサブカルチャーを築いている。近年は新たな使命として、地元アーティストの作品を国際的なアートブックフェアで届ける活動にも力を入れている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | USA
-ismは、現代アーティストやデザイナーと協働し、限定版の書籍やプリントを刊行する独立系出版社兼ブランドである。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Under the name 0.1, older sister 0 and younger sister 1 have worked collaboratively as an artist team since 2013. Based in Seoul, South Korea. We draw a image of children and make structures that contain pictures. Most our artwork made by a small amount of handwork system. For example, silkscreen print, small art-book, stationery, fabric object and so on. Since 2019, we have been working on a project named ‘Add to Cart’, too. ‘Add to Cart’ is a project group made by 0.1 and The Object that explores the keywords of ‘object’, ‘tradition’, and ‘collection’ through books in a variety of formats.
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
10 inc.は柿木原政広が設立した東京を拠点に活動するデザイン事務所。定期開催される社内の制作発表会にて出来上がったポスターやZINEを販売します。member : 柿木原政広、河村まゆみ、西川©︎友美、内堀結友、佐々木在、今村まり子
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ギャラリースペースを持ち、スケートボードやUSカルチャーを中心としたアイテムや、国内外で厳選した本やZineを販売しているセレクトショップ。2017年渋谷にてオープン。TABFで来日した8BALLによる、参加型公開収録8BALL TVなどをはじめ、数々のイベントを行い、それに合わせたコラボレーション商品の販売も行ってきた。現在は世田谷区若林にてギャラリースペースを活用した展示の開催や、常設のリソグラフプリンターを使用したワークショップも開催し、作品を製作する楽しさを伝える活動も行なっている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
フォトギャラリーを中心に、カフェ、アートブックショップ、ヘアサロンを併設。
様々な客層にアプローチすることで、循環とつながりが生まれることを目指す。
フォトギャラリーでは写真家のみならず、ヘアスタイリストやファッションスタイリスト、ダンサーなどによる展示を積極的に企画することで、写真がもつ可能性に挑戦し続けている。
また、若手作家の展示にも力を入れている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
フィリップ・ワイズベッカー、横山裕一、五木田智央、宇野亞喜良などの作品集を刊行しています。コンセプトや理念はなく、おもしろいかも?と思ったものを本にしていますが、内容にあった器作り(造本)を心がけています。よって手作業の工程が入る出版物が多いです。一方で紙の本として後世に残していくべきものを作ろうと考えています。渋谷区西原で小さなギャラリー「パールブックショップ&ギャラリー」を運営し、出版記念展や企画展示を行っています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
A4 Communicatorは、標準的なA4フォーマットの中で言語、イメージ、構造の相互作用や拡張の可能性を探求する3つのチームから成るコレクティブ。A4はコミュニケーションと共有に最適化されたフォーマットであると考えている。異なる分野の出版者であるNingen Paper Press、Sujin Kwon、Soi Hongが協働し、A4サイズの紙を通じて新たな対話を生み出している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
「AH.H」はファッションディレクターの長谷川昭雄と、WEBマガジンの「フイナム」がタッグを組んで、2019年3月に創刊したWEBメディアです。テーマは“普通”。普通の服、普通のひと、普通の食べ物、普通のお店。いろいろなものを見聞きして、さまざまな経験を積んできたきたひとたちが 「いいな」と思えるもの、それって結局“普通”のものなのではないでしょうか。実は奥が深くて、堀り甲斐がある“普通”にあらゆる角度から迫っていくメディアです。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | USA
Allied Forces Pressは、カリフォルニアを拠点とする独立系出版・デザインコレクティブであり、ロサンゼルスにスタジオを構えている。少部数のアーティストブック、雑誌、ミクストメディア作品を制作し、毎年刊行する『ALFA』シリーズも手掛けている。世界各地のアーティストと協働し、シルクスクリーン印刷や手製本といった触覚的なフォーマットを通じて物語性を探求している。2016年以来、TOKYO ART BOOK FAIRに継続的に参加しており、今年も新作を携えて戻ってくることを楽しみにしている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
デザインスタジオ・ampersandsが運営する出版レーベル「applause(アプローズ)」。心の中に小さな拍手が生まれるような本を届けることをテーマに、作家と共同して作品集を制作し、国内外のアートブックフェアなどにも参加しています。対話を重ねながらテーマや作品の在り方を見つけていき、読み手と作り手の双方に新たな視点や価値観が生まれることを願いながら活動しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Aprilsnow Pressは、2013年にデザインライターのケイ・ジュン(Kay Jun)とブックデザイナーのチョン・ジェワン(Jeong Jae-wan)によって設立された。大邱(デグ)を拠点とし、これまでに27冊の写真集を出版している。若手写真家のプラットフォームとなること、写真表現における保守的な価値観への批評的視点を提示することを理念に、高品質かつ手に取りやすい写真集の刊行を行っている。出版スペースではトークイベントやレクチャーも実施しており、写真と本の交差点を探ることを通じて、視覚文化の再構築に取り組んでいる。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | USA
artbooks nycは、ニューヨークを拠点にヨシ・ヒル(Yoshi Hill)が運営する、現代アーティストによる出版物とアートエフェメラを扱うディーラーである。希少書籍や美術史において価値を持つ印刷物を取り扱っている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ASIAN_FOOD_DESIGNはグラフィックデザイナーの増喜尊子による個人プロジェクト。アジアの食をZineや紙媒体で表現し、その楽しさ、豊かさを世界の人々に伝えます。国内外の様々なアートブックフェアに参加しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2016年にグラフィックデザイナーの佐々木俊が設立したデザイン事務所。AYONDのグラフィックデザイナー佐々木俊・大倉龍司による新作ZINEや関連グッズ、にしこはりこによるゆれる張り子作品を販売します。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
We produce and support art books every year through B-PLATFORM LAB. Our artist team, comprised of artists from various fields, pursues high quality by producing limited editions of 50 copies or less, based on the principle of handcrafting.
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
弊館は、陶芸家内田鋼一がディレクション、運営する私設の小さなミュージアムです。内田がアトリエを置く、三重県四日市市に2015年に開館しました。地場産業である萬古焼を常設展示とし、その他に『デザイン』をキーワードに、「形・色・素材・人物」など、毎回ひとつのテーマに沿った企画展を開催しています。これまでに13回の企画展を開催しており、併せて図録やオリジナルグッズも制作して参りました。併設のショップとカフェでは、アートや食にまつわるイベントも多数開催しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
デザイナーの硲勇が主宰する私家版レーベル。和歌山の限界集落でもある里山にスタジオを構え、地域で蒐集した材や視覚の探究を行いながら、プロジェクトの一部を本の形態で発表している。裏山に自生する楮を収穫して紙を漉き本の一部に使用するなど、身の回りの材を最大限に活用。特定の型に当てはめるのではなく、内容に応じて紙や造本形式を考案し、伝統的な知恵と実験的な手法を織り交ぜながら本を制作している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | INDONESIA
Binatang Press!は、小規模な独立系出版社である。アートおよび視覚文化に焦点を当て、偽りのない率直な表現を大切にしている。コラボレーターがそれぞれの観察や個人的視点を自由に表現できる場を提供している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ブルーシープは、展覧会の図録や関連アートブックを中心に、年に10冊ほどの本を出版しています。ビジュアルや文章を通じて、美しいもの、何かを発見するヒント、そして何よりも、おもしろいことを伝えるために、編集者やデザイナー、アーティストや文筆家とともに、新しい本作りに挑戦してきました。人々が生み出す、奇跡のような、宝物のような表現を、本がプリズムとなって輝きを増幅し、未来へと更新します。「おもしろく生きる」。本を手に取って下さるひとりひとりへ、そんなメッセージを込めて。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
写真家・小林茂太が主宰する
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | POLAND
Bored Wolvesは、詩人の ステファン・ロレンツッティ(Stefan Lorenzutti) と ジョアンナ・オシェヴィッチ=ロレンツッティ(Joanna Osiewicz-Lorenzutti) によって運営されているクラクフおよびポーランド高地拠点の独立系出版社である。詩集、アーティストブック、ZINE、コミックス(多くはこれらのジャンルを横断・融合している)を、丁寧に制作しつつも常に手に取りやすい価格で出版している。国や言語、媒体や分野を越えて作家、アーティスト、デザイナーと協働し、それぞれの刊行物の個性を尊重するとともに、それらの間に生まれるパターンや響き合いに好奇心を持っている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Brook Pressは小川町を拠点に、印刷機リソグラフを用いて実験的な出版活動を行うプロジェクトとして2023年に創設。武蔵野美術大学芸術文化学科の古賀稔章ゼミに集う学生が主体となり、雑誌『PAN』の執筆・編集・デザイン・印刷・製本を自ら担い、「生活の記録」を特集した創刊号、「雑談」から始まる想像力に焦点を当てた第2号を出版してきました。2025年は、『PAN』第2号とカード形式でデザインした第3号(特集「SKIP」)、ZINE「コンビニ印刷色見本帳」、批評誌『編集の造形』などを出展します。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Bureau d’Etudes Japonaises 研究所は、東京を拠点とするアーティスト/写真家、ブルーノ・カンケ(Bruno Quinquet)の名義である。彼の洞察的な視点は、フランス的背景に根ざしたシュルレアリスム、モダニズム、コンセプチュアルアートの影響と、日本での20年にわたる経験とが融合している。そのプロジェクトは、都市の風景や労働文化、公共と私的領域のあいだにある緊張関係、都市の植物相などを探求している。また、オートフィクションやフォトパフォーマンス、言語的な遊びを通して、日本に移住した自身のアイデンティティについても思索している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Case Publishingは2015年に設立され、書籍を多様な芸術表現のための豊かなプラットフォームへと拡張することを使命としている。日本および海外のアーティストとともに、オブジェクトであり情報媒体としての書籍の特性を活かし、新たな表現媒体としてのアートブックを提示している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE
Cé éditionsは、2021年にフランス・マルセイユで設立された独立系出版社である。視覚的な表現と実験に焦点を当て、特に作家にとって初となるアーティストブックの制作に力を入れている。写真を軸とした新進アーティストの声を紹介し、伝統的な芸術の枠組みに挑む出版を行っている。コラージュ、ミクストメディア、ドキュメンタリー、個人的なストーリーを通じて、既成概念を超える表現に取り組むアーティストたちの声を増幅し、読者を無限の創造性の世界へと誘う。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE / SOUTH KOREA
ces éditionsは、2016年に ユベール・クラビエール(Hubert Crabières)、オム・ドヒョン(Dohyeon Eom)、ソン・ウソン(Woosung Sohn) の3人によって設立されたフランスと韓国を拠点とする独立系出版社。イメージの多様な用途や定義を扱い、出版を通じて写真と出版の関係性の実際的あるいは想定上の妥当性を再考することを目指している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | USA
colour bloc creativは、ビジュアルアーティストであり多彩な創作者である ロレンゾ・ディギンズ・ジュニア(Lorenzo Diggins Jr.) が率いる、南ロサンゼルスを拠点とするデザイン兼プロダクションスタジオであり、アートブック出版社である。隔年刊行のプリント誌『Find Peace. Keep Peace.(FPKP Journal)』を制作しており、芸術的視点から「内なる平和」を探求している。この出版物は現在、全米の優れたショップで流通している。2023年には実店舗「Pillar」を開設し、スタジオ、ギャラリー、リテールの3つの要素を通じた多分野の活動拠点として機能している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
コクヨ株式会社のインハウス・デザインコレクティヴ「YOHAK DESIGN STUDIO」がプロデュースする、レーベル / ファクトリー / ショップからなるプラットフォームです。レーベルでは多様な視点を持つ作り手とコラボレーションし、アイデアを出力。ファクトリーでは印刷の実験を通じて、日用品の装いを「リ・カバー(カバーし直す+回復)」。使い手と作り手が交わるコミュニティとして、日用品のこれからの価値を創造する活動や体験を提供します。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | INDONESIA
Extensive Publishing is part of COPYRIGHT/ RESERVED, an experimental design studio based in Indonesia. We explore “books” and “objects” as mediums—spaces where ideas collide and transform. We believe the value of collaboration lies not in its scale, but in its existence. Some are lucky to channel their passions into zines or writing—honest works that counter the mainstream. What will our contributor channel become? We’re not sure, but we hope readers remember what it felt like to be here.
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Cornersは、2012年に設立され、出版物や印刷物、デジタルイメージ、ウェブサイト、展覧会のグラフィック、サイネージなどに関するグラフィックデザインサービスを提供している。展覧会のキュレーション、グッズ制作、リサーチベースの出版プロジェクトも手がけており、リソグラフ印刷を中心とした印刷・出版スタジオも運営している。主にリソグラフと小型製本機を用いて自ら印刷・製本する書籍を制作しており、ソウルの忠武路(チュンムロ)にある印刷所とコラボレーションすることもある。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
crevasse(クレバス)は茨城を活動中心にするZINEのナノ・パブリッシャーです。オンラインのセレクトショップをベースにして、国内外のアートブックフェアに積極的に参加し、現地でまた新たな“crevasse=深い谷”にいるアーティストとその出版物を発掘するなどしています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | CHINA
cuspdot is a non-profit space in Hangzhou where we organize exhibitions, workshops and other events.
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | CHINA
Design360°は、デザインの価値を広めることを目的としたコンテンツブランドである。専門的な視点から、メディア、アワード、教育、キュレーションといった多様な形態を用いて、デザインに関するトピックに合わせて最適な形を生み出している。デジタルから空間、コミュニケーションから企画まで、多様な産業においてデザインの深い意義を継続的に探求している。
Week 1
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Country | GERMANY
dienacht Publishingは、厳選された写真家を美しく制作された限定部数の書籍を通じて紹介することを目的とする独立系写真集出版社。dienacht °Labは、写真集のワークショップ、メンタリング、写真や写真集にまつわるプロジェクトのキュレーションを行う教育プラットフォームである。さらに、ライプツィヒ・フォトブック・フェスティバルやPhotobook Club Leipzigの主催者として、トーク、フェア、パネルディスカッション、展覧会を始めとした写真や写真集に関連するイベントを手掛けている。
Week 1
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Country | JAPAN
デザイン事務所「ウー」のデザイナーが作る書籍のみを出版するレーベル。
グラフィックブック・エッセイ・絵本など。
自分達で好きなときに。好きなものを作って。好きなところに並べ。好きなだけ見てもらいたい。
ぜひドクドクする読後感をお楽しみください。DOKU ,
Week 2
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Country | JAPAN
「EDIT BY BODY」は、編集者の内田洋介による出版スタジオです。2015年に創刊した独立系旅雑誌『LOCKET』は計7号、延べ1.2万部を発行し、直取引のみで全国170店舗に展開。そのほか、イラストレーター・グラフィックデザイナーのYunosuke初作品集『FAR COAST』や写真家の土田 凌初作品集『LALE』などアートブックを刊行。藤原印刷によるオフセット印刷に加えて、ガリ版やシルクスクリーン、リソグラフなどさまざまな印刷技法を交えて、身体的かつ実感的な出版物を放ちます。
Week 1
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Country | JAPAN
ELVIS PRESSは、名古屋のブックショップ&ギャラリー、ON READINGが2009年に立ち上げた出版レーベルです。アーティストたちの優れた作品を、「本」というかたちで、軽やかに紹介していきたいと考えております。
Week 2
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Country | JAPAN
Ephemereは、東京を拠点とする写真集に特化した独立系出版社であり、魅力的な写真の物語を世界に共有することに尽力している。新進気鋭の才能や力強いヴィジュアルストーリーテリングに焦点を当てつつ、多様な国際的な声と視点を紹介している。KYOTOGRAPHIE & KG+ Photobook Fair、シンガポール国際写真祭、インドネシア・フォトフェア、クアラルンプールおよび台北アートブックフェアなど、国際的なイベントにも参加している。
Week 1
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Country | SOUTH KOREA
EveryBlankSpace(餘白) として、ソウルを拠点に日常の静寂な隙間に意味を見出すという人生観を体現している。建築を学んだ後、ブランドや文房具のデザインに携わり、現在はクリエイティブディレクター、イラストレーター、デザイナーとして活動を続ける傍ら、個人的なプロジェクトにも取り組んでいる。紙に書くことや描くことを通じて時間と空間をなぞり、日常の中にある喜びや意味を共有している。
Week 2
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Country | JAPAN
写真集、zineはもちろん、作品の前段階にあるメモやテストや失敗作など作品が出来上がっていくその過程や作家自身も判断に困り埋もれていってしまう様なものなどにも着目した本やアイテムを中心に、雑多なものを扱う販売サイトになります。
Week 1
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Country | UK
FAWW Gallery (short for Forget About White Walls) is a London-based platform founded in 2015 that champions experimental print culture. For a decade, it has worked within an underground network of screen print studios and designers, traveling internationally to present rare work from Europe’s independent scene. Based in East London in a K67 kiosk, the gallery supports zine makers, print artists, and small publishers. FAWW explores the raw, tactile energy of print as both an artistic and cultural form, redefining how printed matter operates within visual culture today.
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | GERMANY
FELDER BOOKS BERLINは、2022年9月にベルリンで設立された独立系出版社であり、アート、グラフィックデザイン、絵本、コミック、ZINEを手掛けている。出版を芸術的実践として位置づけ、プロジェクトは分野を横断するアプローチとミニマリズムを特徴とし、内容と形式の両面において主題を的確に伝えることを目指している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
FFは、韓国、中国、アメリカ出身のアーティストによるダイナミックなコレクティブです。私たちは世界中の現代アーティストとの交流を促進し、従来のメディアを超えた活動を展開しています。オープンネスを重視し、視覚芸術家たちのつながりを強調するダイナミックな協会として機能しています。ソウル・乙支路(ウルジロ)に位置するFFは、コレクティブと同名の小規模な実験的アートスペースとして、2022年から展覧会やポップアップイベントを通じてアーティストを紹介してきました。私たちの目標は、芸術をより身近で楽しいものとし、伝統的な境界を打ち破ることです。FFでは、最終成果物よりも芸術的プロセスを重視し、アーティストに実験と革新を奨励しています。この方針により、芸術界における持続可能で内省的なつながりを育んでいます。2023年以降、FFはアーティストブックの制作を継続的に行い、出版者としてのアイデンティティを確立してきました。これまでの出版物はすべて自主制作され、自由な形式と独自性のあるコンテンツが特徴です。さらに、2025年にはFFが出版社として初めて公式に成果物を発表することになり、その活動の幅をさらに広げました。FFは、これまでに展示に参加したアーティストをアソシエイトと考えています。そのため、私たち自身の出版物とともにアソシエイトの出版物も紹介し、そのつながりを強調しています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE / SWITZERLAND
FLEEは、独立系出版社、レコードレーベル、そしてキュレーション・プラットフォームであり、ハイブリッドな文化現象の記録と芸術的再解釈に取り組んでいる。分野横断的な実践を掲げ、歴史的かつ批評的な視点からグローバリゼーションの輪郭を探求し、創造的に浮かび上がらせている。音楽から建築まで、異なる主題や分野の間を行き来しながら、多様で多角的な視点を重視する包括的な方法論を追求している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE
Fotokinoは、フランス・マルセイユを拠点とする他分野にまたがる組織であり、グラフィックアート、写真、絵画、イラストレーション、映画、デザインなどに関連したイベントを年間を通して展開している。展示、ワークショップ、アーティストとの交流会に加え、出版部門ではアーティストブック、ZINE、ポスター、リソグラフ、シルクスクリーンなどを、ナタリー・ドゥ・パスキエ(Nathalie du Pasquier)、リチャード・マグワイア(Richard McGuire)、横山裕一、フィリップ・ワイスベッカー(Philippe Weisbecker)、ヘスス・シスネロス(Jesus Cisneros)、ルース・ファン・ビーク(Ruth van Beek)など多くの作家とともに制作している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | INDONESIA
Further Readingは、制作・流通を行う独立系のマルチフォーマット出版プラットフォームである。オンライン出版物、印刷物、ポップアップ、ワークショップなど、さまざまな形式のプログラムを通じて、デザイン実践におけるより広い文脈を探りながら、人々を批評的対話に引き込むことを目的としている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | USA
Fuzzoscopeは、ロサンゼルスを拠点とするミクストメディア・デザイン・スタジオであり、Allied Forces Pressとの共同制作を頻繁に行っている。実験的なサウンド、印刷、ヴィジュアル・ストーリーテリングを融合させ、カセットテープ、リソグラフのZINE、手製本の書籍など世界観に没入できる作品を発表している。Allied Forces Pressとの継続的なコラボレーションでは、音楽とアートを組み合わせたエディションをAllied Forces Annualで紹介し、触覚的デザインと物語性にもとづく音響体験を融合させている
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Ghost booksは、韓国の大邱(デグ)を拠点とする独立系書店兼出版社であり、国内外のインディペンデント出版物やアーティストブックを紹介している。イラストレーターのリュ・ウンジ(Ryu Eunji)と作家のキム・インチョル(Kim Incheol)によって設立され、出版、展覧会、ワークショッ、トークを通じて多様な芸術的実践を探求している。リュ・ウンジは自然から着想を得た作品制作を行い、キム・インチョルはユーモアと風変わりな想像力を織り交ぜた物語を描き、日常に遊び心あふれる視点を加えている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | UK / HONG KONG
SendPointsは、香港を拠点とする出版社であり、アートブックのディストリビューターでもある。TABFでは、英国のインディペンデント出版社3社――GOST、Hoxton Mini Press、Dung Beetle Books――を紹介する。GOST Booksはロンドンを拠点とする視覚芸術・写真分野の出版社。Hoxton Mini Pressは東ロンドン発の出版社であり、アートや写真をより広い層へ届けることを目的としている。Dung Beetle Booksはアーティストのミリアム・エリア(Miriam Elia)によって設立され、代表作『We Go to the Gallery』で知られている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | INDONESIA
Grafis Nusantaraは、インドネシアのヴィンテージのラベルやステッカーをアーカイブするプラットフォームであり、群島における豊かなビジュアルと、それらが知識やリファレンス資料として持つ意義を提示している。インドネシアのヴィンテージ・ビジュアルが評価される場を提供すると同時に、ソーシャルメディアやデジタルアーカイブへの容易なアクセスを通じて、ソーシャル・キュレーションによるさらなる収集の可能性を広げている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2010年結成。東京を拠点に活動する村橋貴博と岩瀬敬美による2人組のアートプロジェクト。海や川に漂着する陶片を採集し、それを創造の種として作品発表、アートワークの提供、デザイン制作などを行っている。書籍に加え、プロジェクトから生まれたプロダクトタイルも販売中。また、村橋貴博はコラージュワーク、岩瀬敬美はドローイングワークなどソロ名義での活動も並行している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | NETHERLANDS
Happy Potato Pressは、アーティスト/作家であるマタイン・インヘット・フェルト(Martijn in ‘t Veld)が2019年にスタートした出版プロジェクトである。アート、デザイン、児童書、文学、詩などを融合させ、手製本のZINEからオフセット印刷の書籍まで、ジャンルや形式、アイデアの対話を生み出している。そこには、ユーモアや不条理さ、批評的スパイス、そしてしばしば“マヨネーズをかけすぎたかのような”遊び心が漂っている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
HIDDEN CHAMPION(ヒドゥン・チャンピオン)は2003年に創刊したフリーマガジンです。アート、写真、スケートボード、ファッションなど、様々なストリートカルチャーをミックスし、それらに関わる人達のライフスタイルを知る“キッカケ”を提供したいと考えています。アーティストやクリエイターの考えとは。彼らの人生にとって大切なものとは。使命、哲学、モットー、遊び…人生をほんの少し違う視点で捉えます。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
『HIGH(er)magazine』は「日常の延長線上にある個人レベルの問題」に焦点を当て、対話の場をつくることをコンセプトに創刊されたインディペンデントマガジンです。2024年4月には、ハイアー監修のもとローンチしたインナーウェアブランド『HEAP』のコンセプトマガジンとしてissue no.6を発行。新しい下着の見せ方を考案するフォトストーリーや、身体や性についてさまざまなゲストと語り合う対談企画を収録。今後はHEAPのコレクションの発表に合わせて年に1回の刊行を予定。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | TAIWAN
HomoPleasure Collectiveは台湾を拠点とするクィア・コレクティブである。ホモ・サピエンスたちは旅をしながら、アイデンティティ、共同体、歓びを模索し、その歩みの中で「ホモ」そのものへと回帰していく。メンバーはヴィジュアルアーティスト、写真家、デザイナー、作家、イベントオーガナイザー、DJなど多彩であり、独立的かつ協働的な創造を通じて、クィア・アイデンティティや周縁性、愛、そして闇を探究している。国際的なアートに軸足を置きながら展覧会、出版、キュレーション、パーティーなどの多岐にわたる活動を横断し、西洋とアジアをつなぐプラットフォームを育んでいる。近年活動を行ったのは、シドニー、ベルリン、台北、コペンハーゲンなど。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | MALAYSIA
ヴァニッサ・フー(Vanissa Foo) は、クアラルンプールを拠点とするグラフィックデザイナー兼イラストレーターである。自身のスタジオ「Humana Studio」を設立し、クリエイティブなペルソナ「Humana」として想像力豊かな物語を紡ぎ、創造的なファンタジーを探求している。バウハウス的な幾何学や大胆な色彩に着想を得て、日常の風景を生き生きと描き出し、「Humana」の鮮やかで遊び心にあふれる世界を展開している。D&AD、New York ADC、Golden Pin Awardsなど国際的なデザイン賞でも高く評価されている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
写真評論家のタカザワケンジ氏をディレクターに迎え、2018年のオープン当初から、作家性を重視し、非営利、エイジレスをコンセプトにギャラリーを運営、現代にふさわしい新鮮で魅力的な作品を制作している作家による企画展の開催やZINE等の制作販売、写真家をめざす意欲ある方々への機会の提供などを行っています。これまで、金村修、小松浩子、渡辺眸、渡辺兼人、楢橋朝子、藤岡亜弥、ヴィクター・シラらの企画展の開催、ZINE制作のワークショップ等を行ってまいりました。小さいながらも質の高い活動を心がけています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
東京都世田谷区にあるINHERIT GALLERYが運営する出版レーベル。ギャラリー運営する中で、作品展示以外でアーティストと一緒につくれる企画としてアートブック、ZINEの制作を行っております。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
KANA KAWANISHI ART OFFICEでは、独・Kehrer(ケーラー)社を中心とした欧米出版社による写真集・現代美術関連書籍の国内流通のほか、日本人アーティストの書籍編集・企画、またアート関連の和訳本専門レーベル「We Are Water Press」を運営。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | GERMANY
カロ・アクポキエレ(Karo Akpokiere) は、ナイジェリア出身で現在ドイツ・ハンブルクを拠点とするアーティストである。異なる文化的・物質的文脈におけるストーリーテリングへの関心を作品に反映している。代表的な展覧会として、INDUSTRY, n.b.k(ベルリン、2024)、第17回タペストリー・トリエンナーレ(ウッチ、2022)、Biennial Sesc_Videobrasil(サンパウロ、2017)、第56回ヴェネツィア・ビエンナーレ(イタリア、2015)などが挙げられる。これまでにMoncler(イタリア)、Nike Europe、Google(サンフランシスコ)、WeTransfer(アムステルダム)などのプロジェクトにも携わってきた。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ヒトがやらないことを「やる」出版レーベルです。
「世界を面白くする」をミッションに掲げ、フィギュア制作・販売などを展開するケンエレファントが2021年1月に立ち上げ、アート&カルチャーに特化した書籍、絵本、コミックを刊行しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | NETHERLANDS
グラフィックデザイナーの樋口舞子と動物行動学者の釜屋憲彦によ
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
植原亮輔と渡邉良重によるクリエイティブユニット。企業やブランドのアートディレクションのほか、東京・池尻でギャラリー&ショップ「OFS.TOKYO」を運営するなど、ジャンルに拘らず自在な発想と表現力でクリエイションの新しいあり方を探し、活動している。2022年にアイウエア「TWOFACE」を含む新たなプロダクトレーベル「ASSEMBLEDISASSEMBLE」をスタート。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
店名の”knew as new”の日本語訳は「新しさとして知っていた」です。新しいと思っていた事は、いつの間にか過去の事となり既に新しくはないかもしれません。新しさを知る事は今を知る事、未知を知る事、それらを常に探求し続ける事だと思います。今を知る為の、未知を知る為の、現代美術を軸とした主に海外の新刊書籍を中心に取り扱う本のセレクトショップです。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SINGAPORE
Knuckles & Notchは、2013年に設立されたシンガポール拠点のクリエイティブスタジオ兼リソグラフ印刷所である。鮮やかで独特な美学で知られ、アナログの魅力に根ざし、現場のプロセスを重視し、その親しみやすい独自性に価値を置いている。触覚的なアートを生み出すことに注力し、伝統的なメディアと進化する現代の状況を融合させる方法を探求している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | NETHERLANDS
Knustは、Knust/Extrapoolの核である。35年以上にわたりステンシル印刷の先駆者として、同技法の特性を活かした個性豊かな出版物を制作してきた。その活動の歴史はドキュメンタリー映画『Knust, the risoprint pioneers』にも記録されている。Knustは単なる制作の場ではなく、世界中のアーティストを受け入れる温かな空間でもある。スタジオとゲストハウスを備え、滞在制作とアイデアの交換、そしてコミュニティの形成を促進している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | NORWAY
クルト・ヨハネッセン(Kurt Johannessen) は1960年生まれ、ノルウェー・ベルゲンを拠点とするアーティスト。1984年に最初のアーティストブックを出版して以来、144冊の書籍を制作してきた。その多くはテキストを扱うが、ドローイングや写真をもとにしたものもある。テキスト作品の多くは数行の物語から成り、視覚的で詩的、時にユーモラスである。2013年には「About-Something」シリーズを開始し、これまでに20冊を刊行している。その多くはパフォーマンス・レクチャーの基盤となり、哲学・視覚芸術・詩・科学の交差点に位置するものとなっている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE
La Maison de Zは2015年に設立された視覚芸術に特化したフランスの出版社であり、現代写真、インディペンデント出版、アート・エコノミーなど多様な領域を横断するプラットフォームでもある。出版をリサーチの手段と捉え、記憶と現実の複雑な相互作用を探求している。コンセプトからデザイン、ヴィジュアルイメージから素材に至るまで、紙という媒体の限界に挑戦し続け、アートブックをメディア言語として捉え直している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
LASTzCOPYは、2024年にソウルを拠点とするグラフィックデザインデュオ「studio gomin」によって設立された独立系出版レーベル。美しいものを収集・記録し、「lastzcopy」を探し出す。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
LEE KAN KYOは台湾出身のアーティスト。幼い頃から親しんだ日本のエンタメ文化に影響を受け、2007年に来日。スーパーのチラシや週刊誌など、日常にあふれる“消費の風景”を題材に創作を続けている。最近は音楽とメディアをめぐる個人的なアーカイブシリーズを製作中。アートスタジオ「Lee man studio」代表として、永井せれな・佐川梢恵・土本穂香の3名とともに制作。今回のTABFでは、私たちの“ビタースイート・クリエイティブ”をお楽しみください。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
株式会社ルラ ジャパンは、ファッションとアートの交差点に立つビジュアルメディア『Lula Japan』を発行しています。2021年には出版レーベル「Lula BOOKS」を立ち上げ、写真と編集表現にこだわった書籍を展開。これまでにモトーラ世理奈、熊谷勇樹、のん、横浪修、田中雅也といった多彩な作家と共に、アートブックを刊行してきました。雑誌の編集視点を軸にしたストーリーテリングと、所有したくなる装丁で「残る体験」としての出版を目指しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | USA
Makan Pressは、ニューヨークを拠点とするアーティストが運営する写真集に特化した出版社であり、移民や紛争地域出身のアーティストなどの活動支援を目的としている。運営はイエメン系アメリカ人アーティストの イビ・イブラヒム(Ibi Ibrahim) によって行われている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
manpan pressは、エンターテイメントの写真集を手掛けてきたエディター/プロデューサーの鈴木満帆吏が、2024年に立ち上げたインディペンデント出版レーベルです。被写体と写真家による、より自由な表現を引き出し、きらめく本にします。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
MOMENTは、あらゆる地域や文化を横断しながら、新たなローカルのあり方を探るトランスローカルマガジン。シンク&ドゥ・タンクのリ・パブリックを発行元として2019年に創刊し、各地で活動する人々とともに手を動かしながら制作を行う。「-able city」「都市の変わらなさに戸惑うとき、私たちのすること」「City as a home」「つくりかたをかえる」に続く第5号をTABFで販売予定。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Motoyoshino(モトヨシノ)は写真、アート、音楽、ファッション関連のZINEを出版しているレーベルです。国内外のアーティストをフィーチャーするアート雑誌GOF Magazineを2022年に創刊し、今回のTABFで4号目を発売いたします。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SLOVAKIA
Nearest Truth Editionsは、既存の出版モデルに代わる新たな選択肢を提供するために設立された新興の出版社である。透明性と協働を基盤とし、アーティストが写真集を制作し、販売利益を得られるよう支援する仕組みを構築している。現代の出版市場において、アーティストが自費で本を制作しても利益を得られないという不均衡に対する不満から生まれた本レーベルは、「Year-Long Photobook」プログラムを通じてアーティストと密に協働している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
ninifuni×katteni booksはグラフィックデザイナーの内山耀一朗による出版レーベルninifuniと、空間デザイナーの小林空によるメディアプロジェクトkatteni booksからなるユニット。視覚表現を探求する内山と都市や路上に焦点を当てた制作活動を行う小林が、それぞれの興味や専門分野、方法論を往来しながら新たな表現を生み出す活動を行っている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | LITHUANIA
NoRoutine Booksは、独創的なファインアートブックのデザインに特化した独立系出版プロジェクト。すべての刊行物は99部限定で制作され、オリジナルプリント、ファウンドイメージやオブジェクトといったユニークな要素を含んでいる。印刷後の最終的な仕上げはスタジオ内で行われる。アーティストと密接に協働し、彼らに実践の枠を広げ、実験的なプロセスへの挑戦を促しながら作品をブックフォーマットに落とし込む。書籍自体が作品の延長となることも多々ある。このプラットフォームは、2014年にアーティストの ヴィルマ・サムリオニーテ(Vilma Samulionytė) と ギティス・スクジンスカス(Gytis Skudzinskas) によって設立された。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | CROATIA
OAZA BOOKSは、アート、デザイン、リサーチ、詩、イラストレーションに焦点を当てる独立系出版社である。OAZA Collectiveによるデザイン、編集。キュレーションのもと、批評的視点と協働的な制作実践を反映した書籍を制作している。出版物には、アート、デザイン、リサーチを主軸とする『oBook』、アーティストとの協働でグラフィックデザインと出版を融合させた『aBook』、全世代に向けたイラスト書籍シリーズ『Oaza&Sons』、共著プロジェクト『Oaza&Friends』などがある。いずれの出版物も、現代的な実践と熟慮された編集・デザインが融合している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Occupy the Cityは、ソウルを拠点とするデザインスタジオ兼出版社である。デザイン実践に関するシリーズ『Typozimmer』や、『Systems of Poster Series 1: On Poster Series as Museum Identity Since 2000』などの書籍を出版しており、特に2000年以降の美術館のポスターにおけるシステムに関する研究に焦点を当てている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE
OK Des Parisは、セバスチャン・エステバン・デスプラによって設立された出版社であり、現代的な創作と探求に取り組んでいます。私たちは尽きることのない好奇心を原動力に、ドローイング、版画、シルクスクリーンなどの印刷芸術の間を自由に行き来するアーティストたちの作品を出版しています。また、展覧会のキュレーションやアーティストによるオブジェの制作も行っています。書籍、限定版、オブジェなど、すべてのプロジェクトはひとつの独立した作品として構想されます。アーティストと密接に協働しながら制作される私たちの出版物や作品は、独自の創作活動を支援するという姿勢と、職人技への敬意を反映しています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Open Letterは、アートを通し「問い」をひらく場として、2015年渋谷で始動。移転を経て2020年、杉並区上北沢の一軒家をDIYで改装しリオープンしました。ここは住まいでありながら、プライベートとパブリックの境界を探るアートプロジェクトハウス。展示企画を中心に、アートを消費するだけでなく、アートや、アートをめぐる人々・環境とより積極的に関わり、自ら創造するきっかけを生み出すことを目指しています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
Orange Slice Typeは、2018年にアムステルダムで設立された独立系タイプファウンダリーであり、2024年からはニューヨークとソウルを拠点に活動している。各プロジェクトごとに1つのコンセプトやイメージを探求することで、言語表現の拡張を目指している。2019年以降、Seoul Art Book Fairの専用書体を開発したほか、現代アートの施設、Kunstinstituut Mellyや全州国際映画祭(Jeonju International Film Festival)とも協働してきた。独立性と限界の双方を認識しつつ、チャレンジング精神を促すために出版社Juice Pressを設立し、複数の出版企画を進めている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
OVEN UNIVERSEは世界中のZINEやインディペンデントマガジンなどを取り扱う、札幌拠点のセレクトショップです。また、リソグラフ印刷や小部数のZINEの出版を軸に活動する、リソグラフスタジオ『TATA PRESS』も運営しており、各国のアートブックフェアにも参加しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA / NETHERLANDS
P.P.Press は、パク・チェヒ(Chaehee Park)によるアートブックを制作するスタジオであり、
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | USA / CHINA
Page Bureauは、RELATED DEPARTMENTによるセルフパブリッシング部門であり、印刷物やデジタルファイルなど多様な形式の出版物をリリースしている。RELATED DEPARTMENTは、上海とニューヨークを拠点に活動する独立系グラフィックデザインスタジオであり、ポストコロニアルおよびデジタル環境の変化する文脈に対応しながら多様なデザイン形態を展開している。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
「PALESTINE ART BOOK FAIR」はアーティスト/
売上の一部はパレスチナの方々への寄付になります。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Papersky Magazine
世界各地の自然や文化、暮らしのなかから生まれるストーリーを独自の視点で編集する「地上で読む機内誌」。表紙のダイマクションマップが表現するように、ひとつの連なる世界を意識し、さまざまな土地の豊かな物語を紡いでいくメディアです。2002年創刊。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
パラダイスエアは、東京都心からほど近い千葉県松戸市に位置するアーティスト・イン・レジデンスです。パチンコホール楽園(運営:株式会社浜友E.F.)の協力により、かつてホテルだったビルを活用して運営されています。2013年に活動開始。世界中から訪れるアーティストに滞在場所と制作場所を提供し、国内外のアーティストの制作活動を支援しています。かつての松戸宿の歴史伝統をふまえた「一宿一芸」をコンセプトとし、国内外のアーティスト達が行き交う文化・芸術のトランジットポイントとして新たな歴史を積み重ねています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
写真にまつわる活動をする本多康司、長田果純、Takuya Aono、山口息吹、加藤孝司の5名による流動的なグループです。写真家の本多康司は写真集「浮景」、写真家の長田果純はアーティストブック、今回初出展となる若手写真家のTakuya Aonoは白黒の美しいイメージで構成するアーティストブック、ファッション写真の分野で存在感を示す山口息吹も新作を発表します。テラススクエアフォトのキュレーターで写真家の加藤孝司はTABF2025でお披露目となるアーティストブックを発表します。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
写真は時代性を持ち、様々な断片をモチーフとして多様な表現を見せ、その多様性の中に、時や場所を超えたゆるぎない普遍性を併せ持ちます。PGIは1979年のオープン以来、実際に足を運んでオリジナルプリントを見る「場」であるギャラリーとして、写真というメディウムの可能性に真摯に対峙し、時代を担い表現する作家とその作品を紹介しています。ギャラリーと併設しているショップでは国内外の写真集や技術書などの書籍の他、写真の長期保存に必要な高品質の保存用品の販売、写真やアーティスト作品の額装も行なっております。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
pharmacyは美術作家の藤田紗衣とセラミックレーベルSHOKKIによる出版レーベル。デザインから印刷、製本までを手がけたアートブックの制作と出版を行なっています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
PHOTOatlasはアートブックを作成するアーティストが集まり2013年より活動をしている写真家グループです。数多くのアートブックイベントに出展し、手製本やZINE、私製写真集等、作品を一点ものではなくブックで表現するというアプローチで精力的に活動しています。また、昨年はアートブックフェア出展以外にも展示物をアートブックのみに特化したグループ展を開催し、アートブック表現の魅力を発信する活動を行っています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN / CHINA
Place Mは1987年に東京・新宿で設立され、2024年に上海・外灘にM Readers Clubとして新たなギャラリーを開設。現在は東京と上海を拠点に、中日両国の若手アーティストを中心とした展覧会やアートブックの出版、アーティスト同士の対話などを展開。未出版の手製本や手工芸作品にも注目し、創作の場を広げている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
loneliness booksと(TT)pressが運営する、人と本が集うスペース「platform3」。ここでは、私たちが暮らすアジアの多様な文化や社会運動に触れられるような、独自の編集と選書を大切にしています。
大きな物語よりも、ひとりひとりの小さな声に耳を澄ますこと。見知らぬ誰かの物語に出会い、誰かを想うことで、孤独を抱える人が、ほんの少しのぬくもりや連帯を感じられる、そんな場所や本作りを目指しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2005年東京・西池袋/目白にオープン。半分がギャラリー半分がインディブックショップのスタイルで20年間運営し、2025年7月南阿佐ヶ谷に移転。2012年よりゆかりの作家とコミック・アンソロジー「ポポコミ」を出版し国内外のブックフェアに参加。2013年より韓国に行き来し、本やグッズの販売、展示の企画や出版活動も行う。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | NETHERLANDS
PrintRoomは、インディペンデント出版における芸術的戦略の提示・発展・支援を行う。2003年にアーティストによる出版物の移動型コレクションとして始まり、現在はロッテルダムに拠点を構え、幅広いオーディエンスを受け入れている。ここでは、アーティストによる出版物はコミュニティが生まれ、対話が交わされ、共に生きる新しいあり方が実践されるプロセスとして捉えられ、コンセプチュアルなアイデアとアクティヴィズム的発想が共存し、相互に支え合う、開かれた分野としての出版が展開されている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | SINGAPORE
Prypressはシンガポールに拠点を置く独立系出版社兼プロジェクトスペースである。2019年にアーティストでデザインに関する教育者のジョアンヌ・パン(Joanne Pang) によって設立された。コンビニのように、多様なアートやデザインの「おみやげ」を不意に訪れた人々に提示する。遊牧的な性質を持ち、これまでにSingapore Art Book Fair(2019、2023)、Taipei Art Book Fair(2019、2022、2024)、Hong Kong Art Book Fair(2020)、Focal Point Art Book Fair(2020)、Melbourne Art Book Fair(2020)、Design Singapore Week(2022)、Bergen Art Book Fair(2024)などに出展している。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | FRANCE
Revue Diapoは、写真における時間のあり方を問い、あえて時代錯誤を名乗り、若い写真家の眼を通じてスライドを再評価しようとする編集プロジェクトである。アーカイブ、過去のプロジェクト、個人的なリサーチ、未発表または再出版されたイメージ、忘れられたイメージなどに焦点を当てている。各号ではひとりの写真家の作品を紹介し、作品と共鳴するテキストを添える。そのテキストは、ひとつの解釈を押し付けるものではなく、自律的な要素としてイメージの解釈に影響を与えるものである。
Week 1
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Country | JAPAN
Right, there is nothing.は、写真、フォトコラージュなどを制作するセサミスペースと編集者が運営する出版レーベルです。セサミスペースは、写真新世紀2009で佳作を受賞。現在はアーティストデュオとして写真表現のほか、コラージュ、ドローイング、テキスト、インスタレーションからアートブック、ZINE制作まで幅広く活動しています。
Week 2
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Country | JAPAN
出版社rn pressです。
文庫サイズの文芸誌「USO」をはじめ、今日マチ子さんのイラスト集、北村みなみさんのコミックやZINEなどを刊行しています。
Week 2
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Country | JAPAN
文筆家佐久間裕美子が読者と始めたコレクティブSakumag。コレクティブとして作った制作物、メンバーたちの個人制作のzine、グッズなどを販売します。
Week 1
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Country | JAPAN
東京の恵比寿西にて2018年からスタートしました。自身達の好きなコトやモノをジャンル問わず、国内外のzineやアートブックの販売、作家様の展示、自費出版を行なっております!
Week 2
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Country | JAPAN
sankaku is a print publication that celebrates people and craft. Each issue explores one theme in depth, revealing uncommon narratives where culture, design, and community meet. Our stories begin in Japan, with an eye to the world beyond its borders.
Week 2
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Country | JAPAN
shelf kkは、写真家・木村和平によって2025年に設立された出版レーベルです。主に木村による自主的な出版物の制作・販売、また関連する書籍を取り扱うプラットフォームとして機能します。 ”練習”をキーワードに、書籍フォーマットを固定化し継続的に刊行するシリーズ『Practice』を皮切りに、幅広く制作活動を行ってまいります。
Week 1
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Country | JAPAN
男性の身体を媒介とし、美と美学を探求するフィルム写真家です。中国出身で、現在は東京を拠点に創作活動を行っています。objective.gallery や 2025年の Tokyo Male Art Fair に参加し、作品は《Cap74024》や《Fucking Young》などのファッション・アート雑誌にも掲載されています。東京では《春宮中のタコ武士》や《金閣》などの写真集も出版しています。
Week 1
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Country | JAPAN
2015年創刊のフットボールカルチャーマガジン。フットボールと社会・文化の関係を独自の視点で読み解きます。雑誌以外にアパレルやイベント企画など、従来のメディアの枠にとどまらない活動を通じて、フットボールの可能性を探っています。
Week 2
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Country | JAPAN
shushulina publishing(シュシュリナパブリッシング)は、写真家の東野翠れんによる出版プロジェクトです。TABFでは、自身の写真集や町田泰彦さんによる随筆集、さらに新作の詩集などの発表を予定しています。他にも音楽家の森俊二さんと東野によるカセットテープとポスターのセット、絵描き笑達さんのポスター、オリジナルプリントや関連グッズも並びます。
Week 2
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Country | SOUTH KOREA
Somebooks is a Seoul-based publisher, set up in 2009 to provide an indipendent publishing platform for illustration,
pictured-book and conceptual image-book by artist and graphic designer.
Over the last few years we connected Institute of Picture book and artist from world wide to publish books of the highest and quality not only image but also content.
Most of our books contain a numbered and signed by author and artist in a limited number of copies.
We distribute our editions directly from Korea to overseas countries.
Week 2
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Country | JAPAN
SPaTioは、グラフィックデザイナー河野鷹思(1906~1999)のデザイン事務所デスカ=Designers Kono Associates だった場所をギャラリー5610の多目的スペースとして2018年に開設。2000年以降は展覧会関連の出版物やグッズを制作、展覧会をおこなった作家の作品を販売するほか、アートとデザインに関わるイベントをおこなっています。今回は制作に関わった書籍を中心にオリジナルのTシャツ、モビール、「河野鷹思アーカイブ」所蔵作品の限定リプロダクションやポスターを販売します。
Week 1
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Country | SOUTH KOREA
SSE PROJECTは、2008年に韓国人アーティスト YP によって設立されたヴィジュアルアートに特化した出版社である。世界各地の新進アーティストに焦点を当て、100冊以上の書籍やZINEを出版し、15回のグループ展を開催してきた。パンデミックの間に音楽にも活動の幅を広げ、Damons YearやFrommといった韓国のインディーミュージシャンのカセットやレコードを制作した。2023年には アニー・チョン(Annie Chung) の写真集『IKINARI』を出版し、2024年以降はアーティストとのコラボレーションによるZINEの制作を続けている。
Week 1
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Country | JAPAN
限られた時間の中で、終わりのない書物の階段を登る。STAIRS PRESSは、東京を拠点とするインディペンデントアート出版社で、言葉には頼らない、写真、イラスト、絵画などのアートブックを刊行している。大切に綴じた本を一冊ずつ積み上げて、長い階段になってゆく。そのような出版社を目指している。読者の1人1人が未知の世界に巡り会うために、我々は紙とインクを用いて、時空を超える本を世に送り出す。そして、シリアスかつ魅力的な作品を、全ての読者と共有する。
Week 2
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Country | CHINA
Stasis Spaceは、北京798芸術区のタオツーイー通りに位置するスペースであり、対立と安定、参加と闘争という微妙な力学を探求している。キュレーション、印刷、教育プログラムなどを通じて、芸術的参与と批評的関与の継続性に焦点を当てて活動している。
Week 2
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Country | SOUTH KOREA
Storage Book & Filmは、2012年からソウルでインディペンデント出版物の制作をしながら、紹介もしている書店である。写真集からエッセイや絵画まで幅広い書籍を制作しており、現在は約40タイトルの本を販売している。出版活動だけでなく書店としても長く運営されており、多様な出版の世界を広めるために尽力している。
Week 2
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Country | CHINA
Ke Xu(クー・シュウ)は、本という概念、デジタルイメージの本質、言語のギャップ、開かれたナラティブに関心を寄せるビジュアルアーティストである。2021年から2024年まで、abCにて国際プロジェクトを担当するプロジェクトマネージャーを務め、abC Art Book FairおよびOpen M Art Fairにおいてブック展示のキュレーションを行った。
Surfacing(サーフェイシング)は、abC Art Book Awardの運営チームによって設立された出版社兼流通機関であり、本を公共的なメディアと捉え、文化的合意の崩壊する中での新たな表現の可能性を探求している。中国のアーティストブックをより広い対話へと接続することを目指している。
Week 2
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Country | SOUTH KOREA
こんにちは。絵を描きながら、一人出版社TABACOBOOKSを運営しているKITAKと申します。
長く手元に置いておきたくなるような絵で本を作るために、着実に制作を続けています。
ゆったりとした映画のように、緩やかでありながら、その中にある美しさを追い求めています。
Week 2
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Country | SOUTH KOREA
tabi press(タビプレス)は、
ソウルの小さな本屋「Calling Books」からから生まれた
小さな出版レーベルです。
韓国と日本を行き来しながら、地域と日常の物語を本や印刷物として届けます。
一人の視点と一冊の本が、新しい世界への扉になると信じて。
ソウルから始まり、韓国と日本のあちこちを旅するように続いていきます。
Week 2
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Country | JAPAN
Takramは、世界を舞台に活躍するデザイン・イノベーション・ファームです。ブックフェアでは、グラフィック、プロダクト、UIなど多様なデザイン領域で活動する有志のメンバーが参加し、それぞれのテーマで作品を制作します。
Week 2
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Country | JAPAN
2016年創業の東京の出版社。⼦供向けの絵本、画集や写真集、またハードコアパンク、スケート、グラフィティ等のアンダーグラウンド・ストリートカルチャーを扱った作品集など、国内外また有名無名を問わず幅広いジャンルのアートブックを出版しています。
Week 2
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Country | SOUTH KOREA
Tank Pressは、ソウルを拠点とする独立系出版社であり、制度的な枠組みの外で活動する新進気鋭のアーティストやデザイナーと協働している。印刷物を代替的な芸術媒体と捉え、記録、保存、再編を通じて、地域的文脈に根ざした非伝統的なイメージ制作や抵抗的なデザイン実践を探求している。これまでにUnlimited Edition(ソウルを代表するアートブックフェア)に2度参加し、2025年にはソウル国際ブックフェアに出展予定である。
Week 2
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Country | SLOVENIA
The Angry Batは、スロベニアを拠点とする小規模な独立系出版社であり、現代写真と写真集を芸術的媒体として扱うことに注力している。写真家と密接に協働し、物語性、実験性、物質性を重視した丁寧にデザインされた書籍を制作している。その刊行物は国際的に評価され、多くは少部数かつコレクション性の高い版として発表されている。
Week 1
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Country | SOUTH KOREA
The Objectは、日常のオブジェクトから着想を得るデザインスタジオ兼出版社である。シルクスクリーン印刷や手製本などの手作業を用いたアートブック、韓国および海外のアーティストと協働したイラスト集、写真アーカイブ研究センターとの共同プロジェクトである〈d’Archive〉シリーズなど、幅広いコンテンツを企画・制作している。古くて物静かなオブジェクトへの興味と、本という媒体の物質性に対する強い愛着を持ち、現在はイラストレーターの0.1とともに「ADD TO CART」プロジェクトを展開している。
Week 1
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Country | JAPAN
2023年、自身も写真家、アーティストとして活動する鈴木萌と吉田亮人が立ち上げたインディペンデント出版レーベル。「物語」「表現者」「読者」の3つの要素が三位一体となった写真集を制作するべく活動中。これまでに日本、ベルギー、韓国の作家による、リサーチベースの社会的な物語、あるいは個人的なナラティブを軸に展開される写真集を5冊刊行。国内と欧州、アジア圏のアートブックフェアに参加しながら少しずつ活動の輪を広げている。
Week 1
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Country | JAPAN
「STOMACHACHE.」として活動している宮崎知恵と友達のアーティストやデザイナーなどを誘った集まりです。
Week 2
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Country | JAPAN
TOTEM POLE PHOTO GALLERYは2008年に開設した、写真家自身が運営するArtist-run spaceです。現在の運営メンバーは有元伸也、淵上裕太、姜美善、水島貴大、大須賀馨、坂本陽、ジョン・サイパル、宛超凡、楊喻雯、佐方晴登の10名。メンバーによる定期的な展示を中心に、さまざまな企画展やイベント、ワークショップなどを行っています。
Week 1
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Country | JAPAN
Totodo:東塔堂(とうとうどう)は美術、写真、デザイン、建築関連の古書を扱う古書店です。新しいクラシックと呼べるような近現代の基本図書を中心に、本を内容だけではなく、装幀や質感等も含めて総合的に評価するという視点でセレクトしています。渋谷店ではギャラリースペースを併設し、年に数回企画展を行ないます。
Week 2
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Country | JAPAN
『Troublemakers』は、ミスフィッツ(はみ出し者)のストーリーを伝える英日バイリンガルのインディペンデントマガジン。「パーソナルなことは政治的なこと」を合言葉に、いまの時代を生きる個人の、リアルな声とそれぞれに固有な人生のストーリーを伝えています。
Week 2
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Country | JAPAN
私たちは2015年にスタートした出版社です。生活に息づく文化や風景、そこに育まれるさまざまな視点を“本”という形で記録(または発信)してきました。その一冊が日々の答え合わせになるような、皆さまの生活に少しでも混ぜてもらえるような出版社でありたいと願っています。これからも広い世界に視野を向け、消費されない何かを伝えていきたいと思います。
Week 1
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Country | AUSTRALIA
Uneven Press is an independent publishing project based in Sydney, Australia. We focus on photography and the visual arts, collaborating with a diverse range of both established and emerging artists and photographers to design and publish monographs and prints.
Week 2
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Country | CHINA
Everyone is a UNIT, an independent UNIT.
Diversified thinking is gathered together, bringing new energy.
UNITU is a group of creative minds based in Shanghai. Since 2016, it has been engaged in urban publicness and creative practices, presenting exhibitions that blend publishing with public participation across Shanghai and beyond. Its work centers on urban public participation, city observation, and the artistic expression of real, lived experience.
Week 1
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Country | JAPAN
We jam with artists & brands.
Week 1
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Country | SOUTH KOREA
VOSTOK PRESSは、ソウルを拠点とする独立系出版社であり、写真・批評・文学の交差点を探求する。最近、隔月刊から季刊へと移行した写真雑誌『VOSTOK』のほか、芸術や写真に関する書籍も刊行している。世界各地の写真家を紹介することに力を入れ、イメージとテキストの間に生まれる予期せぬ相乗効果を受け入れながら、ダイナミックな対話を育んでいる。
Week 2
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Country | JAPAN
様々なメディアを横断しながら表現する最新鋭のコンテンポラリーアートを紹介することを目的に、2010年にオープン。世界を独自の視点で観察し、作品を通して新しいアイディアやコンセプトを多角的に表現する若手作家を中心に紹介している。「WAITINGROOM(待合室)」という性格に焦点を当て、鑑賞者とギャラリスト、アーティストの間に自然と会話が生まれる雰囲気作りに力を入れるギャラリー。また、トークイベントや出版など、アートに関わる多岐に渡った企画にも精力的に取り組んでいる。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
BOOK1st、GRAPHを経て、BOOKOY.C.Cの活動に加えて、2021年に株式会社ワンレターを設立。印刷とものづくり、デザインとまちづくりを中心に、事業を展開。2025年4月からWe Book Centerを西千葉でスタート。RISOGRAPHとBookbindingのセルフスタジオサービスをスタートし、販売も行いながら活動の幅を広げています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | VIETNAM
WEDOGOODは2020年に設立された、ベトナム・サイゴンを拠点とするリソグラフ・クリエイティブスタジオである。ヴィジュアルリサーチ、インディペンデント出版、リソグラフ印刷など多様な創造的実践に取り組んでいる。国内外のアーティストやデザイナーにリソグラフ印刷サービスを提供しつつ、アーティスト・イン・レジデンスや国内外でのコラボレーションを通じて、インディペンデント出版のサブカルチャーを築いている。近年は新たな使命として、地元アーティストの作品を国際的なアートブックフェアで届ける活動にも力を入れている。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
when pressは名古屋のリソグラフスタジオです。印刷業務や様々なアーティストとの作品制作での協働はもちろん、ワークショップ・展示・ライブイベントの企画も行なっています。今回は、スタジオのシェアメイトでもある、名古屋を中心に東海地方のカルチャー・トピックを紹介・提案する“ローカル/カルチャー”WEBマガジンのLIVERARYと共同参加します。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
循環型経済・著作権・Web3・ローカリティなど、これからの社会を考える上で重要な指針となりうるテーマやキーワードを拾いあげ、探究していくメディア「WORKSIGHT[ワークサイト]」。コクヨのリサーチ&デザインラボ「ヨコク研究所」とコンテンツメーカー「黒鳥社」が中心となり構成された編集部が、週1回のニュースレター、年4回刊行のプリント版、イベントなどのコンテンツを展開中。
Week 2
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Country | TAIWAN
YAHAHA International Residency for the Arts in Taiwan(YAHAHA)は、台湾・南投の自然豊かな丘陵地に2024年に設立された国際レジデンスプログラムであり、英語と中国語で運営されている。アーティストや非アーティストを含むあらゆる分野の人々に開かれた場として、ワークショップ形式を教育的かつ芸術的手法として採用し、異なる背景を持つ個人をつなげている。学校、美術館、家庭の中間に位置する場を目指し、季刊誌『WARMUP SEASON』をはじめとするアーティストブックの刊行も行っている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
1921年創業、富山市に本社を構える印刷会社・山田写真製版所が2025年2月に立ち上げた、アートブックに特化した出版レーベルです。私たちはただ「刷る」だけにとどまらず、作品が持つ魅力を最大限に引き出し、「刷ったその先」に広がる世界を見据えながら、多くの方々に感動を届けることを目指しています。
Week 1
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Country | JAPAN
グラフィックデザイナー小熊千佳子が主催するリトルブックレーベルです。レーベル名YOU ARE HEREは、地図中の「現在地」を表す表記。“今・ここ”で興味のある、物・人・事を本の形にしてお届けまします。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | SOUTH KOREA
YOUR MINDは、2009年に開始した書店兼出版社。少量製作されたインディーズ書籍を流通して、若い作家とともに漫画、写真、ドローイングなど視覚的な本を主に発行する。 かんこくのアートブックを総合する行事である
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
Zen Foto Galleryは、アジア諸国の写真を専門に紹介するギャラリーとして、マーク・ピアソンによって2009年9月に設立されました。印象的・実験的な展覧会を開催するとともに写真集を出版し、稀にしか鑑賞できない刺激的な作品及び歴史的・現代的な優れた写真作品を紹介する発信地となることを目指しています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
画家のウチダワタル(内田亘)と、アートの出版レーベルPINHOLE BOOKSは、作品集「COLORFUL」にはじまり、それぞれの活動初期からたびたびコラボレーションし、各地のイベントに共同で出展してきました。今回は初めての連名出展を記念して、ライブドローイングや新作グッズなど一緒に考えた企画を色々持ち込んで参加します。PINHOLE BOOKSの新刊・既刊も併せて販売いたします。
Week 1
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Country | JAPAN
1978年東京都生まれ。動物や昆虫、植物、オブジェやフィギュア、図版などを組み合わせて、対象から得たインスピレーションにより作品を制作。その独自の世界観は、幼少期に体験したような事物との戯れを思い起こさせる。「はこぶねのそと」(G/P gallery、東京)、「Out of Focus: photography」(Saatchi Gallery、ロンドン)など国内外での個展およびグループ展に参加。第26回ひとつぼ展グランプリ受賞。
Week 2
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Country | JAPAN
アーティスト / イラストレーター / 映像作家。2011年に手描きのアニメーションを制作したことをきっかけに、本格的にアーティスト活動を開始。ミュージックビデオやレコードジャケットなど、音楽にまつわるアートワークを数多く手がけ、これまでにBenny Sings、Mndsgn、星野源、細野晴臣、PUNPEE、鈴木真海子、D.A.N.など、国内外の多くのミュージシャンに作品を提供。絵画作品やインスタレーションなど自身の創作活動にも積極的に取り組み、展覧会を開催している。
Week 2
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Country | USA
カリフォルニア生まれ。日本育ち。Boston School of the Museum of Fine Arts大学院修了。ブルックリン在住。ニューヨークのCenter for Book Art に所属して製本と活版を学ぶ。2012年よりシルクスクリーン、活版印刷、リソグラフを使ったアーティストブックやZineの製作活動を開始。手作業ならではの印刷や製本の面白さを重視。現在は飽くなき好奇心をテーマに、パブリックドメインの著作物を取り入れた様々な分野での豆知識的な本を作っている。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
イラストレーター。ウェブ、雑誌、広告、映像、書籍、パッケージなどのビジュアルを手がける。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
1984年に設立され、現在は東京中野区に位置する出版社。細江英公氏・土田ヒロミ氏・須田一政氏ら60年代を代表される写真家をはじめ1960年~2000年代の写真家を中心とした写真作品集制作をし続けている。弊社ではオリジナルインクを写真作品集ごとに作り表現するなど、オーダーメイドにこだわる。
Week 2
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Country | JAPAN
グラフィック社はデザイン書、美術書、実用書を中心に、さまざまなテーマをユニークな視点でとらえ、ビジュアル性と実用性に重点をおいた書籍を発行している出版社です。
パーパス
・執着的な本づくりで知的好奇心を満たし、よりよい人生づくりに寄与します。
ミッション
・全員で1冊の本をつくる。届ける。
・類書のない本はいい本だ。
・詳しく、おもしろく、誠実で、ためになる本をビジュアルにつくる。
・つくった本は日本のみならず、世界中の読者に届ける。
Week 2
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Country | JAPAN
2025年はベルリンでの展示が続いたアーティストの小金沢健人、日々絵を描く15歳の大夏、絵を描くのが好きな13歳の夕夏、絵とアートが必要な長江青。画風も、性格も、生活も違うけど、それぞれ絵とアートが好きな家族。今年は夕夏も参加。
Week 1
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Country | JAPAN
いまの当たり前を疑い、あらゆる物事について、「別のありようを再想像(Re-Imagine)する」ことをミッションに、雑誌、ウェブ、映像、イベント、旅などメディアを問わず、コンテンツをプロダクション(制作)するコンテンツレーベルです。書籍に『会社と社会の読書会』(2025年1月)、『第七の男』(2024年5月)他。また、ポッドキャストに「メタバースえとせとら」「こんにちは未来」など。2025年2月には東京・虎ノ門に書店+ギャラリーTIGER MOUNTAIN(タイガーマウンテン)をオープン!
Week 2
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Country | JAPAN
2016年6月より活動するプラクティショナーコレクティヴ。映像や書籍の制作、展覧会やイベントを企画するメディアプロダクションとしても活動。活動拠点として神楽坂に「コ本や honkbooks」というブックショップを運営し、プロジェクトスペースとして「theca(テカ)」を併設。「thoasa(トオアサ)」という別名義で、書籍の出版や映像制作なども。今回はコ本やに関わるアーティストや詩人たちと出店します。
Week 2
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Country | JAPAN
東京での出版社生活を経て屋久島に移住した、2018年設立の屋久島のひとり出版社。旅のドキュメントマガジン「サウンターマガジン」を年1回、これまでに7号を刊行している(2025年9月に第8号を刊行予定)。“まつばんだ”と呼ばれる屋久島民謡に琉球音階が含まれる謎を追ったノンフィクション「南洋のソングライン 幻の屋久島古謡を追って」(大石始 著)は第8回斎藤茂太賞にノミネート。
Week 1
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Country | JAPAN
写場は神楽坂を拠点に出版と展示を行なうギャラリーです。2023年にスタートしたこのプロジェクトは、製本所の倉庫だった場所をホワイトキューブな空間にリニューアルすることから始まりました。そのスペースを使い不定期に企画展示をするとともに、展示に併せて本を作る、インディペンデントパブリッシングレーベルです。出版と展示に関わる全て(企画、印刷、製本、デザイン、キュレーション)を写場チームで行っています。
Week 1
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Country | JAPAN
グラフィックデザイナー/アートディレクターの井上庸子・中村至男・山下ともこ。自作のzine、絵本、絵本、グッズなどを販売します。ぜひお立ち寄りください!
Week 2
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Country | JAPAN
アートデイレクターとして40年以上のキャリアと平行して、2020年からコンテンポラリーアートのギャラリー、スプラウト・キュレーションを運営しています。
Week 2
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Country | JAPAN
「当代の芸術の存在感を顕す」をモットーに、京都と東京に拠点を置き、現代美術・写真をはじめさまざまなアートブックを刊行している出版社です。アートな視点から楽しめる文芸書・児童書なども出版しており、バラエティ豊かなラインナップとなっています。
Week 1
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Country | JAPAN
中国人と日本人の雑誌編集者が2018年に京都で設立した写真集の出版社。印刷製本はすべて上海で行い、発行部数の9割は中国で販売するという独特な路線を展開。最初に出版した秋山亮二「你好小朋友-中国の子供達」(1983年発行)の復刻版は、中国と日本でロングセラーとなっている。土門拳や木村伊兵衛など巨匠の作品集を出版すると同時に、日本と中国のコンテンポラリーの写真家の作品集も刊行。京都にギャラリー空間を有し、展覧会による日中の交流も積極的に行なっている。
Week 2
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Country | JAPAN
1994年、山梨県生まれ、大阪府堺市育ちの兄優輝と弟康輝の双子の兄弟。現在は京都を中心に活動、発行所「桜の花本舗」を主宰。これまで2人が作った本はZINEを含めると40冊以上。2021年には100部限定の写真集『My name is My name is…』(私家版)を刊行。2024年3月に韓国 ffSeoulにて、展覧会「Time Upon A Time」を開催。同年4月に京都 PURPLEにて、同名展示会開催。
Week 1
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Country | JAPAN
まだ世によさを知られていないユニークな文化(アート、手仕事、信仰、思考など)について、本ならではの形で紹介していきたいと考えています。世界中のささやかな事象をアーカイブしてコレクションブックを出版します。
Week 1
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Country | JAPAN
土地々々に根差したアートブックや写真集、ZINEを通してローカルを紹介する観光案内として、長崎県の西果て佐世保市にある港町「万津6区」にマイクロホテルとカフェを展開する一般社団法人REPORT SASEBOが、このエリアを舞台に製作されたフォトブック『津津浦浦』や、佐世保出身の写真家松尾修氏による『SASEBO PROJECT』シリーズを中心に全国津々浦々のBOOKFAIRや書店でPOPUPを展開します。
Week 1
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Country | JAPAN
京都芸術大学卒業。印刷会社、編集プロダクションを経て2015年デザイン事務所を開設。紙媒体を中心としたグラフィックデザインの他、日用品を使用したアートワークの制作や本の出版を行う。JAGDA年鑑2019、2020、2023入賞。2019年東京アートブックフェアで行われた「TABF Talent Award」にてソフィー・キン&ウェイ・グアン賞、永井秀二賞を受賞。2024年、奈良にてアートブックを扱う書店「BO/OK」をオープン。ギャラリーと休憩スペースを併設し、企画展や講座などのイベントも開催。
Week 2
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Country | JAPAN
長崎訓子は1970年東京生まれのイラストレーター。多摩美術大学染織デザイン科卒業後、書籍の装画や挿絵、映画に関するエッセイ、漫画の執筆など多方面で活動中。BOOK SINKはグラフィックデザインを中心とするビジュアルコミュニケーションスタジオKitchen Sink.が立ち上げたアートブックのプロジェクト。アーティストの持つ温度を保ちながら、意思を持った美しいディレクションでの本作りを目指す。両者とも女子美術大学で教鞭をとっており、自身の作品の他に学生とのプロジェクトとしての参加でもある。
Week 2
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Country | JAPAN
ナナロク社は2008年設立の出版社です。詩とアートブックを中心に100冊以上の書籍を刊行しました。近年は「詩と造本」展を各地で開催し、一冊ごとの装丁のコンセプトや造本を詳細に紹介しています。刊行書籍に、谷川俊太郎『あたしとあなた』、木下龍也『オールアラウンドユー』、川島小鳥『未来ちゃん』(講談社出版文化賞写真賞)『明星』(木村伊兵衛写真賞)、森栄喜『intimacy』(木村伊兵衛写真賞)、『岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ』、『近藤聡乃作品集』、藤岡拓太郎『たぷの里』他多数。
Week 1
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Country | JAPAN / TAIWAN
日本(千葉県)と台湾(高雄市)を往来する独立系版元。
図書出版の他、台湾のリトルプレス流通事業や額縁製作、木版による印刷物の発刊、玩具や団扇などの製作を手掛ける。東アジアに位置する小さな版元として、国や分野を横断しながら現在地を探る。主な発行物に日中台の作家と研究者によるビジュアル誌《時代》や富澤大輔写真集「字」、小林一毅作品集「言葉が立ち上がるまえに」、工芸史研究会による「工芸史」がある。
Week 2
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Country | JAPAN
2019.1.1創刊。SNSを中心に活動する東京のタイポグラフィ・グラフィック・作字ユニット「日刊タイポ」。
毎週変わる1つのお題を、各曜日の担当デザイナー7人が日替わりで作字し、Instagramアカウントにて絶賛毎日投稿。
Week 2
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Country | JAPAN / USA
東京生まれのビジュアルアーティスト、ブックメーカー、グラフィックデザイナー。
現在はアメリカと東京の2拠点で作品を制作発表している。
Week 1
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Country | JAPAN
1905年の創業以来、一貫して美術図書の出版を手掛けてきました。『美術手帖』『ワイナート』などの定期刊行物、「カラー版美術史」シリーズや「美術検定」関連書籍をはじめとする美術・デザイン・建築などの芸術全般にわたる書籍の出版、美術展のカタログ制作のほか、アートと人々をつなぐ事業を行っています。現在はカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の傘下に入り、蔦屋書店との協働企画、アート作品の展示・販売、アートグッズの企画開発など、さらに多角的な事業を展開しています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
渡辺美術印刷(1950年創業)が2014年に設立。主に写真を扱うアートギャラリーと、ブックカフェ、写真印刷工房を、東京・目黒で運営しています。2016年から出版社としての活動を開始し、創業70周年記念事業として、写真集出版コンテスト「ふげん社写真賞」を創設、雑誌『写真』を創刊しました。2024年、第57回造本装幀コンクール経済産業大臣賞を受賞。印刷会社のルーツを大切に、時代と個人の無意識を写し込む写真というメディアの面白さを、後世に残る質の高い出版物で伝えていきたいと思います。
Week 1
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Country | JAPAN
元雑誌編集長が立ち上げた出版レーベル。2019年に木彫り熊に関する書籍『熊彫図鑑』を出版後、陶芸家・黒田泰蔵氏の愛したものを写真と文で見せる『Colorful』や画家・坂巻弓華の漫画作品を一冊にまとめた『サカマキマンガ』など、アート好きやコレクターのための一助となる書籍を中心に、年1~2冊程度の出版活動を行う。また、自社出版以外に、アーティストがかつて発表し、現在は絶版となっている書籍を作家の自宅から見つけ出し世の中に送り出す「発掘良書」の活動も。今年もTABFに合わせて新刊を発表する。
Week 1
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Country | JAPAN
「へきち」はイラストレーター田渕正敏とグラフィックデザイナー松田洋和によるアート/デザイン/印刷/造本の活動です。過去国内外複数のアートブックフェアに参加の他、2023年から本を紹介するイベント「へきちの本棚」を毎月開催中です。7月に参加する展示に合わせて制作する冊子、松田のドローイングブック“Meaningless II”、田渕の青シリーズの新作“Album”他、新作数タイトル、過去作を販売します。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
2020年設立の個人出版レーベル。都市・建築、生活、制作についての書籍を制作・出版。
Week 1
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Country | JAPAN
本屋青旗は、視覚文化を基軸とした本屋として2020年10月福岡市薬院新川沿いにオープンしました。作品集、写真集ならびにアートブックや雑誌、ZINEなどの選書、出版を行い、並行して関連する作家らによる展示を開催しています。
Week 1
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Country | JAPAN
東京と福岡を拠点に活動する、デザイナーの前原翔一・杉山耕太・小山麻子・長田紘佳による合同出展です。ZINE、アートブック、小型グラフィック、ぬいぐるみなどを販売します。東京アートブックフェアに初めての出展となります。新作も鋭意製作中なので、よろしければご期待くださいませ。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
みなとラボは、「海と人とを学びでつなぐ」プラットフォームです。教育者や科学者、エディター、デザイナーなど、多様な専門家たちとともに、海と人の関わりを探っています。海と生きるとは何か──。答えがひとつではないこの問いに向け、学校や地域、自治体に寄り添い、そして何より子どもたちとともに、海の魅力、人の考え、学びのあり方を深める取り組みを、“みんなとみなとラボ”でつくっています。
Week 2
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
京都府舞鶴市生まれ 1989年文化出版局写真部入社
東京をベースにファッション、広告、自身の作品作りに精力的に活動
主な写真集:1000 Children ,After Children , Assembly , Assembly snow, Tumble(libraryman刊), A FEELING(librayman刊) など
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | JAPAN
大阪・東京を拠点とする70年以上の歴史を持つ印刷会社。 写真集、美術書、展覧会図録など、高品質な印刷物制作のエキスパートとして、国内外の様々な賞を受賞しています。 常にクリエイターのものづくりに寄り添い、アイデアをデザインや印刷物へと具現化していくことにより、手に取った人に感動を与えることを目指し続けています。
Week 1
Area | ENTRANCE
Country | TAIWAN
2018年にオーストラリアでのワーキングホリデーを終えて故郷の彰化に戻り、ikuiku studio を設立した。イラストレーションを通じて「ジェンダー平等と多様な愛」というメッセージを世界に発信している。これまでの出版したタイトルに『Anaimal PAPAPA』、『いく!いく!せとうち』などがある。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
5X Letterpressは、グラフィックデザイナーと反骨的な印刷職人によるユニットである。古い印刷機、可動活字、さらにはインクを塗布してプレスできるあらゆる素材を用いて、すべて手作業で印刷物を制作している。2018年に誕生し、グラフィックデザイン分野における実験と探究に一切制限を設けず活動している。彼らが使用するタイポグラフィの素材やその他の備品(可動活字、紙、インク、ステレオプレート、その他印刷版)はすべて、古い印刷工房から引き取ったものや、蚤の市で入手したものである。
Week 2
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
COMMERCEは、ミラノに所在する現代アートと写真に特化した書店兼展示スペースである。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Humboldt Booksは、旅の物語と体験に焦点を当てた出版社であり、地理、文学、写真、美術を横断的に結びつけるプロジェクトに取り組んでいる。国際的なアーティスト、作家、写真家、デザイナー、建築家と協働し、現実であれ想像であれ、彼らの旅の物語を集め、それらの体験を新しく独創的な視点で語り直している。加えて、古典的な旅文学の再編にも取り組み、過去の冒険譚に現代的なエッセンスを与えている。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Libri Finti Clandestiniは、アーティストブックを基盤として制作とリサーチを行う国際的なコレクティブである。古いアーカイヴや製紙工場、研究所で紙素材を探索・収集し、廃墟となった工場をカメラやスマートフォン、携帯型スキャナーで調査・記録することで、将来のプロジェクトのための素材をカタログ化している。常に「実験」を指針としながら、手製本・スタンプ押印された通し番号入りの本、描き込み可能なスケッチブックやノート、少部数(50〜100部)発行のポップアップブック、ファンジン(fanzine)、アーティストとのコラボレーションによる一点ものなどを制作している。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
2006年にミラノで設立されたMousseは、国際的な批評や文化的な議論における新鋭や重要人物らによる特集記事、インタビュー、対話を通じて、現代文化の潮流を辿る。Mousse Publishingは2008年に誕生した独立系出版社であり、現代美術及び文化を専門とする。Mousseのスピンオフとして始まり、アーティストやキュレーター、編集者、ギャラリー、美術館、ビエンナーレ、その他の公的・私的な文化機関との協働による編集企画を展開している。
Week 2
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
NEROは、アート、批評、そして現代文化を専門とした国際的な出版社である。2004年にローマで設立され、アーティストブック、カタログ、エディション、エッセイなどを出版している。NEROは、視覚芸術、音楽、哲学、政治、美学、フィクションの物語など多様な領域・形式・記号を横断しながら、現在と未来の想像力を追求している。絶えず変化する現実の本質を読み解くために、型破りな視点や挑発的な見解を深く探究している。
Week 2
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Paint It Blackは、2022年にトリノで創設された独立系プロジェクトであり、出版社兼書店として活動している。芸術的実践及びリサーチの場として「出版」という行為を多角的に探究しており、アーティスト、キュレーター、文化機関とのコラボレーションを通じて、多領域にまたがるアプローチを取っている。アーティストブック、ファンジン(fanzine)、レコード、プリント作品を扱い、イベントも開催するなど、出版を開かれた、ダイナミックな文化的空間として捉え、その可能性を拡張している。
Week 2
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Palermo Publishingは、現代のアートブック文化と周縁化された詩学に焦点を当てた出版社である。アメリカ人写真家アレン・フレーム(Allen Frame)やイタリア人画家ルチア・ペスカドール(Lucia Pescador)とのコラボレーション作を含む出版物は、素材選びとキュレーションにおいて細部まで丁寧に作り込まれており、視覚を超えた体験を読者に提供している。アーティストや文化機関と連携し、アーカイヴを活用しながら、主流の物語に対抗する「周縁的まなざし」を重視する。私たちは本を、触覚的な語りの媒体として捉え、イメージ、構成、デザイン、物質性によって意味が構築される力を称えているのである。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Robidaは、書き言葉と話し言葉が交差する領域で活動するコレクティブである。「Robida Magazine」や「Radio Robida」といったプロジェクトに取り組むほか、拠点であるトポロ/トポローヴェ村との関係に基づいた空間的実践も展開している。
Week 2
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Skiraは1928年にアルベール・スキラ(Albert Skira)が創設した出版社である。現在、美術のモノグラフ、美術・文化関連書籍、そして充実したカタログの分野で、国際的に高く評価されている。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY / UK
SPBH Editionsは、2011年にSelf Publish, Be Happyとして設立されて以来、現代写真およびヴィジュアルカルチャーにおいて批評的対話を推進してきた。写真集の出版から始まり、現在ではフィクション、ノンフィクション、批評理論など幅広いジャンルを手がけている。挑戦的で実験的、そして政治的な出版物の制作に一貫して取り組み、出版の可能性の領域を広げることを目指しています。2024年1月より、SPBH EditionsはMACKのレーベルとして新たに展開している。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
SPRINTは、ミラノを拠点とするアーティスト主導の非営利プロジェクトであり、出版におけるコンテンツ・形式・言語の多様なあり方を探究している。持続可能性やインターセクショナリティ(交差性)を重視し、形式の限界を試している。アート・ブック・フェア及び一般向けのプログラムという形態をとりつつ、常に自らの構造を問い直し、パフォーマティヴなページや代替的な方向性、新たな形態の間を柔軟に行き来しながら再構築を試みている。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Strane Dizioniは、イタリアの独立系出版社であり、シルクスクリーン印刷され手製本された、限定版のアートブック及びポスターを専門としている。2008年に始動したこのプロジェクトでは、レイアウトから印刷、製本、世界各地への流通、販売まで、すべての工程を一人の人物が手がけている。17年間の活動の中で、ヘニング・ヴァーゲンブレト(Henning Wagenbreth)、ブレックス・ボレックス(BlexBolex)、イゴール・ホフバウアー(Igor Hofbauer)、ノラ・クルッグ(Nora Krug)、ジェシー・ジェイコブス(Jesse Jacobs)、トミ・ウム(Tomi Um)、Zebu、俵谷 哲典、Tomo77、ニナ・ブニュヴァツ(Nina Bunjevac)、サラ・マッゼッティ(Sarah Mazzetti)、ナディン・レドリッヒ(Nadine Redlich)、パトリック・カイル(Patrick Kyle)、クリスティナ・ダウラ(Cristina Daura)、クラウディア・パルマルッチ(Claudia Palmarucci)、ノエミ・ヴォラ(Noemi Vola)、アナ・ガルヴァン(Ana Galvan)、マリア・メデムなど(Maria Medem)など、多くのアーティストの作品を取り扱ってきた。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Studio Bruno Tonini / Tonini Editoreは、近代・現代の芸術運動に焦点を当てた書店兼出版社である。主に書籍、オリジナル資料、マルチプル作品を取り扱っている。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Viaindustriaeは、イタリア中部フォリーニョを拠点とする非営利の文化団体及び出版社である。2005年に設立され、書籍、展覧会、インスタレーション、社会活動、アーティスト・レジデンシーといったプロジェクトに取り組んでおり、過去10年で出版活動が主軸となった。Viaindustriaeは出版を、視覚作品が新たな形と意味を獲得する場として機能する「変容の行為」と捉えている。各タイトルは単なるコンテンツの転写ではなく、自律したプラットフォームとしての役割を果たしている。
Week 1
Area | GUEST COUNTRY
Country | ITALY
Witty Booksは、現代写真及び視覚芸術を広く紹介することを目的とした独立系出版社である。2012年にトンマーゾ・パリッロ(Tommaso Parrillo)によりWitty Kiwiという名称で創設された。本を表現手段とみなし、アーティストやデザイナーと緊密に協働しながら制作を行っている。異なる芸術分野間の対話を重視し、その理念のもとにプロジェクト「Ear/Eye」を立ち上げた。さらに、Witty Booksの活動は出版にとどまらず、イメージに関連する教育にも力を入れている。
Week 1,Week 2
Area | OUTDOOR LOUNGE
Country | JAPAN
BOOK TRUCKは公園や駅前、野外イベントなどの行く先々に合わせて、その都度品揃えや形態が変わるフレキシブルな移動本屋です。新刊書、古書、洋書、リトルプレス、雑貨などを販売しています。ぜひ特別な一冊と出会いにいらしてください。
Week 1,Week 2
Area | OUTDOOR LOUNGE
Country | JAPAN
建築専門誌を発行する新建築社と、恵比寿のアートブック書店POSTが共同で設立した、東京・青山にある建築とアートの領域をまたぐ専門書店です。
Week 1,Week 2
Area | PLAYGROUND
Country | ITALY
Corraini Edizioni は、出版社であり、アートギャラリーであり、また実験とリサーチのための場でもあります。イタリア国内外のアーティスト、イラストレーター、デザイナーに開かれた出版のワークショップとして、本やアート、デザインプロジェクトを生み出す場となっています。
Week 2
Area | PLAYGROUND
Country | JAPAN
日本画家でありこどものアトリエ「atelierLOGHOUSE」を運営する松尾郁子と編集者の上條桂子 とグラフィックデザイナーの矢部綾子による、こどもと遊びと美しさを研究する「mess!(メッス!)」によるチーム。
Week 2
Area | PLAYGROUND
Country | JAPAN
1986年 駒形克己によりONE STROKE設立。グラフィックデザイン全般、本の制作・出版、商品開発。1994年より世界各地を巡回している「1,2,3…KOMAGATA」展の開催やボローニャ国際児童図書展での「SMALL WORLD」立ち上げ。「小さなデザイン 駒形克己」展や、「駒形克己 え!ほん」展、無印良品銀座「MUJI LIFE in ART Exhibition」展参加、上海無印良品「駒形克己 絵本デザイン」展など、国内・世界各地での展示と、ワークショップを開催。
Week 1
Area | PLAYGROUND
Country | JAPAN
イデッフは設立時から世界の様々な作家の原画展やブックデザインをテーマにした展覧会を企画してきました。「チャペック兄弟とアヴァンギャルド」展(2002-2003)や「フランスコミック・アート展」(2003)をはじめ、それまで美術館で紹介される機会の少なかった作家や作品を取り上げ、図録の編集、発行に加えて、日本語版の出版のコーディネートなどを行っています。特に、チェコ絵本に関しては展覧会を継続的に開催し、また、2016年からは、熱烈なファンを持つエドワード・ゴーリーの原画展の巡回を手がけています。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
東京を拠点に活動するデザインスタジオ。
デジタルとアナログ技術の融合をテーマにデザインと活版印刷やリソグラフ印刷等の実験作品を制作、出版しています。
都立大学駅にて、印刷と植物をテーマにした印刷スタジオ「PRINT + PLANT」も運営しています。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
八紘美術は、アート/ファッション分野を中心にした写真家、著名デザイナー等と一緒に、国内外問わずハイクオリティな印刷物・アートブックを作り上げてきた印刷会社です。今回、長年に渡り多くの出版物をともに生み出してきた著名デザイナーと共にそれぞれのノウハウを活かした新たな出版物の制作におけるアプローチを実践する取り組みをスタート。これからの印刷物の未来を見据えるデザイナーと八紘美術の印刷・製本技術力のタッグにより、ビジュアルアーツ分野における印刷物の新たな価値を創造します。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
東京の大田区にあるRisograph & OPEN D.I.Y.Stuioです。建築、料理、インテリア、グラフィック、イラストとユニークな分野のメンバーで共同運営しています。リソグラフを使った本やZINEの出版、イベントやワークショップの企画、料理から空間づくりまで、スタジオと道具を街に開き、いろいろな人と共創することがHand Saw Pressの活動です。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
東京は蔵前にあるonten。その店内には、デジタル孔版印刷機「リソグラフ」で、海外でも人気のあるアート印刷を楽しめる空間があります。アートをもっと暮らしの身近にしたい。アートは、特別な人たちのものではなく、子どもからお年寄りまでみんなが楽しめるものだから。そんな想いから生まれた、RISO ART STUDIO。自分の作品を作って、みんなの作品に触れて。アート印刷で、遊びましょう。
Week 2
Area | PRINTER
Country | UK
Pagemasters is a sustainable print studio run by Justin Bailey & Jordan Taylor, publishing artist books, zines, and prints, and hosting workshops, political residencies, and the annual PageMasters Zine Fair at South London Gallery. CAMP! (Creative Alternative to Mainstream Publishing) is a DIY press centring queer and trans voices of colour, co-founded by Anu Ambasna and Sana Barclay. We take a for-us, by-us approach, producing everything in-house to ensure our stories are told in our own voices. Both are based in London, UK.
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
紙製の活版印刷用活字「Papertype」を使って制作・表現を行っています。古くからある印刷技術に、紙という柔らかな素材をデジタルファブリケーションと組み合わせることで、活版印刷の新しい可能性や表現の幅を探っています。実験的なアプローチを通して、印刷の魅力や手ざわりを再発見し、見る人・触れる人にとっての新しい体験となるような作品づくりを目指しています。
Week 2
Area | PRINTER
Country | SOUTH KOREA
We are a collective exploring experimental publishing through Risograph printing and woodworking. Under the names ‘popurri’ and ‘misiio’, we run separate studios with distinct approaches and occasionally collaborate. We experiment with materials and processes to try new ways of publishing. popurri, run by Sein Hong in Seoul since 2015, creates fictional narratives through Risograph and illustration. Works include History of Dream Recorder, Cosmic Matryoshka, 1+1 COLOR MIXER, Endless 21st Century Calendar. misiio designs and builds furniture with a focus on woodworking.
Week 1
Area | PRINTER
Country | FRANCE
Quintal was created in 2018 by graphic designer Oscar Ginter in the heart of Menilmontant neighborhood with a focus on Riso printing.
Quintal aims to encompass all the book chain from design to printing, binding, distributing.
in 2020, Quintal open a Riso specialised bookshop and gallery.
We often organise collective exhibition and collaboration with various artist and cultural projects.
Week 1
Area | PRINTER
Country | NETHERLANDS
Terry Bleu is an independent printing studio and publishing house founded in 2016 by Hugo Rocci. We transform the work of artists we love into fresh, one-of-a-kind prints, embracing the playful, colorful, naïve, and surprising. We also produce limited edition books through close collaborations, redefining the book as a distinct work of art. Each publication becomes a portable exhibition, making art more accessible to a broader audience.
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
「アワガミファクトリー」は、1300年の歴史を持つ阿波和紙のブランド総称です。和紙の伝統文化を守り継承するだけではなく、新しい素材の作り手として、むしろ和紙を「伝統」という世界から解き放し、さまざまな技法の開発・素材の研究活動を行なっています。ユーザーの声に耳を傾け、現代の生活空間へ、そして次代へと生かしきる和紙文化の新しい発信拠点を目指しています。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
わたしたちは、東京・築地に本社を、門前仲町に工場を構える、創業115年の歴史を持つ印刷会社です。2020年には、印刷会社として長年培ってきた技術とノウハウを活かし、オリジナル商品ブランド「一九堂」を立ち上げました。紙の風合いや加工技術にこだわった商品を多数展開しております。オンラインショップをはじめ、「文具女子博」「紙博」などのイベントやPOPUP出店などを通じて、多くの方に一九堂の魅力をお届けできるよう、日々努めています。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
1899年創業の紙の専門商社。創業当時より洋紙の輸入販売を行い、1950年代から質感や色を重視した「ファインペーパー」の研究と開発を開始。国内外の製紙会社と連携して先端技術を取り入れると同時に、時代を牽引する多数のデザイナーとともに創造性を刺激する素材としての紙を生み出してきました。また、「見本帖本店」をはじめとしたショールームやウェブストア「takeopaper.com」の運営、竹尾アーカイヴズの活動、竹尾ペーパーショウなどのイベントを通じて、紙文化の活性と市場づくりに挑戦し続けています。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
大阪にある孔版印刷専門の印刷会社です。リソグラフを使用した印刷サービス『レトロ印刷』とシルクスクリーンのオリジナルキット『SURIMACCA』など孔版印刷に特化したサービスを多数展開。《遊ぶっておもしろい》をコンセプトに、印刷を通してものづくり自体を遊び感覚で印刷をもっと身近に感じて楽しんでいただけるご提案をしています。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
真美堂手塚箔押所は、箔押し・点字専門の印刷会社です。1957年に東京・神楽坂で創業して以来、書籍や文具、パッケージ等への箔押し・点字印刷を数多く手掛けてきました。また、高い技術力と点字印刷の知見を活かし、「見え方」や「読む手段」の異なる人々が一緒に使えるオリジナル製品の開発・製造・販売もおこなっています。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
大和板紙は、古紙を再生紙へと生まれ変わらせる製紙メーカーです。私たちは板紙を創っています。「色がついた板紙」「強度のある板紙」など、様々な特徴があるユニークな板紙を製造しています。 PAPER NEW WAVEこれは大和板紙がコーポレートスローガンに掲げる言葉です。他に類のない、クリエイターのアイデアの発端となる唯一無二の板紙を創り、その1枚から時代に大きな波を起こす。板紙の創り手として、クリエイターとともに時代を牽引していきたい。大和板紙は、そんな思いを胸に板紙を創っています。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
東京印書館は、現在印刷業界を形成する多くの会社とは趣を異にして、その創立には個性的な背景、「新民印書館」という日本の昭和史前半の中国大陸とのかかわりのなかに深く結ばれていた前身を持っています。第2次世界大戦後、新民印書館の日本人引揚者受入と、平凡社の出版物印刷を中心に活動する目的で、新たに設立されました。近年、東京印書館は写真集や美術書をはじめとした色の再現に重きが置かれた印刷物の制作に注力し、写真集を中心とした出版活動も行っています。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
グラフィックデザインと活版印刷とリソグラフのスタジオです。グラフィックデザイナーの店主が本づくりやグッズ、各種制作物をワンストップでお手伝いをいたします。2024年、40年住んだ東京都から、故郷の岩手県遠野市に移転しました。岩手の作家さんやデザイナーさんと一緒に本づくりをはじめています。地域性のあるものをどんどん創っていければと思っています。
Week 2
Area | PRINTER
Country | JAPAN
東京都立川市にある創業60年になる印刷加工の製造会社。 2006年より デザイナーとの協働プロジェクト「かみの工作所」「テラダモケイ」「空気の器」を発足させ、それまでの製造のノウハウをベースに 自由で斬新なデザイナーの発想を融合させ工場発の主体的な紙製品の開発、製造、販売と並行して 直営店SUPER PAPER MARKETの企画運営も行う。また 紙の構造設計の専門家によるコンサルティング・チーム「UNBOX」では“機能性”と“美しさ”を両立したパッケージを提案している。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
創業75年、ステッカーの印刷とデザインを行う会社です。印刷所にコンセプトストア「STICKER & DESIGN STORE」を併設。古くからある凸版印刷の技法、版画のような方法で刷られたオリジナルデザインのステッカーが購入できるほか、アートブック、ポスターやTシャツなども展開。前田努/髙岩千容、2人のデザイナーを中心に日々創作活動を行っています。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
フラットベットインクジェットプリンターのパイオニアとして様々な用途で使用されるプリンターを開発、販売、メンテナンスする会社です。Tシャツプリンターやアクリルグッズプリンター、食べ物に印刷するプリンター等、様々な製品をリリースして参りました。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
大阪市城東区で創業57年、味わい深い印刷の可能性を追求する小さな工房。活版印刷の温かみある表現から最新のデジタル技術まで、紙の選定や製本・加工にこだわったプリンティングディレクションを得意としています。イメージを形にするグラフィックデザイン、EC「活版印刷ドットコム」、印刷体験ができるショップ「THE LETTER PRESS」運営など、印刷文化の魅力を多角的に発信。クリエイターの想いに寄り添い、一冊一冊に命を吹き込む印刷表現をご提案しています。
Week 1
Area | PRINTER
Country | JAPAN
困ったときの製本会社 紙加工全般に対応(BBC所属) ポリオレフィンホットメルト接着剤に特化し書籍、雑誌、カタログ、パンフレットを製本しています
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
クリストフ・ダヴィエ=テリは、パリを拠点とする出版社および書籍商である。2001年初頭にギャラリーを開設し、現代アーティストによる書籍の制作と普及に注力してきた。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
18, Murataは、東京都品川区の大井町にあるアーティスト・ラン・ギャラリー。
Hikaru Haradaは、東京を拠点に活動するグラフィックデザイナー。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CHINA
abCは、中国国内におけるアート創作とその実践を推進するプラットフォームおよび機関である。2015年に設立され、書籍を起点に「読むこと」への開かれた招待を発信している。メディア横断的かつ学際的な探究を重視し、素材性、メディア固有性、作者性に焦点を当てながら、インディペンデント・カルチャーの潜在力と価値の探究を目的としている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
After 8 Booksは、パリに拠点を置く独立系書店兼出版社である。出版とその他のオブジェクト制作を通じて、現代の出版実践における詩学と実践を推進している。アーティスト、グラフィックデザイナー、編集者、作家と協働し、知的かつ情熱的な視点からプロジェクトを構築している。実店舗とオンラインストアでは、選りすぐりの新刊や重要書、雑誌、ジンなどを取り扱っている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
銀座と青山を拠点に、長澤章生が主宰するアートギャラリー AKIO NAGASAWA GALLERYを設立。2022年には虎ノ門にも新たに開廊。若手から著名作家(森山大道や安藤忠雄、宮島達男、須田一政、ウィリアム・クライン、サラ・ムーン他)を中心に、年間約15本ほどの展覧会を開催。海外の美術館や他企業と、国内外を問わず多種多様な企画をプロデュース。
またAkio Nagasawa Publishingとして、写真集のデザインから出版まで多数手掛けております。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
恵比寿‧代官山のギャラリーALとその企画‧運営のほか、さまざまなクリエイター‧アーティスト等のマネージメントやプロデュースを行うKiKi inc.。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
ART BOOK CO-OPは、次代のアートブックの出版活動を振興するために、2020年秋に立ち上げられたプラットフォーム。新時代のアートブックや写真集を発行するパブリッシャーや写真家、アーティストを最新のデジタル印刷技術でサポートすることを通して、かつてない多様なプリンティッド・マターを実現することをミッションとする。2025年は、大判のデジタル印刷によるリミテッド・エディションやスペシャルボックスセットなどを特集とするデモンストレーションと販売を行う。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CANADA
Art Metropoleは、アーティストによって運営される非営利団体であり、アーティストブック、マルチプル、関連メディアの出版・普及・展示・アーカイブ・流通を行っている。カナダ・トロントにある店舗では、16,000点以上の現代アート関連出版物を取り扱う世界最古のアーティストラン書店として運営されている。オンラインショップやアートブックフェア、ポップアップ、国際的なサテライトイベントでも作品を展開している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | BELGIUM
APE(Art Paper Editions) は、2010年にヘントのデザインスタジオ「6’56″」のユルゲン・マエルフェイト(Jurgen Maelfeyt)によって設立された独立系出版プラットフォームである。書籍を展覧会の場と見なし、アーティスト、作家、文化機関、ギャラリーなどと密接に協働して出版物を制作している。刊行物は高水準の品質で制作されており、MoMA、ポンピドゥー・センター、マクバ(MACBA)などの機関にも収蔵されている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | DENMARK
At Last Booksは、2012年にハンス・ムンク(Hans Munk)によってコペンハーゲンに設立された小規模な出版社である。写真、アート、文芸を中心に、世界各地のアーティストと密接に協働して出版活動を行っている。新進および中堅アーティストに焦点を当て、他では刊行されにくいB面や却下された企画、偶然の出会いなどをかたちにすることを目指している。非営利で運営されており、収益はすべて次の出版プロジェクトに再投資される。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SINGAPORE
Atelier HOKO(アトリエ・ホコ)は、2002年に設立された独立系のクリエイティブ・プラクティスであり、人・モノ・空間の間に生じつつある乖離を主題に研究している。現実への新たな視点を通じて、あらゆる現象に対する好奇心を高め、「知らないこと」を受け入れる柔軟性を育むことを目指している。創設者は、アルヴィン・ホーとクララ・コー。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | CHINA
BANANAFISH BOOKSは、上海を拠点とするアートブック出版社およびプロジェクトスペースであり、デザイナーのチン・ジョウ(Qing Zhou)とウェイ・グアン(Wei Guan)によって設立された。中国におけるインディペンデント出版とリソグラフ文化の普及に取り組んできた先駆的存在であり、「UNFOLD Shanghai Art Book Fair」および「UNFOLD Shenzhen Art Book Fair」の主催者でもある。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | THAILAND
BANGKOK ART BOOK FAIR(バンコク・アートブックフェア/BKKABF)は、STUDIO150とBANGKOK CITYCITY GALLERYの協力により、2017年から隔年で開催されているアートブックフェアである。セルフパブリッシングや共同制作のコミュニティが集い、文化的理想や芸術的ビジョンを共有・交換する場として機能している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | FRANCE
Beijing Silvermineは、中国における最大規模の写真アーカイブ・プロジェクトのひとつであり、1985年から2005年までに撮影された匿名写真を100万枚以上所蔵している。このアーカイブは、アナログ写真を通じて中国の大衆文化の歴史を再構築するものであり、異文化間の対話を可能にする視覚的プラットフォームとして機能している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | UK
Black Skewは、イタリア出身でロンドン在住のグラフィックデザイナー/写真家であるマルコ・ベラルディネッリ(Marco Belardinelli)によるフォトグラフィック・プロジェクトである。旅や都市、形、質感、世界の隅々に潜む風景などをテーマに、写真とグラフィックを融合した作品を制作している。また、Uhm! Publishingとの共同プロジェクト「RÜDO Magazine」も共同運営しており、各号異なる写真家を特集する白黒写真シリーズを展開している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | POLAND
BLOW UP PRESSは、ワルシャワを拠点とするアーティスト主導の独立系出版社であり、2012年に設立された。写真およびレンズを用いた表現に特化し、既成概念に挑み、思考を促す作品を数多く手がけている。各出版物は、物語・素材・構成が一体となった丁寧な造本が特徴である。社会的に切実かつ時に不穏なテーマに取り組むアーティストと協働し、複雑なコンセプトを感情的かつ視覚的に訴える書籍へと昇華させている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | GERMANY
BOM DIA BOA TARDE BOA NOITEは、アーティスト、グラフィックデザイナー、著者、キュレーター、文化関係者、職人たちからなるコミュニティで構成された独立系出版社である。書籍を作品の一部あるいは作品そのものとして位置づけ、書籍というフォーマットとその媒体性を遊びながら探究している。すべての出版物はアーティストと密接に協働して制作されている。TOKYO ART BOOK FAIR 2025では、BOM DIA BOA TARDE BOA NOITEの新刊に加え、エストニア芸術アカデミーのグラフィックデザイン修士課程の学生たちによる本のセレクションも紹介する。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
東京・学芸大学にて2015年にスタートした写真集やアート、グラフィックデザイン関連の書籍、タイポグラフィにまつわるグッズを扱う書店。併設するギャラリースペースでは定期的にアートやデザインに関する展示やイベントを開催。近年は自社レーベル Neat Paperより高木康行「Brooklyn Lot Recordings」(2023)、原田教正「My origin photographs」(2024)等、作品集の刊行も手がける。2024年1月には姉妹店・THE BOOK ENDを神戸にオープン。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
BOOKS atは、アムステルダムを拠点とする独立系のアート書店および出版社であり、アート、デザイン、理論に関する書籍を専門に取り扱っている。実験的写真、展覧会エフェメラ、コンセプチュアルアート、日本のアヴァンギャルド、コンクリート・ポエトリーに特に関心を寄せている。パフォーマンス、リーディング、出版記念イベント、展示なども積極的に開催している。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | NETHERLANDS
Building Fictionsは、アムステルダムを拠点とする出版レーベルであり、「構築」という方法論を通じて、ストーリーテリングが芸術、デザイン、建築、文学に果たす役割を探究している。物理的空間を超えて、「協働」という組み立てのプロセスに注目しており、芸術的制作におけるフィクション的な戦略が、具体的・比喩的な現実においていかに現れるかを調査している。フィクションの効果を現実世界に根ざすことを目的としている。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
愛知を拠点に活動を続けるgalleryとbook shop。その他art 関連企画等も行っているartとbookとの接続をフラットに置きart bookを深く楽しんでもらう事をコンセプトにしている。
昨年も商業施設(PARCO)全体を使用したパフォーミングアーツ。商業施設(松坂屋名古屋)でのart book fair。建築とZINEを繋げるARCHIZINESの活動と多岐に渡り、art bookに繋がっていくプロセスを具体化している。その他中部地区限定としたZINE FAIRも企画実行している。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | USA / COLOMBIA
Calipso Pressは、2015年にエヴァ・パラ(Eva Parra)とカミロ・オテロ(Camilo Otero)によってコロンビア・カリで設立された、リソグラフスタジオ、出版プラットフォーム、アートコレクティブである。現在はカリとニューヨークの二拠点で活動しており、出版をリサーチ、協働、批判的想像のための空間と捉えている。書籍をフォーマットであると同時に方法論として扱い、2015年から2022年にかけては分野・形式・地理を越えた「拡張された出版」に取り組むレジデンスプログラムも実施していた。
Week 2
Area | EXHIBITION SPACE
Country | JAPAN
CAVE-AYUMI GALLERYは、2015年に神楽坂を拠点に設立された現代美術ギャラリー/プロジェクトスペース。ギャラリーアーティストを中心に国内外の優れたアーティストを紹介するとともに、エスタブリッシュされた作家の実験的なプロジェクトやアーティスト・イン・レジデンスプログラム、そして出版活動を行っている。
Week 1
Area | EXHIBITION SPACE
Country | SWITZERLAND
Ciao Pressは、スイスを拠点に活動するニコラ・ポッリ(Nicolas Polli)によって2017年末に設立された出版社である。これまでの出版経験をもとに、アート、現代写真、イラストレーション、デザインなどを対象とした書籍を刊行している。プロジェクトそのものへの愛を、美しいオブジェとして共有することを目的としている。